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どらまん。

2007-10-26

[]漫画の時間の流れ方分類

連載期間と中の時間の激しいギャップにインスパイアされたので、分類してみました。なんとなく時間の流れ方に応じたスタンド名を使ってます。

現実の時間よりもゆっくり流れる(ゴールド・エクスぺリエンス型)

スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)

スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)

大抵の漫画はこうですよね。スラムダンクのように単行本1冊使って数分しか進んでいない、というのもあり。バトルもの・スポーツものはどうしてもこうなってしまいますね。月刊誌のストーリー漫画もこうなるのは仕方ないかと。

作品内の時間がループする(パイツァ・ダスト型)

サザエさん (1)

サザエさん (1)

いわゆるサザエさん時空。4コマ漫画に多い印象。季節ネタを何度も繰り返しているのに、登場人物は歳を取らない、という…。「金田一少年の事件簿」「名探偵コナン」「Q.E.D」など、推理物もこのタイプが多い?

作品内の時間がときどき一気に飛ぶ(キング・クリムゾン型)

ドラゴンボール 完全版 (1)   ジャンプコミックス

ドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス

「ドラゴンボール」「ジョジョの奇妙な冒険」「MAJOR」など。主人公が変わったり、大きく成長したり…。作家が気分を一新できるという意味ではいいかも。

作品自体がある人物の回想(ムーディー・ブルース型)

黒博物館 スプリンガルド (モーニング KC)

黒博物館 スプリンガルド (モーニング KC)

映画や小説ではよくある気がしますが、漫画では読みきりや短期集中連載じゃないとなかなか無いかな。あ、でもちびまるこちゃんも一応このタイプか?

現実の時間の流れとほぼ一致している(リアルタイム型)

あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)

あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)

これだけスタンド名じゃないです。思いつきませんでした。個人的にはこれが1番好きかな。キャラと同じ時間を過ごしている、という感覚がイイ。「あずまんが大王」は完結してから読んだんですけど、「これは雑誌で毎月読んでいたらもっともっと面白かったんじゃないか?」と思って悔しくなりました。漫画雑誌の売上低下が叫ばれてますが、こういうタイプの漫画が多ければ雑誌を買う人が増えるかも。

ただ、打ち切られたときの悲しみもひとしお。「太臓もて王サーガ」と「椿ナイトクラブ」は主要キャラの卒業までどうにか連載を続けてほしかった…。


途中で時間の流れ方が変わる作品もあります。

じゃじゃ馬グルーミン★up! 1 (少年サンデーコミックス)

じゃじゃ馬グルーミン★up! 1 (少年サンデーコミックス)

「じゃじゃ馬グルーミン★UP!!」は、当初は現実とほぼ同じペースで時間が流れていたのですが、恋愛ネタが増えるにつれて遅くなりました。そして最後にキング・クリムゾン。

Good Morningティーチャー 1 (バンブー・コミックス)

Good Morningティーチャー 1 (バンブー・コミックス)

「Good Morningティーチャー」は、連載開始以来7年間レギュラーがずっと高校2年生というサザエさん時空にいたのですが、今年4月に3年生へ進級。じゃあもしかして来年3月で連載終了?と思いきや、作者の日記によれば作品内時間の流れは現実より遅いそうです。まだまだ続くようで一安心。

幕張サボテンキャンパス (1) (Bamboo comics)

幕張サボテンキャンパス (1) (Bamboo comics)

なかなかすごいのが「幕張サボテンキャンパス」。登場キャラが大学1年の時点から連載が始まり、しばらくはリアルタイム進行していたのですが、連載長期化にともない3年生時にサザエさん時空に突入。数年間3年生を繰り返しました。が、途中でサザエさん時空を脱出。再び現実と同じ時間を歩みました。「僕たちやっと進級できるんですね!」と4コマのオチにも使ってましたねー。

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