どらまん。

2010-08-19

[]漫画雑誌への帰属意識

twitterのおすすめユーザーを見ると、チャンピオン紳士を紹介されることが多いです。ネット上の漫画好きの中では一大勢力と言っていいように思えますね、チャンピオン紳士。彼らのチャンピオンへの愛情は大変深いです。それがちょっとうらやましくもあります。

僕が現在購読している漫画雑誌はメロディ、ヤングアニマル、まんがライフの3誌。ただ、読んでいる作品はどれも半分くらい。少数の好きな作品のために購読しているといった感じです。各誌へ愛着を感じることも特にないですね。なんせ、雑誌を隅々まで読む時間と気力が足りない。それから、いろんなジャンルの漫画に興味が広がった分、単行本派になっちゃったってのもあります。

しかし昔を思い出すと、購読していた雑誌に愛をもって読んでいた気がしますね。具体的にはSDガンダムブーム時のコミックボンボン、創刊直後の月刊少年ガンガン、ジャンプの発行部数を抜いた頃の週刊少年マガジンあたり。それぞれ購読期間は3年くらいかなー。載っている全ての作品を読んでいたのはもちろん、漫画以外の特集や読者ページまで全力で読んでました。

子どもだったから、お金がない。漫画を購読するのは1誌が限界。ならばとことんしゃぶり尽くさなければ!という気持ちで必死で読んでたように思います。そうするうちに、雑誌への帰属意識のようなものも芽生えてくる。マガジンが発行部数日本一!と大騒ぎしていたときには、自分のことのように嬉しかったものです。サポーターのような感覚だったのかな。

大人になって興味が広がり、いろんな漫画を読むようになりました。それはそれで満足しています。一方で、たとえ観測範囲が狭くとも、あの頃のほうが漫画を楽しく読めていたようにも思えるのです。

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