Hatena::ブログ(Diary)

とらねこ日誌

 ただのネコですが、連絡が必要な場合は→へどうぞsherbetapple@yahoo.co.jp(@を半角小文字になおしてご使用下さい)

2016-07-12

「各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと」

| 16:42 | 「各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと」 - とらねこ日誌 を含むブックマーク 「各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと」 - とらねこ日誌 のブックマークコメント

どらも執筆に参加した本が7月25日に発売となります。

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https://www.amazon.co.jp/gp/product/4895958981

こんな豪華な名前にどらが混じっていていいの?なんて気持ちにもなりますが、編集の方がいいのだとおっしゃってくれたのでどうどうと紹介いたします。

校正用の原稿で読ませていただきましたが、とても良い本です。子供のためだけでなく大人にとっても役に立つような項目もありますので、ぜひ手にとっていただければと思います。

個人的には第4章の「教育」がオススメです。どらの項目はブログ読者様には予想がつくと思いますが、「砂糖」、「玄米」、「マーガリン」です。これも畝山さんが書けばよかったのでは?というのはいってはいけません。


■目次


第1章 育児

自然分娩が一番いいの?

母乳じゃないとダメ?

体罰って必要でしょうか?

ホメオパシーをすすめられました

紙オムツやナプキンは有害?

コラム1:保育の安全

第2章 医学

薬は飲ませないほうがいい?

ワクチンは毒だと聞きました

フッ素って危ないの?

発達障害はニセの病名?

整体カイロプラクティックは必要?

コラム2:日常生活での子どもの事故

第3章 食

砂糖や牛乳はよくないの?

玄米菜食が一番いいって本当?

マーガリンはプラスチック?

残留農薬が気になります

食品添加物は危険なもの?

コラム3:国産と外国産の安全性

第4章 教育

「誕生学」でいのちの大切さがわかる?

「2分の1成人式」は素晴らしい?

江戸しぐさを学ぶみたいですが…

親学」ってなんでしょうか?

水からの伝言」って本当?

コラム4:数字で語る学校のリスク

番外編

放射能って大丈夫なの?

EMって環境にも体にもいい?

発売はもう少し先ですが、感想をいただけるととても嬉しいです。

みなさまよろしくおねがいしますね。

itohitoh 2016/07/21 00:52 ついさっき、Amazon.co.jpで予約注文してきました。
今から読むのが楽しみです。

doramaodoramao 2016/07/24 23:21 ありがとうございます。
いよいよ明日発売ですが、率直な感想をいただけると嬉しいです。

養生サバイバー養生サバイバー 2016/09/16 04:03 マーガリンはプラスチック?で<油というものはもともとカビたり腐ったりしません。>とありますが、古い灯油を使ったら石油ストーブが故障やしばらく単車を使わないとガソリンが腐るというのは水分のせいなのですね。http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen206.html

2015-12-13

「産婦人科医ママと小児科医ママの らくちん授乳BOOK」は妊娠中の方にオススメです

| 13:50 | 「産婦人科医ママと小児科医ママの らくちん授乳BOOK」は妊娠中の方にオススメです - とらねこ日誌 を含むブックマーク 「産婦人科医ママと小児科医ママの らくちん授乳BOOK」は妊娠中の方にオススメです - とらねこ日誌 のブックマークコメント

メタモル出版の「専門医ママシリーズ」待望の新刊を紹介したいと思います。

産婦人科医ママと小児科医ママの らくちん授乳BOOK

産婦人科医ママと小児科医ママの らくちん授乳BOOK

とらねこ日誌では同シリーズのロングセラーである森戸さん、宋さんの本をそれぞれレビューしております。


「育児の不安」解決BOOKはオススメよ(書評)

http://d.hatena.ne.jp/doramao/20140608/1402205507

「妊娠・出産パーフェクトBOOK」はやっぱりよいね(書評)

http://d.hatena.ne.jp/doramao/20140625/1403676922

このシリーズのテーマとして「お母さん、お父さんはもっと安心して良いんですよ」、「お母さん頑張りすぎなくて良いのですよ」というメッセージがある(と思う)のですが、今回も同様というか、頑張りすぎてしまう人が多い母乳の問題であり、本領発揮といえるでしょう。


■シリーズらしい授乳本

本の帯にはこうあります。

「母乳信仰」でも「粉ミルク信仰」でもない初めての偏りのない授乳本です!

 そうそう、母乳も粉ミルクも赤ちゃんを育てるための手段であって目的ではありません。手段が目的化してしまう変に無理をしてしまったり、結果的に子どものためにならないということもあり得ます。大事な子どものための栄養として母乳や粉ミルクについて考えるというのは本当に大切なことだと思います。

 現状を考えると「粉ミルク信仰」というのはあまり見かけませんので、どちらかというと母乳に偏っていることで生じる問題点についての言及が参考になると思います。母乳のことは悪くいってはイケナイ、という雰囲気が一部にあるという話を先日耳にしました。しかし、実際には母乳にはメリットも多いもののデメリットも存在します。赤ちゃんの栄養としての母乳、という観点で冷静に分析をして、対策を考えることはなによりも赤ちゃんのためになることです。

 本書は現役の産婦人科医、小児科医が自身の体験も参考に書いた極めて実用的な本に仕上がっております。栄養学的にみてどうなの、ということについても根拠を示しとても分かりやすく書いてありますので、その点でも今までの授乳本にあった不満点が解消されております。(母乳は完全栄養食なので栄養素が不足する心配が無い的なことを書いてある本があったりするのです)


■赤ちゃんにやさしければ母親にはやさしくなくてもよいの?

 母乳育児をキチンと達成するためには母親が苦労するのは仕方がない、これは「赤ちゃんにやさしい」産院で出産することを選んだ場合には「赤ちゃんにだけ優しく」て「母親には優しくない」こともあるので「赤ちゃんにもお母さんにも優しい産院」なのかは施設を選ぶ目安にすると良いですよ、と宋さんは述べています(p37)。

 お母さんやお父さんも大変すぎて追い詰められた状態になれば子どもに優しく向き合うのも難しくなりますし、つらすぎて病気にでもなってしまえば、本人だけでなく赤ちゃんにも良くありません。お母さんやお父さんの健康も赤ちゃんのためには大事な要素なのです。

 こうした有用なアドバイスは妊娠中にこそ求められますから、授乳で悩んでいる人だけでなく現在妊娠中の人にもオススメです。


■おわりに

 本のあとがきにもありますが、母乳ではなく粉ミルクを与えていたり、併用していることに後ろめたい気持ちを持ってしまう人がいらっしゃいます。母乳の良さを伝えたいあまり、母乳でなければならないと思い込んでしまいつらい思いをする人がでてしまうのは不幸な話だと思います。

 森戸さんの「みなさんと大切な赤ちゃんがなるべく笑顔で楽しく過ごせることを願っています。」というメッセージが形になった一冊です。授乳指導をする行政保健師さんに読んで貰いたいなぁ。

五條五條 2016/01/02 16:34 最後の「本で貰いたいなぁ」は「読んでもらいたいなぁ」ですよね?

doramaodoramao 2016/01/11 10:16 ご指摘箇所、修正しました。
有り難うございます。

2015-07-25

食育BOOK発売されました

| 11:05 | 食育BOOK発売されました - とらねこ日誌 を含むブックマーク 食育BOOK発売されました - とらねこ日誌 のブックマークコメント


■ドキドキ

管理栄養士パパの親子の食育BOOK』が本日発売となりました。

地方に住んでいるのでまだ店頭に並んでいるところは見ていないのですが、ツイッターにて「売っていたよ」と画像付きツイートで報告をいただだいております。こういうのとっても嬉しいですねぇ。

皆様の期待を裏切らない出来になっていたかどうか、評価が下されるのはここからですので、本当にドキドキしております。

購入して下さった方の率直な感想、お待ちしております。


■今後のこと

各項目について、ページの都合やコンセプト、対象者を考えて割愛したものや採り上げなかった内容、詳しい解説などブログ記事にしたいなぁと思っております。

皆様からの要望なども参考にしようと思っていますので、何かあればコメントやツイッターにてお願いします。

では皆様よろしくお願いします。モフモフ

山口(産婦人科)山口(産婦人科) 2015/07/29 16:19 注文しました!

doramaodoramao 2015/07/31 08:14 ありがとうございます。
感想を頂ければ嬉しいです。

山口(産婦人科)山口(産婦人科) 2015/08/01 08:45 バランスの取れた本だと思います。しかしどうしてもその分インパクトはないですねえ。外来において、お母さんたちの啓蒙に励みます。

2014-07-11

妊娠・授乳とビタミンD

| 16:38 | 妊娠・授乳とビタミンD - とらねこ日誌 を含むブックマーク 妊娠・授乳とビタミンD - とらねこ日誌 のブックマークコメント

とらねこ日誌では、これまでに栄養と出産・育児関連の記事をいくつか書いてきましたが、重要な栄養素について、まだ言及していない事に気がつきました。過去の病気であると思われていたくる病が報告されてもおり、ビタミンDについて、知っておくと良さそうな事を書いてみようと思います。


■ビタミンDってなあに?

ビタミンDは脂溶性ビタミンの一つで、体内のカルシウム濃度を調整する作用がよく知られております。どらねこも子どもの頃に、ビタミンDは骨をつくるのに大事なビタミンだよ、と教えてもらった記憶があります。

もう一つよく知られているのが、日光を浴びるとつくることができる、という話だと思います。皮膚にはコレステロールからつくられるビタミンDの素になる物質があり、それが日光(紫外線)を浴びるとビタミンDに合成されるんですね。ビタミンDは食べものにも含まれており、体でつくる分と食事から補う分を合わせたものが不足しないようにする事が求められます。


■実はすごい(?)ビタミンD

(この項目の説明はあ〜そうなの、ふ〜ん程度に流していただいてもOKです)

ビタミンという名前ではあるものの、肝臓や腎臓で活性化されたビタミンDの働き方はステロイドホルモンとみなされるようなもので、ビタミンD依存性たんぱく質の遺伝子発現をうながし、腸管や肝臓でカルシウムやリンを取り込むことで、丈夫な骨をつくります。それだけでなく、活性型ビタミンDの受容体は全身に存在しており、それぞれ別の働きをしている事が示唆されております。最近では、糖尿病の人ではビタミンD濃度が低いことから、予防につながるのではという期待で研究が進められておりますし、高血圧にもかかわっているとも考えられております。今後要注目のビタミンなのですね。

また、高齢者であっても、ビタミンDを十分にとっている人には骨粗鬆症が少ない、という報告もあります。カルシウムを十分に摂りましょう、という話は健康情報で定番ですが、この話にビタミンDが加わることでより効果的な骨粗鬆予防対策になるでしょう。


■季節とビタミンD

日光を浴びることによってつくることのできるビタミンDですが、その特徴ゆえの落とし穴があります。

南北に長いという特徴のある日本では、高緯度の東北・北海道では冬の日照量がとても少なくなるため、冬場は肌でつくられるビタミンDが大きく低下する事が予測されます。

これを裏付ける論文*1がありますので、ちょっと紹介してみます。

下記の結果*2大人の手の甲と顔の表面積に相当する600cm2で晴天の日に各地域でどれぐらいビタミンDを合成することができるのかを計算により求めたものです。


論文Fig 3より

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一番日照のある正午を見て貰えば分かると思いますが、12月の札幌ではビタミンDの合成量は那覇のおおよそ十分の一程度にとどまっております。北日本に住む人は、なるべく日光浴を心がけるほかにも冬場は食事からのビタミンD摂取量を増やした方が良いかも知れませんね。


■妊娠期・授乳期こそ気をつけたい

長々とビタミンDの特徴を書いてきましたが、ここからが本番です。どうして妊娠・授乳期に気をつけて欲しいと考えられるのでしょうか。それは日本で生まれる新生児にはビタミンD欠乏症が頻繁に見られる事を明らかにした疫学調査論文*3があるからなのです。さらに、生まれた月により大きな差があることも明らかになっております。

この論文では、頭蓋癆(とうがいろう)とよばれる、ビタミンD不足による頭蓋骨の軟化状態を指標として、ビタミンDの不足状況を見ております。


論文Fig. 1より

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上記は、生まれた月と赤ちゃんの頭蓋癆発生割合をみたものですが、5月の31.7%をピークに、4月、6月が高い状況であり、その後ストンと低下する様子がうかがえます。これは、胎児の骨形成にとって重要な時期に母体のビタミンD合成量が不十分である事が示唆されるものです。

しかし、問題は妊娠中だけにとどまらないかもしれません。


論文Fig. 2より

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これは頭蓋癆があった新生児に対し1ヵ月後に血液検査を行い、血中のビタミンD濃度(25(OH)vitaminD)を見たものですが、母乳栄養では欠乏が見られる子どもが多く確認されました。混合および乳児用ミルク使用した場合では正常範囲に収まっており、出産時の欠乏状態が改善されているのに比べて、母乳栄養児では長引いてしまっていることが示唆されます。

妊娠時もそうですが母乳のビタミンD濃度は日照時間やビタミンD摂取量に影響を受けるため、授乳中にもビタミンDの補給に注意が必要だということを意味します。

赤ちゃんの順調な発育、骨の育成のためにビタミンDを十分に提供したいところですが、これらの情報が十分に活用されていないというのが現状であるように思います。


■ビタミンD欠乏を予防するためにできること

こうした赤ちゃんのビタミンD欠乏が目立つようになってきた背景として、日焼けを嫌う風潮と完全母乳育児が増えていることがあるように考えられます。

前者は、過度な日焼けが皮膚がんをはじめとする肌のトラブルや美容の大敵であるという認識が広まった結果、紫外線カットの化粧品や日焼け止め、日傘をさす習慣や肌を露出しないなどの紫外線対策がすすみ肌でのビタミンD合成が不足した・・・というわけです。過度な日焼けはもちろんよくありませんが、ビタミンDの有用性を考えればほどほどの日光浴は大切*4であると認識してもらいたいところです。

さて、母乳についてはどうなのでしょう。完全母乳育児ではビタミンD欠乏になりやすいというのは事実ですが、それだけを理由に母乳育児をやめるというのは望ましいことではありません。幸い、ビタミンDは食事でも補給することができますので、足りない分は口から食べれば良いとも考えられます。実際に、日本人の食事摂取基準でも母乳に考慮し、ビタミンD摂取の目安量を2.5μg/日ふやした8.0μgとすることが望ましいと提言をしています。

では、具体的にはどうしたら良いのかを考えてみましょう。


■ビタミンDを食事で補おう

ビタミンDが豊富な食品はなに?と質問すると「きのこ!」という答えが返ってくることがけっこうあります。確かにキノコは食物繊維も多いですし、美味しいしオススメな食品なのはまちがいありません。ですが、沢山のキノコを毎日食べるというのはちょっと苦痛という人もいるかも知れません。そこで、他にもビタミンDの多い食品を知っておくことが大事*5だと思います。

実はキノコよりもビタミンDを摂りやすい食品がありまして、それは魚なんです。

えっ、魚って水銀が心配だから妊娠中に沢山たべるのはNGなんじゃない?と思われるかも知れませんが、マグロやカジキ、サメ、金目鯛といった比較的水銀含量が多いものを除けば、日本でもポピュラーな魚についてはさほど気にしなくて大丈夫なのです。

不足するとデメリットが明らかなビタミンDですから、補給に最適な魚を食べない手はありません。オススメなのはサバ、イワシ、サンマ、ブリといった青魚で、これらは妊娠中に摂りたいn-3系脂肪酸を豊富に含んだ食品でもあります。さらにオススメなのが、サケなんです。一切れ60〜80gほど食べるだけで、一日の必要量を満たせるほどです。高級魚でないというのも魅力的な要素ですね。

妊娠中は食塩が多くなると高血圧を招きやすいですから、新鮮なものを薄味で頂いて欲しいと思います。


■まとめとアドバイス



・日本(特に北日本)では冬にビタミンDが不足する傾向があります。冬はビタミンDの多い食事をしましょう。


・肌のトラブルを招かない程度に日光にあたることは健康によい影響があるでしょう。


・母乳育児を安心してすすめられるように、ビタミンDの多い食生活を心がけましょう。


・赤ちゃんにも適度な日光浴を。


・サケおすすめ。


ビタミンDはとても大事な栄養素ですが、意外とその重要性や補給方法が知られていないような気がします。特に母乳栄養ではビタミンD欠乏のリスクが高くなることをもっと知っていただく必要があるとどらねこは思います。

ビタミンD不足の話をすると母乳栄養をやめてしまうひとがでそうで・・・、と考えてしまう事もありそう*6ですが、母乳育児を推進するからこそ、ネガティブな情報もキチンと伝えていかなければならないと思うんですよね。

そのうえで、ビタミンDに気をつけていただき、よりよい母乳育児ができるようなアドバイスを専門家から提供していくことが大切なんだろうとどらは思っております。

今回の記事が皆様にとって何らかの参考になれば幸いです。


その他参考記事

母乳の成分

http://d.hatena.ne.jp/doramao/20131105/1383638713

母乳と鉄

http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130326/1364274009

母乳育児に完全は必要なのか

http://d.hatena.ne.jp/doramao/20091227/1261918472

*1:Miyauchi M1, Hirai C, Nakajima H.The solar exposure time required for vitamin D3 synthesis in the human body estimated by numerical simulation and observation in Japan.J Nutr Sci Vitaminol (Tokyo). 2013;59(4):257-63.

*2:Fig中の日本語はどらねこが書き加えたものです。ご了承下さい

*3:Yorifuji J1, Yorifuji T, Tachibana K, Nagai S, Kawai M, Momoi T, Nagasaka H, Hatayama H, Nakahata T.Craniotabes in normal newborns: the earliest sign of subclinical vitamin D deficiency.J Clin Endocrinol Metab. 2008 May;93(5):1784-8. doi: 10.1210/jc.2007-2254. Epub 2008 Feb 12.

*4:このほどほどが人によって違うのもまたやっかいなところです。肌の色の違いによってビタミンD合成能力にも違いがあり、色が白くて日に当たってもすぐ赤くなる人のほうが色がすぐに黒くなる人に比べてビタミンD合成量が多い傾向があることが知られています。なので、すぐ肌が赤くなってしまう人は赤くならない程度でも日光に当たることである程度の補給が出来るとも考えられるでしょう

*5:キノコ、魚、と書いてますが、その他動物性食品に一般的に多いのがビタミンDです。卵だと卵黄に多いので、そんなに高級な食品じゃなくても補給可能です。食べものは好みやアレルギーなどの問題もありますから、ビタミンDの多い食品をいっぱい知っておくことはとても有用ですね。

*6:ないといいですが

山口(産婦人科)山口(産婦人科) 2014/07/11 19:06 母乳万能に陥りやすい助産師に見せて反応を見てみたい話です。コピーしてもいいですか?

石塚石塚 2014/07/11 19:26 ビタミンDは、腸内環境とも関係あるのでは? 清潔すぎる室内と人体環境も・・・。それより、信頼できる産婦人科医について、赤ちゃんに栄養欠乏が起きてるかチェックの方が現実的でしょうね。若いおかあさんたちは、まわりに経験者とかいないだろうし。まぁ、おかあさん自身にビタミンD不足が起きていなければ、赤ちゃんも不足しないような気もするので、まずは、おかあさん自身でしょうね。

まーさまーさ 2014/07/11 20:52 母乳育児関連の会で偉い産婦人科医の先生に、ビタミンD欠乏症について質問したことがあります。すると、母乳の栄養素は完璧で、ビタミンDが不足することなんてないと否定されました。京大の研究で赤ちゃんのビタミンD不足が懸念されることについてニュースになっていた頃でしたが、まるで取り合われなかった上に、参加されていた方々が産婦人科医の先生の言葉を信頼されていたのが残念でした。

doramaodoramao 2014/07/13 08:08 >山口(産婦人科)さん
母乳万能な方の中には2歳くらいまで母乳だけでも、という事なども述べる事もありますから、このあたりも知っていて欲しいです。どうぞご使用ください。

doramaodoramao 2014/07/13 08:10 >石塚さん
ビタミンD投与量がある一定量以上になると欠乏している人はいなくなるという論文がありますので、腸内環境の影響はそれほどではないと考えられます。
母親が十分にビタミンDを保つ事が子どもの欠乏予防につながるのはその通りです。

doramaodoramao 2014/07/13 08:14 >まーささん
母乳は完璧・・・という発言が「偉い」先生から出てしまうのはがっかりですね。
低出生体重児では母乳の鉄だけでは6ヵ月を過ぎた頃に貧血が現れやすいというデータは昔から有るわけで・・・。
ビタミンDもそうですが、自分が信じているものは冷静に判断できなくなるという事がこの先生にも当てはまっているのかも知れません。本当に残念です。

山口(産婦人科)山口(産婦人科) 2014/08/01 14:37 渡してみたけれど、あまり反応がありませんでした。深く静かに意識にしみこんでいるのだといいんですが。

doramaodoramao 2014/08/05 07:58 母乳育児に積極的な人であれば、深く静かに意識にしみこませようとするのは当然の内容だろうと思います。

2014-06-25

「妊娠・出産パーフェクトBOOK」はやっぱりよいね(書評)

| 15:15 | 「妊娠・出産パーフェクトBOOK」はやっぱりよいね(書評) - とらねこ日誌 を含むブックマーク 「妊娠・出産パーフェクトBOOK」はやっぱりよいね(書評) - とらねこ日誌 のブックマークコメント

今回は宋美玄さん著「産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK」の書評エントリです。

小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK に続いて、メタモル出版刊行本書評3連発の第2弾*1です。

http://d.hatena.ne.jp/doramao/20140608/1402205507

宋さんはテレビでもおなじみの産婦人科医ですが、バラエティ番組などで、変な情報に傾きそうになると必死(?)により戻そうと奮闘なさっている姿が思い浮かび、頑張れ〜と心の中で叫んでいるどらねこ*2です。


■気になる内容は?

森戸さんの本は、「おかあさんもっと安心してよいんですよ」というメッセージをどらねこは感じましたが、宋さんの本は、ハウツーたっぷりの応援本という印象です。

まずは前回同様、本の目次を紹介です。どらねこが個人的にオススメでぜひ読んで欲しい項目を赤字にしてます。



プレ妊娠編

Q1 予防接種はしておいたほうがいい?

Q2 そのほか、妊娠前にすべきことは?

Q3 妊娠のサインってどんなもの?

妊娠編

1・普段の生活

Q1 妊娠に気づかずにやっていたことが不安です

Q2 運動はすればするほどいい?

Q3 妊婦が食べたほうがいいものって?

Q4 反対に食べてはいけないものは?

Q5 薬を飲んだりしても大丈夫?     

Q6 妊娠中の嗜好品は一切ダメ?

Q7 妊婦がしていいこと、いけないことは?

Q8 セックスってしていいの?

2・トラブルについて

Q1 つわりがひどくて困っています

Q2 体重が増えていると叱られました

Q3 よくお腹が張るので不安になります

Q4 マイナートラブルはどうすべき?

Q5 逆子は、どうしたら直るの?

Q6 高齢出産のリスクってありますか?

Q7 太ると妊娠中毒症になるって本当?

Q8 妊娠糖尿病になったら、どうすべき?

3・病院のこと

Q1 どこで産むべきか迷っています     

Q2 妊婦健診では、どんなことをするの?  

Q3 出生前診断について教えて!

Q4 無痛分娩は、赤ちゃんによくない?

Q5 病院を急いで受診すべきときって?

出産編

Q1 出産の兆候ってどんなもの?

Q2 出産の流れを知りたい!   

Q3 安産のためにできることってある?

Q4 できるだけ自然に産みたいのですが

Q5 どんな場合に帝王切開になるの?

産後編

Q1 産後1か月は休むべき?  

Q2 セルフケアのやり方を教えて!    

Q3 傷のケアはどうしたらいい?    

Q4 母乳で育てたほうがいいの?

Q5 産後のセックスはいつからOK?


■これは紹介しておきたい

本書はハウツー本としても有用ですが、妊娠、出産、子育てなどでよく出会うアヤシゲな情報にも注意を促してくれます。そのうち食と栄養に関わる項目二つを紹介させていただこうと思います。


Q4 反対に食べてはいけないものは? p32より

妊娠中は、生肉や生ハム、刺身、生牡蠣などの生もの、無殺菌のミルクやチーズは避けたほうがよいでしょう。これらのものは、先に述べた病原性原虫の『トキソプラズマ』、細菌の一種である『リステリア』に感染するリスクがあるからです。トキソプラズマに感染した場合、流産や死産のほか、胎児の脳や目に障害をきたす『先天性トキソプラズマ症』を引き起こす危険性があります。


そうそう。生ものは良くないと聞いていた人でも、生ハムや無殺菌のチーズは大丈夫だろうと考えてしまいそうな気がします。多くの方には問題はないでしょうけれど、十分気をつけようと思っていたのに、うっかりは避けたいものでありがたい指摘です。

さらに・・・

p33より

手作り酵素ジュースや発酵食品も雑菌が繁殖するリスクが高いので避けたほうがいいでしょう。


なんとなく良さそうなイメージで手を伸ばしそうな食品なので注意が必要ですね。

また、


p33より

「精製された砂糖はダメ」「南国の果物はダメ」など、さまざまな都市伝説がありますが、ほとんどがウソです。


マクロビオティック発の根拠の無い言説もバッサリです。こうした話は助産院などでも聞かれる話題ですから、しっかり言及して下さるのはありがたいです。



Q2 体重が増えていると叱られました p52より

助産師や医師の中には、「太ったら産道に肉がついて難産になる」「体重を制限すれば安産になる」と、体重が増えなければ増えないほどいいと思っている人もいるようですが、決してそんなことはありません。


出産育児関係だと根拠が無いのに正しい事のようにいわれるのって多いような気がするんでよね。これらもその仲間の一つです。もっとくだらないのだと、お腹が出っ張っているから男の子だとか、筋子を食べるとあかちゃんの顔が崩れるとか・・・ぷんぷんした記憶があります。


p52より

妊婦さんの栄養状態が悪いと、2500g未満の『低出生体重児』が生まれやすくなります。こうして生まれた子どもは合併症を発症しやすく、成人してからも生活習慣病になりやすいというリスクがあります。

その他、低出生体重児では低血糖症に陥る危険性が高くなりますし、母乳だけで育てる場合に鉄欠乏になるリスクを高めるなどマイナスの要素がいくつもあります。防ぐ事ができるのなら防ぎたいものです。


p53より

ですから、たとえば妊娠前から太っていたとしても、「妊娠前の体重+12kg」に達しても、食べ過ぎに気をつけながら、できるだけバランスのよい食事をとりましょう。

目標体重を超えてしまったからもう食べない、というのはやめましょうという事ですね。何の為の体重コントロール(勿論母子の健康が目的です!)なのか、見失った制限というのはオカシイものですからね。

低出生体重に着目したどらの過去記事→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120107/1325921279

というわけで、オススメ2項目を紹介させていただきましたが、その他にも役立つ情報満載です。本屋で見かけたら手に取ってみて欲しいと思います。







■妊娠糖尿病について(蛇足)

今回も例によって蛇足です。妊娠糖尿病に対する考え方などは賛同できますし、説明もたいへん分かりやすいと思うのですが、エネルギー量の設定方法などがちょっと気になるところがありました。これについては、糖尿病診療ガイドラインに対するグチというか異議が半分という感じです。指摘内容は本書の価値を損なうモノでは無いと考えております。


p70より

糖尿病といえば、「生活習慣病」や「ぜいたく病」といったイメージが強いようですが、妊娠高血圧症候群と同じで必ずしも食べすぎたり体重が増加しすぎたりするとなるほど単純なものではありません。


その通りです。こうした問題はどのようにして起こるのか、どのような問題があるのかを宋さんは一般の方にも分かりやすい説明をしております。

p70より

そもそも妊娠すると、胎児に優先的にブドウ糖を送るため、母胎の胎盤からヒト胎盤性ラクトロゲン(hPL)というホルモンが送り出されます。その結果、母体のほうの糖代謝が悪くなって血糖値が上昇し、普段から血糖値が高めの人は妊娠糖尿病と診断されることが多いのです。

<中略>

妊婦さんの血糖値が高い状態が続くと、赤ちゃんが大きくなりすぎたり、羊水が増えすぎたりして、早産や難産になりやすく、帝王切開のリスクも高くなります。また、お腹の赤ちゃんが低酸素の状態になることもあります。


さて、ここまではまったく異論はないのですが、妊婦の必要エネルギー推定式を見ておやっと、思いました。


p71-72より

必要なカロリーは以下の計算で出せます。

【必要なカロリーの出し方】

(非妊娠時の標準体重(kg)×30+(妊娠時の加量分350(Kcal))


一つ目のおやっ、と思った点は、妊娠時の加量分です。この350kcalの出典がどこであるのかが分かりませんでした。糖尿病診療ガイドライン*3では、食事療法として標準体重×30kcalを基本とし、非肥満妊婦では健常妊婦の必要エネルギー付加量の妊娠初期 50kcal、中期 250kcal、末期 450kcal、授乳期 350kcal に準拠する方法と妊娠中全期間一律に200kcal付加する二つの方法が行われている旨が記載されております。

授乳期と間違えたのか、一律の付加量を誤ったのかなあと感じましたが、実際のところはわかりません。

しかしながら、どらねこは糖尿病学会の示す基本についても違和感を持っております。妊娠糖尿病というのは健常妊婦よりも必要なエネルギー量の推測は丁寧に行って欲しいと考えるからです。食事摂取基準ではその人の体位だけでなく、年齢や日常生活活動などを配慮し、消費量の推定を行うわけですが、糖尿病学会の示す「標準体重×30で求める方法」は推定するには精度が低すぎると思います。

ひとまとめに妊産婦といっても色々な方がいらっしゃいますからその範囲はそんなに狭いものではありません。年齢も10代〜40代(あるいは50代)という幅もあります。10代の女性では自身の成長分のエネルギーまで考慮する必要がありますから、同じように扱って良い物ではありません。妊婦であっても今までと同様の生活を送っている方もおりますし、運動を控える人もいるでしょう。計算式にはこれらを考慮しても良いと思うのですが、食事摂取基準よりも配慮が少ないというのはどうかと思います。

上記の内容についてはこちらの記事に詳しく書いておりますので、興味のある方はどうぞ。

妊娠糖尿病ってどんな食事をすれば良いの?

http://d.hatena.ne.jp/doramao/20131226/1388046513

*1:当然3弾があるのでしょうね

*2:先日、妊すぐにどらも掲載していただいたのですが、宋さんと同じコーナーに登場したかったけれどそれは叶わなかったのだけが残念です

*3:科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドラインp223

はるかはるか 2014/07/07 18:04 はじめまして。ふいっしゅさんのページに書き込みしたら、こちらのサイトを紹介されて、書き込みにきました。

現在子育て中のものですが、たまたま近所にあって子供がお世話になった幼稚園が「シュタイナー教育」を取り入れていたこともあり、わざわざ遠くからやってくる「自然派」さんがわんさかといらっしゃいました。
助産院、母乳、ホメオパシー、ワクチン拒否、マクロビ、酵素玄米、布ナプキン、整体、石けん・・・これらのものが芋づる式に全部つながってきました。ここで紹介されているような本を読むことなく、明らかに都市伝説的な科学的根拠のないワクチン拒否本(でも医師が執筆している!)、玄米菜食とお手当て本などに人気が集まっていました・・・

小学校に入り、他園出身者と一緒になって、ようやく「普通の感覚」の人が回りに増えてほっとしました。

さて、ここにも書く話は首都圏のことで、知り合いから聞いた料理教室の話です。
長いこと病院で管理栄養士をされていた方が、5年ほど前、病院を退職した後娘さんと一緒に開きました。
娘さんが結婚したので、いずれ出産、育児となった時に役立つだろうことをご近所のママさんにも教えたいと思ったのだそうです。

教室を開いた最初のころは、旬の野菜の美味しい食べ方とか、昔からある和食の基礎、などを教えていました。
子どもが野菜を好きになるための調理法、なども教えていました。

そのうちに、手作りおやつ、アレルギーの子も食べられる卵や乳製品を使わないおやつのレシピも取り上げるようになりました。

そのあたりから、だんだん「自然派」とか「自然育児」「母乳」といった言葉が教室の案内に出るようになりました。

「良い母乳が出るための食事」についても講座に出てくるようになりました。

そして、教室を主宰していた管理栄養士さんは、そのあたりから野口整体を本格的に学ぶようになり、ついに今年度から「料理に加えて、整体的なお手当て法や、予防接種についても考えながら、自然育児について学びましょう」という講座も開講しました。
10回シリーズで3万円近い受講料は、子育て中の主婦には安くないと思うのですが、あっという間に満席となり、次回の募集をお待ちくださいとなっています。

一緒に教室を経営している娘さんも、そして今では10人近くいる教室のスタッフ(みな栄養士、管理栄養士の有資格者)もこの方向性については誰も疑問に思っていないそうです。

これは蛇足な情報かもしれませんが、娘さんは県内でも有名な進学校を卒業され、よく知られた大学卒です。でも今ではご自身のお子さんをオーガニック、整体を取り入れて育てているそうです。

最初に書いた幼稚園のママたちも、高学歴、ハイキャリアの方の方が「自然派」を取り入れている印象を受けました。中にはナースや栄養士の資格保持者もいた記憶があります。

国家資格の有資格者が疑問も持たずに医学的に実証されない代替医療を取り入れ、いつしかそれが主になってしまう・・・
有資格者がやっているから受講者はそれを鵜呑みにしてしまう・・・
難しい問題だと思います。

doramaodoramao 2014/07/10 18:49 はるかさん、こんにちは。
ふぃっしゅさんがこちらをすすめたのは、おそらく私の息子達もトンデモ保育園に通わせていたからだと思います。
↓こちらのエントリをはじめ、過去記事にて色々書いています。
http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100717/1279354053

さて、管理栄養士をはじめ、栄養士がそのような根拠の無い健康法に嵌まってしまったり奨めているような事例は幾つも見ておりますし、実例も見た事があります。
本当に栄養学を学んだのであればオカシイと気がつける筈なのに、引っかかってしまうというのは、勉強が不十分であったのか、強烈な体験があったからかもしれません。
始める切っ掛けも様々と思いますが、料理教室などに参加する方のニーズを汲んでいるうちに、ズルズルと引き込まれた、というのもあるだろうと思います。
こうした、根拠の無い代替療法などは医師をはじめ、各種の専門家が主導しているケースがよくみられるのは本当に残念で成りません。
「残念だ」で終わらせず、少しでも引っかかる人が少なくなるよう、ブログをはじめツイッターなどでも情報提供を続けて行こうと思っております。
気がついて、声を挙げること、はるかさんのコメントもその一つだと思いますので、有り難いことと思っております。

りんごりんご 2014/07/12 00:57 どらねこさん、こんにちは。いつも参考にさせてもらっています。

はるかさんの先のコメントを読んで、わたしが知っている団体さんかも…、と、いてもたってもいられず、書き込みます。
講座の回数など厳密には違う点もあるのですが、状況がとても似ています(…が、わたしの中ではほぼ確定です。でも同じかどうかを追及したいわけではなく、そのような団体がふたつあるとますます悩ましいので、たぶん同じでまだよかった、みたいな。変な書き方ですが)。

そして、懺悔みたくなるんですが、わたしは、その方たちが子育てママに特化した講座を開くにいたるきっかけを作ってしまったかもしれません。そもそも管理栄養士さんということで信頼をもったのでした。

バランスのよい食事を簡単に、とか、食物アレルギーのあるお子さんにそれを除去した手作りおやつを、とかまでは応援していたのですが…
娘さんの方が、お子さんに薬を飲ませたことがないとか、講座で話されて、それを若いママが憧れるようにみていたのを目の当たりにして、これちょっと危険かも、と。
最近は、砂糖玉の勉強している医師と懇意になっているようですし、自然育児の講座では、そうした内容も含まれているのではないかと…

今は遠くから、活動をときに苦い気持ちで眺めるだけです…
同じような思いを抱いておられることがわかり、安心というとおかしいんですけど、そうだそうだ、と言いたくなり、書き込むことにしました。
だからといってどうしようか、というアイデアがあるわけではないんですが、ごめんなさい。

doramaodoramao 2014/07/13 08:21 >りんごさん
「砂糖玉の勉強をしている医師と懇意」
という部分がとても気になります。
私の知っている範囲では、そういう代替療法的なものに関わる医療職のでは、


助産師・・・どちらかといえば善意


医師・・・どちらかといえば商売


だろうと思うケースが多からです。
こういうのは今更何かいうのは難しいので、今は参加していない方が入らなくて済むような予防ぐらいができる事だと思います。
なんとも・・・

りんごりんご 2014/07/17 02:22 どらねこさん
コメントありがとうございます。
なるほど、わたしのような素人でも、砂糖玉の原理には頭をかしげます。そうしたものをなぜ医師が支持されるのだろう?と思っていました。
たとえば、末期がんの方のQOLを重視して、とか、放射性物質関連でメンタル面での不安の強い方に、とか、言い方はよくないけどおまじないみたいな使い方なのかな…など。

商売でやっている方と善意で信じてる方のコラボで、また拡がってしまうかと思うと悩ましいです。
自分は自分なりに勉強して、新たに信者(こういう言い方になってしまいますね)が増えないようにするしか…

りんごりんご 2014/07/19 10:45 ごめんなさい、2回ボタンを押してしまって同じコメントをダブル投稿してしまいました…。一つ目を消していただけたら(どらねこさんが気になさなければそのままでももちろん)ありがたいです。、

doramaodoramao 2014/07/20 09:36 >りんごさん
コメント消去致しました。


不安の種があるかぎりこうしたものが生まれ続けると思いますが、少しでも不安を減らしてあげられるように、個人のできること、社会全体で取り組みたいことがあると思います。
少しでも協力していくことが大切なんじゃあないでしょうか。
それ以上憂いていても建設的ではありませんので、ほどほどにしようと思ってますよ。