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ディレイルするディレイラ

 早めに出て桂川木津川サイクリングロードを走る。天気もいいし、正月5日目だし、さすがにサイクリストが多かった。それもばりばりのロードレーサースタイル以外の人も。途中ちょっと道をはずれてまた戻ってくる。ちょっとスピードを上げたときになんかこすれるような感じになる。下をのぞくとテンションプーリーが脱線しているようにみえたが、止まって見てみると異常は見つからず。テンションプーリーに汚れが目立つ程度。淀のあたりで泥乃海とすれちがう。そのあともスピードを上げるたびに調子がおかしくなる。何度めか停止チェック時にプーリーが偏磨耗しているのを発見。ちょうど変速ポイントのついたスプロケットのようになっていたようだ。その後はできるだけスピードを上げずに、クールダウンのつもりで5kmほど走って帰る。63.4kg。

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 帰宅後、1年半ほど前に部品取り用にYahoo!オークションで落札してあった66アルテグラのリアディレイラからテンションプーリーを移植。
 外側を上にした図。最初はこのけば立ちを「汚れがこびりついとる」と思った。

 内側を上にした図。

 12月8日の出発直後にやはりなんかうまく変速できないことがあったけど、この時になにかひっかかったのかも。