塩ビパイプスピーカ3号機ふたたび改造

 3号機のユニットをCreativeのものに変えてみた。なんか期待したほど低音が出ていない。片側だけいったん元の状態に戻して聞いてみたら元の状態の方が低音が出ていた。バスレフの設計が難しいっていう意味が少しわかった気がした。
 ならばと8月20日の状態に戻してみた。ただし今回は中の板が600×90×10から600×80×5に変更。いい具合にホーン状になったのか、低音がよく出る。ただしいっぽうでくもぐったい感じも。ふと昨日作ったバスレフポートを底のところに仕込んでみたら、締まってきた。
 そのあと再びテクニクス7F10に戻してみたら、昨日の状態よりも低音が出てくるようになっていた。