アルコールストーブ3回め

 休みはやっぱりこれでしょう。
 ただ、動画の撮影の照明失敗。

チムニー型

 コーヒーのボトル缶を使ってつくったチムニー型ストーブ。下からすいこまれた酸素が内部の穴を通ってアルコールを燃やす。


 ちょっと背が高いのであまり実用的でないかも。

清酒のボトル缶を利用した単室型ストーブ

 素材はこれ。


 完成図。中にはスチールウールタワシ。目標はアルコールをちゃんと回収できるストーブ。本体には穴を開けていなくて、フタにのみ。



 大きすぎて内圧が上がらないのか、燃料と燃焼部分の位置が遠すぎて燃料に熱が伝わらないのか、穴の開け方がよくないのか、途中でトロ火になって消えてしまう。

内壁付きサイドバーナー

 第2回でやったディンプル付き内壁バージョン。今回はサイドに3mmの穴を15個(16個のはずだったのに、均等にならずにこんなになった)。



 あまり前回と変わらん。特定のところで炎が大きいのは、穴にクリップがかぶさっていて、そこから液化したアルコールが伝わって落ちていたため。

 そこで、ぴったりつけるのでもなく、広く離すのでもなく、クリップの太さの分だけ離すというパターン。



 だいぶ安定してきたような気がする。コッヘルの底にアルコールがまと割りつく現象も見られないし。