2010.08.01 Sun
PLAYZONE 2010 ROAD TO PLAYZONE@青山劇場
東京楽、でした。まだ大阪があるってのにすっかり終わったような語り口になってるのは、大阪公演を見る予定があまりないからです。w
レポではない。感想かどうかすらあやしい。でもネタバレ。ただの真夜中のラブレターです。
なんだかんだ言って降りたばかりなので(ほんとだよ!?)新しい体験の連続なのですが、今回のPZも実はそのひとつで。なんというか、腰を据えてひとつの舞台を追いかけるというのが初めてでした。歌舞伎にも結構通ったけど、単に楽しいから何度も行ってただけでもうちょっとふわふわした気持ちで通っていたので。いやあ、舞台ってほんと体育会系ですね…! 体育会系っていうか、部活っていうかなんていうか。劇中カンパニーと実際の10PZ組が強くオーバーラップするからってのもあるのでしょうけれど。コンサートやライブのツアーとは違うなあというのは強く感じました。期間がわりと長いからまたそう思うんでしょうね。
あとtwitterではじたんが!とか本日の看守が!とかっていう話ばっかりしていて全然書いてなかったんだけど、たきつでなく「今井翼」と相対するのも初めて。すみません遅れてきたジャニヲタで。なんだろうな、強烈なリーダーシップとかは多分ないんですよね。きっと。でもみんなが翼のこと見てる。そんな座長でした。滝沢さんは恐ろしく器用で柔軟で慕われるという言葉がとてもしっくりくるひとだけれど、翼はとにかく自分が頑張って頑張って頑張ってその姿を見たものが自然と姿勢を正すような、そういうリーダーシップの取り方をするひとなのかなあと思いました。なるほど修行僧っぽい。w 東京最後の挨拶でマッチさんに一番辛かった時のことを言われた後立派だったと褒めて貰えてかなりぐっときてた時も、まわりのメンバーが一緒に泣くでもなくとにかくにこにこ嬉しそうに笑っていて、慕われるというよりは愛されてる人なんだなあ。と。
竜プロが翼に「一人でやっていける翼さんは強い」って言うシーンがあるけれど、よく考えたら、たった一人で座長としてPZに立ったのって翼が初めてなんじゃないかって途中で気付いたのです。隊時代は「少年隊のPZ」である限り三人のものだし、09はキスマイ主演でやらっちもいて内もいて「ジャニーズジュニアのPZ」だった。今回はやらっちや「主人公」としてのゆまきゅんがいたものの、座長は他の誰でもなく翼ひとりだったから。それは壮絶なプレッシャーだったことでしょう。実際のキャラクターと劇中のそのひとをオーバーラップさせるのはジャニーズ舞台の定石だけれど、このことに気付いてからあのセリフがやたらと重く響いたものです。
オーバーラップといえば他の子たちも同じで、最初慎ちゃんの出番もあまりピンときてなかったのですが、だんだんと「よくできてんなあ」と思うようになりました。エリートでリアリストで貪欲でちやほやされることを知ってる。嫌な奴だよね。w だから「僕はプレゾンに出たいよ!」って言い出すところを見るといつもぞくっとしてました。あとはやっぱり……ふみとだよね。居なくなったゆまたちの穴を埋めてやる役の彼が、まさか穴を埋めてもらうことになるとは。「俺たちなら大丈夫ですよ」なんて皮肉というか、もうセリフひとつひとつが身を切られるような言葉ばかりだよね。本人でなくても思うところはたくさんあっただろうなと思うよ。しかしやはりいつ何がどうなるか分からないものですね。殺陣とか4Dとかフライングとか見た目分かりやすい危険性と違って、アクロひとつひとつがどのくらい危険性を孕んでいるのか実感としてあまり分からないしなあ。
ゆまきゅん率いるSADも、最初はステージに立ってることが不思議な感じだったのに、後半はすっかり板に溶け込んでてもうおばちゃんびっくりするやら感心するやらですよ。仲田くんがいつの間にかキャラ立ちしててびっくり。w 最初は滑舌大丈夫かよと思ったけど、あの喋り方もすっかりキャラクターになっていた……。
キャラ立ちといえば、今回急に名前を聞くようになったのがしめしめとゆっくん。私もしめしめがあんな踊りをすること知らなかったし、あんなに喋るゆっくん初めて見たもんなあ。ゆっくんといえばバキバキ踊ると超かっこいいけど気乗りしない曲のときはぼんやりしてる色素の薄いイケメンぐらいの認識でしたもの。w あのひと実はわりとお調子者だよね…。
えびちゃんは、最初の時に書いたけど「5コイチ」扱いが可愛くて可愛くてなあ……でも歌舞伎の時は「ジュニアの面倒見るのも俺たちの仕事」ぐらいのこと言ってたのに、今回はふみとが踊りに対して苦手意識みたいなものを口にしていたりして、ちょっと様子が違うなーとは思いました。えびさんはいつも「一生懸命」ではあるけど「必死!!!」ってなってる事はそんなにない気がしていたので(除はしもと)。いえ悪いことではないのです。余裕があってもなくても仕事に対して誠実であってくれさえすれば追いかけるほうとしてはそれだけで充分です。でも不意に見せる不敵な顔が好きだったりはするので、ゆまたちがオーディションで「もう一度やらせてください」って言った時、他は神妙な顔をしているのにふみとだけがニヤリと笑うのがものすごく好きです。ごめんちょっとゆんゆんした。自重する。
えびさん演技パートのトピックスとしてはやはり、塚田さんのキャラ設定ですよね……なるべくしてなったというか……いやね、あれ、塚田さんだからいいんですよ。お肉とか米花とか言ってっけど踊ったらマジすげえんだから! っていうところを見せるPZだから、見せられる塚田さんだからいいんですって。ほんとだよ。
あと話ちょっと変わりますけど、今回出演者が出揃ってみたら妙に平均身長が低く感じて、踊れる子ばかり揃えた結果がこれということは、やっぱりボディコントロールと体格って関係あるのかもな……とか思っちゃいますよね。その中に入ったはしもとのまあ巨大なこと。w 無人島でやらっちを後ろから抱き上げた時はそのサイズ感に感動すら覚えたよね。うすらでけえ。やらっちが小さいってのも多分にあるけども、それにしたって。でかい上に動けないとなると途端にでくのぼう感が増すんだけど、今回は本当びっくりするぐらい動くね、はしもと。すごい。基礎体力ありそうでちょっと頼もしいです。心さえ折れなければ無限のスタミナがあるんじゃなかろうか。心さえ折れなければ!(重要)
個人的に今回分かったことは、今日のアドリブこんなだったーあんなだったーって報告するのはtwitterのほうが楽だけど、twitterだと他の人のツイートが間に挟まるから真夜中のラブレター風味のエントリは書いてても我に返っちゃうので向かないということです。www
というわけでまたぽちぽちはtwitterのほうで。
しつこいようですがまだ大阪があるのでこんなにまとめに入る必要ないんだけど、二週間の間をあけて大阪がはじまって、それが終わる頃には更に色々と進化しているんだろうなあ。セットが若干変わったりもあると思うので、大阪見るのも楽しみです。うへへ。へらへら。

