生放送はこれだからやめられない(笑)

代替文


 はい、番組聴いてなかった方へのご説明ですう。11時台からの「EDITOR'S NOTE」というシャレオツなコーナー。いつもはNYにいる小林紀美様がワールド・シリーズの取材で今日はデンバーに出張中。では電話つないで話しましょうということになったわけですよ。


 でまあ、青木さやかさんに結婚の先を越された話とか、デンバーは寒いから、それが松坂投手&レッドソックスにどういう影響を与えるのか、といった話をしていたところ、音もなく回線切断! うわ、いなくなった、コバキミ(笑)。


 後に原因を探ったところ、どうやら寒さで携帯電話の電池が急減。あっという間にエンプティー……ってことだったみたいっすよ。とほほ〜。テレビのロケ先なんかでもカメラのバッテリーがすぐ無くなりますからなあ。寒冷地で長持ちする電池って開発されないのかしらね。寒冷地はもちろんのこと超長持ちする電池搭載希望。ついでに「脂でベトつかないウインドウ素材」希望。ハゲしく希望。電話書けるたんびにベトつくよねえ、アソコ。


 いずれにせよ、お聞き苦しい放送で申しわけありませんでした。


 ……って殊勝にワタシが謝ってみてるところに小林様ご本人(たぶん)から書き込み!
「はいすみません、嵐を呼ぶ女で……」
 まあここまではいいですよ。東京が雨模様なのも、ボストンに雨が降ったのも、そしてデンバーが雪降りそうなぐらい寒いのも、全部、雨女・小林様のせいですからね。そこまでは織り込み済みだ(笑)。
 問題はそこからだね。
「あまりの寒さで回線は切れましたが、これからもどこにでも出没し、あなたに名前を呼んでもらいますよ」


 これは完全に座敷わらしが書いた文章です(笑)。または雪女です。あ、いやこの場合は「妖怪雨女」か(笑)。それはオレが河童だからか? いずれにしても取り憑かれています。


 おっと、そうこうしてたら妖怪雨女からメールもきた。
「色々とご迷惑をお掛けしましたがありがとうございました。また、迷惑かけさせてください。よろしくお願いします」
 だって。座敷わらしから「よろしく」って言われたあ(笑)。しかも前回のメールでは「日本に帰ったら焼肉おごれ」という指令も発令されておりました。妖怪に焼肉をおごるのかあ、オレ。
 みんしるさん、なんとかしてくださ〜い。