2023年ふりかえり

1年に1回だけの記事ですが今年もふりかえりをします。

Keep

・自転車と水泳はずっと続いている。今年は念願の北海道に輪行ツーリングしてきた。留萌から羽幌・稚内利尻島旭川富良野と周ってきた。楽しかった。来年も北海道には行きたい。

・週休3.5。仕事量を減らしてもらった。1,2週間程度の休みも何度か取れらしてもらっていい感じで働くことができた。来年も続けることができるかはわからないが、可能であればこのペースは気に入ってるので続けたい

 ・ChatGPTの利用。去年のふりかえりにGPT-3をあげているけどLLMの進化の早さに驚いている。プログラミングやデータ分析などで使っているけど素晴らしい。AGIを予感させるというか個人的には今のレベルで汎用性が高くAGIと言ってもいいように感じる

 

Less of

・FX。去年と逆でサヤ取りが封鎖されたので。ただ新しい方法を現在探索しているので復活はあるかも

・スピード。色々な意味でゆっくりと。急がない。焦らない。頑張らない。

 

Stop

・食べ過ぎ。常時食事を減らすというよりは、もったいないから食べるとかで不必要に食べてしまう行為をやめる。もったいない貧乏性?

・サウナ直後の水風呂。高血圧もちで血管イベントを避けるため。サウナはやめれないけどね。

 

More of

ポタリングで今までに行ったことがないところ。東北とか。

・債券。債券利回りが高くなったのと保守的なアロケーションに変えていくため。

 

Start

・去年に引き続きスキー。冬の楽しみを増やしたい。あと冬キャンプも興味ある

・ITはやはりAGI系の新しい技術が出てきたらそれは追いかけていく

 

2022年ふりかえり

1年に1回だけの記事ですが今年のふりかえりをします。毎年KPTですが今年は Starfishでします。

 

Keep

・自転車と水泳はずっと続いていてこれは今後も続けたい

 ・今年はPower Platform(dataverse)での案件をやった。Power Platform自体はノンコード開発だけどその設定をするためのプログラムを作成した。ExcelからDB定義、画面生成、ページ、セキュリティなど90%以上は自動生成している。これってノンコード?。今後エンタプライズで成長がありそうな数少ないエリアなので最低限ですが気にしておく

 

Less of

・50代後半でFIREって言っていいかはあるけど、徐々に仕事量は減らしている。来年はさらに減らす予定

 

Stop

・個別株。別のうまくいく方法があるのでそちらにシフト。大型テックや優待銘柄の一部を残して年末売却した。

 

More of

ポタリングは今年は念願の四国下半分に行けたのでよかった。来年は北海道か東北を回ってみたい。

・FX。現在の金利差でのさやとりのパフォーマスは満足いくもの。REIT・インフラファンドを売って全てFXで運用する。

 

Start

・スキー。学生の時にやっていて楽しかった思い出と、冬自転車にあまり乗れないのでその代替に

・ITで面白そうな技術としてはGPT-3かな。実際に応用できるレベルの知識はインプットしていこうと思っている

 

2021年

今年はいろいろなことがあって第3の人生について考えることが多かった年かな。

技術的には興味を持って取り組んだものはなくエンジニアとしての学びは少なかったのは残念。生活面のお金・健康・生きがいは安定していたと思うのでこれをキープ・発展させたい。

 

KEEP

PROBLEM

  • プログラミングが面倒になった
    以前はコードを書くのが楽しくてしょうがなかったが少し面倒になった。作るものの問題があるがもっと楽しくコードを書きたい。infoqとかの記事も読まなくなったので5年先の技術について語れなくなった
  • 高血圧
    以前からで薬でコントロールしてたのですが最近血圧が高くなってきた。
    塩分コントロールは以前やっても効果がなかったけど今年はもう一度やってみることになった

TRY

  • ノーコード/ローコード
    仕事についてはpower platformでのビジネスが出てきてるのでもう少し深く考えてみる
    ノーコード/ローコードは昔からあるけれど出来る事が限られていて正直使い物にならいと思っている。でも継続的にニーズが有るってことは、良いソリューションが出来れば面白い領域で有ることは間違いなくいろいろ見て触って今後も考えてみたい。
  • ファイナンス
    50半ばなのでFIREについても選択肢になってきた
    今年前半はREITのスイングで調子良かったのですが後半は債券の代わりと思っていたインフラファンドでやられてしまった。結局米国大型ハイテクのリターンが一番良かった
    来年の戦略はお正月に考える
  • ラン
    テレビの旅ランを見てやってみたくなった

2020年 ふりかえり

今年はコロナで在宅ワークが中心でした。

来年も在宅ワークは続きそうですが、コロナ後はどのような世界になるんでしょうかね。今年はStarfish(Stop, Less, Keep, More, Start)で振り返り。

Stop

  • FXの鞘取りがコロナの影響でできなくなった。中央銀行の利下げで金利がなくなった影響。

Less

  • 今年は久しぶりにSI請負案件に関わった。やっぱり準委任のアジャイル案件などに比べて大変。ただこの案件で使ったASP.NET core MVCはいい感じ。

Keep

  • Pythonにだいぶ慣れたNumPyとかPandasとかやっぱり便利。あとseleniumと組み合わせてweb スクレイピングは安定して使える
  • KHSの走れる折り畳み自転車を新たに買って、コロナが下火になった合間にいろんなところに行った。これは継続。 

More

  • Rustは文法レベルはやった。色々面白い概念があって興味を持ったが、今のところ何か具体的な物は作っていない。WebAssemblyとかで何か作ってみたい。
  • 個別のREITが平均回帰の特性や配当月前後の動きに傾向があるので、スイングトレードしている。年後半から初めていい感じなので来年も続けていく

 

Start

  • Kaggle面白そう。これはこれから趣味でやってみたい。その中で見つけたGBDTを早速REIT個別銘柄の沸騰率予想に使っている。

 

 

 

2019年振り返り

おっと昨年の振り返りから1年間何も更新してない。ま、今年はそんな1年でした。

総合的には今年は良い年でした。人生の「幸福度」グラフはU字型曲線と言われる後半戦に突入です。

来年はもう少しチャレンジが必要そうですね。特にテクノロジー関連。

 KEEP

  • 折りたたみ自転車での小旅行など仕事以外の楽しいことは来年も続ける
  • 金利レバレッジをかけるFinTechも調子が良いのでこれも続ける
  • デザイン思考・リーン・アジャイルの領域は今後も成長しそうなのでKEEP

PROBLEM

  • 少し太ったかも。あまり食べている気はしないのでだが、加齢で基礎代謝が減った?
  • 新しい技術のアンテナが低くなっている。面白く感じない?
  • 金利が下がっると今のFinTechの仕組みが継続できない感じ

TRY

  • 健康面では、もったいないで食べるのをやめてみる
  • ちゃんとInfoQなどを記事を追いかける
  • Rustを触ってみる
  • 久しぶりにAIを活用をやる。他の人が興味を引くネタを考える。FinTech?
  • バンコン(キャンピングカー)の購入を考える

 

来年も皆様にとっても良いお年になるように

2018年振り返り

今年も楽しいことが多かった年です。

Keep

仕事以外の楽しいことも増えた1年でした。
・折り畳み自転車を買った。電車で出かけてポタリングが楽しかった。
Amazon VIDEOでいっぱい映画を見た。家族からはディスられているがアニメはお気に入りだ。
ソーシャルレンディングは良いリターンだった。
・今年はSwift, Python, React Naitiveでの開発がいい感じにできた。
・自分のスタートアップは?だけど、デザイン指向、リーンスタートアップスクラム関連の仕事ができたのは大きい

Problem

スタートアップ関連については一度リセットして再度考えを無しが必要かな
・作りたいものを作っている感じで、スケールアウトするような感じはない。
・顧客の課題を深堀しないといけないのに、すぐにソリューションを考えてプロダクトを作ってしまった
・昨年に引き続き、Amazon プライムでビデオを見すぎて夜の睡眠の質が落ちてしまった。
・FinTech関連はIT関連の株下落の直撃を受けてしまった。前半は絶好調で強欲になっていたことが問題。

Try

・スタートアップ関連はギアを落としてチャンスを待つ。課題を深堀、デザイン指向など勝率を上げる方法を学ぶ
・FinTechは安全な運用をできるようにオプションを取り入れる
・あと健康のためにもう少し痩せるように医者に言われたので、60を切るようにする

来年も皆様にとっても良いお年になるように

ソフトウエア開発は発見的な作業だよね

DevOpsとは何か? そのツールと組織文化、アジャイルとの違いにあるようにDevOpsでたまにバリューストリームマッピングの話が出てくる、ソフトウエア開発を決まった作業の繰り返しに見ているような例で説明されるが、本当にそうなの。
僕はこのメタファは多くの場合間違っていると思っている。やって見ないとわからないような開発、不確実性に対応するためにアジャイルを導入している場合は。

バリューストリームマッピングはソフトウェア開発でも有効か?