『魔人竜生誕』初プレイ感想
ネタバレありまくりなので嫌な人は読まないこと。
本日1回目のプレイ。ネットの情報を読むとどうやら主神、というかパートナーはいろいろ居るみたいね。僕は石丸@酒飲み白蛇でした。パラパラパラグラフを探すと時折出てくる女の子のイラストとどこで出会うのだろうとワクワクしていたのに結局であってないんですが、あれですか、石丸セレクトの時点でもう出てこないのですかそうですか。
となると開始時点でどんなシチュエーションで殺される=転生するかで変わってくるんだろうなあ。ああん。
で進み具合はどうだったかというと、フラグマトリクスα−3の書き込みをどこかで誤ったために公園でザーラスターを倒したところでフリーズ(泣)。どうやってもパラグラフ615に飛ばされて強制エンディングを向かえてしまうのであった(完)。
あああああ激しく消化不良。やり直す精神力なし。戦闘で7回も負けたしなあ…。結構厳しいのよね、戦闘。
話的には、うむ、王道をいく展開、謎、ライバル、自分とはなんだろうかという問いかけ等々、あっていいんでないの。
というわけで今感じている感想を箇条書きしておく。
よい点
- 完全新作だということ(これ重要)
悪い点
- 戦闘がどうしてもウザイ
後半になると戦いが厳しいし、だからといって戦略を考えるほど奥が深いかというとそうでもない、というところ。回数も多いから時間がかかる。
- フラグマトリクスが繁雑
忘れずにチェックしたつもりでもミスすることがあるからなあ。というか今回はまさにそれで挫折したわけだし。フラグに値を加えるのと、書き換えるという二つの機能を持たせたのが混乱の原因だと思う。どちらか統一してくれたほうがまだわかりやすかったな。
- フラグマトリクスを書く頻度も多い
これも書きミスを誘発する原因だね。マルチな仕組みを持ってしまったから仕方がないのかもしれないけれど…。
というわけで現時点では評価は難しいなあ。一度クリアしてから判断する予定。悪い点を補うほど面白ければいいんだけど。