2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

不思議のダンジョン 風来のシレンDS

「不思議のダンジョン 風来のシレンDS」 なんでセガ作っているのか知りませんが、スーパーファミコン版でお腹いっぱい遊んだあの充実した日々をもう一度。

DODECAGON キリンジ

「DODECAGON」キリンジ 楽しみっ。12月の福岡公演も楽しみっ。こんな小さな楽しみを抱きしめて生きていくのさ。

怪しい来客簿 色川 武大

「怪しい来客簿」色川 武大 麻雀放浪記も面白かったがこっちも戦後の生活臭が渦巻いて面白かった。 ところでこの本は通勤途中で少しずつ読んでいたんだが、ある日、終電の地下鉄の駅から自宅へ帰ろうとした道すがら、影からしわくちゃな婆さんが出てきていき…

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション

DVD

「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション 評判を聞いて楽しみにしていたんだが、どうも話がのんびりしてて、テンポも遅く30分は我慢していたけれど面白さがわからず途中でヤメ。 精神的にくたびれていたときでもあったから、元気…

安野モヨコ対談集 ロンパースルーム 安野 モヨコ

「安野モヨコ対談集 ロンパースルーム」安野 モヨコ 出たのは3年前か。対談集は気軽に読めるし、キャラもよくわかるので便利だなあと。

さよなら絶望先生 5 (5) 久米田 康治

「さよなら絶望先生 5 (5)」久米田 康治 惰性で。ちょっとパワー落ちてるかなあ。裏表紙は美しいイラストですわよ。

バカのための読書術 小谷野 敦

「バカのための読書術」小谷野 敦 読書術や教養に関する本を読むのが趣味でもあるので図書館で手にした一冊。著者についてはどうも絶望書房にボコボコにされたダメ知識人としての認識しかなかったが、この本はきわめて普通。 教養を構成する手段として手短な…

責任というか立場ってあると思う

旅行の幹事をしているのでこのところ旅行予約サイトをあちこちのぞいているんですけれど、利用者の宿に対する評価を記入させて公開しているところが多いので予約を決める際の参考にしている。いい悪いにかかわらず、宿の責任者がレスしているのは放置よりよ…

厄年の街―寝言サイズの断末魔〈3〉 松尾 スズキ

「厄年の街―寝言サイズの断末魔〈3〉」松尾 スズキ 彼の妻の役にたたなさや不幸だらけの親族に取り囲まれる絶望的な状況を忘れるには死ぬほど働くしかないのだろうか。なんか身に詰まされて笑えなかったよ。

人生後半に読むべき本 谷沢 永一  渡部 昇一

「人生後半に読むべき本」谷沢 永一 渡部 昇一 結局彼らの座談を聞きたいんですよ、私は。今回勧めている本は、今までの彼らが挙げているものをかなり重複しているんで、マニア向けだと思います。

できそこない博物館 星 新一

「できそこない博物館」星 新一 没作品にコメントを加えることで作品にしてしまう、なんというか欲の深さっていうのかなんなのかわかんないけれど、それどうなんでしょうって気が。エッセイと思えばそういうのもありかとは思うがなんか釈然としない私は器が…

父の詫び状 向田 邦子

「父の詫び状」向田 邦子 全編どんどん場面が切り替わって、最後に冒頭のシーンと繋がっていくスタイルのエッセイ。当時は斬新だったんだろうな。書かれている内容も昭和の時代の空気が封入されていてノスタルジーを誘う。頑固親父に自分の父を重ねる人も多…

ときめきアリス―定本 吾妻 ひでお

「ときめきアリス―定本」吾妻 ひでお ロリと不条理かあ…。なるほど、熱狂的なファンがいるのもわかる気がする。

JT将棋に参加見合わせ、とか

楽しみにしていたんだが、なにせ福岡はいま颱風が接近中なので心を鬼にして自宅待機っ。生千葉涼子を拝みたかったんだがなあ。しょうがないので書斎の溢れる書籍を整理に勤しむ。より分けに飽きて Web サーフィンしてみたり。旅行の幹事なのでルートを決めな…

不義理だらけ

仕事は一段落……してないけど、強制的に夏休みを 2 日ほど。 9 月は今日まで毎日朝 8 時 30 分から 24 時までを土日なしで連続労働。 疲れが抜けなくてさぁ。 なので、いろいろ連絡が滞っていており関係者各位には多大なる迷惑をおかけしております。 明日、…