ぺ・ヨンジュン

たまたまコンサートを聴きに紀尾井ホールに来たら、
すごい人だかりができていました。
紀尾井ホールにこんなにたくさん人がいるはずないのにおかしいなあと思って聞いてみたら、
お向かいのホテルニューオータニに
冬のソナタのぺ・ヨンジュンが泊まっていたかなんかで
みんな彼が出てくるのを待っているところでした。
当たり前かもしれませんが、ファンはほぼ100%女性。

コンサートまでまだ時間があったので、
我々もその群れに便乗してみたところ、出てきました！ぺ・ヨンジュン！
スターらしい白いスーツを着た彼が少し歩いたりするだけで、
女性達がいっせいに「かっこいいー！」と大絶叫。
（豆粒程度にしか見えなかったので、かっこいいかどうかわたしにはわからなかった・・・）
そしてヨン様はリムジンの窓からさわやかに手をふりながら去っていきました。
それを追いかけるために車道をひた走る女性達。

久しぶりにあんなに興奮している人を見ました。
ぺ・ヨンジュンって大人気なんですねえ…。

ソフィア・ヴォイス・アンサンブル 第15回 定期演奏会

shimaponの会社の先輩が演奏されるということで聴きに行かせていただきました。
その先輩は、なんだかアメリカ人みたいな方だなあと思いました。
（バリバリの帰国らしくて、英語がとてもナチュラルだった・・・すごい）
あと60歳以上の方々が歌う「コーヒールンバ」が魅惑的でした。
なんだかんだ言って合唱は好きなんですが、
なかなかまた自分も歌おうという気持ちにはならないですねえ。

PAUL chou a` la cre`me

コンサートの後、shimaponとその会社の皆さんとそのお友達の韓国の方と
アトレ四ッ谷の中のPAULでお茶をしました。
念願かなって、シュークリームいただきました！至福の時でした。

韓国の方から聞く、ソウルの話がとてもおもしろくて、
今年こそ行ってみたいと思わされました。

夜は吉祥寺で

大学の後輩とお食事しました（今週は外食ばっかりだなあ・・・）。
彼女は基本的にいつも波瀾万丈なのですが、今は住むところを追われかけていて、
いつも以上に大変そうでした。でも、いろんな経験をしているからか
彼女は肝っ玉が据わっていて、「去年に比べれば全然平気」と言っているのが素敵でした。

また、印象的だったのは、彼女が
「やりたいことがたくさんあるんだけど、どれかを追いかけるためには
　どれかをあきらめなくちゃいけなくて、それが悩ましい」と言っていたことです。
やりたいことが何なのかわからずに、漫然と生きている自分と違って、
彼女はなんて生き生きしているのだろうと思いました。

わたしも選択肢はいっぱいあって悩んじゃう、みたいな状況を作りたいものです。