今日から4月だ

会社で発見
♂♀(オスメス) (新潮文庫)わたしの鎖骨 (文春文庫)ラー (SFシリーズ)沈黙博物館 (ちくま文庫)いとしい (幻冬舎文庫)冠 OLYMPIC GAMES
『♂♀』(花村萬月
『わたしの鎖骨』(花村萬月
『ラー』(高野史緒
『沈黙博物館』(小川洋子
『いとしい』(川上弘美
『冠』(沢木耕太郎
帰りに流水書房
現代思想2005年4月号 特集=教育現場の変貌
現代思想 2005年4月号 特集:教育現場の変貌』
教育は重要なテーマですから。

激論!ホリエモン現象と日本社会

今回の「朝まで生テレビ」は、ホリエモンと日本経済について。
ううむ、経済の深い話はよく分からないね。全然理解できないと言うのではなく、専門家と同じ知識を共有できてないため、ピンと来ない。話についていくので精一杯。
経済は次のテーマだね…
これは私の印象に過ぎないのだが、堀江サイドはメディアやジャーナリズムをよく分かっていない。と同時に、テレビでコメントしている評論家達はインターネットをよく分かっていない。だからビジョンを共有できていない。
それが最も顕著だったのが、情報は流した側に責任があるのか、受け手に責任があるのかという議論ではないだろうか。
印象的だった人物は二人。まずデーブ・スペクター。物凄く感情的にホリエモンを批判していた。フジテレビの使者かよ。
もう1人が、元オン・ザ・エッヂ役員の小飼弾氏。最初見たとき江川達也かと思った。声の高さも、何となく似てる。彼によれば、「堀江さんは答えを決めちゃわない人」らしい。つまり、今回の買収騒動に確たるビジョンはないようだ。