同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

ヨダレ

………。ごめん。ホントは[舞台]カテなんだけど、舞台の内容については割愛ってことでイイかな?(誰に)。ええ、昨日行ってきましたよ、東京グローブ座。斗真くんの『ヴェローナの二紳士』を観にっ!。はい、ここを読んでいらっしゃる方なら薄々感づいていらっしゃると思いますが、今回もこれしか言えません。「斗真くん、めちゃめちゃ格好いい&美しい&可愛いっっっっ!!(大声で/近所迷惑)」。気がつくとヨダレヨダレで大変なことに…(汚)。席も2階の端っこだったので、見えにくいかな?と心配してたんですけど、とんでもございませんっ!。グローブ座は狭いからチョー舞台に近くて、手を伸ばせばそこに斗真くんが…ノースリーブの衣装から出ている腕がとってもとっても素敵な斗真くんがホレそこに…(病気)。
で、お話なんですけど…ゴメン、やっぱりワタシにはちょっとダメかも(汗)。ううー、シェイクスピア敷居高し!。まぁこのお話が特別なのかも知れないけれど、あの独特の間と召使いたちの妙なテンポと、登場人物たちの気持ちの変化についていけないのじゃよ。初っぱなからちょっと凄すぎる(笑)男同士の友情、出会ってその場のいきなりな愛情、身勝手な裏切りと心変わり、そしてあっという間の心境の変化…だって、たった今「生涯許さない」って言ってたのに3分後には「全てを許そう」て…。うーん、やっぱ難しいよう(泣)。
残念ながらワタシには理解不可能なお話でございました。でも、要所要所で「?」という顔をしながらも、斗真くんをじっくり堪能できた舞台ではあったかな。表情もガッツリわかる席だったので、斗真くんの…というかヴァレンタインのイイ奴っぷりな笑顔や恋する男の子顔(おバカ顔)、愛する人と引き裂かれて哀しむ、悩む、怒るといった表情や演技もたっぷり堪能できました。でもねー、ワタシ的には舞台の上でもっと歌って踊って飛んで走って、という斗真くんが観たいデス。痛快娯楽冒険譚っての?。そろそろまた新感線に出てくれないかなぁ。『Cat in the Red Boots』はとっても良かったもん。あと、ダークだったり苦悩する青年でもヨシ!(ヨシて)。