Hatena::ブログ(Diary)

みそ語り

2018-05-16

気概と快適

00:04

老眼鏡日記洗濯機日記にコメントをどうもありがとうございます。

洗濯機は約十年で不具合が出ましたか。十年よく働いてくれたと思うか、洗濯機ならもっと長く働いてくれるのではと思うか、迷うところではありますが、十年過ぎていれば修理よりも買い替えのほうがよさそうに感じます。

最近の十年はあっという間に過ぎるので、なんだか短く感じそうになりますが、0歳の子が10歳になるまで、あるいは10歳の子が20歳になるまで、働いてくれたのだと思えば、長い間ありがとう、よく頑張ってくれました、という気持ちになります。

そして新しい洗濯機には新しい洗濯機の意気込みみたいなものがあり、その仕事を享受するのは、やはり気持ちのよいものです。

ご縁と勢いとタイミングで買い換える時には買い換える気概がだいじ。

我が家で洗濯機を買い替えた時には、新しい洗濯機の脱水の仕上がりがそれまで使っていた洗濯機の仕上がりとは違っていることに慣れて馴染むのに少し時間がかかりました。

でも、慣れてしまえば、それまでの脱水の仕上がりのほうが「のしいか」状態になりすぎだったんだな、と思えるようになり、新しい洗濯機の脱水で干した洗濯物のほうが、ふんわりときれいに乾き、しかも乾くのに必要な時間はそれまでと変わらないかやや早いくらいで、新しい洗濯機に来てもらってよかったなと思いました。

我が家の今の洗濯機は内蓋の丈夫さには少々欠ける子ですが、モーターはもちろん管や輪軸などは丈夫な子みたいなので、できることなら最低十年はお世話になりたい、愛用したい。もっと長く活躍してくれるというならそれはもう大歓迎。


近視矯正手術をしてから年月が経ち、結果的にモノビジョン(モノヴィジョン)になってるの、今くらいのお年頃にはちょうどよく便利ですよね。

両目の視力がほぼ同等であれば、市販の安い老眼鏡をあちこちに置いたりバッグに入れたりして、必要な時にぱぱっと使う、という方法が使えるのでしょうが、左右の度が何段階か異なっていると、市販の左右均等な老眼鏡では見え方の精度と快適が不十分で、快適な老眼鏡をと思うと独自注文することになります。

夫は老眼鏡をかけた状態ではぐらついて歩くことなんてできないと言うのですが、私の今の老眼鏡は、度が弱いだけでなく、視界が広いタイプのレンズを奮発して選んだこともあるからなのか、かけたままでも家の中で家事をするくらいは平気なのです。平気というか、ちょうどよくぼんやりとしてくれるというか、私があんまり興味のないテレビ番組を夫が見ている時でも、画面があんまりはっきり見えないことで視覚的なノイズが軽減されるような効果があります。

私があんまり得意でない番組は、これまでそういう類の番組の音声の質が苦手なのだと思ってきて、それはそれでそうなのですが、音声が聞こえない状態でも画面がぼんやりするとさらにらくになるということは、画面の構成もあんまり得意じゃなかったんだな、と今回気が付きました。

今の度数ならまだ、手元を見ていて、ふと顔を上げて周りを見ても、そんなに世の中がふにゃんとはしなくて、これはこれでありだな、気が向いた時に使うことで生活の質が向上してよかったな、というかんじです。

今回の老眼鏡を作るにあたり、コミックスの漢字のフリガナを読む度数に合わせるために、眼鏡屋さんはそれはそれは丁寧に調整してくださったのですが、右目は+1.0が適切で、左目に関しては度数0にするか、+0.25にするか、どちらにしましょう、という状態で、なんとなく度数を入れないのは何かがもったいない気がして+0.25にしてもらいました。

その+0.25は、裸眼と比べてそれほど大きく見え方が変わるわけではないので、手元から周囲に視線を写してもそれほどまだ違和感を覚えずに済んでいるのかもしれません。

でもレンズがブルーライトカットレンズだからなのか、かけていないよりはかけているほうが目や脳はらくです。

これまでも外出するときや仕事の時には度の入っていないブルーライトUVカットレンズ眼鏡を使ってきましたが、その度なし眼鏡は家では外していることが多かったのです。今回老眼鏡を購入したことで自宅でPCや印刷物の活字などを見る時には老眼鏡のブルーライトUVカットレンズが眼の前にある状態で過ごすことになり、それはこれまで以上の頭痛予防にもなっているみたいで、頭痛用の漢方や鎮痛剤の服用頻度が激減しています。

世の中の頭の痛くなりやすい子たちには「いいからブルーライトカットレンズ眼鏡をかけておきなさい」とおせっかいに布教して回りたいくらいですが、ブルーライトカットレンズはお値段が少々お高いので、そこに投資する気になってもらえるかどうか。

これから先、老眼鏡の度数も何度か調整を重ねていくことになるのでしょうし、もっと長生きすれば、そのうち白内障の手術をして人工水晶体の度数をどんなふうに調整するか考えることにもなるのでしょうし、自分の体がそうやって変化していくということは、それだけの時間が過ぎているということで、それだけの時間が過ぎればまた洗濯機にも不具合が生じてもそれは仕方ないよね、うん仕方がない、必要に応じて調整したり交換したりするくらいの蓄えはしておきましょう、そうしましょう。

自分をもてなす

22:55

老眼鏡日記洗濯機日記にコメントをありがとうございます。

洗濯機や冷蔵庫の買い替えは、完全にお亡くなりになるよりも少し前かもう少し大分手前のほうが安心です。

うちの前の洗濯機はある日突然脱水のみできなくなって、水をためて洗濯もすすぎもできるし排水もできるのに脱水だけができなくなって、洗濯機の脱水機能というのはかなりだいじな仕事で、これはもうだめだと諦めて購入に至りました。

でも、購入したからといって、なかなかタイミングよくすぐに取り付けに来てもらえるわけではなく、数日待つ期間があり、その間は洗濯はせずにためておき、どうしてもすぐに洗いたいものだけ手洗い手絞りで干して対応して、それはなんだかずいぶん不便なことでした。

とはいえ、もうだめかなー、と思っても、なんとなくそれなりに働いてくれるうちはそのまま使いたいもので、「もう買い替えないとだめかなー」と話をしたらなぜか調子が戻って元気に働いてくれたりすると、え、まだ頑張ってくれるの、という気になり、その頑張りに応えて、つい、そのまま使っていると、ある日突然お亡くなりになるのです。

それで言うと、現在の我が家の冷蔵庫のことを本気で考えなくては、と思うのですが、結婚した時に父が祝いに買い与えてくれたものを使い続けて二十数年、きちんと冷やしてくれるし、パッキンも全然問題ないし、今時の冷蔵庫のほうが電気代はずっと安くなるんだろうなとは思いながらも、そのまま愛用しています。

ある日突然に冷えなくなるよりも手前の段階で買い換えようね、と話してはいるものの、ふたりともなんだかのんびりとしています。

当時の製品は、あたりさえよければ、使い勝手がよく、丈夫で、頼もしく、生きている間ずっとお世話になり続けることができるのではないかと思えるものですから、つい。


老眼鏡にもいろいろあって、その人の目の状態やどういうシーンでどのくらいどんなふうに見えるようにしたいのかによって、いろんな選択肢があるんだな、と今回の老眼鏡購入で学習ができました。

近視矯正手術をして数年経ってから、モノビジョン気味になった時に、暗いところでもくっきりぱっきり見たいものが見えるくらいの弱い近視用眼鏡を作って使っていた時期があったのですが、実際観劇的な場所でその眼鏡をしてみて、かければはっきりとよく見えはするものの、どうも自分は観劇的なシーンでそんなにくっきりぱっきり見たいわけではないらしいと気がついてからは近視用眼鏡をほとんど使わなくなりました。

観劇的なもので私が好んで座る席は、最後列の中央で、舞台の上の細かいものよりも、舞台全体、天井から床から柱から客席全体までを画として見ることに愉しさを覚えるようで、その画がクリアであることに対するこだわりはそんなにないみたいで、むしろクリア過ぎてエネルギー負けするよりは、ぼんやりと身を漂わせ安全に作品エネルギーを受け止めたいような、そんなかんじです。

あと視力に関しては、乾燥症候群(主に口腔粘膜乾燥)の治療でサラジェンを飲むようになってから、サラジェンが効いている間は涙が潤ってくれるおかげで、裸眼で十分よく見えるようになったのです。

弱い近視用眼鏡で視力を足したほうがいいかな、と思っていた頃は、ドライアイ用の目薬を常用してはいましたが、それでもドライだったせいで、備わっている視力を発揮しきれない状態だったみたいです。

サラジェンも飲んでるし、遠くをくっきりぱっきり見たければ弱い近視用眼鏡もあるし、手元の小さな活字をガブガブ読んで遊んだり働いたりしたい時には老眼鏡があるし、今後目の状態が変われば、遠近両用眼鏡、中近両用眼鏡などの選択肢もあるし、その時どきで機嫌よく遊んで暮らしていけるよう、この世にいる間の自分をもてなしていきたいと思います。

2018-01-31

だいじな屋根

20:56

出張と雪道」にメッセージをくださりありがとうございます。

雪に埋もれた車を掘り出すのは難儀なことではありますが、屋根付き駐車場であればその難儀はないのです。

熊本からこちらに引っ越して来る前、物件さがしに来たとき、対応してくださった不動産屋さんが「この物件には融雪装置があるけど、こちらにはない」であるとか「ここの駐車場は屋根付きだけど、こちらは屋根がない」ということを説明してくださいました。

屋根のあるなしについては問題なく意味がわかったのですが、「融雪装置」というのはどういうものなのかよくわからなくて「融雪装置というのはなんですか」と当時質問したことを思い出します。

不動産屋さんは「雪を融かす水が出てくるものです」と説明してくださいました。しかし説明を受けたところで、南国熊本で冬もたいして寒いと感じることなく過ごしていた我々には、駐車場に屋根がついていることや駐車場とその周辺に融雪装置がついていることの必要性があまりよくわかりませんでした。今にして思えば、あれは重要な情報だったのだなと思うのですが、その時には日当たりや風通しなど他の要素を重要視して、駐車場の屋根はまああればあるほうがいいけどないならないでもいいし融雪装置に関してはなんだかよくわからないからまあいいかー、くらいの気軽な気持ちで今の物件に決めました。

引っ越してきて最初の冬に車が雪に埋もれまして、その時には「わー、雪がー、いっぱいー」と夫婦で写真を撮りあいこして浮かれたものです。当時はここにそんなに長く住むことになるとは思っていませんでしたし、こんなに何度も雪かきをすることになるとも思っておりませんでしたので、転勤で珍しい体験をさせてもらえたねえ、というような気持ちでした。

その後は、車が雪に埋もれたからといって写真を撮ることもなくなり、しまったなー、物件さがしの時に屋根付き融雪装置付き駐車場についてもっとまじめに検討したらよかったなー、と思った時期もありつつ、今日まで同じ物件で暮らしてまいりました。

もしまた雪国に引っ越すことがあるときには、今度はまじめに屋根付き駐車場を求めようと思います。融雪装置もあればなおよしです。

2018-01-19

五葷抜きの自由

22:58

ラーメンはネギ抜きで」にコメントくださってありがとうございました。2014年の9月にいただいたコメントに2018年になってからお返事するので、3年以上の時を経てのお返事に気づいていただけるかどうかわかりませんが、気がついてくださったらなおのことありがとうございます、です。

ネギを含む五葷食品で具合がわるくなる体質の人、実は本人も周りも気がついていないだけでけっこういるのではないかと思っています。

食べればおいしく味は好きでも、食べると具合がわるくなるものは食べない自由と勇気と決意を携えて生きるようにしてみたら、随分と生きるのがらくになりました。

身体的な不具合が少なくない人生ではあるものの、自分でも運がよかったと思うのは、生まれた家や嫁ぎ先がネギ農家でも玉ねぎ農家でもニンニク農家でもなかったことです。もしもそういう家業で自分もその仕事に携わっていたときには、自分の頭痛や不具合の原因が五葷にあることを認めることは難しかったかもしれないですし、一生思い至ることがなかったかもしれません。

とりあえず、自分の体調と食べ物の関係に思い至り、避けられるものは避けて安全に快適に生存できる時間が長くなったことは僥倖にございました。

内蓋の自立

22:38

もうだいぶん前のことになりますが、「洗濯機の内蓋」にメッセージをくださりありがとうございました。

その後しばらくは内蓋はきちんと自立していたのですが、最近また自立が甘くなってきて、開けたままにしておくと勝手に閉じていることが増えてきました。

しかし、開けた内蓋を抑えるように外蓋を折り曲げて挟んでおけば内蓋は閉じないことがわかりました。両手を使って内蓋を外蓋の折り曲げ部分で挟むのはちょっと手間ではありますが、今度は内蓋交換修理ではなくこの方法で乗り切ることにしよう、と決めました。

内蓋の修理に来てもらったのが2016年の夏のこと。今は2018年の冬。修理してもらって1年半ほどはもったということになります。

内蓋のこの不具合以外はとても気に入っている洗濯機なので、次回洗濯機を買い直す時にもできれば今使っているものと同じタイプのものと出会いたい気持ちです。

予備の快適

22:24

加湿器の快適」にメッセージをくださりありがとうございました。

そういえば灯油ファンヒータの灯油タンクの給油も、灯油がなくなって消える、灯油タンクを取り出す、その間ファンヒータは作動せず寒い、しかも灯油を給油する場所というのは家の中でもだいたい寒いところ、というのが私の好み的にはあまりよろしくないように思います。

灯油ファンヒータのタンク部分の予備があれば、灯油がなくなったとしても、予備の給油済みタンクを入れれば、すぐに作動を再開できてよさそうです。

予備のタンクで暖房を再開できれば、空になった灯油タンクには、その時すぐにでもいいですが、また落ち着いたときに給油しておけば済むことですし、複数個の予備があるのならまとめて給油しておけばなおのことらくなはず。

我が家ではもう灯油のファンヒータは手放しましたが、将来ガスファンヒータが使えない環境に移って、もしまた灯油ファンヒータにお世話になることがあるときには、予備の灯油タンクを常備する方向で臨みたいと思います。でも、やっぱりできるだけガスファンヒータが使える物件で一生を暮らしたいと思っています。

ガスファンヒータはエアコンの温風に比べるとしっとりとしています。

ただ加湿に関しては、私は乾燥しやすい体であるため、例えば空気清浄機におまけでついているような加湿器では全然足りないです。加湿器も加湿量が多いタイプでないと湿度が足りなくて苦しくなります。暖房を使わない季節でも加湿器だけ使う時期が長いです。10月くらいから5月中旬くらいまでは加湿器を使い続けます。加湿量の多い加湿器をつけていてもなお通年で唾液分泌促進剤を服用しているくらいですから、自分の体質を鑑みて、加湿には励んでいくつもりです。

インフルエンザ予防接種ができない体としても、加湿と換気と手洗いうがいで激しく予防せねばなりませぬし、加湿で快適に過ごすことも、加湿にかかるお世話を快適に行うことも、両方求めていきたいものです。

2017-03-27

自分で交換水回り

19:01

シャワートイレの交換」にメッセージをありがとうございます。

シャワートイレに限らず、シャワーヘッドやシャワーホースあるいは水道蛇口の取手やパッキン交換など簡単な水回りの作業はそれほど苦でなく自分でできるので便利でよかったなと思っています。苦ではないというだけであって好んで趣味として水回り作業をするわけではなく必要に迫られた時限定ではありますが。

でも出入りの業者さんがいる環境でその人に連絡すれば速やかに気軽にやってもらえるのであればそれもありというかそのほうがその道の専門職の人の仕事を生み出すことにもなり経済も循環するしよかりけりだと思います。

二年か三年ほど前の夏に帰省した時義実家のトイレの貯水タンクに何か問題が生じていて、一度トイレの水を流すと次にトイレの水を流せる量の水がタンクに貯まるのに20分以上かかる状態になっていたことがありました。義両親ふたり暮らしなら20分くらい間をあけて順番に使うなり二人分まとめて流すなりすることも可能でしょうが、私達夫婦が滞在している間はおとなが四人、そこに義妹や義妹の子どもらが来たとしたら総勢七人、それだけの人数が集まるかもしれない家のトイレがこの状況なのはいかんでしょう、とすぐに業者さんを呼ぶことを提案したのですが夫も義両親も「業者さんもお盆休みじゃろう」と動かないので、じゃ私が見てみますね、とトイレの貯水タンクを開けて中を分解し不具合のある部分を突き止めその部分が正常に働くように手入れして、その不具合の原因になっているもの(井戸水中のミネラルや砂泥など)の蓄積した管やタンク内を洗浄清掃したことがあります。義実家のトイレの貯水タンクはなぜかあまり単純ではない構造でそれを見た夫は「こんなん無理やろ、そっとしとこうや」と言っていましたが、何もせずそっとして二泊三日を過ごすほうが私には無理でした。

もしもうまく戻せなくて水洗が全く作動しなくなったとしてもそのときにはバケツにお風呂で水をくんできて便器にざばーっと流せば済むことなのでとりあえずやってみようと。そこまで壊れれば義両親も諦めて盆明け早々に業者さんを呼ぶだろうしそれもまたよしと。

最初は私に必要な工具を手渡すなど作業の助手をしてくれていた夫は途中で食材買い出しに行ってくると義母ととともに出かけ、その間に私は義父に庭先の止水栓の開閉作業をお願いしつつメンテナンスを行いました。義父は「これを使ったらその汚れも落ちるかもしれん」と通販で購入したらしい洗剤を出してきてくれただけでなく私が「おとうさん、これすすぎをお願いしてもいいでしょうか」と渡した部品や雑巾を洗って持ってきてくれるなどよい連携プレーができました。その作業で2時間くらいはかかったような気がしていますが、ともかく無事に手入れを終え、義実家のトイレは通常どおり使えるようになりました。

その不具合がいつごろから生じていたものなのかについては不明ですが、トイレが直ったことで義母はそれはたいそう喜びました。そして「ありがとありがと、みそさん、すごいねえ、こんなことまでできるなんて。自分で直せるなんて思ってもおらんかったよ。おとうさんが業者さんを呼んでくれるまでどうしようもないんじゃと思っとった」と何度も何度も私を讃えてくれました。あの喜びようと貯水タンクの中の状態から想像すると数日や数週間ではない数ヶ月かもしかするともっと何ヶ月もの長い間トイレの不便に耐えていたのかもしれません。

そのときに義母には「タンクの中にクエン酸が入るようにときどき手洗いの穴のところにスプーン一杯くらい入れちゃったらいいですよ、タンクの中に汚れがつきにくくなるけん」とクエン酸を買ってきて紹介しました。

翌年の夏に帰省した時にはトイレはよい状態でタンクを開けて覗いてみたら中もそれほど汚れておらず「おかあさんがこまめにクエン酸を入れてくれようてけんじゃろうか、貯水タンクの中もきれいで流れも順調ですね」と言うと義父が「ちいと前に業者さんに来て見といてもろうたんじゃ」と言いました。義母は「クエン酸もときどき入れようるよ。そのせいか便器の中もなんかきれいになってなんとなくにおい防止にもなっとる気がする」と言うので「そうそう、おかあさん、そのとおり。クエン酸にはその効果もあります」と伝えました。

義実家にクエン酸が常備されるようになったおかげで、水道蛇口のフィルターや洗面台シャワーヘッドの穴などのつまりもメンテナンスしやすくなり、これまでへんな方向に拡散していた流水がきちんとまっすぐに適量が流れるようにもできてこれまた義母には「みそさん、すごいすごい、誰もそんなところがいい具合に直ると思ってなかったよ」と褒め称えてもらえました。蛇口部品のメンテナンス(外して浸け置き洗いしてブラシ等で細かいところまで洗ったあとで元に戻すだけですが)については私がやるのを見て手順をおぼえた義母もその後時々行うようになったらしく「気持ちがいいくらいにきれいになる、これはハマるね」と言っていました。

義父はトイレの不具合を放置しておくと嫁が勝手に何をしでかしてトイレを壊すかわからない、それなら事前にお金をかけて業者さんにメンテナンスしてもらっておくほうが安心だと学習してくださったのか、それとも私のメンテナンス作業の補助を行うのが老体にはかなり堪えたのか、ともかくトイレの快適が保てるようになりめでたしめでたし、です。私も帰省したときにトイレメンテナンスすればできなくはないけれど、事前に業者さんによるメンテナンス済みの快適なトイレを使うだけで私は何もメンテナンス作業はしなくてよいほうがずっと好みで嬉しいです。

トイレ積立

17:59

シャワートイレの交換」にメッセージをありがとう。なんと、便利なものの導入に「無駄」だなどといって謎の反対をする配偶者がいるのは我が家だけの現象だけではなかったのか。

あの「無駄」だとか「不必要」だという判断基準はどこからくるんでしょうねえ。夫は「役に立つ」「役に立たない」の言い回しはあまり用いない人ですが「なんの役に立つのか」という問いを世の中で見聞きするたびに「自分の気持ちが豊かになるのは自分の役に立つことで、私のことをだいじに思い私が幸せであることを願ってくれる人にとってもそれは役に立つことじゃんねえ」と思うので、夫にとってだいじな存在であるであろう私が快適で満足でしあわせな気持ちで暮らすことは夫にとってもうれしく望ましいことだと思う立場としてはあれはなんなのだろう「食わず嫌い」に似た「使わず嫌い」なのか「妻に清貧を強いたい教」の信仰なのかいろいろと不思議です。

シャワートイレは肛門刺激による排便促進の分野でも活躍している様子ですし、痔の予防や治療にもおおいに役立っていて素晴らしいものだと思います。

イスラム教の影響がある地域に旅行に行くと、トイレにおしり洗いの道具が置いてあることが多く、それは柄杓の場合もあれば、洋式便器の中に細いチューブがあり蛇口を開くとそこから水が出てきてお尻を洗う場合もありました。どちらとも使うのは水でお湯ではないのですがそれでもそのたびにお尻洗い文化は素晴らしいと感心しては市場で見つけたお尻洗い用柄杓を購入しようとするのに夫が「それはうちに持って帰ってもここみたいには使えないから」と制止して柄杓購入と持ち帰りを阻止していたことを思い出します。

でもあの時旅先で柄杓を買って帰りそれでお尻を洗って満足するよりも柄杓も自分の指先も使うことなくお尻洗いができるようになるといいなあと願って念じてその結果今のようにシャワートイレがあちこちに普及し自宅にも気軽に導入できる世の中になった満足のほうがいいのであそこで柄杓を我慢して別の形でのお尻洗い文化が花開くことを願って念じた自分えらいとほめたい気持ちです。もちろんもっとえらいのはお尻洗い機能付き便座を開発し流通にのせたお仕事に携わった方々なのは言うまでもありません。外国から買ってきた柄杓を使ってお尻を洗いつつ国内でのお尻洗い文化の発展を願って念じてもよかったかもしれませんが柄杓である程度満足してしまうとなんとなくもうみんなこれでいいじゃんという気持ちになり願う気持ちが弱まっただろうと思うのです。そして今のシャワートイレではなく国産のいいお尻洗い用柄杓が開発されていたのでは今のような快適と満足はなかったはずなのであの時柄杓購入を阻止した夫もよくやったと言えるのかなどうかな。

最近の旅行先はもっぱら国内ですが、旅先で宿泊する宿によってはまだシャワートイレが導入されていないこともあります。そういう時に備えて携帯用のシャワートイレボトルを購入しました。柄杓に水を入れて洗うときとは異なり自分の指先を使う必要はありません。これさえあれば自分でボトルの中に水なりお湯なりを入れてボトルの胴体をぴゅっぴゅっと押すだけでノズルから出てきた水で十分にきれいに洗浄できるというすぐれ物。おかげで旅の自由がぐんと増しました。

あと、そうなんですよね、シャワートイレが消耗品だとは私も今回の水漏れ故障にあうまでは思っていませんでした。なんとなくずっと長く使えるもののように思い込んでいました。しかし早ければ2年から3年で、あるいは5年前後で、長ければ7年から10年もつこともあるけれどある程度定期的に買い換えるものと思ったほうがよいみたいだなと今回のことで学んだのでなんとなく一年で五千円くらいずつはシャワートイレのために積立するくらいの気持ちで過ごすつもりです。

トイレの選択

12:03

シャワートイレの交換」にメッセージをくださりありがとうございます。

考えてみると、考えてみなくても、シャワートイレというものは消耗品なのですよねえ。おしり洗浄機能のついていない便座の場合はそんなに交換を思いついたことがなかったのですが洗浄機能関連のどこかが壊れた場合に修理せずに交換することを思うと普通の便座もそれなりの年月で交換したっていいのかもしれないと思うようになりました。

まだ我が家のトイレの便座がシャワートイレではなかった頃、外泊先におしり洗浄機能付きトイレがあればそれを使っては自宅にも洗浄機能付きトイレを取り入れたいと考えていました。宿泊先によりメーカーも機能も異なり、使い勝手を試してはこれはこういうところが好みでこういうところは好みでないな、というようなことを観察していきました。その観察の時には掃除のしやすさ、というのも観察の対象で、トイレットペーパーを折りたたんだもので便座の蓋、蓋裏側、便座表側、便座裏側、洗浄ノズルを引っ張り出したもの、タンク周辺、リモコンタイプではない場合は便座横に付属した操作ボタン周辺、等を拭いてみては、それぞれの部位の私にとっての掃除のしやすさを観察し、購入するとしたらこんなかんじのがいいねとイメージを構成していきました。さらには家電屋さんに赴き、店頭見本を見比べて、メーカーや機能やお値段の比較を重ね、よし我が家で買うとしたらこれだ、と決めたのがこの前まで我が家で活躍していたシャワートイレです。

メーカーはもともとマンションについているトイレがINAX製であることと旅先で使ったシャワートイレで私にとっての快適得点が高かったのがINAXということでINAXにしました。

そのときはなぜか夫はシャワートイレの導入に反対していたのですが私が「どうやらくんは無理にシャワートイレの洗浄機能を使わなければただの便座として使えるからそのまま使えばいいじゃん。もし離婚するなりで私が出ていくことになった時には元の便座に戻して私がシャワートイレは持っていくからなんなら私のお金で買うよ」と言いましたら「いや、あるなら洗浄機能は使う」「買うなら家のお金で買おう」と言い、結局彼が何故にシャワートイレの導入に反対していたのかはまったくもって謎のままです。我が家でシャワートイレを使うようになりその快適をあらためて実感したからなのか、夫は夫の両親が家を建て替えるときに「トイレはおしり洗浄機能のあるものにしんさい」と強く勧めてそうなったのですが、親に強く勧めるおしり洗浄機能付きトイレの導入を何故私が購入しようとしたときには反対し渋ったのか未だにすごく不思議です。彼は私が自分の(二人の暮らしの)快適のために家計から出費しようとしたときにそれに反対するという特性がたまに現れることがあります。結婚した時に食洗機を買うつもりでいた私に夫はどうしても買いたくない、食洗機を買うくらいなら食器洗いは自分が手洗いするから買いたくない、と訴えてきて、それから十年以上食器洗いは夫がしてくれていたのですが(もちろん私がささっと済ませられるものはその都度洗っていましたが)、年を取ってきたからなのかだんだんと洗いに甘さが出てきて何度注意しても洗い残りが生じるようになり、おそらく彼にはもうこの汚れが見えなくなってきているのだろうな、このままではいつか私のお腹が壊れるな、同じものを食べた時に夫はなんともなくても私一人が食あたりになることはよくあることでこのままでは自分の健康が危ない、と判断し、食洗機を買うことにしました。夫ももう食器洗いには飽きていたのか私が「食洗機なら私が主に食洗機に食器を入れて作動させる作業はするよ。どうやらくんは鍋とかの大きくて食洗機に入らないものや食洗機に入れられないものだけ手洗いしてくれたら。どうしてもやっぱり買いたくないんだったら食洗機は私のお金で買うからどうやらくんは使わなかったらいいよ、どうやらくん専用のものを手洗いして乾かすときにはただの水切りカゴとして使えばいいし」と話すと「いやふつうにお家のお金で買いましょう」と言う程度には協力的でその後一緒に家電屋さんに見に行き比較検討して今の食洗機を導入しました。食洗機はそれを専門としているだけのことはあり食器洗いがとても上手でやはりその道のプロはちがう餅は餅屋な気分です。

あら、シャワートイレから随分と話がそれましたが、そういわけで我が家で最初に購入したシャワートイレはINAXのもので、難しそうであれば工事を専門の業者さんに頼めばいいけれど自分でもできそうならやってみよう、ということになりました。

分岐水栓を設置したりホースをつないだりの作業は問題なくできたのですが、当時一番苦労したのがもともとついている便座の取り外し作業でした。あとになってみればそれは一番簡単なところだろうという内容なのですが、当時は夫がいろいろ工夫して取り外そうとしてもなかなか取れなくて、以前何かのときにトイレの修理屋さんに来てもらったときにはなんかこうもっとスムーズにすうーっと抜き取っておられたんだけどねえ、と思うものの私もその修理屋さんがどうやって便座を外しておられたのかの記憶がなく、これはもうさっさとINAXに訊いてみようということになり電話をしました。当時は日曜日は通常のお客様相談室ではなく休日出勤しておられる技術屋さんのところに電話をかけるようになっていたのかつながるようになっていたのか電話対応をしてくださったのはオペレーターさんではなく技術的なことに詳しい方でした。賃貸マンションにもともとついている便器がINAX製であること、型番はこれこれであること、新しく購入したINAXのシャワートイレを設置するために古い便座を外したいがうまくいかないこと等伝えるとそれは簡単にわかりやすく便座の取り外し方を教えてくださり、その説明が簡潔でなおかつ親切でとても気持ちよく教えてもらうことができて、もともと複数社の中からINAX製シャワートイレを選ぶくらいにはINAX製品を気に入ってはいましたがそれだけではなくその人の説明で私達夫婦はいっきにINAXファンになりました。その方の説明のおかげで古い便座はすんなりと取り外すことができ洗浄機能付き便座は何の問題もなく取り付けることができて設置のために工事業者さんを呼ばなくても大丈夫だったね、電話でお世話にはなったけど、無事にできてよかったねと喜ぶことになりました。

洗浄機能付き便座も安いものから高いものまでいろいろとありますが、私が自分の暮らしの中で押さえたかった機能がいくつかありそれを網羅するとこれまでのシャワートイレや今のシャワートイレか同等機能の他社製のものをやはり同等程度のお値段で入手することになるようです。作動ボタンが便座に付属しているタイプとリモコンで操作するタイプとではリモコン操作タイプのほうが便座の掃除が私にとっては随分とラクなためまずリモコンタイプであることが条件になります。ここでぐっとお値段高くなるわけですが、そこに投資するくらいの甲斐性はあるよ私達、と思うのでそこはその条件を満たすことにしています。掃除のしやすさもそうですが作動させるときの体が便座の横を触るよりも壁についたリモコンを触るほうが随分とらくに感じるので日々のラクの積み重ねで健康の余力を蓄積をしようとも思っています。

あと求める機能は洗浄水がある程度温かいお湯になること。水洗いでもまあよいのですが冷水よりも温水のほうが早くきれいになる気がしますしヒヤッとするときの刺激に体が耐えたり構えたりしなくていいことも求めようと。そして脱臭機能があること、でしょうか。我が家は集合住宅でトイレに窓がついておらず換気扇はありますがこれまで脱臭機能付きシャワートイレを使ってみて脱臭機能あるほうがありがたいなと思うようになったのでこれも。この脱臭機能があるとまたぐっとお値段高くはなるのですが。便座を温める機能については私はなくてもいいかなと思うほうなのですが、これに関しては夫が便座あたため機能を随分と好んでいてとてもこまめにスイッチを入れたり温度を上げたりしていて、私としては『まだ暑いよ』と思い消したり温度を下げたりすることもありはするものの便座あたため機能もありの方向で。乾燥機能についてはふたりともトイレットペーパーで拭き取ることが苦でないというかそうするほうが好きなので乾燥機能はなしで。そういえばあの乾燥機能は洗浄してトイレットペーパーで拭いたあとでさらに乾燥させるためのものなのか、トイレットペーパーなしでも乾かしてくれるものなのか、どちらなんだろう。

そういうわけでINAX製シャワートイレにはその作動の速やかさも含めて満足してはおりますが、個人的にはPanasonic製の作動の速やかなタイミング(INAXよりもさらに速やか)や金属ノズルの汚れにくさと掃除のしやすさは気に入っていてよそのお家や旅先などで使うといいねえいいねえと思います。日々何度も入るトイレでいいねえいいねえと快適と満足を重ねることはやはり健康の余力を蓄積することになるのでしょうが、私にとっては高級車はたしかに形状も美しくなおかつ快適でいいねえいいねえとは思うけれど自分で買うほどではないな、というのと似ていてそのあたりの高級感は今のところ自分の購入選択肢にはあんまり入ってこないもののようです。

前回は夫が今回は私がシャワートイレの設置作業を行いましたが、自分たちでできるうちは自分たちでするとして、年を取って今はできるその作業をすることが難しくなった時には業者さんにお願いするとして、快適なトイレを使いながら生きていきたいものです。

2016-12-30

マンションと薬

21:56

「名前の交替」にメッセージをくださりありがとうございます。また以前にも何度か、いえ何度もメッセージをうれしくいただいておりますのに、お返事を書く予定の箱の中に入れてなかなか書かないままでおりますが、毎回ありがたく読んではそうかそうだよねといろいろたのしく考えております。

今回のマンション名の変更、そういえば住所表示の一部変更になるのですよね。郵便物配達物のことしか考えておりませんでしたが、考えてみると保険証の住所も免許証の住所もこれまでのマンション名が書いてあります。免許証は次回の更新のときにマンション名の変更をすることになるのでしょうが何かマンション名を証明するような確認してもらえるようなものを持参する必要があるのかどうか更新前に問い合わせておくことを未来の私が思い出せますように。

保険証は少し前に新しい期限のものをもらったばかりなのですがこれもきっとそのうち保険組合に連絡せねばなりません。そもそもが勤務先で加入しているものなのですが勤務先に連絡すれば自動的に変更してもらえるかというとそういうわけでもないような気がいたします。

もしかすると住民票やマイナンバーもこれまでのマンション名が書いてあるのかしらとそうっとマイナンバーを見てみましたら現在のマンション名が書いてありました。

新しいマンション名は1月1日からとのことですが、建物の外壁の文字は既に新しい文字になっています。しかし自己主張の薄い色合いなので外壁の色に紛れてまじまじとそう思ってみないとマンション名がかわっていることにはなかなか気づきそうにありません。

引越しに伴う住所変更の手間をかけるのは仕方ありませんし、その地域全体の住所表記の変更であれば各個人が特別何か公的な手続きをする必要はなく、郵便物配達物配送先住所の変更手続きや家族友人知人へのお知らせくらいはすることになるでしょうが、今回のようなケースは何をどの程度個人がすればよいのかする必要があるのか考える初めての経験です。

ちなみに夫は今度の新しいマンション名について「ぱっとせんなあ」と言っていました。しかし新しい名前はフランス語でしあわせというような意味あいの言葉らしいので、我々にその言葉の音と意味の馴染みがこれまでないというだけで別段縁起に問題のある名前ではなさそうです。

ひとつ問題なのは今度の新しいマンション名とよく似た名前の薬があり私は仕事で日常的にその薬を取り扱っているため似てはいるけど異なるその薬の名前を自分の住所欄に間違って書いたり口で説明したりするかもしれないということです。実際既に年賀状で何度か書き間違えまして『うっ、うっ』と言いながら修正テープで修正し書き直すというかなしいことがありました。この調子だと職場でその薬の名前を書いたり話したりするときにも間違って自分のマンション名が出てくる危険性ありです。当面は注意してみてそれでも何度もやらかしそうならば諦める方向で生きていきたいと思います。