キューカンバー

6億当ててバー「休肝バー」を出店しよ

出社途中、話題の新製品「ペプシアイスキューカンバー」をコンビニでゲット。
「ペプシアイスキューカンバー」期間限定発売
http://www.suntory.co.jp/news/2007/9803.html
なんか、見た目は台所用洗剤にしか見えんのだが。
味の方はちょっと青っぽい香りはするけど、キュウリかどうかは微妙…。っつーか、コーラとか炭酸系自体があんまり好きじゃないんですけど。
まあ、話のネタに一回飲んどくぐらいでええか…

セレッソ大阪戦

18時過ぎ、ノリオid:noriotとポカスタ@鳴門へ。
中二日でのJ2徳島ヴォルティスホームゲーム、前回のアウェイ戦ではなんとか引き分けたセレッソ大阪と対戦。ダ・シルバの代役だったヒッキーがアンドレに替わっただけのスタメン。あと、サブに竜之介・石田が復活。
前回の対戦と同様に素早く正確なパス回しと豊富な運動量で序盤からセレッソのペース。古橋のテクニック、苔口のスピードに翻弄され、あっというまに2点を先行される苦しい立ち上がり。ゼ・カルロスのクロスから小松に3点目を取られて、なにもできないままに前半終了。
判断が遅かったアンドレに替えてヒッキーを後半から投入した徳島。が、これまたイージーなミスを連発して中盤のブレーキに。タクトを竜之介に替えた頃から徳島が攻撃する場面も見られるようになるものの、それは大量リードのセレッソが無理に攻めなくなっただけ。最後は途中出場のデカモリシにまで得点され、為す術なく今シーズンワーストの4失点で完敗。_| ̄|○
徳島0−4(0−3,0−1)C大阪
序盤のミスをもれなく得点に結びつけられての大量失点になったわけだが、徳島自体の出来が今までに比べて悪かったというわけではなかったと思う。内容的には鳥栖戦や福岡戦の方がずっと酷かったと思うし、ちょっとだけ神様が味方してくれたおかげで大敗を免れた試合は今シーズンにもあったはず。今回は相手が強くて決めるところを決められたというだけではないかな。
Jベストイレブン経験者の古橋を筆頭に、元U-22代表の苔口・U-19代表香川ら若くて能力の高い選手たち。個人での能力が上の選手にあれだけ好き放題されてはどうにもならんなぁ。これだけ潜在能力がある選手がチームとして機能していれば、セレッソはJ2後半の昇格争いに絡んでくるのでは。
しかし、その圧倒的な戦力差をカバーするのは戦術のはず。俊足を生かしてサイドを使ってくるチームに大敗するのは札幌戦に続いて2回目。ちょっとやられすぎ。今週末の札幌戦第2ラウンドではなにか策を打ってくれるはず。と、密かに期待しておきます。>> 今井監督
正直なところ、生き生きとプレイする古橋たちセレッソのサッカーを見て、J2ではあるけれどお金を払って見る価値のあるサッカーだなと思ったのだわ。いつかは徳島もそんなサッカーを見せてくれると信じて気長に待つしかあるまい。しかし、得点ができる攻撃のバリエーションにはもうしばらく時間がかかりそうやな。。。
会社に戻って23時過ぎまで仕事。今週ももう折り返しか…