本当のお金持ち

前に彫金教室でお茶を飲んでる時に、たぶんお金持ちというか、ちょっといいところの奥さんがサラッと
「本当のお金持ちはパッと見てわかるようなブランドものの服なんて着てないわよね。」
と言った。
「本当のお金持ちだったらそんなの買わないで、お屋敷に仕立て屋さん呼んでオーダーするわよねぇ。」


なるほどぉ〜、言われてみればそうだなぁ〜。確かに本当にお金持ちだったらお店でなんか買わなそう。(イヤ、買ってる人もいるかもしれないけど・・・。)自分の空いてる時間?に家に来てもらって誂えそうだよなぁ。

特に若い娘だったら、こんな物騒な世の中出歩くよりず〜っと安全だもんねぇ、たぶん。

なにか、私みたいな貧乏人が言ってもあんまり説得力ないし、単なる僻みにしか聞こえないけど、言ってる人がちゃんとしたお金持ちだと「そうなんだぁ〜」と思う。

時間にルーズというか

今頃になってようやくわかりかけてきたこと。

ダンナが真夜中に終電に乗り遅れたから迎えにきてと電話してきたり、あと十分くらいで仕事が終わるから迎えにきてと言いながら行ってから30分〜1時間くらいも待たされたりするの、私にとっては本当に理解不能な事象なんだけれども、これって時間にルーズとかそういうことじゃないんだな、たぶん・・・と最近思うようになってきた。

きっと本人に言ったら否定されると思うけど、時間が上手く測れないんじゃないのかなぁ。苦手っていうかさ。
私は算数が苦手で、数字を考えただけで頭の中がパニックみたいになってしまう。だから、たかだか3桁程度の足し算とか引き算でもすっごく時間がかかるし、しかも正解してるとは限らないって感じ。
それと同じように?ダンナの場合は時間のことを考えるのが苦手なんじゃないかなぁ。細かく、これが何分、これが何分、あれが何分とか書き出すくらいにすればきっと電車にも乗り遅れたりしないんだろうけど、本当なら10分くらいかかるところを5分くらいで出来るな・・・みたいな感じでいるんじゃないかな。

だから、本当によくもこう立て続けに乗り遅れるなぁと思うほど(忙しい時は)ほぼ毎日電車に乗り遅れる。

でも、そう考えると「しょうがないことなのかなぁ」と思う。私だって、3桁の足し算速くやれよと言われてもたぶん出来ないもんなぁ。がんばっても「出来ない」ことってあるもんなぁ〜と、ある意味冷たい気持ちとは思うけど
「この人は出来ないんだ」
と思うことにした。そしたらハラも立つまい。

うわ、わ、わ、わぁ〜

ここのところの太り具合ときたら、ちょっと「異常」かも。

というのも、指輪とか腕時計とかがきつくなりだしたから。指に関しては単にむくんでるだけかなぁと、ず〜っと思ってきたけど、イヤ、イヤそうじゃない。

指ってさ、冬はすごく細くない?(まぁ冬限定ってわけでもないけど。)で、夏場は(もちろん、日によって細い日もあるはずだけど)結構太かったり・・・。

あぁ〜ぁ、結婚指輪を買う時に「太くはなっても細くはならないと思うから、サイズ直しはしない方がいいですよ」と言われて少し大きめでサイズが合わないのをそのまま買ったんだけど、今ではその指輪もキツキツぅ〜・・・。

今まで胴体は太っても指輪まできつくなることはなかったのに、これは相当ヤバイ感じ。ホラ、太るのは胴体から、痩せるのは胴体が一番後でしょ。ってことは、もう胴体が一回り太れるだけ太ったから末端の手足の方に肉がつき始めたってことじゃない?

はぁ〜本当にどうしよ〜・・・って運動して痩せるしかないんだよなぁ・・・。

スキニーパンツ

ネットで人気を集めているとあったけど、これ本当に流行るのかなぁ。

なんでも『「スキニー(skinny)」とは、皮膚のように体にフィットしているさま』らしいけど、こんなの絶対はけないよ。だって、皮膚っていうくらいだから体の線(足の線ね)が丸見えっていうか、まぁラインに関してのみ言うなら裸とおんなじようなもんじゃん。あたしは恥ずかしくて絶対ダメ!

っていうか、これをはいてる人を見かけたら余程自分の足に自信のある人だと思うよ、モデル並みに。