危険だけどずっと残して欲しい。

以前から見ていて、でも通ったことはなかった踏切(っていうの?)を今回初めて渡ってみました。



ハッキリ言って危険な踏切で、たぶんここで事故が起きたら鉄道会社が「何の対策もしてないから」ってことにされちゃうのではと懸念します。
けど、アタシは思うのです。(実際に起きた事故について新聞なんかを読んでも思ってるのですが)こういう踏切は利用している側にも少なからず責任があるはずで、事故が起きてから対策云々言うのはオカシイのではって。



まぁ個人的には自分で危険を察知出来ないような人はこういう踏切を利用すべきではないと思うので(遠回りすればいくらでも「安全」な踏切はある)利用する皆様は本当に気をつけて、この先もこの踏切が残るように心がけて欲しいと思う。



ちょうど画像を撮ってる時に電車がやってきて(少し離れた踏切から「カン、カン、カン、カン・・・」の音が聞こえてきた)あまり近くにいると心情的に迷惑だろうと思い、アタシとしてちょっと離れたつもりで立って見てたのですが、どうも距離が足りなかったみたいで、ワンマンの運転士さんが運転席から「ぢぃ〜・・・・」っとこっちを見てました。
コイツはヤバイヤツだと思われたのかも。



看板はちゃんとあります。


遮断機はもちろんですが、柵みたいなのもない。


画像奥が駅です。

快晴→晴れ、最短コースを歩いたり走ったり+遠回り。
月の光が怖いくらいに明るい。影が本当にハッキリ、クッキリだし、とにかく色がわかるっていうのがすごいよなぁと毎度お馴染みなことを思いながら進んでいく。



土曜日は結構多い「アタシの場所にヒトがいる!」パターンで、1キロくらい離れた場所からそれを見て人がいない場所にしようかなぁとちょっと迷いましたが、もういいや、人がいても今日はあそこに行こうとそのまま上り最終を待つことに。
その後、先客は移動していき、アタシはほっとしながら次の電車を待っていたのですが・・・なんと、今度は後ろから車がきて、しかもアタシのすごく近くに停まったみたいだったので(ちゃんと振り返っては見てないです)しょうがないから早めにそこを離れた。



一日頑張って走ってた(はずの)電車や、真夜中に帰ってきた電車の手入れをしている人達を見てると、本当に有難いというか、こうやって頑張ってる人達がフツーだと思ってる世の中を支えているってしみじみ思い、アタシ自身としてものすごく強い気持ちを貰えます。



気温10℃→9℃
最初10℃というのを見た時に、思ったより寒くないんだと思いましたが・・・はやりこの辺りに線があって確実に「寒い」です。
特に手袋していても手が冷たい。
手袋に限ってはもう真冬の装備にしても良いと思った。



体重53.9kg、瞬間風速的なものとはいえ何年ぶりかで見た数字。
ちょっとずつで構わないんだ!減ってくれ!!