drinkmeのブログ。

2016-08-11

San Francisco, Japan Town

22:05

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今日は、サンフランシスコのジャパンタウンへ。ここへ来る理由は、主に本を買いに来ることです。子どもが今、ドラえもんにはまっているので今日もドラえもんを何冊か買いました。母親は、迷いに迷って、血の涙を流しながらガンダム本を買いました。あと、みうらじゅんガンダムに再び手を出すと、またアマゾンで大量の大人買いをしなければならなくなる。

三つ子の魂百まで、といいますがこれは多分本当。趣味に関しては十代の頃にやってたことのほぼ全てを今再び繰り返している気がします。財力が当時とは比較にならないので、油断しているとたいへんなことになりますが。

あと、ジャパンセンターにたこ焼き屋があります。ここのたこ焼きは、悪くない。むしろ美味しいかもです。冷凍食品を温めなおしているだけですが、もっと酷いたこ焼きは日本にもたくさんあるので。

たこ焼きは、世界でもっと評価されていいと思います(真剣)。

2014-04-10

「これが、若さか……」

01:19

明日、出発予定です。不安がいっぱいな胸中。

2004年に渡米したときは、当然ですが10歳若かったのです。そのときには、希望95パーセント、不安5パーセントぐらいでした。今は……希望が60パーセント、不安40パーセントぐらいです。

理由は……、年齢のこともありますが、子どもがいることが本当に大きいです。

若いときは、人は何ももっていません。責任重大な家族も(人によりますが)あんまりいません。「何ももっていない」ということが、どんな強さを人に与えるのか、今更ながら驚いています。

みうらじゅん(敢えて敬称略します)が、わたしは大好きなのですが、いみじくも彼が看破したように「青春の本質は無責任」です。若さとは無責任であることが、許される時期なのです。なぜなら、責任をとるべきものが本当に少ないから。無謀であっても何であっても、若いときに、いろいろなことにチャレンジして失敗する、ということが本当にほんとうに大切なんだ、ということに、歳をとってから気づく人もいるのです。

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というわけで、不惑の歳を過ぎてからリセットボタンを押すとは思いもよりませんでしたが、さようなら、日本の担々麺……。日本の担々麺が超好きです。

本当にありがとうございました!本当にありがとうございました! 2014/04/10 07:41 とうとう旅立たれるのですね。
本当にお世話になりました。教えていただいた本も購読させていただきました。
お気をつけて!
神様が親切な采配してくれるならいつか杯を交わしたいと思っております。
遠い空の下からご家族のご健勝切に祈っています!
どうかお元気で。

nesskonessko 2014/04/10 20:18 >日本の担々麺
カツサンドと並んで、これも日本で暮らしているとありがたみに気づかない物件なのかもしれませんね。
アメリカにはアメリカでないとない良いものがありそうですね。
お気をつけて、ご多幸を祈っております。

drinkmeedrinkmee 2014/04/14 12:12 本当にありがとうございました! さん、ホントですね、いつか会える日があったらとても嬉しいです!
コメントありがとうございます、「本当にありがとうございました! 」さんもお元気で!

drinkmeedrinkmee 2014/04/14 12:13 nessko さん
ありがとうございます、担々麺おいしいですよね〜
なんか食べ物のことを考えていると安心するので、ついつい食べ物のことを考えてしまいます。
逆に言うと、そのぐらい不安の多い生活に突入するのですが・・・・
コメントありがとうございます、落ち着いたら少しずつ更新していこうと思ってます。

2012-10-21 ものいえば唇寒し

「彼は、東北の貧しい寒村の出身で、……」


とか、そういう感じだったら「出自」に言及してもここまで問題にはならなかったんだろうな、と思います。


「週刊朝日」の橋下市長に関する連載が、謝罪 ⇒ 打ち切り となった件です。


ネットや論壇やいろいろな業界で「リベラル」と評されている数多くの人たちが、この件に関して「橋下市長がかわいそう、週刊朝日は最悪、謝罪と打ち切りは当然、廃刊しろ」

という論調です。正直、これには驚きました。

当該の「週刊朝日」を入手して読んでみましたが、これのどこが問題なのかサッパリわからない、というのが正直な感想です。

今は亡き「噂の真相」は、概ね全部がこんな感じだったと思います。「噂の真相」は常に訴訟を抱えていたようですが。


この記事については、いくつかの問題が複雑に絡まっているので単純にはいえないと思うのですが、大問題の一つは「橋下市長が同和地区出身である」という点に言及したところでしょうか。でも、これも過去に週刊新潮と文春が既にやっていると思いますので「なんで今更?」という感があります。


橋下氏についての週刊朝日連載

http://u-yosihiro.at.webry.info/201210/article_8.html


に、私はほぼ同意です。「同和地区出身だ」ということを書かれることが、ここまで問題視される背景には「同和問題は触れてはならない」という強いタブーがあるからだと思います。

先に書いたように「出自」問題であっても「貧しい寒村の…」「売春跋扈する貧しい漁村の…」とかだったら、こんなに問題が大きくはならなかったでしょう。

同和問題は、今回の件ではっきりしたように、まだ全然なくなっていないと思います。タブーだからこそ「触れるな」と人は言うし、触れた瞬間に大問題になる、ということです。


少し話がずれるかもしれませんが、オバマ大統領が「黒人出身である」と言及することは差別でも何でもないです。元カリフォルニア州知事のシュワルツネッガー氏も、ヨーロッパからの貧しい移民で英語もろくにしゃべれないところからスタートした、ということは周知です。そのことに「触れるな」「報道するな」「侮辱だ」とは言いません。


当該記事を読んでみて、私は「部落差別を助長する目的がある」とは全く感じませんでした。それを、まるで週刊朝日や著者の佐野眞一氏が「差別主義者」であるかのように宣伝するのは、おかしいと思います。


私自身は、政治に関してはアレルギー気味なので、橋下市長が好きとか嫌いとか、彼の政策がどうのこうのということについては、興味がないし持ちたくもないのです。ですが「自分の意にそぐわないメディアや言論は、徹底的に口を封じる」という姿勢は、非常に問題だと思います。

同様に、界隈の「リベラリスト」たちがそろって及び腰 or 橋下市長礼賛、という風景は、私には異様に見えます。正直、この国の言論状況の未来を考えると、薄ら寒いとすら思います。

週刊朝日もこの程度の「バッシング」「抗議」に耐えられないのなら、そもそも始めるべきではなかったんじゃないか、と私も思います。


いろいろな意味で「権力」「差別」「言論」というものに対する、根本的な姿勢を問う「リトマス試験紙」のような事件だったと思います。

意外な人たち(つまり私があんまり個人的に好きではない)が、橋下氏に強く批判的だったりして、ほっとした部分もありました。


奇しくも、東京新聞日曜版には「中野正剛」が掲載されています。



<追記>

今出てる「週刊文春」のみうらじゅんの連載は、ものすごく面白いので、是非読んでください。