drinkmeのブログ。

2017-04-01

引っ越しました。

20:41

引っ越しをしました。ブログじゃなくて、リアルの引っ越しですよ。(追記・ついでにブログも引っ越し、なんとなくいじっているうちに決めました、エイプリルフールの神様、ありがとうありがとう、嘘から出る誠になるといいですね)

バークレーはあまりにも生活費(特に不動産)が高すぎて、家賃に耐え切れず一刻を争うようにして移動しました。

カリフォルニアロサンゼルスから南へ1時間ぐらいのところに引っ越しました。

そろそろここに住むようになって5か月になります。

時間が経つのがあまりにも早く。もう5か月というのが信じられない。

ついでにブログも引っ越します。「はてなダイアリー」は携帯電話から写真を投稿することができない(できるんだろうけれど、手順が複雑)ので移動します。引っ越し先は以下になります。

drinkmee’s blog

2016-03-10

東日本大震災から5年目

13:18

■今日は、東日本大震災から5年目です。これを書いている時点で、10日ですがあと何時間か経過すると、地震発生時間になります。今年、3月11日は再び金曜日になりました。

地震があったときは、ちょうど町田Costcoに行く準備をしていたところでした。もっと早く出るはずだったのに、いろいろな理由があってぐずぐずしていて、予定がどんどんずれて遅くなっていました。町田Costcoでは、駐車場へ上がるスロープが崩壊して亡くなった方がおられます。大事故になりました。

地震天災ですが、そのあとの原発事故は人災です。原子力発電所は、再稼働へ向けて着々と動いているようですが、5年経過でのど元過ぎれば熱さ忘れるというのは、短すぎる気がします。セシウム半減期は30年です。ましてや、まだ約5万8000人が以上が避難所生活をしているという状況で、しかもその避難の原因は原発事故なのに、もう原発を再開するのですね。避難している人の数は、

青森県 五所川原市神奈川県 逗子市大阪府 大阪狭山市福岡県 古賀市石川県 七尾市

上記の市の全人口とだいたい同じぐらいです。

■大規模災害公害が起こった場合の、行政関係機関や、被害者を取り巻く周辺共同体の反応というのは、土地を問わず、年月を問わず、ほとんど変わらないのかもしれません。最近「苦海浄土」を読み終わり、そんな気持ちになっています。「苦海浄土」は、電車の中で読んでいると、涙があふれて止まらないというやばい本でした。

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新装版 苦海浄土 / 石牟礼 道子 (著)

水俣病の記録です。

米を震撼させたフリント水質汚染 「環境レイシズム」は格差社会の象徴か?

非常事態宣言まで出たフリント市の水道汚染は「構造的人災」

カリフォルニアの貯蔵施設から大量のガス漏れ、1700人が避難…海外の反応

2014-06-01

子どもが消えていく街

21:50

本日は霧が深くて、玄関前にバンコランが立っていそうな勢いです。再びサンフランシスコ市内へ出かけてきました。子どもに日本語の本をせがまれたので買いに行くというのが、メインの用件です。

改めて「サンフランシスコ市内は子どもが少ないな」と実感しました。市内に住んでいたのは独身時代だったので、当時は考えたこともなかったのですが。現在住んでいるイーストベイと比べて「少ない」と感じる程度には少ないです。

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San Francisco Population by Age(サンフランシスコ市の年齢別人口構成)

↑を見ますと、カリフォルニア州全体・合衆国全体と比較して、サンフランシスコ市の高校卒業前までの子ども人口が、かなり少ないことがわかります。

不動産と賃貸物件の価格が、信じられないほど上昇してしまい、もはや「子どもを公立学校へ入れて快適に育てられる地域」ではなくなっています。サンフランシスコとその周辺の地域に生まれ育った人たちにとって「今のベイエリアは、ここ5年で激変してしまって、以前とは全く違う場所になってしまっている」と異口同音に言います。実際どうなのか、わたしにはよくわかりませんが、4年前と比較しても変化は目に見えます。

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■紀伊国屋書店で、文化出版局、成美堂、河出書房新社が、英語版を出しているのに気がつきました。お料理とお裁縫関係です。

■ついでに紀伊国屋書店の1階、マンガ・ヤオイ・オタク関係エリアにも行ってみました。日本人以外の客層を見ると「この分野で、アメリカで高い収益を獲得するのはやはり難しいのではなかろうか」と思わざるを得ませんでした。いわゆる「特殊系な人々」ばかりで、一部の人からは熱狂的な支持を得られるでしょうけれども、メジャーには到底なれないだろうと感じました。

nesskonessko 2014/06/01 00:15 >ここ5年で激変してしまって、
アメリカは広いし、人が動くのが普通なのか、変化が激しいのかなと想像しました。子供がいない方が仕事で忙しい大人には住みやすいのかもしれませんけどもねえ。
スティーヴン・キングの『呪われた町』というのも、私は日本でアメリカンホラーとして読みましたが、吸血鬼はともかくとして、アメリカの田舎の方だと小さい町が周囲に気がつかれないまま住む人がいなくなってたというのはいまでもあると聞かされましてね。まあ日本でも山間部の村ならあるのかもしれません、私が気がついていないだけで。

日本のマンガですが、日本だと極一部の人がマニアックな洋楽を聴いているのと似たかんじで読まれているということでしょうか。

drinkmeedrinkmee 2014/06/08 22:06 人は、ホント移動しますね。定住する人はずっとそこにいるみたいですが「仕事を求めて国中を移動」というのはふつうみたいです。

日本のマンガの消費者なんですが、こちらでは要するに「イケてない人たち」というカテゴリーになります。「クールジャパン」で売り込みたいようですが、ヨーロッパは知りませんけれども、北米は厳しいと思います。「クール」とは正反対な人たちが消費者のメジャー部分を占めているので、そこに大きな利益を見込むのはたいへん厳しい気がします。

というわけで、なかなか生活が落ち着かず、お返事遅くなってごめんなさい。
いつもコメント、本当にありがとうございます!

2013-03-09

鶏肉を「ブライン」した結果、

05:35

やってみよう、やってみよう、と思いつつ今日初めてやってみた「鶏肉のブライン」。

ブラインというのは、要するに「塩水に浸ける」ことです。


どのぐらい効果があるのか、半信半疑だったので、なんとなく面倒でやっていなかったのですが、子どもが「味つきのチキン」を好むようだ、と気づいたのでチャレンジ。


方法はとても簡単。

いろいろな英語サイトを見て回ったのですが、

カリフォルニアのばあさんブログ

http://blog.livedoor.jp/chiblits/archives/51074897.html

↑がいちばん分かりやすいです。ここにも記述がありますが、

水の量(ml)x  0.05 = 塩の量(ml)

という塩水を作り(5パーセントの食塩水)、そこに好みのフレーバーのものを放り込んで風味付けします。

そこに鶏肉を浸けておくだけ。


以下、いろいろなサイトから得た情報を箇条書きにしてみました。

・好みですが、ほぼ同量の砂糖を加えても可。また、果汁やかんきつ類を混ぜてもいけるそうです。

・カットした鶏肉なら、1〜4時間の漬け込み

・丸鶏なら、4〜8時間の漬け込み

必ず冷たい液に鶏肉を入れ、冷蔵庫で漬け込むこと。常温不可

・鶏肉全体がまんべんなく浸かるような容器に入れて浸けること。

浸しておく時間が長いと、塩辛くなりすぎます

・丸鶏を「パリっ」とオーブンで仕上げたい場合は、ブライン後に液から鶏肉を取り出して冷蔵庫で10時間程度寝かせること

ブライン液は再利用不可


ビニール袋などに入れて少ないブライン液で浸ける場合には、浸水時間を長くする必要があります。

要は、液の塩分が肉の中に浸水していくことで味がつくので、液の塩分量が多いほど浸水時間は短くてok。これは「液が濃ければよい」というわけではないみたいで、最高濃度でも5パーセント程度にとどめる必要があるみたいです。恐らく浸透圧の関係で、それ以上濃いと逆に味がつかないっぽいです。

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今回私は、1.5リットルの水に、大さじ5杯の塩を溶かし、1kgの丸鶏を浸けました。

フレーバーとして、つぶしたニンニク2粒、ローズマリー、ペッパーコーン(挽いていない粒コショウ)、クローブを入れました。

冷蔵庫で9時間、液から出して9時間寝かせました。

結果は、たいへん美味しくできました。肉に味がついているので、予想通り子どもが普段の倍以上食べました。

今度は、カットした鶏肉でやってみようと思います。

2013-01-13

「暴力」が社会的に許される時とは

18:55

少し旧いニュース。


SF日本総領事館の副領事がDVで逮捕

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/9425/1336452204/l50


日本のサンフランシスコ副領事、DV容疑で逮捕

http://www.awstokyo.org/aws-board/detail.cgi?sheet=hp1&no=24


妻をねじ回しで刺す、車から突き落す、踏みつける、殴って歯を折るなどした


というので、相当酷かったことが予想されます。

このぐらいの暴力を受けている女性は、実は日本には割りといるような気がしていまして、私が聞いた中で酷かったのは、日常的に彼氏から掃除機を投げられているという人でした。包帯巻いて現れた時にはホントびっくりしましたが。そういう人じゃないと思っていたので。


それはさておき、カリフォルニア州は日本よりも家庭内暴力に対して、ずっと厳しいです。

道の真ん中で「殴らんばかりの勢いで」子どもを怒鳴りつけているだけで、警察を呼ぶ人もいます。血の繋がった親のわが子に対する「体罰」でも警察がすぐに介入してきます。


「どうしてこんなに厳しいのか」ということについての私の解釈は、


1)暴力に対する歯止めが効き難い。最後はぶん殴って殺してしまったり銃で撃ち殺すとか、そういうところまでの距離が短い。特に貧困層。だから、最初の「ほんの小さな暴力」から封じておかないと、特に子どもは虐待死の被害者になりやすい。

この背景には「一般的に、暴力が多発しやすい」という社会的な背景があると思います。というのも、多種多様な人が一緒に生活しているので、言葉やコミュニケーションが日本以上に困難です。つまり「暴力」が社会の中で「共通言語」になりやすいのです。


2)逆に「暴力」が社会的に許されるのは、それが一定の集団内部での「共通認識」であるときです。そういう場面は滅多に無いし、私は実際に遭遇したことはありません。ですが、例えば、中華系の一部とか、一定の民族社会の中で「内部の同意」とか「文化的な許容」がある場合には、恐らく暴力は許容されているはずです。要するに「集団としての共通認識」が暴力の背景に存在するときです。そう思った理由の一端は、何年か前に「タイガーマザー」というのがアメリカで一世を風靡したのですね。「超スパルタ教育の薦め」みたいな感じで、中華系の母の厳しい育児が、アメリカ式に比べていかに優れているか、ということを説いた本です。勿論、体罰もイケイケドンドン。


とか思ったら翻訳が出ていました。齋藤 孝さんが訳してるんですね〜

タイガー・マザー

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最近、体罰が原因で自殺があって、いろいろ問題になったり話題になったりしています。

他の国で、暴力が厳しく禁じられている理由をよく見てみると「なぜ暴力が発生しやすいのか」「なぜ暴力が禁止されるのか」「暴力を教育の手段として許容させるのに必要な条件とは何か」とか、いろいろ考えられることが出てくると思います。

例えば、アメリカの一部の州では、方法や条件をきわめて限定的・具体的に絞った上で、教育現場での体罰が認められているところがあります。


念のため。私は個人としては子育てや教育上の暴力には、反対です。



ついでに言いますと、親の飲酒についても非常に厳しいです。幼稚園とか保育園に親が酔って迎えに行くと、警察呼ばれます。その後の経過によっては親権を取り上げられることもあります。