少し遅いが、なにか書いておいた方がいいことのような気がするので書いておく。
ここを読む人は表題の件は知っていると思うが、知らなければまずこれを読んで欲しい。
あさ◎コラム -- シンコウフォレストの死因は受胎率低下による殺処分
率直に言えば、シンコウフォレストにそれほど思い入れがあったわけではない。上手くチャンスを掴んでそこそこのメンバーの高松宮記念を勝った馬、というほどの印象だった。それでも海外で種牡馬になって産駒がまあまあ活躍しているという話は目にしていたし、今回のニュースが残念だというのもまた偽りのない心境ではある。
ただ、感じた苦味については、おれの場合はむしろ諦めに近い味だった。ここ4年ほど引退種牡馬ウォッチングという微妙な趣味を持ってつくづく感じたことは、言い古されてきた「種牡馬の9割は失敗に終わる」という格言が決して大げさでもなんでもないこと、そしてその馬が幸せであったかどうかに関しても多分似たような数字になってしまうのではないか、ということだ。
個人的には、シンコウフォレストが日本に残っていたとして、欧州で得られた以上の成功を遂げていた可能性は殆どなかったと思っている。無論結果論に過ぎない話だが、望みのない国内の種牡馬市場で夢破れて観光客の見世物になって永らえる未来に抗い、少しでも高い可能性を求めて海外に打って出るというのは意義深い挑戦であったのだろう。それとて何も残せぬまま客死する可能性の方がよほど高かったことを考慮しても。
まして産駒がそこそこ走って重賞まで勝っているのだから、シンコウフォレストは少なくとも種牡馬としては「かなりよかった」部類になる。それで早過ぎる死が相殺されるようなものでもないけれど、どこかに救いがあるようには思える。
おれが諦めの方に寄ってしまうのは、どうしたって“シンコウフォレスト”は居なくならないからだ。結局のところ、競走馬は競馬のために産み出されて、競馬に資することができなくなれば死んでいくしかない。余生を送れる馬は居るけど、全馬に余生を保証することは絶対に無理だ。天寿を全うできる馬を1頭でも増やそうとすることはまっとうだし諦めてはいけないが、それにしたってどこかには絶対線を引かなくてはいけなくて、それはまたその線の下に残ってしまう馬の存在を意味する。
極言してしまえば、競馬はサラブレッド(に限らずその目的に供された馬)の屍を積み上げて、踏み越えて成り立っているのだから、せめてその事実を忘れることなく想い続けることしかできないのです。
これは全くその通りであると思う。折り合いをつける方法は人それぞれであるとしても、ね。
となりの西郷会館は通信不良(右下のアイコンにバッテン出てた)で、客がこちらに集中。
[Sリーグ:アンサー1級]
1)爆破△→虫食○→早押● 1-1-1 早押● 30-30 2位
段位三人が相手で、うちひとりがリーグマスター。第1試合、いきなりリーグマスターと当たる。形式は得意の爆破。序盤から自信がなく遅れてしまい、崖っぷちまで押し込まれる。しかしそこから粘って押し返し、相手が遅れた問題もあってなんとかハーフウェーまで戻した時点で5点負けてて最後の問題。ダイヴ気味に押すとぴったり5点のところまで届いて 60-60 の引き分け。熱かった。第2試合は虫食い。冷静にめくっていくと結構普通に時間がかかり、20-10 で最終問題へ。どちらもわからず譲り合いになり、相手が結局勝負に出て落とす→返しを拾って勝ち。ここまででおれとリーグマスターが1勝1分け、残るふたりが1勝1敗と0勝2敗。おれが当たったのは1勝1敗の人で、引き分けでもよかったんだけどさっぱり。相手が正答2、おれが誤答3で 20-△30 とげろ負け。ところがなんとリーグマスターも負けていて、プレーオフに進出できてしまう。プレーオフは第3試合の人と再戦となり、当然のごとく早押しを選ばれる。きわどいところは殆ど押し負け、二度の 10-30 をしのいで追っかけリーチまで行ったところで時間切れで負け。
ここへ来て無駄に粘る ○8点
小野と川崎の好投で、延長戦を制して2位浮上。遅すぎるぐらい遅いが負けるよりは勝った方がもちろんよい。これで一応2位も見えてきたかな。
*1:でないと全国予選出なかった方がましになってしまうので