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2006-10-26
■[政治] 安倍首相を批判すると人気が落ちる
昨日発売のSAPIOの「ゴー宣言・暫」で小林よしのりが安倍首相を批判していました。村山談話、河野談話を継承したこと、「東京裁判を受諾した」と言ったこと、それから欄外では中韓との首脳会談、教育再生機構のメンバー、北朝鮮の核実験後の非核三原則継続など。これじゃあ谷垣でもかわらなかったんじゃないかというもので、私もすでに書いたようなことがあらためて書かれていて、共感しました。
小林よしのりは主に歴史認識で期待はずれだった事を嘆いているようですが、私も靖国参拝や歴史認識の問題はとても重要だと思います。「改革」なんてものよりもよっぽど重要なものだと思います。
しかし安倍首相は、今や歴史認識の回復を封印して、「改革」だけやろうとしています。その「改革」も、共同体を破壊する滅茶苦茶なもので、とても支持できません。
日本人はまともな歴史認識を取り戻し、我が国に誇りを持ち、一人一人が日本人としての自覚を持って頑張れば、政治が「改革」によって少々おかしな事をやっても将来的も回復可能だと思います。そのために安倍首相には頑張ってもらいたいのです。
ものごと優先順位があると思います。野党やマスコミや特定アジアがアホなのはネット上では皆さんもうわかりきっている事でしょうから、そういうエントリーばかり書くことは優先順位が低いと私は思っていて、もう他のブログにおまかせしています。放って置いてもどこかのブログがやるでしょう。
とりあえず野党やマスコミやサヨクを批判した後でなければ安倍首相を批判できないというのでは時間の無駄ですから、そこは当たり前の事だからパスしているとご理解いただきたいです。
サヨク批判も結構ですが、歴史認識や靖国問題のほうが重要です。歴視認識や靖国に関する議論の過程でどうせサヨク批判が出てきますから。少なくともネット上ではサヨク批判はかなり飽和状態に達しています。ネット以外でもサヨク批判ができるならかなり有効で有意義だと思いますが。
いずれにしろ、日本人が歴史認識を取り戻し、首相が堂々と靖国参拝できる国にすることが大事です。そのためにはサヨクと闘うことがどうしても必要であり、それをまったく否定はしませんが、首相にも一緒に闘ってもらえなのなら困ります。
首相就任以前は歴史認識で安倍首相にかなり期待していたわけで、安倍首相を応援する気持ちもあって私も東京裁判のこととかサヨクのうるさいコメントにもめげずに、なんとか安倍首相が歴史認識で少しでも闘いやすくなるように、書いたつもりでした。
ところが、首相に就任したとたんに、これでは、まるで屋根に登らせて置いてハシゴをはずされた格好になってしまいました。
ところで、最初のゴー宣言の話に戻りますが、小林よしのりは、安倍首相にガッカリして、「もう政治家には期待すまい」「まず輿論をおこそう」「それしかわしに出来ることはない!」と言っています。
彼ならば、首相や政府をアテにするよりも、自分の影響力で「輿論をおこす」という道を模索することができるでしょう。
そして、私も、ネット上からも歴史認識に関して輿論が起こせるのではないか?と以前から考えていて、安倍首相への期待を込めて、昨日だってその下準備として村山談話のうさんくささについてのエントリー(■[政治] 村山談話はそう簡単に変えられないとか言うな)を書いたりしたわけですが・・・
しかしやっぱりネットから輿論をおこすというのは無理だとわかりました。少なくとも私にはその力は無いと。まああたりまえですが。
どういう事かと言いますと、安倍首相の村山談話継承の批判および、それを取り上げないブログの批判やら場当たり的弁護ばかりする安倍首相擁護者の批判などを書くと、ブログのアクセスが減り、人気ブログランキングの得票もガクっと減るのです。
人気ブログランキングは、笑韓系を除いて、上位ブログの論調と同じ考えの人が順繰りにランキングのページを見て共感できるものをクリックして行くという感じなのでしょう。また、アクセス解析を見ると、人気ブログランキングから来てくださる方が一番多いので、上位のブログに批判的な事を書くと得票が減って当然かと思います。
彼ら上位のブログに、歴史認識でネットから輿論をおこして、安倍首相のサポートをしようと言う発想は無いようです。ネット上では政府のやった事をただ後追いして解説・弁護する人たちが多いだけのようです。これではダメだと思います。
とりあえず安倍首相を批判する形式を取るかどうかは別にして、村山談話や河野談話を将来的に継続せずに見直す方向につなげるような道筋を模索していただきたいものです。
そこで、図々しいお願いですが、私の最近の論調に共感してくださる方であまりクリックしたことが無いという方がおられましたら、どうか応援していただけると助かります。ホント図々しいお願いをして申し訳ありません。
今日はかなり厚かましい終わり方になってしまいました。
↓応援よろしくお願い致します。


















