リリィカオナ@シェルター

le biglemoi主催【To Sign】
@下北沢シェルター

1910ぐらいにシェルター到着、20人ぐらいかな。
知り合いとか知ってる顔がそこそこおります。
というところにがっしりツインテのちちゃん登場。
ろくでもない出番前にリリカオ見に来たんですね。

・Li-V-RAVE
黒3人、最後の曲だけ。
技量とかの問題はあるけどミドルテンポの曲悪くない。

・かっこいいちゃんず
タブレットを胸に付けていたり、コンセプト不明のマジカルな格好。
2人組ですがビグルモアのメンバーらしい。
2曲目、あーこれだなとわかる三嶋楽曲。
わかる、っていうだけで良いかってとそうでも。

・LiLii Kaona
前回記憶ないけど出てくるまでのSEがすごい、ランドスケープな感じ。
あとやっぱ序盤の曲はエンヤが想起されます。
3曲目ぐらい、前回多分なかった曲、不思議な構成の楽曲、
これやばいって思った。
ラストは少しアップテンポな比較的キャッチーな曲、前も最後だったから
そういう扱いみたい。
知り合いヲタが気を効かせて、というよりは面白い写真が撮りたくて
まゆむらを前へ誘導。
ライブ後、リリカオとまゆむら共作話、ステージから「負けねえぞ！」
フロアからちちゃんも「まけねぇぞー！」ってやりあってました。

・le biglemoi
前回ロフトで見たんでした。
人数多いのでよくわからん、かっこいいこもはっきりとわからなかった。
沸き系2曲きたので1曲半で脱出しました。
どちらも三嶋楽曲ではなかったような。

近いとはいえ急いでろくでもない夜へ。

眉村ちあき@ろくでもない夜

七転八倒 vol.46
@下北沢ろくでもない夜

シェルター出て2分で到着、初めてのろくでもない夜です。
バースペースがほんとのバーみたいでいい感じ。
2020開始と思ってたが、2010過ぎに到着したらもうSEが流れてきてた。

・眉村ちあき
SEっていうかあれね、「ピピリウス」。
前方につめてるファンは10人いないぐらい、まあこんなもんか。
他のアーティストのファンらしき若い男女は後方で訝しげ。
そこにぶちかます、ちーあきちゃんの発表会♪
マジマンジチェケラパーリーピーポー♪
このあとのバック音がめちゃくちゃカッケー、ヒップホップ的なリズム感も
自然に出来ちゃうんだな、この人のリズム感って独特ですごいと思う。
からの、うっきゃーうきゃー、うきゃきゃきゃー、猿でーす。
すっかり定番になった拡声器パフォーマンス入り。
さらに「ボーンインオーストラリア」はフロア乱入のキチガイ騒ぎ、
やっと真面目な曲やっと来たかと思ったらうんこ連呼。
訝しげ男女達はどんな思いでこれをみているんだろう。
怪獣、だと思いました。
しかし、これだけじゃないのが素晴らしい、聞かせる「どっこいトゥモロー」
辛気臭い歌詞があまり俺好きじゃないと思ってたら、知らないうちに
口ずさんでたりする、そういう地味な中毒性ある。
その後「面会」を予定してたのを気が変わってやめて変わりに弾き語り。
演歌って言ってましたがこれが「ハタチの女」。
しっかり演歌、歌がうまい、良い声、本人は口呼吸で夜過ごしたせいで
喉の調子が良くないっつってんだけど、俺あんまりわかんなかった。
最前客のメガネを借りて、横に歩く真似を執拗に要求し、その流れで
「メソポタミア」、謎過ぎる。
曲始まると前に来いという要求、ダイブするのに危ないから早く、
とこれまた執拗に要求、俺より後ろにいたスーツの若いやつらがつられて前へ。
10人ぐらいなので無理矢理ダイブで落ちそうになって、結局は
ほとんど一人に抱えられてた、ほんと無茶苦茶かよ。
弾き語りイベントなので最後は弾き語りといいつつステージに
寝転んだまま「リアル不協和音」のイントロ。
途中から起き出してギターをかかえてこっから迫真の歌。
相変わらずギターにコンビニ袋ついてます、ピック入れらしい。
今日も最高のまゆむらさんでした。

セトリ
1.トコロトコロピピリウス
2.これホンマに眉村さんが作ったの？
3.I was born in Australia.
4.東京留守番電話ップ
5.どっこいトゥモロー
6.ハタチの女
7.メソ・ポタ・ミア
8.リアル不協和音

怪獣って呼び方気に入ったので今後ちょくちょく使います。
ちちゃん、って言う呼び方もかわいいけど本人が言ってるぐらいで丁度いい。

麺 人形町 いし川

人形町 麺屋 いし川
・鶏とんこつらぁめん 〜黒醤油〜 750
・チャーシュー丼 300

去年12月に開店したようで自社へ戻るついでに行ってみました。
1313入店で先客3名
店の左側(人形町駅側)からくると店先に券売機があるのわからず。
鶏とんこつということですが、味噌系？みたいなスープ、
中縮れ麺と合っててうまい。
柑橘の皮が入ってるの後で気付いた。
チャーシューががしっとしてこれは苦手なタイプ。
丼もこのチャーシューでこれはいらんかった。
辛い調味料を少しずつ入れると味が変わって良いです。

麺 下北沢 一龍

下北沢 一龍
・にんにくそば 800
・ギョーザ 450
・ビール 600 キリンラガー中瓶

ライブ後の2048入店、先客2名、1人はバイトの子のまかないでした。
大きさ不揃いで中身ぎゅっとつまったギョーザうまい。
麺のどこににんにく入ってんねん、って思ったら下のほうに細くきったのがたくさん。
茹でてあるのでそれほどにんにく臭はなく。
ラーメン自体とても独特とかそういうのではなく昔からの良質なって感じ。
薄いチャーシューが4枚ぐらい、これはおいしかった。