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2011-03-19

大阪慶友会・定例会(1)

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 昨日は大阪慶友会の例会に参加してきました。議題は「(文学部の)難関科目をどうするか」です。慶應通信には、簡単な科目もありますが、難関な科目も時々あります。そうした科目に対して、どのように対処するか、というのが今回のテーマです。で、難関科目に対してどのように対処するか、ということなんでが、議論の結果「諦めて別の科目に取り組みましょう」でした。何と後ろ向きな。

 しかし、実際難しい科目は多いです。文学部1類ならば、現在のところ「教育学」などの教育系の科目が難関です。2類は「西洋史概説(2)」「西洋史特殊(3)」が難関です。歴史学は「浅薄で皮相的で散漫で…」というコメントが返ってきます。簡単なことを書こうとすると「テキストの内容の羅列に過ぎない」と返却され、かたや難しいことを書こうとすると「基礎が理解できていない」と返されます。そんな感じです。これらの科目は4回ほどの書き直しを覚悟しないといけません。3類は比較して困難な科目は少ないですが、卒論の段階になって大きな壁が現れます。

 一方、おすすめの科目はテキスト持ち込み科目「社会学史(1)」「社会学史(2)」「西洋哲学史(2)」「科学哲学」です。ただ、科学哲学の科目試験は、回によって難易度の差がありますから「簡単だ」という人と「難しい」という人に分かれます。私は難しいときに当たりました。

 また「19世紀のフランス文学(2)」「西洋哲学史(1)」のレポートは、何年の課題を解いたかによって評価が異なります。私の場合、前者は諦めましたが、後者は比較的すんなりと通りました。

 学習計画を立てる際には、<興味の有無>、<難易度>からなる4つの枠(マトリクス)をもとに考えるのがいいと思います。それぞれ、1<興味有・易>、2<興味無・易>、3<興味有・難>、4<興味無・難>ですが、1>2>3>4の順でレポートを書いていくのがいいと思います(しかし、これに関しては、1>3>2>4という意見の方もいます。どっちでもいいです)。まずは、比較的興味があり、易しいとされている科目から手を付けましょう。ただ、科目試験の際に科目が重複しないようにレポートを書いていく必要があることに注意です。科目試験の難易度は、慶友会などから情報を得るのがいいでしょう。

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