水草水槽とはなにか



【温泉トラフグ初出荷 栃木】
msn産経ニュース http://bit.ly/qGFbD3
こちらは好適環境水ではなく、塩分を含む温泉水を使った陸上養殖。温泉水の塩分濃度は1.2%で、アクアリウム的に言えば汽水飼育。フグにとっては完全な淡水より快適だと思う。






@pomeraman 一頭脱走しかけてますもんね。集合写真撮るのも大変そう。カメの成長に合わせて高さや大きさが変えられる専用固定台を作ったら売れるかな?と一瞬思いましたが、ニッチ過ぎますね(笑)
posted at 11:16:20






RT @futodiver クマノミの産卵を見るならば「最初の一粒から最後の一粒まで」を見届けたい。そしてこの日。以前見た通り、デタラメ型から同心円型への展開である事を改めて確認。
http://bit.ly/n3HzfQ
http://twitpic.com/5z5ovm
posted at 11:16:53






最近水草水槽を盆栽に例える風潮があるけど、短期間でリセットを繰り返す「現在の」水草水槽と盆栽には実は共通点があまりない。少なくとも数十年先の木の姿を見ている盆栽と似た世界観を持っているのは、長い時間をかけて一つの水槽を組み上げていく往年のヨーロッパスタイルの水草水槽だけだ。
posted at 12:27:17



気がついたら水草水槽はジオラマになっていた。かつて、水槽を持つ目的は普段決して見ることができない水中生物の生態を観察することにあった。アクアリウムの先人たちは彼らをより健康に育てるために水草が持つ機能をシステムに組み込み、その上で美しいレイアウトを作った。
posted at 12:27:40



地上も含めた大自然の景色を凝縮して水槽の中に再現することが、魚や水草の健康にとって何の役に立つのか。なぜ水槽にタイトルが必要なのか。人間の勝手で自然から切り取られた生物たちは、そんなことを望んでない。できるだけ故郷に近い環境で、ゆっくりと暮らしたいだけだ。
posted at 12:28:08



ジオラマ水槽は確かに美しい。でも本来の目的を失った水槽には生気がない。アクアリストならそれが一目でわかると思う。生物の気配がない水槽なんて何の意味もない。水を入れる必要すらないんじゃないかと思えるレイアウト水槽を見るたびに悲しくなる。
posted at 12:28:47



以上、時代に取り残されたアクアリストの心の叫びでした (/ _ ; )
posted at 12:31:25






ですよね!長く同じ水草水槽をキープしていると、今この水槽が世界で一番状態がいいんじゃないかと思える瞬間があります。
RT @NatureAqualand ひとつの水草水槽に、長くじっくり向き合う楽しみ方もいいですよね!
posted at 16:14:48






@bibliotaker 目指すのは日本庭園や箱庭なんでしょう。確かにダッチの階段状の植栽は、幅や奥行きがある水槽の方が映えますよね。ジオラマ水槽はダッチほど日々の管理が煩雑ではないですし、何よりあの水景は日本人好みです。さらに天野氏のセンスと腕。その辺が普及した理由でしょうね。
posted at 16:19:39






「アクアリアナーを満足させ、水草と共存が可能で、素晴らしいコミュニティを水槽内に作りあげることができる魚の選択肢は無限にある。ここで『理想的な水槽』に適した魚種を選択する際のヒントを少々述べておこう。」
デュプラメソッド http://bit.ly/9tkBs0




Duplaの『理想的な水槽』では、水量1ℓあたり1cmの魚が推奨されている(例:100ℓなら4cmの魚を25匹まで)。ただしこれは成魚には当てはまらない。水草水槽に適した魚種の場合、食欲とそれに伴う摂餌量は成長とともに減少し、水槽にかかる負担が軽くなるためである。
posted at 20:04:47