六門2nd『Demon's gate』リベンジ?

 六門2ndシナリオ『Demon's gate』を内輪でもやってきました。

セッショントレーラー

 大規模な皆既日食、崩れ落ちる聖者の像、疫病の蔓延、街の近隣で彷徨う亡者。
次々と続く不吉な予兆に、人々は未だ訪れぬ“何か”を恐れていた。
キミたちはメルラルズに向かう途中で訪れた街は、そんな不吉な予兆に襲われていた。
キミたちにとって都合が悪い事に、今この街にはキミたち程の実力を持った人間はいなかった。
街の領主にとって都合は良い事に、キミたちにこの事件の解決を依頼した。
 
街を襲う災厄の原因とは一体なんなのか?
 
『Demon's gate』
「かくて、運命の扉は開かれた…」
 

状況

参加キャラクター

モンク2サモナー2(ブラウニーズ
ドワーフ2ナイト1デュエリスト
ホーリーオーダー2サモナー2(ポケット)
モナー4(ゴールデン・ベア、サキュバス
 

前哨戦

リミット:6(PC評価21.5 敵評価15)
空中エリア:ガルガンチュア・ガーゴイル
地上エリア:ブロンズ・ゴーレム、スライム
 
敵が先攻を取り、ガーゴイルの「◇急降下」がドワーフへ行くものの、対抗で張られた《サンクチュアリ》もあり、頑丈なドワーフはびくともせず。
また、スライムの「◇とりこむ」が同じくドワーフにいったものの、「◎魔法結界」と高い抵抗のおかげで取り込まれることもなく、その後のブロンズ・ゴーレムのパンチにも誰一人として傷がつかないのであった。
後攻になると、モンクが「怪力の薬」「強靭の薬」を飲み、これにブラウニーズの《ストライキング》が重なってとんでもない戦闘能力に。前衛のドワーフも同様に「強靭の薬」を飲み、サキュバスはシルフを召喚する。シルフの《ヘイスト》支援を受けたモンクの連続「◇ラッシュ」でスライムを撃破し、ポケット、サモナーのレンジ攻撃でガーゴイルのHPをじわじわと削って、次のターン。
次のターンも敵が先攻を取り、ガーゴイルの「◇急降下」が今後はモンクに行ったものの、対抗で張られた《サンクチュアリ》もあり余裕で立っているのであった。その後のブロンズ・ゴーレムのパンチにはこれまた誰一人として傷がつかない。
後攻になると再び、シルフの《ヘイスト》からの連続「◇ラッシュ」でブロンズ・ゴーレムを破壊。
ここまで来ると後はフルボッコタイムとなり、誰もかけることなく、撃破。一晩休んで次の日、再度アタックをかけるのであった。
 

ボス戦

リミット:6(PC評価21.5 敵評価21.5)
空中エリア:レッサー・デーモン(前)、インプ(後)
地上エリア:ホーント(前、HP半減)、バンシー(後)、ホーント(後、HP半減)
 
PCが後攻をとり、前回同様モンクが「怪力の薬」「強靭の薬」を、ドワーフも「強靭の薬」を飲む。
続いて、サキュバスはエア・エレメンタルを召喚すると、ポケットに《ヘイスト》、味方全員に「◎追い風」が飛び、そこからのポケットとサモナーのレンジ攻撃がすべてレッサー・デーモンに飛ぶ。
対抗手段が「◎衝撃の盾」しかないデーモンはたまらずこれを使用するものの、かなりのダメージを蓄積することに。
敵の後攻では、ダメージを受けたレッサー・デーモンの為に、バンシー「◇闇の鎮魂歌」を歌うものの、全快には至らず、HP回復の為に撃った《エナジー・ドレイン》には《サンクチュアリ》で対抗されるは抵抗に成功されるはでダメージをあまり与えられない。
その後は「◎追い風」からの空中レンジ要員の攻撃で、インプに続いてバンシーを落とし、地上レンジ要員はレッサー・デーモンへ攻撃を繰り返し、レッサー・デーモンが「◎衝撃の盾」を使い切る頃には、戦況は覆し様のない状態になっていたのであった……。
 
やってみて思いましたが、確かに特化型の高い攻撃能力は脅威だけど、連携する方が強いんですねぇ。
次回のシナリオネタもあるから、機会見つけて続きしようかな。
 

教訓

  • 連携、重要、連携
  • 薬は買っておくべし
  • そして、ケチケチせず使うべし
  • 「◎ブリッツ」でイニシアティブを操作出来ることを忘れるべからず