2010-04-16
■[映画]芽はやっぱり毒をもっていた。毒が回ってきたぱーと2。
ソラニン メモリアル・エディション 初回限定生産2枚組 [DVD]
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2010/09/03
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映画、見てきました。
みっともないぐらいに、だばだばと涙を流してきました。
まあ、自分の置かれてる環境を考えれば、そうならざるを得ないわけで。
ジャガイモの芽に含まれる毒をさりげなく比喩って、
社会に出て行く事(ニアリーイコール「大人になること」)と重ねて、
音楽を扱ってる作品。
1年前、就職活動に疲れてたときにサークルの後輩が原作のマンガを貸してくれて、
夜中眠れなくなるぐらいすっごく感動した記憶があります。
まあ、勉強し足りないから入ったとはいえ、就職活動はするんだし
大学院は僕にとっては社会に出るための更生施設としての意味合いもある。
まあ、そんな決意をさせてくれるぐらいには、カタルシスを得られたのかもしれませんね。
覚悟しとけ、と。
しかし、大人になるかどうかで揺らいでる人がこの映画見たら、
死にたくなること請け合いなので、20歳までに見ておきましょう。
これを10代のうちにみられる若い子達がうらやましいけど、10代の子にはお勧めです!
2010-04-02
2010-01-02
■[読書]執筆シーンの連想。
- 作者: 桜庭一樹
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- 作者: 桜庭一樹
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2冊一気に畳み掛けるように読みました。
何だかんだいって、桜庭一樹と担当編集者の圧倒的な読書量に
圧倒されますが、文章としても面白いです。
■[挨拶]2009年読書総括、2010年読書展望。
あけましておめでとうございます。
ブクログにきろくされているところによりますと、
昨年度の読書記録で記録に残ったのは66冊でした。。
そんなに書籍を読んでいなかったことに愕然しました。
なんでだー。GOSICKだけで9冊、生徒会〜も9冊あるじゃないか!と
こっそり憤慨していたりします。
実は、記録仕切れてないだけでちゃんと読んでいるはずなんですけどね・・・。
今年はもうちょっとペースを上げて読書をしたいものです。
と、いうわけで本年は週1ぐらいのペースで更新していきたいものです。
読了とかはツイッターに投げておくので、
更新のないときはそちらもご参照の上。
と、いうわけで今年もよろしくお願いします。
2009-12-16
■[読書]辻村深月の、眼差し。
- 作者: 辻村深月
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/04/15
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「Aしなさい、そうしなければBになる。」という条件と罰、どっちか実行させる事のできる
命令が使える男の子が、
学校のウサギを殺して好きな女の子の心を壊した医大生に復讐をする。
その医大生に対して主人公が、復讐の条件を大学の教育学の先生と一緒に考えながら、
実際に実行していくまでの物語です。
「辻村深月っぽさ」とでもいうのでしょうか。
1つファンタジー的な設定を組み立てて、
その世界に基づいた物語が繰り広げられる。
ただ、本質はそこではないような気がします。
復讐を通じて、「いのち」について考えさせる教育者としての優しい眼差し。
冷たくて冷酷な現実にたいして、子供が何を考え、それを支える大人が何をできるのか。
辻村深月の本質は、冷たいくらい切なく、しかし確実に優しい、そんな教育者としての眼差し、
なのかもしれません。
卒業論文が書き上げられて、延滞している書籍が返せて、ペナルティの貸し出し禁止が解けたら
借りて読んでみようと思います。
あと、「冷たい校舎の時は止まる」と「子供たちは夜と遊ぶ」も久々に読みたくなってきたな。
2009-10-05
■[読書]現実と幻想の結晶。
とりあえず、読了して興奮冷めやらないので、沈静のために取り急ぎ。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)
- 作者: 桜庭一樹
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なんてこったい。
久々に書籍に魂を揺さぶられた。
アクシデントでしばらく読めなかっただけに、最初から読み直したのだが、
それで余計に、心を揺さぶられた。
ビターな現実世界と、スイートな空想世界が折り重なって迫ってきて。
何かうっすら暗い、そんな冬の日本海側の曇り空のような。
しかし、苦しいのは、下の本も読んでいたからかもしれない。
少年になり、本を買うのだ 桜庭一樹読書日記 (創元ライブラリ)
- 作者: 桜庭一樹
- 出版社/メーカー: 東京創元社
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なんだかんだで、笑った、泣いた、本が面白かった、
新宿2丁目の喧騒、とかそういったふわふわした部分も好きだけど、
ふらふらになるまで集中している。
そんなことも、考えながら、読みふける。
2009-10-04
■[読書]可搬には向かない書籍
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/09/05
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殺人の凶器になりそうな、一冊でコズミックジョーカー*1な作品。
久々に京極夏彦を読んでいたのです。
普段読むような「ジュヴナイル・ミステリ」的エンタテイメントとは打って変わって
重厚長大という言葉を字で行くような煉瓦本。
1300頁中900頁ほどの読みかけで下宿においてきたことに
今朝方、気づいたときのダメージたるや!
もし、続きが読みたいなら分冊版の4巻だけでいいのか?いいのか?
同じようなアクシデントに巻き込まれている、「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」みたいに、
最初から読み直す真似はできないぞ?(想像するだけで・・・)
と、いうわけで実家への帰省とともに、丸善へ行ってきたので本日の収穫。
2009-09-29
■[映画]バーチャルに侵食されたリアル。
- 出版社/メーカー: バップ
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いまさらですが、サマーウォーズ見てきました。
いいんです、院試験に一段落がついたので遅めの夏休みですからw
映画自体は、泣いた、笑った、飯食った、という普段の問題をきれいに積み重ねて
「一族の絆」が強まるさまを、丹念にきれいな絵で描くことで
ヴァーチャルなでもリアルに直結する問題を解く環境を整える、という
すごく面白く、かついい話で大好きな感じです。やっと納得できる夏休み映画を見ました。
さて。映画をみながら思ったこと。






