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2011-11-05

[]イタリアンプログレフェスティバル2日目に行ってきた


イタリアンプログレフェス

プログレフェスが思いの外好評だからなのか、それとも、近頃かつてのイタリアンロックバンドたちが復活して活動を盛んにしているからなのか、理由は私にはわからないのだが、突如、イタリアンプログレッシヴ・ロック・フェスティヴァルが開催されるとアナウンスされ、そして、それが4日間にわたるイベントであり、さらには、そのチケットが超高いということから、プログレファンの間で大きな話題になっていた。

そして、ついにその日がやってきたわけです。

ということで、私は一日目はパスして、二日目(2011/11/05)に参戦しました。場所は、クラブチッタ


二日目

二日目のラインナップは、Il Balletto Di Bronzo、Arti & Mestieri、Goblin の三バンドこの順番で登場です。ちなみに、この日は Sold Out 公演でした。


Il Balletto Di Bronzo

若いベースとドラマーのリズムに導かれて Gianni Leone が怪しげな仮面つきマントを片手に登場。実質的には、YS 一枚のみのリリースながらその独特の音楽スタイルで強い印象を与えたバンド。今は、Gianni Leone のプロジェクトバンドのような形式なのだろうか。ライブのみなのか、今後アルバムの制作までにらんでの活動なのかは不明。

のっけから、ヘヴィでアヴァンギャルドなシンフォニックロックが再現されていく。キーボードによってメロディーを紡ぎ出すと言うよりは、様々な音響世界を作り上げていくようなサウンド。シアトリカルでおどろおどろしい雰囲気を作り出すキーボードサウンドにより見事に独自の世界を作り上げる見事な演奏だった。約40分程度の演奏。


Arti & Mestieri

続いて登場は、Arti & Mestieri。勝手に、Arti がトリかなと思っていたので、意外だった。

超絶ドラマー Furio Chirico が象徴的な存在のバンドで、ジャズロック系の超絶演奏を魅せるバンド。現在では、その Furio Chiricoキーボードの Beppe Crovella のみがオリジナルメンバーといえる。しかし、この来日では、オリジナルギタリスト Gigi Venegoni も参加。また、現在ではボーカルも入っているバンドに変わっている。

あの Furio Chirico を見ることが出来る日が来るとは思っていなかったのだけれども、ついにその演奏を見る機会に巡り会えて、そして、予想通りの手数の多いドラミングを見れて大満足。また、Gigi の演奏もしっかりとバンドに填っていた。とにかく、バンドとしてとてもまとまっていて、すばらしいジャズロックを展開していた。途中、アコースティックパートを挟んだあたりもすばらしかった。また、ライブでは、次回作で、David Cross と Mel Collins の元King Crimson 組が参加するとアナウンスされ、その楽曲も披露された。1時間15分くらいの熱演。


Goblin

そして、トリハ、Goblin。キーボードに Claudio Simonetti と Claudio Simonetti、ギターは、Massimo Morante あたりが、かつても在籍していたメンバー。そこに、ドラムとベースを加えての再活動。

しかし、このあらたなメンツのリズム隊によって、Goblin が全く別次元へ進化していて驚き。リズム隊がメタル風味満載なので、メタル Goblin と呼びたくなるようなそんなサウンド。ちなみに、見た目もスキンヘッドが3人で威圧感満点。元々、映画のサントラから始まったということもあって、シーケンシャルな雰囲気に満ちたサウンドだったのだけれども、この強烈なリズム隊によって超かっこよくなってしまってました。

ツインキーボードも効いていて、コンピューターにすでに納めてあるサウンドをSE的に使ったり、デジタルキーボードはもとより、アナログキーボードも使って効果音を出すという、そのことによるキーボードの音の厚みがかっこいい。これにギターの時に鋭角で時に繊細なサウンドを加えて、さらに強烈なリズム隊によってプログレメタル風味に仕上げるという。

これが抜群のかっこよさ。

そして、ヒートアップした会場にメンバーも興奮なのか、Claudio と Massimo は客席の通路まで降りてきて、Massimo はステージになかなか戻ってこないという展開に。そして、2回目のアンコールが終わると終了。


大満足

いやー、大満足でした。音も三者三様のスタイルなので、それぞれに楽しめた。チケット代は高かったですが、行ったかいありでした。

そして、3日目も行くのです。楽しみ。

あっ、あと、来春にもまたイタリアンプログレッシブロック・フェスティバルの予定があるらしいです。


関連リンク:

BALLETTO DI BRONZO

arti&mestieri official web site

NEW GOBLIN

関連サーチ:

イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル(AMAZON.co.jp)

イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル(Google)

イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル(flickr)

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SakuraSakura 2011/12/01 16:43 初めまして。イタリアンプログレ&John Wetton関連の日記を毎日更新しておりますSakuraと申します。
12月にはナポリでIl Balletta di Bronzo初代ギタリスト Lino Ajelloが一部復活するなど、ますます活躍が期待されます。来年にはIBDB専用ブログも開設しますので、またお知らせします。Mixiではかなり情報を書いていますが、やられておられますか?

Rogi073Rogi073 2011/12/02 20:26 はじめまして。
Mixi はやっておりません。
もしご連絡などがありましたら、Twitter http://twitter.com/Rogi073
のほうへご連絡いただければと思います。

SakuraSakura 2011/12/15 18:33 こんにちは。先週38年ぶりにBallettoのオリジナルギターのLino Ajelloが一部参加してライブを行いました。@ナポリ。YouTubeの長い映像が(いくつも)ありますので、Twitterでできたら送りたいのですが、あまりやらないのです。Facebookとかおもちですか?こちらならすぐにシェアできるのですが。Gianni Leoneは自分たちのレビューは何でも知りたがるので、また感想など教えていただけると幸甚です。

SakuraSakura 2012/01/13 14:22 こんにちは。自分のTwitterがうまく動かないので、こちらでOfficial Japan blogのアドレスをご連絡します。よろしくお願いしまkす。

SakuraSakura 2012/02/12 02:21 ブログを開設しました。日本で唯一の産直情報かと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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