8/7 新宿決戦シーズン
というより、新宿というところ仕事以外で久々に。というのもサザンシアターの談春師の会に行ったのであるが。ブラック師と談之助師の会が中野であったのだが、以前にチケットを取ってしまっていたので、先日のしゃぶしゃぶ祭のときに、ブラック師匠には「すいません・・・」と謝罪していたのでしたが・・・。で、会が終わった後に、歌舞伎町までタクシーで移動。西武新宿駅の近くにある「三汁一菜」に妻を連れて行く。実に15年ぶりくらいである。フリーランスのイベントプランナーをしていた当時、仕事の先輩である演出家のH氏に連れられて何度か行った店だ。その後、友人を連れて行ったりしていたのだが・・・。ずーっと行ってなくて。まあ、当時のまんまで嬉しかったわけです。
で、明石焼き、豚の角煮、ビーフシチュー、かぼちゃ煮、かつをの叩きを食す。酒は生グレープフルーツ杯を2杯のあと、シャルドネを一本。とにかくすべてが美味い。いい店。この機会に今年は新宿と組んず解れつの関係になろうと決心したのだが、帰りのタクシー代が一万円になってちょっと悲しかったわけです。
8/7 茶釜兄弟の冒険
だから、結構食べ過ぎた日。
- 運動:自転車通勤 往路
- 食事:朝:揖保の糸 昼:お弁当 夜:「三汁一菜」で食事 その後北千住の「わかば堂」でケーキを食す。
8/6 食で埋められるモノ、埋められないモノ
6日。いつものように、自転車通勤。途中、浅草橋の「たけみ」で蕎麦を食す。さて神田の事務所まであと数分の距離を走ろうかと思いチェーンロックに鍵をつっこんで回そうとするが固くなっていてどうにも回らない。仕方がないのでタオルでくるんで力任せにやったら、ポキッという感じで鍵が折れてしまったのだ。「たけみ」の方に「ペンチかなんかありますか?」と聞いたがプライヤーが出てきたので、とりあえずそこで汗まみれになりながら格闘したが、もとより刃のないものでワイヤーが切断できるワケもなく・・・。仕方がないので近くのコンビニでハサミでも買って対処しようかなと思ったのだが、側に交番があるのを発見。作業してて怪しまれるよりは、交番で理由を話してペンチかなんかを借りたほうが賢いと思い交番へ。理由を話して、折れた鍵を見せて、まあ、防犯登録とか確認されたが、ペンチを借りることに成功。無事事務所に着くことができたのであった。折れる鍵なんて聞いたことない。made in china恐るべしと思った出来事だった。昼は抜きで夕方、芝での打ち合わせの後、打ち合わせのメンバーとともに「秋田屋」へ。二十年近く前に芝の某企業を担当していたときに、大門の駅を出たところの「秋田屋」の焼き物を焼く匂いにずいぶん引き込まれそうになったものだが、気づくと一度も言ったことがなかった。諸々食し神田の事務所に帰る。
8/7 パーフェクト・ディ
ようこそ JASRACの中の人
- いやいや、KOKIAという歌手のエントリーを入れた途端に、社団法人日本音楽著作権協会からのアクセス。網羅的に調べているのかロボットなのか・・・。それとも昼休み時間に団体のパソコンから個人の興味のために検索していらっしゃったのか・・・。ともかく、ご苦労さまです。
- JASRACといえばですね、こないだの日経の記事で、
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITba001002082007
ってのがありしまたが・・・。
- JASRACにしても、ほかの団体にしても、団体自体の利益を守るために必至になっているとしか思えないわけでして・・・。特権的に委ねられている任務があって、委ねられた任務を果たすことを仕事としてやってく替わりにたんまりと利益をいただくというのが「利権」と呼ばれるモノ。その「利権」の対象を取り巻く状況が変化したときに、その変化についていけないとしたら、それは団体側が委ねられている任務を果たす能力を欠いているということになるわけで、だったら、特権的なお役目を返上すればいいだけなのに・・・。
- 変化についていけない者は退場していただくんじゃなかったっけ?