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おびなたん☆

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Dec 1, 2015. Tue

年末年始は「石畳職人Z」に挑戦してみませんか

これは、NSEGアドベントカレンダーの12/1のエントリーです。なのでNSEGな人々向け。

高専プロコンがありました

今年の10月11-12日(体育の日の三連休)に、長野市全国高等専門学校プログラミングコンテストがありました。詳しくはサイトの説明をみてほしいんですけど、ようは、高専生がソフトウェアの企画や実装で競い合う大会です。

なんで、これを高専ではなくてNSEGのアドベントカレンダーにエントリーさせてるかと言うと、終わってから気づいたんですよね。「ああ、NSEG方面に宣伝しておけばよかった」と。

せっかくの地元での大会、次を待ってたら半世紀後になってしまうということでいちOBがいろいろ企画を持ち込んだ結果、やること多すぎて他のことに気が回らなくて後手になってしまいました。ごめんなさい。

OB戦がありました

今回、初めての試みとして競技部門のOB戦を行いました。高専プロコンは課題・自由・競技の3部門で構成されていて、競技部門は事前にルールが公表されたゲームをコンピュータの力を使って(使わなくてもよい)解き競うものです。OB戦は大会と同日同会場で、OBたちが同じゲームに挑むものです。

どんなゲームだったかは、参加者のひとりが体験記に書いているので、こちらをみてください。「石畳職人Z」という、一言で言うと、善光寺の石畳をモチーフにしたポリオミノの敷き詰め問題の亜種です。

ちなみに学生の大会のほうは

という制限がありますが、OB戦ではこれら制限を撤廃して、会場の物理制約内であればどんな計算リソースを使ってもよい、としました。もちろん外部との通信もOKです。

その結果集まったのは7チーム。

f:id:earth2001y:20151201231125p:image

20コアとか300コアとか変な計算機つかってるのがいるのはOB戦ならではです。しかも、20コアと300コアの直接対決がありました。

なんか知ってる人いますねえ。どんな結果だったかはお察し下さい。

上の体験記にもあるように、優勝したのは「石んの会」です。4コアってありますけど、使ってる計算機が4コアってだけでプログラムはまったく並列化してなかったらしいです。アルゴリズム超重要!

OB(Out of Bounds)戦のススメ

さて、ここからが本題です。(遅い)

実は、高専プロコンの競技部門のゲームの詳細なルールは公開されていてだれでも参照できます。

また、「プロコン練習場」としてサンプル問題と答え合わせができるシステムも公開されてて誰でも使うことができます。(OB戦で使った問題も投稿済み)

さらに、ソルバープログラムを公開してるチームがあって、参考にすることができます。OB戦参加チームは全チーム公開してます。

つまり、だれでも石畳職人Zのソルバープログラムを作ることができる環境があるのです。

というわけで、NSEGのみなさん年末年始休みの自由研究でこの問題にぜひ挑戦してみてはどうでしょう?信毎元旦号のパズルを解くよりもスリリングなお正月が過ごせると思います。

そのうちゲームサーバのプログラムも公開されると思います。

ゲームサーバが公開されたら、NSEG大会ができますね。別の意味のOB(Out of Bounds)戦です。

Feb 27, 2014. Thu

[]ソチオリンピック アルペン男子回転2本目に関しての記事まとめ

オリンピックが閉会してもなお議論が続いてるので、関連記事をまとめ。

男子回転2本目のコースセッターは、クロアチアのアンテ・コステリッチ コーチ。ワールドカップでもクセの強いコースセットをすることで有名。今回のオリンピックでは史上最高難度というか、現代の常識的なスラロームとは違うコースセットを仕掛けてきたことで物議を醸している。

オリンピックに相応しいコースセットという考えもあれば、第一シードと第二シードの半数がゴールできないようではそもそもレースとして成立していないという考え方もある。1本目が高速なセットだったことに対して2本目はテクニカルにしてバランスがとれているという見方もとれる。

物議を醸すコース設定というと、アルベールビルオリンピックの男子滑降を思い出す。スラロームとはコース設定の意味合い・スキームが違うけど、当時のことを詳しく知る人の比較コメントを聞いてみたい。

競技の映像

回転競技を見慣れている人であれば、いかにクセが強いコースセットであるかは一目だと思う。解説の木村公宣さんは、立場上言葉を選びながらも果たしてオリンピック用のコースセットとしてふさわしいかどうか疑問を呈している。

このコースセットへの反応

レースを見た若いレーサーとその指導者

Jan 31, 2014. Fri

科学報道でやってほしいただひとつのこと

人物の記事ばかり書いてないでもっとちゃんと成果を報じろとか、そういうことを言うつもりは全然ないんだけど、これだけはやってほしいというのが1点。

報道対象の科学成果の一次文献(論文特許など)の情報をつけて報じてください。

論文なら掲載誌名と論文名、特許なら発明名称と特許番号です。これが書いてあるだけで、その文献にたどり着くのがすごい楽になるんです。成果をきちんと知りたかったら論文や特許を読めばいいんで、あとは解説記事だろが人物物語だろうがマスメディア各社は自分たちのポリシーで自由に報道していただければいいです。

Jun 21, 2013. Fri

高専カンファレンス5周年パーティーのはなし

かれこれ1週間前になりますが、6月14日で高専カンファレンスは最初の開催から5周年を迎えました。15日にその記念パーティーがあったのでそれについて。

歴代実行委員長企画

歴代実行委員長を集める企画をコーディネートしました。

登壇してくれた5人の実行委員長の方々、ありがとうございました。楽しい話を聞くことができました。

この企画の原点は5年間を作り上げてきた人にスポットを当てたいというものです。なので、本当は実行委員長じゃなくてもよかったんだけど、それやると選択肢増えすぎちゃうのであえて歴代実行委員長に限定しました。で、当日参加する歴代実行委員長の中からセレクトしたわけだけど、それでもわりかし悩みました。立候補を募って落選者が出たら多分全員に頭を下げて説明してたと思います。立候補制にしなくてよかった。

LTとかでいろいろ弄られたり、終了後に「おびなたさんの話をもっと聞きたかった」といったコメントをもらったりしました。ありがたい。自分では「今回はこのくらいで勘弁してやろう」というつもりだったんですが、もう少しでしゃばってもよかったかなあと終わってから思いました。やっぱ自重はよくないですね。

なので、実行委員長企画でのお題について「第一回の主催者」とその後の「高専カンファレンス事務局(旧実行委員会含む)代表」としての2つの立場で自問自答します。


高専カンファレンス参加のきっかけ、実行委員長のきっかけ

あっちこっちで書いたり喋ったりしてて、それこそ「参考文献読んでくれ」なんで、読んでください。とりあえず有言実行って結構勇気要ります。

参考文献


自分の実行委員長回、やってよかったこと、自慢したいこと

パーティーの企画のなかで「翌日、@ITで報じられて知ってもらえた」という話をしました。第一回に限ればそうなんですが、その後の高専カンファレンスの活動という点だとまた違ってきます。

久々に「地産地消」という言葉がでてきました。高専カンファレンスで「地産地消」という言葉が使われたのは第三回(003tokyo)のとき、高専カンファレンスの開催が持続されるために提唱された概念で、「東京での開催に全国から集まるのではなく、各地にいる高専カンファレンスに興味ある人が、それぞれの地元で開催して地元の参加者を募ろう」という意味のものです。いまでは当たり前すぎて、その言葉すら忘れがちですが。

ところが当時、おいらは長野に住んでました。第一回は長野の人間が東京でやったわけですね。地産地消とは逆。おもしろい。でもそれができたから、北海道でも九州でも駆けつけて地産地消をお手伝いすることができたと思ってる。第一回を東京の人間が東京でやってたらこうはならなかったかもしれないし、いま同じことができるかと言うとかなり厳しいと思う。

あの時期に、たまたま巡りあった仲間に恵まれたこと、それが高専カンファレンスにおけるおいらの幸運であり自慢ですね。なので、おいらは今回の5周年パーティーをもっとも楽しめた一人だと思います。

今回自分は2次会も終電で切り上げるいい子ちゃんでしたが、お店を出るときに、これまで高専カンファレンスを支えてきてくれた先輩たちが、すごく楽しそうにお酒に酔ってるのを見て、すごくうれしくなって、なんだかホッして、ちょっと泣きそうになったのでした。

高専カンファレンス 5 周年記念パーティに参加したよ #kosenconf - TMD45’β’LOG!!!

読んで泣きそうになりました。


これからやりたいこと

ネタ振っておいて申し訳ないんだけど、実はこれ自分の中で結構難題ではっきり言って答え無いです。答えを探したくて、そのヒントが欲しくてこのネタ振ったんですわ。高専カンファレンスを始めた当初においらが想像していたものよりも、ずっと大きなものになったので。そんななか、いがさんの「やりたいことはやってるので、やりたいことないです」っていうのがなんかすごくしっくりきて、このお題に意味がなくなってしまったw

高専カンファレンスを土台にしたり背景にしたりして、こまごまといろんなことやってるのは事実なので、若い子が追い上げてくる前に潰s・・・ではなくて、形を変えながら同じフィールドでぶつからないようにやっていきたいですね。できることはまだまだありそうなので、また何か思いついたりしたら、適当に巻き込めそうな人巻き込んでいろいろやります。答えになってないけど。

とりあえず、次の5年のスタートとして、またおいら自身初の沖縄上陸も兼ねて、6月29日の高専カンファレンスin沖縄に参加して、トークしてきます。

あと、50周年のタイミングなのかもっと前なのか後なのかは分からないけど、偲ぶ会はぜひやりたい(というかやってほしい)ので、いま高専カンファレンスでプレイヤーとしていっしょにやってきたみなさんは、ぜひおいらより長く元気に生きてください。でなければ、おいらが「初代副代表を偲ぶ会」とか「第XX回実行委員長を偲ぶ会」をやります。島田先生と一緒に。

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May 26, 2013. Sun

[]Unisonのインストールメモ

ディレクトリ間の同期をとるために、Unisonをインストールしたメモ。

Unisonとは

ディレクトリ間で同期をとるためのツールです。Rsyncと比べて、双方向で同期がとれる特徴があります。

Macに限らずWindows,Linux,各種UNIXいろんな環境で使えます。

インストール方法

Macの場合、Homebrewでインストールできます。

% brew install unison

リモートホストと同期をとる場合は、リモートホストにも同じバージョンのUnisonが必要です。バージョンが揃うように注意します。

brewの場合、オブジェクトモジュールは /usr/local/bin 配下にインストールされます。この状態でunisonを実行するとリモート側でunisonコマンドが見つからないと怒られます。unisonはどうもリモートホストにログインしたときに .profile をロードしてくれないようです。なぜだ!?

なので、/usr/local/bin/unison へのリンク /usr/bin/unison を用意しておきます。

% ln -s /usr/local/bin/unison /usr/bin/unison

リモートホストとの通信路にSSHを使うので、ssh-keygen で鍵ペアを作って、公開鍵をリモートホストに登録しておきます。

# ローカルホストで
% ssh-keygen
% scp -p ~/.ssh/id_rsa.pub remote-host:~ 

# リモートホストで
% cat id_rsa.pub >> .ssh/authorized_keys
% chmod 600 .ssh/authorized_keys
% rm id_rsa.pub

使い方

このあたりが参考になります。

Unisonの実行には同期パラメータをコマンド引数で与える方法と、ファイルでプリセットしておく方法があります。同期処理の特性上繰り返し処理になることが多いのでプリセットしておくのがよさそう。

同期先はリモートリソースを指定するように記述することになります。ローカルのディレクトリ間で同期をとりたい場合は、localhostを指定します。