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水平線以東

2009-06-09 ネタがない時はプロ野球の話でも

たまに書かないと文章力が衰えるので書く。本格的に野球ネタのブログにするか、別ブログを立ち上げるかはあとで考える。

[]得失点率差から考えるプロ野球 17:26 得失点率差から考えるプロ野球を含むブックマーク

  得点率 失点率 得失点率差

F 5.26  3.81  1.45

H 4.22  3.95  0.27

L 5.11  4.49  0.62

E 3.38  4.23  -0.85

M 3.91  4.49  -0.58

Bs 4.06  5.68  -1.62


G 4.54  3.35  1.19

S 3.70  3.39  0.31

C 3.26  3.70  -0.44

D 3.85  3.70  0.15

T 3.77  3.50  0.22

YB 3.37  4.68  -1.31


日本野球機構オフィシャルサイト「2009年度 公式戦成績」(http://bis.npb.or.jp/2009/stats/)より算出

 プロ野球12球団の1試合あたりの得点平均(得点率)と失点平均(失点率)を算出し、得点率から失点率を引いた値(得失点率差)を併記した。

 両リーグの首位と最下位のチームの得失点率差が1を越えており、成績にリンクしていることがうかがえる。

 巨人よりも日本ハムの得失点率差のほうが大きいにもかかわらず、日本ハムの貯金は巨人の半分以下(日本ハムは8、巨人は18)であるが、これは日本ハムが5点差以上つけて勝利した試合が巨人よりも倍以上多いからであろう(日ハムは14、巨人は6)。巨人はリーグトップの21ホールドポイントを挙げた山口鉄也をはじめ、越智・豊田クルーンら好調なリリーフ陣で僅差の試合をものにしているようだ。

 2位のチームを見ると、プラスの小さいソフトバンクヤクルトが奮闘している。これはソフトバンクオーティズの加入、多村・松田の復帰で打線の厚みが増したこともあるが、特に摂津・ファルケンボーグ・馬原の存在で試合後半の逃げ切り態勢が強化されたことが大きい。ヤクルトも同様に押本・松岡・五十嵐・林の存在が打線の破壊力の小ささを補っている。

 プラスが小さくない西武は大きな瑕疵はないものの、1,2番の復調と涌井・岸に続く先発投手の台頭があれば、上昇機運が高まるかもしれない。一方マイナスが小さくない広島は、5人の安定した救援陣がリードを確実に守る。

 5連敗で4位に転落した楽天はマイナスがかなり大きくなっている。打率はリーグ3位だが、中村紀・リック・セギノールの不振で、ランナーは出てもなかなか得点できない展開が多いように思われる。先発陣と打線はまずまずの中日だが、中継ぎ陣に頼れる存在がおらず、開幕投手を務めた浅尾がリリーフに回る。

 先発陣の低調で5位に留まるロッテは、交流戦でも5勝8敗3分と上昇の兆しがなかなか見えてこない。阪神打線が不調でも得失点率差はプラスであり、現状を維持・向上できればプレーオフ争いはまだ可能と見える。

 最下位に沈むオリックスは、ローズ・カブレラ・下山・岸田らの離脱、小松・近藤・フェルナンデスらの不振でダメージが大きい。昨年の大低迷から上昇を狙う横浜は、打線の中軸と三浦・山口の奮闘の一方、チャンスメーカーの不在・リリーフ陣の低調で陣容が固まりきれていない。

2009-03-13

[]もっと深くゲーム実況プレイ動画を知りたい人のためのキーワード解説 22:50 もっと深くゲーム実況プレイ動画を知りたい人のためのキーワード解説を含むブックマーク

当記事ではlastline氏のエントリを補足(一部重複)するような形で、また私自身が見た(見ている・知っている)動画を中心に記すことにする(敬称略)。



【ゆとり組】(ゆとり実況者、ゆとり軍団、ゆとり5人組)―ニコニコゲーム実況プレイ界の雄

しんすけ、タカ、ヤス、加藤、そして今年加入したギムの5人から成るゲーム実況者集団。lastline氏が説明するとおり、ニコニコ動画内のゲーム実況プレイ動画界において大きな影響力をもつ実況者である。実況者としては古参の部類に入るほうだが、現在においても他の実況者の間でも話題によくのぼる。特にしんすけはその発言が大きく取り上げられることが多く、hacchiの動画を「実況プレイ動画の金字塔」と持ち上げたり、リティナや幕末志士を早くから評価したり、後述する「羅刹」の言葉を生み出した人物でもある。


<農村>(旧「農地」等)―動画をまとめサイト

「農村」はゆとり組が投稿した400万を超える再生数を誇るゲーム実況プレイ動画である。約453万回再生というのは数ある実況動画の中でも断トツに多いが(2位はhacchiの「謎解き死にゲー The Immortalを実況プレイ Level1」の約106万再生)、これには理由がある。ニコニコ動画は動画の上部の「投稿者コメント」欄に様々な情報を記載することができ、且つ後から更新できる機能がある。ゆとり組はこれを利用し、投稿者コメントに新しくアップロードした動画のURLを記載することで、動画の更新案内を行い、ファンにアクセスさせて動画の再生数を伸ばした、というわけである。このような手法を行う実況者は他に何人かいる模様だが、多くの有名実況者はマイリストを利用するか、あるいは更新案内用のブログを設置している。



ルーツ】―異色の実況者

中二の頃作った黒歴史RPGを実況プレイするぜ」(黒歴史RPG)シリーズで衝撃的なデビューを果たしたルーツだが、その後も数々の独創的・実験的なゲーム実況プレイ動画をアップし続けている。特に単発実況は面白いものが多く、「SM調教師 瞳 番外編 実況プレイ」「さっきのニコ割ゲームを実況」「星をみるひとをやるひとたち」「☆ゲッダン☆実況プレイ」「本を読む長門の隣でタイガーヘリ実況プレイ」などは一見の価値がある。


<羅刹>―荒らしとファン

「羅刹」とは、動画内での荒らしを指す言葉で、しんすけが考案したものを、ルーツが様々な場面で使用したことで広まった。ルーツと関係のある実況者(他のゆとり実況者、revinなど)も用いることがある。また現在では、当初の荒らしの意から派生して「熱狂的なファン」を示す言葉ともなっており、ルーツの動画や動画内で登場するキャラクターを使用したMAD二次創作作品には、「羅刹の犯行」という専用タグが用いられている。



【囲炉裏】―ファンコミュニティの発達

ゆとり組を中心とする実況者たちと対照的な集団を築いているのが囲炉裏を中心とする実況者たち(スパーク、ひなみなど。囲炉裏組参照)。特に女性人気が高いとされる囲炉裏だが、ニコニコミュニティのメンバーは1万4000人を超える。ゆとり実況者のコミュニティメンバーが3000人台であり、hacchiのコミュニティでも1500人台であることを考えると、驚異的である。



hacchi】―ゲーム実況プレイ動画の金字塔

「農村」を除けば実質的にニコニコ内でのゲーム実況プレイ動画の最多再生数を誇る「謎解き死にゲー The Immortalを実況プレイ Level1」を制作したのがhacchiである。hacchiの行うゲームの多くは(場合によってはクソゲーに近しい)不条理ゲーであり、これはかつて話題になった「チーターマン」や「呪いの館」がヒットした背景と近いものがある。自分でプレイする時にはストレスがたまっていくだけのゲームを、hacchiがさんざんに苦しむ部分では笑いを誘い、そして障壁を乗り越えクリアした時に大きな感動を生んでいる。また死亡シーンをテンポよく編集した場面は、かつて隆盛を誇った改造マリオ動画を彷彿とさせる。ゲーム選び・編集・プレイ・動画の完成度・そしてニコニコ動画のゲーム動画の来歴を鑑みると、hacchiのゲーム実況プレイ動画はまさに「ゲーム実況プレイ動画の金字塔」と称するにふさわしい。不条理ゲープレイ・編集を多用するスタイルはまっくすや「14円で買ったゲームを実況プレイ」のカルシファー、「スーパーマリオブラザーズを高速でやってみた」のP(ピー)が近い。



【ゲーム実況者ラジオ】

ゲーム実況者間の交流が昨年7月頃から活発に行われており、特にネットラジオが現在に至るまで頻繁に行われている。実況者のひととなりやゲーム実況の裏話や苦労、近況報告などが聞ける。行われた特に大きなイベントとしては以下の二つ。


  • ジャック・オ・蘭たんの24時間ラジオ(「実況者達による24時間ラジオ〜愛は過疎動画を救う〜」)

ゲーム実況プレイヤーの古参、ジャック・オ・蘭たんによる24時間不眠不休ラジオ。過疎実況者〜有名実況者までを集めて昨年8月に行われた。


「農地」一周年を記念して、しんすけとタカが有名実況者を集めて昨年11月に行ったラジオ。KIRIN、hacchiなどの超有名実況者が名を連ね、大いに盛り上がった。



【様々な実況プレイ動画】

lastline氏が紹介しなかったものを。


ポケモン実況>

ポケモンは言わずもがなの超有名ゲームであり、多くの実況プレイ動画がアップされているが、特に有名なもの。


  • 初プレイ実況

初代ポケモン(赤)ではイボーン(ケイ)が有名。独特のネーミングセンスと初心者らしい戸惑いがツボ。一時削除騒動が起こったものの無事完結した。二世代目(金)ではすぎる関西弁の落ち着きのない実況が特徴。三世代目(リーフグリーンエメラルド)ではアンリが知られる。女性実況者は声質が最大の売りとなる事が多いが、アンリはゲームや漫画、サッカー、格闘技など幅広い知識を持ち、実況内で様々なネタが頻出する。


  • 目隠し実況

メカクシ(あなごみ)による縛り実況プレイ。アイマスクを着用してゲーム画面を一切見ず、音だけでポケモン(黄)をクリアするというもの。豊富なポケモン知識を駆使して時に驚異的なプレイを行うが、ささいな記憶違いや操作ミスでとんでもないことが頻発する。あなごみのやや舌足らずな声から時に吐かれる暴言も見どころ。


「セレクトを押せば何かしらバグるゲーム」などとも称されるほどバグ技の多いポケモンを、あえて様々なバグ技を使いながら攻略していこうという実況プレイ。ゲームメーカーにとっては頭の痛いはずのバグで想像を絶するカオスが生れ、笑いが生じる。やまもとのハイテンションな実況も良い。


<ノベルゲーム(サウンドノベル)実況>

この分野は伸びている動画が少ない。動画を上げること自体が直接的なネタばれにつながってしまうことに対する忌避もあるが、動的なシーンが少なく、また内容解釈が難しいものも多いために、実況者のトークスキルや知性が問われるジャンルでもある。この分野においてはRevinの「学校であった怖い話に屈しない」シリーズやミシェルとごとうの「おかまいたちの夜」シリーズなど。


<複数人実況>

複数人実況はわいわいがやがやと賑やかな動画が多く、一人実況以上に視聴者側が楽しくなるプレイ動画が多い。一方で複数人の予定を合わせる必要があり、動画の更新頻度の低下が起こる場合が多分にある。塩と胡椒やミシェルとごとう、ゆとり組や飲み物厨などが挙げられるが、通常は単独で行う実況者が機会を設けてのコラボ実況も行われている。昨年末ブレイクした幕末志士が最も注目度が高い複数人実況者と言える。


外人ゲームプレイ日記リンク

日本語の流暢なKenny、現在来日中のMatt、毒舌が持ち味のGrahamの外国人3人による実況プレイ群。MattとGrahamが参加する場合には、Kennyによる日本語訳が投稿者コメントによってつけられる。日本人には思いもつかないような面白い反応が見られる。


他人ツクールシリーズ

中古ショップで買ったきたRPGツクールに記録されていたどこかの誰かが作ったゲームを実況プレイ。多くのカセットがデータが入っていないか消えている中、一発ネタ的な笑いを誘う作品あり、時に思いがけない大作が発掘される場合もある。part1が再生数1万半ばと決して知名度は高くないが、大百科の掲示板書き込み数が多く、またwikiが作られたりと、コアなファンが多い実況である。



【実況プレイ動画の氾濫】―“実況戦国時代”(2008年後半以降)

実況プレイ動画というジャンルが広く知られるようになり、新規参入者が爆発的に増えている。昨年9月-12月の3ヶ月間に6万近く増えたという報告もある。氾濫する実況プレイ動画の中から評価を得ていく動画はほんの一握りであり、群雄割拠の“実況戦国時代”が到来したといえる。動画の作成には素材、ネタ、構成、様々な機材や編集スキルが必要だが、ゲーム実況プレイはその敷居がかなり低い部類に入るといえる(極端に言えば素材はゲームと自分の声で済み、機材を揃えてゲームを進めていくだけで動画が作れてしまう)。しかしながら単純なプレイ動画ではなかなか再生数が伸びないのが現状であり、現況のなかを生き残るためには、確かな技術と評価を待つ根気強さと運が必要である。



【ニコニコゲーム実況プレイの今後】―ポスト実況プレイへ

すでにゲーム資源は枯渇しつつある。有名どころのゲームは殆ど実況されつくしたと言っても過言ではなく、マイナーゲーやレトロゲーに活路を見出すか、あるいは他の実況者の死角を狙うアイデアが必要だが、実況プレイ動画の氾濫のなかで傑作が埋もれていく可能性は高い。現在、有名実況者の一部はUstreamニコニコ生放送と使った生配信へと活動の拠点を移しつつある。例えばしんすけのUst配信では、1500人以上の視聴者が集まっている。またUst配信に傾倒するあまりニコニコへの動画アップロードが滞っている実況者もいる。世代交代が進むか、あるいはジャンル自体が衰退するか。現時点では先行きは不透明



【どの動画から見ればいい?】

数多ある実況プレイ動画をどこをみればいいか分からなくなりそうであるが、個人的なおすすめとしては「ゆとりの友人に無理やりFF4実況させてみた」シリーズ、hacchiの全ての動画、幕末志士の全ての動画が良い。またルーツの単発実況、ジャック・オ・蘭たんの単発実況(出抜けレトロ)もお勧めできる。ゲーム実況プレイ動画は長尺の作品群が多いので、見てまわるのに時間がかかるが、長く楽しむことができるジャンルでもある(ここ半年毎日のように見ているがまだ新しい発見がある)。



【ニコニコゲーム実況プレイを知るために】

ここで紹介しきれなかった情報を以下に記す。


ゲーム実況プレイ動画のプレイヤーの一覧

実況プレイヤーを網羅的に掲載

http://www8.atwiki.jp/niconicojikyouplay/

まとめwiki

ルーツが実況プレイについて語る

ルーツとRevinが実況プレイ(など)について語る

コイケヤが実況プレイ(など)について語る

2009-01-11

[] 23:24 を含むブックマーク

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本当に久しぶりに蒟蒻畑を食べた

ただ一つ言えることは、以前より明らかに柔らかくなっている

やや物足りない歯ごたえ

事情があったとはいえ、やはり寂しさを感じる



知識の源泉を手に入れなければならない。