後期デリダの思想変容を物語るものであるかどうかは
わかりません。
著してから積極的に宗教哲学を問い始めています。
ところで、「全焼の生け贄」といえば「ホロコースト」
ebaponにとって高橋哲哉さんは
クロード・ランズマン監督『ショアー』(1985仏)の紹介者として現れた。
今、その人が、満之を問わんとしている。
ポストモダンの旗手として、
すでに清沢満之を問うた存在として
今村仁司(1942-2007)がいた。
(写真はDVD「ショアー」amazon DVD四枚 9時間半の映像
本は鵜飼哲+高橋哲哉『ショアーの衝撃』(未来社))