怜が私のミスで鉄棒から落ちて,顔面を強打する。すごい鼻血。少し鼻が曲がる。青あざが顔に広がっている。3月2日の話。
もうほとんど傷がわからない状態。
たまたま公園で幼稚園の複数のお友達と会って,私がハッスルしてしまった。他の子がしたように,怜にもやらせてみたら失敗した。
怜にとても申し訳なかった。少しの間私は怜といっしょに遊ぶのが怖くなった。またけがをさせるのではと思って。

あるけあるけ

3月9日は幼稚園の『あるけあるけ』という行事。かなりの距離を2時間くらいかけて歩く。
とりあえず,怜も歩いたようだ。先生に手をつながれながら先頭を歩いていた。
その後公園で幼稚園のお友達と遊ぶ。
怜はおおはしゃぎである。遊んでいるというよりも,友達に面倒を見てもらっているという感じだ。
「怜くんは何歳なの」とか「怜くん○○わかるんだ」とかいわれている。おんぶとか抱っことかされている。
友達とコミュニケーションを持っているところも観察されるので,それなりに成長していると思う。

菅首相

前原が辞任して菅が辞任しない理由はなさそうである。「前原,早く辞任しろ」とブログに書こうと思っていたら辞任してしまった。報道によると官邸のグループは前原を強く慰留したそうだ。
当事者能力を失っている裸の王様は哀れですらある。
まるで麻生政権の末期のよう。こうして民主党政権は転落した。
一度目は悲劇として,二度目は喜劇として。
ポピュリストですら,よりましと思えてしまう状況だ。賢明な政治的選択は至難となってきた。
でも,「にもかかわらず」といいたい。より良いものを選びとる。私たちの政治を私たちの一票で作り上げていく。