2008-04-18
コンセプト
ITC梁山泊の「ツールと技法」分科会では、これまでに、ITコーディネーターの視点から見てビジネス現場で実際に役立つソフトやWebサービスを取り上げ、メンバー間で情報共有してきました。
名前の由来は、メンバー各人が自分しか知らない「これぞ最高」というツールを持ち寄って、互いに順位を競う、という発想から来ています。
ところが、「そんなことできるツールがあったんだ」と納得させられることのほうが多く、結果としてITコンサルタントのためのツール情報共有の場となったのです。
インターネットにはさまざまなソフトのレビューサイトがあります。でも、それは一般ユーザー向けがほとんどです。組織のIT化を進めるプロジェクトマネジャーやコンサルタントにとって便利という視点から情報収集したものは、日本ではまだ多くありません。
問題は、その情報共有が紙メディアで行われることも多く、外部への公開を想定していない自社での運用話なども含まれていたため、結果としてメンバー以外には利用できないものでした。
ところが他のITC梁山泊メンバーから、ツール甲子園の成果を公開することには、(停滞気味の)ITコーディネーター制度としてメリットがあるなどと煽てられ、今回、差し支えない範囲について公開することを決断した次第です。
私たちのささやかな成果が、皆さまのビジネスに少しでもお役に立つことを願って止みません。
2008-03-09
ツール甲子園とは?
西澤が所属しているITコーディネータの届出組織が「ITC梁山泊」です。
2008年現在で設立5年になりますが、西澤は設立直後から参加させていただいています。
そこで一貫して研究しいているテーマが、「ツールと技法」です。
世に情報が氾濫するなか、かえってなかなか思い通りの機能を持ったツールに出会うことが難しくなっています。それは、「そんな機能を持っているか」というソフトの視点から情報を集めた解説サイトは多数ありますが、具体的な目的を持って問題解決や課題対策を行いたいという場合に、ツールとして「どう使いこなせるのか」、「実際に使ってみたら」という視点の情報が少ないせいではないでしょうか?
ITC梁山泊の「ツールと技法」分科会では、そうした視点から、メンバーが「ITコンサルティングに役立つツール」の情報交換を続けてきました。
今回、中小企業診断士の竹内幸次先生の講演にインスパイアされて、メンバー内に蓄積されたこうしたツールの情報を整理してみることにしました。