Hatena::ブログ(Diary)

土壇場 このページをアンテナに追加 RSSフィード

140823

メタルギアサーガ 年表

Wikipediaの記事や、本編、そして伊藤計劃さんのノベライズなどを下敷きにしています。

推測も多分にあり。


※追記:2012.1.15

ナオミ、メリルの出生などについてかなり間違っていたので直しました。

現在はHDでPS2版で叶わなかったドッグタグコンプとMISSIONS制覇に没頭中です。

あと記事の年月日を、全てが終わった日(推測)に変更しました。サッコとヴァンゼッティの日です。


!!!超ネタバレ注意!!!


続きを読む

110825

【跡地】メタルギアシリーズ 年表

※追記:2012.1.15

いろいろ直しつつ日付も変えました。この際、徹底的にやる所存です。


メタルギアサーガ 年表→ id:echo79:20140823

101102

10月の読書メーター

読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2336ページ

アナザーフェイス (文春文庫)アナザーフェイス (文春文庫)
読了日:10月31日 著者:堂場 瞬一
NECK (講談社文庫)NECK (講談社文庫)
「首」と「恐怖」の二つを、異常な奇想でもってリンクさせた小説+戯曲。相変わらず笑えて怖くてぶっ飛んでる。映画観たいと思った。
読了日:10月12日 著者:舞城 王太郎
巷説百物語 4 (SPコミックス)巷説百物語 4 (SPコミックス)
奇をてらわず、きちんと「時代劇」的な画調や手法で、あの説明多い小説をよくもここまでマンガにできたなと感動。志水さんと双璧。
読了日:10月09日 著者:日高 建男,京極 夏彦
ランドマーク (講談社文庫)ランドマーク (講談社文庫)
読了日:10月08日 著者:吉田 修一
悪人 シナリオ版 (朝日文庫)悪人 シナリオ版 (朝日文庫)
映画鑑賞済。改めて原作から抽出したディテールの忠実度に驚き。原作の遣りきれない気持ちや、心がざわついた感触がここまで一緒なのは、監督の慧眼と原作者の情熱ゆえなのだな、と思った。「小説→映画」の稀有な例です。
読了日:10月06日 著者:吉田 修一,李相日
ウェディング・ドレス (講談社文庫)ウェディング・ドレス (講談社文庫)
出だしからパズルを強いるが如く混迷する一人称。ミステリ的舞台装置はあれど、それよりも細切れになった要素を繋ぐ過程に奇妙な読み応えがあった。あと悪役がとっても悪役で噴いた。
読了日:10月04日 著者:黒田 研二
巷説百物語 3 (SPコミックス)巷説百物語 3 (SPコミックス)
読了日:10月02日 著者:日高 建男,京極 夏彦
顔 FACE (徳間文庫)顔 FACE (徳間文庫)
「男の世界」の名手が女性を描く。それだけで充分ジレンマに充ちてて、それが人物の葛藤に綺麗にフィードバックされてるのが凄い。続編があるなら読んでみたい。
読了日:10月01日 著者:横山 秀夫

読書メーター

101007

9月の読書メーター


読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1839ページ

長崎乱楽坂 (新潮文庫)長崎乱楽坂 (新潮文庫)
子供の眼を通して描かれる暴力黄昏。野蛮で奔放な群像から、確かに立ち昇る色気や憧憬に、狂おしい郷愁を覚えた。真綿のような閉塞感を描かせたら吉田さんダントツだと思う
読了日:09月22日 著者:吉田 修一
ラットマン (光文社文庫)ラットマン (光文社文庫)
ミステリギミックを、謎の解明から更に「希望」や「救済」への足がかりとして大胆に操る作家さん。読書中の疑問だけでなく昏い気持ちさえ綺麗に片付ける読後感が凄い
読了日:09月22日 著者:道尾 秀介
失われた町 (集英社文庫)失われた町 (集英社文庫)
エッジが曖昧な亜種SF世界で描かれる、町vs人の静かな戦い。三崎さん十八番世界観に振り回されながら、人物の葛藤と成長を追っていると、奇妙な心地良さが生まれて面白い
読了日:09月21日 著者:三崎 亜記
ソロモンの犬 (文春文庫)ソロモンの犬 (文春文庫)
大学生生物学と犬の、不思議青春エンタメ。間宮の奇人ぶりもさることながら、仕掛けも巧み。重い要素を絡めつつライトに締め括る作風に、ポップスターの予感と、シリアス物語への欲求が綯い交ぜ
読了日:09月15日 著者:道尾 秀介
光と影の誘惑 (集英社文庫)光と影の誘惑 (集英社文庫)
大金と親子を軸に綴られた4つの悲劇。人物の背景や、自覚なき傲慢のディテールはこの頃から貫井さんの売りだったのだな。
読了日:09月10日 著者:貫井 徳郎

読書メーター

100902

8月の読書メーター

読んだ本の数:14冊

読んだページ数:5192ページ

他人事 (集英社文庫)他人事 (集英社文庫)
露悪的暴力サーカス筒井ナンセンスベタベタな罵詈に胸焼けしつつも、最後の話が妙にグッときた。あと富樫さんは漫画描いてください
読了日:08月30日 著者:平山 夢明
空白の叫び〈下〉 (文春文庫)空白の叫び〈下〉 (文春文庫)
延々と続く落下は、下巻で遂に底へ。もうね、打ちのめされましたよ。伏線はひっそりと編み込まれ、それぞれの思いは歪な形を結ぶ。救いはあれど、最後に「好意」を叫ぶ科白がとてつもなく痛い。気づけば自らの悪意や罪を顧みてしまう。もっと長い貫井作品を読みたいと思った。俺はマゾかもしれない。
読了日:08月28日 著者:貫井 徳郎
空白の叫び〈中〉 (文春文庫)空白の叫び〈中〉 (文春文庫)
中巻は獄中と外で知る昏い社会。負の感情を愛玩する少年、冷静な心を持て余す少年、純真なまま世界に翻弄される少年。3人の場所へ少しずつ光が差し込んでくるが、それはきっと夜明けではない。まさか、これはフーダニットなのか
読了日:08月26日 著者:貫井 徳郎
空白の叫び〈上〉 (文春文庫)空白の叫び〈上〉 (文春文庫)
上巻は少年たちの長い黄昏。読み終えると、いつの間にか真っ暗になっている。善意も悪意もすべてが心を苛む刺と化してて、やっぱり貫井作品はつらい。でも読まずにはいられない。ちなみに上巻だけでも一作品として成立してるような錯覚さえする、この本は凄い
読了日:08月25日 著者:貫井 徳郎
ダブル (双葉文庫)ダブル (双葉文庫)
穏やかで牧歌的かつ、慈愛さえ湛えた心理描写に戦慄。しかもその心境が冒頭とラストで何一つ変化してないとう。絶妙な悪意の炙り出しでした
読了日:08月22日 著者:永井するみ
夜想 (文春文庫)夜想 (文春文庫)
必読。モチーフ宗教、手法はミステリテーマは救い、しかし物語は概ね「悲劇」。視野を失って愚かにならざるを得ない境遇というのは誰にでも訪れるもので、それを誤魔化してやり過ごすか、激しい痛みと共に向き合うかしかない。その昏さを描ききった貫井さんは凄い。終盤から結末に至らしめるエネルギーにも感服。最後は泣いた
読了日:08月21日 著者:貫井 徳郎
行方不明者 (文春文庫)行方不明者 (文春文庫)
折原さん。類似と反復による怒涛のミスリード、空々しいまでに記号化された心理描写に驚いた
読了日:08月18日 著者:折原 一
魔術はささやく (新潮文庫)魔術はささやく (新潮文庫)
今となっては通俗的な素材やテーマなのに、その組み立て方やディテール物語に惹き付けられる、匠・宮部さんの初期作。暴かれるトリックから、さらに踏み込んだ人物の葛藤にグッと来る。にしても「純真少年キャラ」がこの頃からあったとは!
読了日:08月17日 著者:宮部 みゆき
アラビアの夜の種族〈3〉 (角川文庫)アラビアの夜の種族〈3〉 (角川文庫)
第3部にいたっては1日で読了。幻惑的な結末以上に、この過剰粉飾でとっつきにくい膨大なテキストに、読み手が耽溺せざるを得なくなるような構造が凄い。ああ溺れた
読了日:08月14日 著者:古川 日出男
アラビアの夜の種族〈2〉 (角川文庫)アラビアの夜の種族〈2〉 (角川文庫)
粉飾的な言葉で綴られし絢爛なる「物語」は、暴力的に読む者を魅了する。物語内でも、外においても。現実フィクションの境界は「書物」を鏡に一瞬入れ替わる。つまり俺が部屋にひきこもりだす
読了日:08月14日 著者:古川 日出男
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
MGS経由で化け物と遭遇。屍とピザ愛国虐殺とが、同列の温度で緻密に語られる文章世界鳥肌
読了日:08月11日 著者:伊藤 計劃
アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)
再読だが、どんな話だったか綺麗に忘れてた。ただ記憶にあるのは、寝食他を蔑ろに、貪るように読んだことだけ。で、いざ読んでみたらやっぱり嵌り込んでしまった。なんなんだこの甘美な書物は!
読了日:08月08日 著者:古川 日出男
熱帯魚 (文春文庫)熱帯魚 (文春文庫)
男達の奮い忘れた暴力が、不意に吐き出される3つの風景。至福や喪失はなく、炎天下眩暈に似た読後感
読了日:08月02日 著者:吉田 修一
魍魎の匣 (5) (怪COMIC)魍魎の匣 (5) (怪COMIC)
原作読み尽くし、筋は完全に把握してるのに、物凄い。「欲しい」と思う箇所で必ずグッと来るコマ割りや見開きが。描写も丁寧で綺麗。至福の5冊でした。もう志水さんは京極堂ライフワークにするべきだ
読了日:08月01日 著者:志水 アキ

読書メーター