2007-10-27
人を撮る
要するに「人」の存在に人は世界を見つけ、自分を見つけ、物語を見つけ、心揺さぶられ、共感するのだ。「人」が最大の主題なのだ。名画と呼ばれ長い歴史の中で人々の記憶と心に刻み付けられてきた作品は全てのこのルールの上に成立している。(あの「モナリザ」、死ぬ直前のゴッホの自画像も、メイプルソープの写真もそうではないか。)
私はまだまだヒヨッコのカメラウーマンだけど、
いつかはいつかは、いい写真を撮れるようになりたい。
そして私にとってのいい写真とは、いい「人」の写真とほぼ近い。
鷲尾和彦さんはあるバイトがきっかけでお知り合いになった写真家。
透明感があるのに、弱くない。
存在感があるのに、暴力的ではない。
鷲尾さんの写真は、両立しがたい二つのことを、軽やかに実現する。
そんな彼の撮る人々の肖像は、やはり非常に魅力的なのです。
だから、彼が日記で「人」を描くことについて書いていて
とっても嬉しかった。シェフのレシピを覗き見しているような気分。
鷲尾さんのホームページはこちら↓
たくさん写真も公開してらっしゃるので是非見てみてください。
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