2011-04-20
貯水槽の重要性
余談一筆 |
昨日は久しぶりに朝5時に起きて…東京町田駅に8時に到着(眠)
弊社が加盟している業界団体の活動の一環で、町田にある介護福祉施設の貯水槽清掃ボランティアに立ち会って参りました。
皆さんは貯水槽って、どんなものか御存知ですか?
「あーこれなら見たことある」っていう方がたくさんいらっしゃると思います。
このタンクはFRPタンクと言って、FRPとは、Fiber Reinforced Plastics の略。Fiber=繊維、Reinforced=強化された、 Plastics=プラスチックのことです。繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強することによって、強度がとても向上し、様々な分野で用いられています。
現在貯水槽はFRPが主流ですが、ステンレス製や木製、昔ながらのコンクリート製などいろいろあります。
また、このタンクは耐震補強がなされているので、安心です。
作業は朝9時頃からスタートし、下の写真にあるとおり、計2槽の受水槽をお昼ごろまでかかって清掃し、その後水質検査用のサンプルを採取して無事完了しました。
最近では、増圧直結給水方式といって、タンクを設けず、圧力ポンプを用いて高層階まで水を本管から直接送ってしまう、といった方式が取られることが増えてきましたが、今回の震災のようなことがあると、ライフラインとしての貯水槽の重要性が再認識されてきます。
本管が損傷したり、電気が止まったりすると蛇口をひねっても水は出てきません。受水槽、高置水槽があれば、しばらくは水を利用することができます。
タンクに水を貯めると、水がまずくなる、といったことが言われますが、こうしてきちんと清掃や点検を行っていれば安心して美味しい水を飲むことができます。
今一度貯水槽の大切さ、重要性を御理解いただけるとたいへんありがたいです。
では、今回はこの辺で。お読み頂きありがとうございました。

