経済学
日経BPからマルクスの『資本論』が発行されているのに気が付きました。http://www.amazon.co.jp/dp/482224878X 『資本論』といえば、もともとは資本による搾取から労働者を解放することを目指す社会主義革命の思想的根拠を探究した危険思想の本だったはずですが(一部で誤解されているような、革命運動論や戦略・戦術論の本ではありません)、もはや資本家から見ても『資本論』は何ら危険性のない、一種の教養に位置づけられるようになったのでしょうか。左翼の衰退も来るところまで来たようです。
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東京農工大学准教授 吉田央(本ブログの内容は私個人の見解であり、私が所属する機関の見解ではありません)