予備校時代の友達に会いました。
いつも、帰宅できる目処がついたあとで、先輩に「なにか手伝うことありますか」って確認して、仕事を分けてもらって、それを終わらせてから、先輩と一緒に帰るよ。ってゆう話を聞きました。素敵です。



私はお昼休みの歯磨きが長くて、いつもあとから来るひとに追い抜かれます。
トイレと歯磨きと化粧直しまでしたひとが追い抜いていきます。わざとバタバタして、厭な大人。



人事部長は面談で、「美術系の人間はゼロか100」だと言いました。
80%の納得では動かない、少しでも腑に落ちないと全力を注げない、と。
完璧な覚悟ができれば、その才能を発揮するチャンスがこの職務にもあると言いました。



仕事中、やり場の無いイライラに襲われて、両腕にじんましんが出ます。
最近は、ストレスを家に持ち帰って、なにかあるとすぐ本気のグーで痛いように連れをぶってしまって、非常に良くない。




誰かの情熱に、情熱で応えること。
西岡がこれまでに気恥ずかしくて避けてきたことは、
「そうしよう」と決めてしまえば、案外気楽で胸躍る思いをもたらした。
— via「舟を編む三浦しをん