2011-05-31
PowerBarパワーバーは不味すぎて喰えん!
パワーバーのエナジーバー4味を全て食べてみたが、結論として
不味い! 走行中に喰えたもんじゃない!
なめてんのかと言うぐらい不味い。
特にココナッツ味が最悪で本気で吐きそうになった。
一口喰うたびに精神力が削られていくから回復するために食べるのか疲弊するのに食べるのかわからんかった。
唯一、チョコレート味だけが喰えなくもないというレベルだった。
チョコ>>越えられない壁>>バナナ>>>>バニラ>>>ココナッツ
みたいな?
まあ二度と買いませんが。
しかし補給食はどうしよう? SOYJOYもあまり好きじゃないし……
パワーバーの「いくら成分が良くても食べる気が起きないと食べずに我慢してしまう」を教訓として、今回は味を優先してお菓子系。
また不味くても喰いやすいジェル/ゼリー系を用意した。
チョコは溶けやすいからサバスのピットインゼリーに期待。
果たして結果は?
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2011-05-30
ショップで初めてチェーン洗浄+注油をしてもらう
雨天走行から数日でチェーンが錆びた。
こんなに簡単に錆びるのかーとちょっとビビる。
自転車って乗るのは面白いんだけどメンテが面倒なイメージがあるんだよね。
チェーン洗浄なんか『難しくはないが面倒』な尤もたる物じゃない?
正直に言って面倒は嫌いなダメ人間です。
金で解決できるなら手間より金で解決したくなるタイプ。
てなわけで、近場でチェーン清掃をしてくれるショップを捜してやってもらう事にした。
これが意外にネット検索し辛く捜すのに結構苦労させられる。
なお、購入したチェーン店は『1.2万円のOHコースをやらないと無理』と盛大に役立たずでした。
今回お願いしたのはFLUENTEさん。
こぢんまり&小綺麗なショップ。
売られているパーツ類はかなり少ないので完成車とアフターサービスがメインの店に見受けられる。
清掃代も安かったし自転車の小話を教えてもらったりとごっつぁんでした。
結構近いし何かとお世話になりそう。
作業はオーソドックスにクリーナーで汚れを落として注油してウェスで拭く。
スプロケやギアの歯もウェスでゴシゴシ拭く。
うーん、やはり微妙に面倒くさそう(ダメ人間)。
【メモ】
注油後はしっかりチェーンからオイルを拭き取るべし。チェーン内部に染みこんだオイルが後から出てくるため……らしい。
15分程度で作業は終了。清掃の効果の程はと言うと……
※左:before 右:after
一目瞭然スッキリ! 色が違う!!
愛車は納車から実質一ヶ月程度だが、一度も注油していなかったし先日の雨天走行でオイルが完全に切れていたらしい。
「オイルが乾ききっていたので、相当に感触が変わりますよ」
と言われたので期待して乗ったら……
スゲー滑らかだーー!!
納車時でもこんなにスムーズではなかったような……と思えるほど滑らか。
走行中のチェーンの音も激減。妙に五月蠅いと思っていたがオイル切れのせいだったのか。
「確かにディグリーザーとかで古いオイルを落としてからやるのがベストではあるが、オイル切れ状態よりはそのまま注油する方が格段にマシ」
との事。
ふーむ、確かにここまで変わるなら少しは自分でやろうという気になる。
そんな訳でその場で『FINISH LINE Dry Teflon Lube 60ml』を買う。
まずは『やらないよりはマシ』というテンションで無理せずやっていこう。
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【おまけ】
実は元々はPARKTOOL CM-5を買う気だったんだよね。
でもあれも作業スペースが必要そうなので断念。
しかしウェスでの作業は面倒に思えるし、最終的にはCM5を買って近場の空き地でも捜して作業するとかになりそう……
2011-05-29
2011ジロ終了!『コンタドールとそれ以外』だった大会
コンタドール! コンタドール!!
最強! 無双! 別格!
これぞカンピオーネ!! ※イタリア語で”王者”
そんな感じで3週間に渡るジロが終了。
正に圧倒的なコンタドールのお陰で中盤にしてもう1位確定で2位以下をそれ以外で適当にやってって感じになったからな〜。
何あの2位以下とのタイム差。
最後のステージでも2位以下を更に引き離すし……
TTでガッツポーズで3位に入るってどんだけ余裕だよ。
しかし長いジロもコレで終わりか。あーあ、淋しいね。
毎晩続く夜のお楽しみが終わってしまうからな〜。
ガヴェンディッシュとペタッキの喧噪
ウェイラントの事故
コンタドール無双の幕開け
別府の逃げ
トッドの事故
ティラロンゴのコンタのアシストによるプロ初勝利
……色々印象に残る大会で面白かった。
ティラロンゴのガッツポーズは胸に来る物があったな〜
あと強い奴が安全マージンを取った後もガシガシと踏んで勝利するのは見ていて気持ちいいね。
他の選手からすれば「なんでお前が来るんだー?! 休んでおけよ!」って感じだろ。
ツールではコンタドールvsカンチェラーラが見たい。実現しますように……
ともあれ、選手の皆さんお疲れ様でした!
熱戦をありがとう!!
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2011-05-28
X06HTから機種変するAndroidを考える。
携帯電話はソフトバンクのHTC X06HT(Desire)を使用している。
購入から丸一年はたっており、そろそろ機種変したいな〜感が出てきたので候補機種を考えてみる。
ソフバンの回線はクズ過ぎていい加減我慢ならぬのでMNPでドコモにする予定。
ソフバンは安い!と主張している人もいるけど、俺から言わせるとあの品質であの値段は決して安くないと思う。
まあそんなわけで、通信規格的にauより速いドコモってわけ。
※ドコモ14Mbps、au 9.2Mbps
◆候補機種
【Xperia Acro】
とにかくカメラ。
スマホで写真を撮るとTwitterにアップしたりUSB接続せずにPCに転送できたりと非常に便利。
スマホを買ってからデジカメの出番が激減したが、やはり画質はお世辞にも良くないのがネック。
その点AcroのカメラはArcと同じなので及第点の画質が得られるのが魅力。
RAMが少ない事が後々不満になりそう。
【Galaxy S II】
デュアルコアCPUというのがデカイ!
マルチコア対応はOS3.0からな気もするが実際にレビュー動画等を見ると速い。
RAMが1GBあったりと基本性能は一番高く、rootを比較的取りやすそうなのもメリット。
国内版には特別にワンセグも付いているから災害時にも良い(root化の邪魔には成るが)。フェリカは無くとも我慢できる体になったので問題なし。
実はAcroよりこちらが本命かも?
【AQUOS PHONE SH-12C】
3Dとかどうでもいいが、地味に高解像度だったりCPUが1.4GHzと速かったりする。
まー、とは言えギャラS2の方がサクサクだと思うけどね。
あとガッカリのシャープって事で穴がありそうだし候補としては下がる。
【Medias】
auのMediasは処理速度が遅かったのでイメージが悪いが(CPUが800MHz)、こちらは1GHzにパワーアップしている。
しかし防水ってあまり惹かれないし、厚みもできたし俺にPRする物がない。
やはりAcroかGalaxyS2の2択だね。
ギャラS2のカメラが許容範囲という可能性もあるからギャラS2がやや優勢と言ったところか。
\しかしなんで全部検索キーが無いんだよ!/
=========
【サイズ比較】
X06HT: 119 × 60 × 11.9 , 135g
Acro: 127 x 62 x 11.5 , 135g
GaS2:126 x 66 x 8.9 , 120g
2011-05-26
ツーリングのお供に、雨雲の様子が分かる『雨っす』Androidアプリ
東京都下水道局が運営している東京アメッシュと言うサイトがある。
これは東京都と隣接する県の雨雲の様子を5分おきに更新して表示してくれるありがたいサービス。
これをAndroidで見る事ができるアプリが『雨っす』なのだ。
アメッシュの情報を表示してくれるアプリは他にもあるが、この『雨っす』の優秀なところはGoogleマップに雨雲レーダーを重ねて表示してくれるところ!
GPSで自分のいる位置を検索してくれるので(◎マーク)自分のいる場所の雨雲の様子を把握できる。
当然地図は拡縮もできます。
雨雲の様子は5分間隔で2時間前まで遡って表示できるので雨雲の推移がわかる。
これにより雨に捕まりそうかとか雨宿りしてやり過ごすべきかなど自分で判断もできたりする。
このアプリは自分がAndroidの中でも最も活用している物の一つ。
サイクリングのお供に良いですよ、と。
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2011-05-24
パールイズミのコールドブラック・アームカバー
先日購入したパールイズミのコールドブラック(coldblack)のアームカバー(401-1)を使ってみたのでインプレしてみる。

パールイズミ 【401】コールドブラック アームカバー 1.ブラック/M
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気温は27〜30°、やや曇りの日に3時間ほど使用。
カジュアルTシャツの下に着けてみたが見た目はミスマッチと言うほど悪くはない。
初めて腕に通してみると涼しいと言うよりはやや冷たい物を腕に巻いている感じ。
この類を使うのは初めてなのでベストフィットなのかややピチピチすぎるのか判断が難しいが、フィット感は多分悪くない。
さて、普通は黒色のアームカバーは日光で暑くなるらしいが、これは謳い文句通りあまり暑く感じない。
もちろん日光に当たり続ければ暖かくなるが、別にコレを着けていなくても相応に腕は温かくなってるだろうと言うレベル。
水で濡らして走ると一過性ではあるが冷たくて気持ちよい。
日焼けもしなかったし、ちゃんとUVカットは機能しているらしい。
欠点は2時間も走っていると二の腕の方の裾がややずり落ちる。1cm程度で直ぐに直せる程度だけど。
ただ本来はレーサージャケットの下に潜り込ませて固定する仕様なので問題ないような。
あと装着時はあまり気にならないが、帰宅して腕からカバーを外すとホッとするのでそれなりに圧迫感はあるもよう。
でもかなり良いんでない? 腕のUV対策はこれで決定。
顔と脚は日焼け止めしかないか……
雨模様で気温が下がったので普通のアームウォーマー(405-1)も使ってみた。
腕の部分のみだがウィンドブレーカーよりかなり暖かく使い心地も良かった。
夏はウィンドブレーカーを外してアームウォーマーだけでいいかな。
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2011-05-22
初めての雨天走行。注意事項など。
本日は初めて『雨天走行』なる物を経験した。
先に書いちゃうけどもう雨天走行はやらん。
雨天走行になるかも?ってレベルでももう走りに出かけませんから!
特にブレーキが相当に効かなくなるのでマジで気をつけないと事故るね。
◆顛末
本日の天気予報は昼から午後から雨。
朝からTOCの録画を見てしまったので気づけば10時過ぎ……かなり半端な時間になってしまった。
しかし明日から雨になるので晴れている内に走りたい。つーか、こんなに天気が良いのに午後から雨とか本当かよ?
多摩湖までなら雨が降る前に着けるはず!
仮にそこで雨が降り始めても直ぐ近くの西武線の輪行で帰宅すればOK!
……と言うもくろみで出発。
三鷹から玉川上水辺りまで続く水路の横道が良い感じ。
そして無事に多摩湖に到着……した瞬間に雨が降り始めた。
くそっ、天気予報め、正確すぎだろ!(良い事だけど)
雨は多少強いポツポツ程度だったがアメッシュを見ると雨雲が西から東に流れてきている。
荒れそうなので多摩湖は一瞥しただけでさっさと武蔵大和駅に向かう。
しかし到着が13時か。意外にかかってしまったな。
なんか微妙に調子が上がらずスピードも出なかったし、疲れが回復していないのか?
取り合えず武蔵大和駅には着いたが、ここにいたり輪行が面倒になる。
時間で言えば15分で終わる作業だが、今のところポツポツな雨を回避する為の代償としてはやる気にならないんだよね。
「雨雲が東に進むより速く走れば大丈夫なはず!」
とやや現実逃避なノリで走り出す。
雨雲は速かった…………
自宅まであと6kmと言うところで本格的に振り出す。
そしてあと500mと言うところで大雨になる。まあ既にびしょ濡れだったので大差なかったが……
負けたよ負け、おいらの負け。
◆雨天での走行性能の低下
- ブレーキが全然効かなくなる。20km/hでも止まるのに20mぐらいは必要か?
- 眼鏡に雫が垂れて視界が悪くなる。
- 口に雫が垂れると頭髪の汗が混じりしょっぱくて哀しくなる
- 目に雫が入ると染みて目が開けなくなる。マジかー!って感じ
- 体が冷えて疲れやすくなる。
はぁ、丁度ショップに洗車を頼もうと思っていたからあまり痛くはないが、次からはホント雨は完全回避の方向で生きていくぜ。
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【おまけ】
今日でGDR MeteorSpeedの走行距離が458.7kmになった。
買って1ヶ月でFrettaの距離を超えてしまった。
フレッタは2年で444kmだったからな〜、全然乗らなかったんだな、もったいね=3
2011-05-21
ColdBlackアームカバーとかを買う
本日はウェア類を色々買ってきた。
パールイズミのアームウォーマーはウィンドブレーカー代わりにして荷物を減らすため。
更に現在使用中の同社ノースリーブインナーが型オチSALEで3千円なので二つ買い足す。
あと自転車用の靴下とはどんなものか知る為に3点ほど購入。お試しだし1〜2点で良かったかな。
しかし今回の主役はパールイズミのコールドブラック製アームカバーだね。
ウェアは黒色の方が色々と合わせやすいのだけど、黒色は夏に暑いらしい。
でもこの製品はコールドブラックとココナと言う素材を用いて黒でも涼しいと言う代物。
UPF50+の紫外線カットもあり、謳い文句通りなら正に理想だ。
なんせ先日1日でこんだけ日焼けしたからね〜、紫外線対策は急務ですよ。
しかし日焼け止めのべたつき感は嫌いなので、見た目は暑くなるが「付けた方が涼しい!」と言われていたりする本製品に期待してみたわけだ。
使用感は今後にレビューするとして、問題はサイズ。
ショップで試着できのでMかLかでかなり悩む。
Mの方がピッタリな気がするけど二の腕のみ若干きつすぎる気がする。かと言ってLだとストレスは減るが前腕に余裕がありすぎたり……
つまり二の腕が太っていると?!
自転車で痩せる事を期待してサイズはMを選択したが、果たして吉と出るか凶と出るか……
あと同じcoldblack製のビブショーツも買おうかと思っていたけどこちらはまだ発売前らしい。
ふふ、近いうちにレーパンデビューな予感。
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2011-05-20
薬を飲んでも駄目な多摩サイの花粉(黄砂?)
本日は多摩CR→立川→深大寺→自宅(57.11km)
なんとか平均速度で20kmオーバーで走れた。
先日花粉の洗礼を浴びて酷い目にあった多摩川サイクリングロードにリベンジしに行ってきたわけだ。
具体的には余っていた花粉症の薬(クラリチン)を飲んで行っただけだけど。
さて、薬の効果はと言うと……かなり効果的だった!
前回は走り始めてから早々にキタけど、今回は大丈夫だひゃっほーい!
……とはしゃいでいたら途中からキタよ……
川沿いを4〜5キロ走ったぐらいだろうか、鼻水が貯まり始めて、徐々に酷くなり、南多摩辺りでは前回と同じぐらい酷くなったorz
今年は花粉量10倍と言われたが薬を飲んでさえいれば大丈夫だった俺がこの有様なんだから相当な何かがあるね。
草刈りをしていたからその粉末が悪いのか? それともスギに類似する何かがあるのか? 相変わらず謎だ。
ともあれ、3〜5月に多摩サイを走る場合は薬+マスクが必須だと思った……ええ、もう走りません。
立川ではなるしまフレンド立川店に立ち寄ってみた。
特に目的はなく折角多摩サイを走るなら初めての場所に行こうという程度だったので何も買わなかったが。
駐車場は広いけど店舗は特に大きくもなく、品揃えも神宮司店と同じぐらいかな〜
帰りは深大寺の湧水(ゆうすい)と言う有名らしい蕎麦屋で天ざるを食べる。
普通に旨かったんでまた行きたいね。
しかし貧脚マンが一週間内に70, 60, 60kmを走るなんてのは折り畳み自転車の時は想像すらできなかった。
やはりロードバイクは凄いね。
GDR MeteorSpeedは疲れを溜めないと聞いた事があるけどそれが効いているのかも?
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2011-05-18
多摩サイは花粉が酷いよ……(多摩サイ→高尾山口)
今日は多摩サイクリングロード(多摩CR)に沿って高尾山口まで走ってきた。
途中で昔に住んでいた街を散策したりしてトータル59km。
多摩サイクリングロードは友人に連れて行かれた事はあるけど、自分一人で逝くのは今回が初めて。
「まあ行けば分かるだろ」……と思っていたけど、なかなかどうして難しい。
一度道に乗ってしまえば結構保つのだけど、一度道が途切れたり未塗装になったりすると次の塗装CRに復帰するのにどうすればいいのかわからず迷った。
次はちゃんと下調べしてから行こう。
多摩サイは所々に段差がありスピードを落とさせる工夫がされている。
これはローディーには邪魔なのだろうけど、個人的にはこれぐらいは必要だと思う。
みんな好きにかっ飛ばしてるからね。
車がないってだけで十分ありがたい。
しかし多摩サイで酷いのは花粉!
前回の房総半島同様に花粉症の症状が発生してスゲー辛かった!
またコンビニを探してポケットティッシュx8を買う羽目に……
自分はスギしか無いはずだけどなんなんだろう?
スギがあるようにも見えないからまた別の花粉症にもなってしまったのか?
体が冷えたせいかとも思ったけど、高幡不動で多摩サイからは離れた途端に鼻水が止まったからやはり花粉なのだろう。
服装は房総半島などこれまでは長袖に長ズボンだったけど、今回は半袖に半ズボン(膝上)。
やはり半ズボンは走りやすい。
長ズボンや七分丈だとペダリングで膝を揚げた時に服が突っ張って抵抗になるんだよね。
ただ半ズボンでも弛みがあるからケツに皺が擦れて痛くなったりした。
うーん、マジめにレーパンが欲しくなってきた。
あと今日一日で紺だけ日焼けした。
次からは日焼け止め必須だわ。
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2011-05-17
ジロ第10ST:カヴェンディッシュがリベンジ! フミもフーガ(逃げ)賞ゲット!
今日のジロは始終面白かったな〜。
フミが序盤からラスト20kmまで逃げに入って魅せてくれた。
ただ逃げが3人のみだったので最初からゴールは無理だろうと思っていたが、やはりゴール前11kmで集団に吸収。
でも別府は見事フーガ(逃げ)賞を獲得。
三人の中でもスプリントポイントも取ったのが評価されたのかな?
お疲れ様でした。
んで、最後はやはりスプリンターが魅せてくれた。
第2ステージで「進路妨害だろ!」とペタッキ(と審判団)に文句を言っていたカヴェンディッシュが見事にリベンジ達成!
ペタッキの後に付きつつ最後にペタッキをさして見事勝利!
個人的に第2ステージは進路妨害に見えたので自分としてもスッキリなゴールだった。
しかし総合には影響が無く、余裕でマリア・ローザ維持のコンタドール。
このまま突っ走ってしまいそうな予感……
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2011-05-16
オルトリーブ・サドルバッグLと携帯グッズを考える。
メインのサドルバッグにオルトリーブのサドルバッグLサイズを使っているけど、どうも物を入れすぎな気がしてきている。
かなりズッシリと重いんだよね。1.5〜2.0kgぐらいあるかな。
これは先日の房総半島ツーリングに持っていった荷物だけど、これで丁度サドルバッグLがピッタリキツキツになる。
※台座エリアに全部収まる。
※これに追加する形でポケットティッシュx16パックを買ったがちゃんと入った。Lサイズで良かった……
さて、ここからどうにか荷物を減らせないか考える……
チューブは一つで良いかな〜。修復パッチも持っているしね。
そうすると追従する形でCO2カートリッジも1個になるのか?
仮に使い切っても小型ポンプは携帯するから自走できる程度には復旧できるしね。
tate AG70(318g)がダントツで重い。
コレが外すと明らかに軽くなる。
しかし強度と重量の兼ね合いで言えばかなり優秀で外す事ができない。
次に重いのは輪行セット。体感だけど200g弱かな?
輪行セットはこんな感じで一纏めにしてます。
これも通常は無用の長物だけど、コレがないと行動範囲が狭まるからやはり外し難い。
肩パッドを外せば多少はスペースが空くけど重量的には特に改善しないし……
うーん、元もと厳選していただけになかなか減らせない。
あっ! ウィンドブレーカーをアームウォーマーに替えればいいかも!
でもあれはカジュアルな服装に合わないか……むぅ。
取り合えずチューブとCO2カートリッジを一つずつ減らして試すか。
CO2カートリッジを1つだけ持つってかなり非効率な気はするんだけどね。
まあそれでもスペース的にゆとりができたし暫くこれでやってみるか。
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2011-05-15
初の房総半島ツーリング! 花粉症+徹夜明け+登り坂=死……
本日は友人と二人で千葉・房総半島ツーリングに行ってきた。総距離70km。
友人の車でアクアラインを超えて房総半島に到着。
東京から1時間と千葉って近いね。そして田舎だ。
「アクアラインを抜けたらそこは田舎だった」状態。
布良の辺りで車を止めて自転車で出発。11:00ぐらい。
が、実はこの時は「超ねむいんですけど〜」状態でやばい。
金曜にマン喫で夜を明かしていたせいか生活が昼夜逆転しており前夜から一切睡眠を取っていない状態だったのだ!
それでも走っていれば目も冷めるだろうと取り合えず走り出す。
海岸沿いを走りながら「おー、海だー!」と思っていたが、速攻で問題発生。
なんか鼻がムズムズして鼻水が出る。目もショボショボする……
なんと花粉症発生!?Σ(´Д`lll)
東京では花粉も収まって五月に入ってから薬を飲むのを止めていたが、まさかの発症!
やばい、超やばい。体調的にも辛いがポケットティッシュも1個しか持っていない。とてもじゃないが足りねー!
野島崎灯台に付くと友人の「飯処が多いから昼飯を食べておくか?」という提案でここで早めの昼食を取っておく事に。
行ったのは『みずるめ』。
アジのたたき(なめろう)定食を1050円を注文するが、漬け物、味噌汁、なめろう、茶碗蒸しと十分な内容で、なおかつ味もおいしかった。特になめろうと味噌汁が旨かったな。お薦めできるかも。
さて、腹も満足して12:30に出発。
しかし昼食時も鼻水が止まらずポケットティッシュも使い果たしトイレのティッシュで鼻をかむなどマジでピンチ。
少し東に走った先にスーパーがあったので転がり込んでポケットロケットx16パックと花粉症マスクを買う。
ひとまずティッシュ不足が解消されてホッとできたが、近年ずっと薬で抑えていて花粉症の辛さを再認識した。
どうあがいても鼻水が垂れてくるこの状態は超ストレス! 分かってくれる人は分かってくれるよね!
マスクはあまり効果が無くさっさと外してしまう。
さて、ここから外房を海外沿いに走って北上していくが、走行的になんか凄く快適で30km/h巡航が余裕でできる。
「ついに俺の脚力もこのレベルまで来たのか?!」と思ったが単に追い風でした。
追い風って久しぶりだけど効果が凄いね。
かなり快調に128号線(外房黒湖ライン)まで到達するが、ここでそのまま128号線を進むとあっさり終わってしまうと言う友人のアドバイスに従い410号線を北上する。
で、そこまでは良かったんですが、256線で曲がった後がやばかった。
坂道キター!
友人はPRMのフロント3枚を使っているのでスイスイとペダルを回転させなが登っていくが、俺はゼーハー言いながら登る羽目に。
『コースに一つも登りがないと面白くない』というのは結構同意なんだけど、いざ直面すると「もう嫌だー!」なのよね。
途中でギブして降りちゃいましたorz
そして登り切った後に88号と合流する北上/南下の分岐点にある駄菓子屋でガリガリ君を喰いつつ、どちらに進むか相談する。
スマホのGoogleマップを見ると南下すればかなり平坦な平穏な道、北上(→西進)するとやばい登りがある。
もう等高線を直角にぶっちぎりまくっている箇所があり先ほどの坂道を凌駕するのは一目瞭然。
頭じゃ考えるまでもなく南下ルートなのだが、「これがクライマー(?)のつれー所よ」と渋川先生テンションで「北上するに決まってんだろー!」と北上決定。
……凄く、上り坂でした。
俺的ユイの壁(Mur de Huy) ※ベルギーの檄坂
先ほどの上り坂の比ではない酷さで傾斜も距離も容赦がなかった。徐々に勾配がきつくなるのではなく、最初からドンっ!と勾配があった
前回を超える速さで途中で降りる羽目にorz
※後で計算すると勾配19%15%。ユイの壁(最大26%)ってどんだけ……
しかしフロントがトリプルギアである効果は凄い。友人はここも脚をつかなかったらしい。
自分もシマノのコンパクトクランクFC5750なので、ギアは50-34T。※ノーマルは53-39T
友人はPRMのトリプルで48-38-28T(多分)。
34/28=1.21倍で軽く回せるって理屈か……あれ、こんなもんか。単純に俺が貧脚なだけか?
なお、この道は1〜1.5車線分ぐらいの道幅しかなく、また砂利が多いので折角登り切って下りになっても怖くてスピードも出せないし微妙なルートだった。
森の中の小道だからノンビリ走るなら森林浴ポタで良いけどね。
帰りの南下は2度の登りで脚がガス欠になったのが響きかなり怠かった。
やはり極限まで脚を使うと回復しないんだよね。
次からは極限に行くまでにさっさと降りてしまうのがベターだとチキン発想な俺。
そこそこアップダウンがあり脚に来るが平均速度20kmを超えようと懸命に漕ぐ。
そしてスタート地点の駐車場には17:30に到着。
平均時速は19.9km/hでした。あと0.01……
てかさー、復路で常に向かい風って勘弁。往路は向かいで風でも良いから。
ともあれ、友人と互いに「スゲー疲れたけどやりたい事は全てやったよな〜」と笑い合う。
2度目の坂に行かなかったらこの満足感はなかったね。
その後は近場の温泉でサッパリして帰宅。
下着の着替えは持参していたが次はズボンと上着の替えも持っていくかな。
夕飯はもう元気がなく本日2度目のマックで手軽に済ませる。
友人も疲れの中なんとか無事に運転しきりそれぞれ帰宅。
あー!疲れたけど面白かったぜコンチクショー!
◆走行データ
走行距離:70.68
走行時間:3.5時間
平均時速:19.9km/h
MAX速度:52.2km/h
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【おまけ】
PowerBarのバナナ味を食べる。
ココナッツ味よりマシだがやはり全てを食べるのはきつい不味さ。
今回は1時間起きに食べるべく複数個持ち歩いたが食べる気が起きずその1つしか食べなかった。
意味なし……
2011-05-14
ジロ第8ステージ:まさかのコンタドールに盛り上がる
ジロは後半残り20kmぐらいから見始めればいいかな〜と思う今日この頃。
しっかり今日も残り2kmでドラマがあった。
ガットの見事なアタックも良かったけど、それに優勝候補ナンバー1のコンタドールが追従するってのが意外や意外。
優勝候補勢は今日は集団で大人しくゴールして明日から本番……というのが下馬評だったのに。
しかもコンタドールは単独2位でゴールしたので3位以降の優勝候補勢にボーナス12秒+実タイム5秒の計17秒を一気に稼いだ。
これで9位→5位に。トップとも12秒差。
稼ぎ方が上手いな〜
そして唯一の日本人、別府も先頭集団(0:05秒差)でゴールインしていた。
おー、健闘している。総合順位も上がったんじゃね?
さてと、明日は千葉の房総半島にツーリングの予定だ。
目標は80km走る!
2011-05-13
GDRメテオが帰ってきた2
一週間前に異状かどうかの検査をする為にショップに預けていたGDR MeteorSpeedが帰ってきた。
うーん、やはり玄関に愛車があると嬉しい。玄関は狭くなるんだけどね……
ショップからの自走で帰宅したが、一週間ぶりのチャリなのでクリートを嵌める時はニヤリとしてしまう。
……が、久しぶりに走ったら疲れた。おかしい、10kmしか走っていないのに。
やはりチャリって毎日乗っていないと直ぐに脚が退化するね。
◆今回の症状について
今回はGDRのスタッフがショップまで来て確認したらしい。
んで、結論は
『カーボンのうねりが表面でているだけで仕様』
との事だった。
ただし、
『走行中に発生する事はあり得ない』
との事らしい。
つまり、これは製造(納車)時からあるものと言う前提。
問題の箇所はこちら。
ブログなら当時の証拠写真に成るので張っておく。
うーん、でも納車時には無かったはずなんですけどコレ……
トップチューブの箇所は目立つし、前回フレーム交換になった原因のシートステーは注意深く見たから見落とすはずもないのだが……
ショップスタッフもその旨は伝えたはずなのだが、『後から発生は有り得ない』と一蹴されたらしい。
まあこちらも確証はないし、現状で問題ないという判断ならまあ良いかな。
今後に模様が広がったり他に同様のものが発生したりしたら確定で問題って事はわかったしね。
しかし↓みたいな奴に滑らかなカーブを描くものはカーボンの模様が出ていると言われてもピンと来るのだけど、上記の写真はそれとは別物に見えるのは素人ゆえか?
信じてますよGDRさん。
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2011-05-12
ジロを見てステージレースは自分に合わないとわかる
今日もジロ第6ステージを見たけど、どうも見ていてテンションが上がらん。
もちろん今日のようにゴール前のスプリント勝負のシーンとかは盛り上がるのだけど……
「集団でゴールすればタイム差は出ないから別に1位でなくともいいや〜」
とか
「今日は駄目でも明日リカバーすればいいや〜」
的な感じがヒシヒシと感じられるんだよね。
1日で勝敗が決まるワンデーレースにはそれがない。
1位かそれ以外か。集団ゴールに何の価値もない。
その日に全てがぶつかり決着が付くので見ていてもテンションが上がる。
ジロはなんかもう間延びしすぎで後半レースだけ見るだけでもいいかな〜と思ってしまう。
もしかしたら後半には勝敗が決して消化試合になり下がっている可能性すらあるのか?
そもそも、例え最終ステージでビリでも総合で1位ならそいつがナンバー1……と言うシステムがどうも性に合わない。
もちろん総合で1位という事は全体を通して上位に入っており総合的に1番凄いという理屈は分かる。
ようはリーグ戦的な考えだよね。
でも自分はワールドカップみたいに予選はリーグ戦でも決勝はトーナメントで毎回がオールオアナッシングって方が好き。
ガチンコになるし、常に勝った方が強いってのが明確じゃん。
自転車で言えば「先頭を走る者がいつも正しい」的なノリが始終貫かれる方が好きだと。
もちろん、ワンデーレースの最高峰のクラシックレースでも「数日後のリエージュ優勝が目的だからロワンヌは調整にする」とか思惑は働いていたりすると思う。
そう言う場合でもロワンヌ勝利を目指す選手もいるし、その勝利はジロなどの1ステージ勝利より桁違いの価値があるだけによりガチになる。
そう言う意味で今年の5大クラシックレースを全部見られたのは幸運だった。
更に理想を言えばチーム戦も好きじゃないので全員が個人戦と言うのを見てみたい。
ステージレースは試合数の母数が多いのでより実力に近い総合力が弾き出されるが、結局は”チーム力”って要素が大きい気がしてしまう。
チーム力とかメンバー力とか抜きで、文字通り世界最強のクライマーやレーサーを決めるレースを見てみたい。
該当するのは世界選手権自転車競技大会の個人ロードレースぐらいか〜?
でもあれも微妙に国別対抗だったような……
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2011-05-11
ジロ第5ステージ:未塗装+15%=波乱
ジロの第5ステージは後半に未塗装の道が結構あるのがトピックスだったらしい。
現地のインタビューアーも「馬鹿げた道」「ロードよりマウンテンバイク向き」とか言っていたけど、実際にそのシーンになると車が巻き上げる砂塵でカメラ映像は白くなるし、加えて酷い傾斜にプロでも歩くより遅いんじゃないかと言う速度で登っていく。
ダンシング(立ち漕ぎ)だと砂利でスリップしてしまうのでシッティングでしか走れないとか。
うーん、自分なら絶対に走りたくもないコースだ。砂煙でギア周りが傷む。
見てる分には楽しいんだけどね。
未塗装の下りで転けてそのままズルーっと滑るシーンや、落車して頭を打って動かない選手がいたりヒヤッとするシーンもあった。
先日にも死亡事故があったから安全面の強化が叫ばれそうだが、F1のように変に規制が強化され過ぎて面白くない産物に成り下がって欲しくはない。
UCIもこれで金を取っているんだからしっかりバランスの良い体制作りをして欲しいものだ。
個人的には未塗装はいいけど、ミラーが落車した近くの”カーブの出口に分離帯がある”ってのが一番質の悪いコースレイアウトだと思った。
さてレースだが、ハードなコースのせいかマイヨジョーヌのミラーは中盤で脱落。
今回トップを取ったのは伏兵であろうウィーニング。しかもボーナスポイントが付いて2秒差でマイヨジョーヌを獲得と盆と正月が一気に来た感じ。
彼はシャンパンシャワーがヘタで微笑ましかった。きっと自分が表彰台に立つとは思っていなかったんだろうな〜。
しかし別府がいるレディオシャックがパッとしない。
マキュアンやマシャドはなにやってんだ……
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【おまけ】
帰宅した時に玄関にGDR MeteorSpeedが無いと淋しい。
時間もないし天気も雨だから取りにいけないが、週末には回収して走りに行きたいな〜
2011-05-10
ジロ第4ステージ:ノーコンテストね。うーん、悩ましい。
先日のウェイラントの死亡事故で本日はノーコンテストの追悼ランになった。
つまり何着になろうが勝敗に影響しない。
チームがまとまって順番に先頭を引いて最後はレオパードが先頭でゴールイン。
別にノーコンテストも有りだと思うが、個人的にはノーコンテストよりレースをやるべきだと思う。
ジロという人生の大舞台で、このコースで活躍できた選手はチャンスを潰されたわけだ。
亡くなった人の為に生きている人が犠牲になるのは、理解はできるが共感はできない。
最後のレオパードの列に入ったファラーのように追悼ランが必要だった人もいるのだろうが……選手全員の多数決で決まったとかならまだ納得もいくのだけどね。
実際のところノーコンテストなんて意外だった。
自転車ノービスとしては、自転車レース、特にツールなんてのは親が死んでもマイヨ・ジョーヌ、選手が死んでもレース第一って感じなのかと想像していたからね。まあちょっと大袈裟だけど。
自分が思っていたより自転車レースはシビア/ドライじゃないって事か。
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GDRから異常なしとの報告が来る
本日ショップからの電話でGDRスタッフが確認したが見た目の仕様で異状は亡かったという連絡が来た。
詳細は引き取った日にでも書くとして、問題がなかったのは良い事だけど走行していて見た目が変化するのが仕様ってのもなんか疑問仕様ではある……
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2011-05-09
ジロ第3ステージ:淡々と進むが死亡事故も……
うーん、今日のジロは昨日より更に淡々と進んだね。
スプリントも山岳もそしてゴールさえもなんか淡々と進んだ印象。
途中のスピードに乗った下り坂でレオパードのウェイラントが落車。
鼻血に心臓マッサージとやばそうだった。
しかし心臓マッサージって、サポート/レスキューカーはAED積んでいないのか?
……と書いていたらネットに訃報の情報が流れてた。
26才か。自転車王国の出身でトップチームに配属できて、さぞ自身も周囲も幸せだっただろうに……ご冥福をお祈りします。
しかし自転車はレースに限らず、公道では自動車に轢かれて自分が、歩行者に対しては轢いて相手が死亡する事は普通にありえる、死にやすい乗り物だと言う認識を常に肝に銘じておかないと駄目だね。
※歩道を走る人は”殺しやすい”と言う事も。
頭では分かっていても走っている最中はすっぽ抜けやすい。
実際問題としてクローズドなレースで死亡事故が起きるより、日常の死亡事故の方が圧倒的に多いわけでしょ。
より危険な状況にいる身としては、今回の事故を訓戒にすると共に、信号無視、逆走、無灯火などはもっと厳しく検挙しないと自転車の安全性は向上しないじゃねーのかと不満を言ってみる。
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2011-05-08
ジロ第2ステージ:初めて見るジロは微妙だった
初めてジロのレースをライブで見る。
正確には昨日のタイムトライアルも見たけどTTは別物な気がするからね。大して面白く感じないし。
今回は240kmと言う長さがあるからその分変化に富むかな〜と思ったけど、逆に長い故か後半まであまり変化がなくて思わず船を漕いでしまった。
でも本当に速いね、プロは。
240kmを6時間未満で走ってしまうのか……
そして最期の集団スプリントは面白かった。
磐石のように思えたガーミンが脱落とか、やっぱり後半に集団を引きまくっていたのが効いていたのか?
結果は鼻差でペタッキが優勝。
正に漫画のような鼻差であった。あるんだねー、ああいうの。
そしてそのペタッキに進路妨害で怒るカヴェンディッシュ。
リプレイを見ると2回進路妨害している様に見える。
解説者は”技”と肯定していたけど、技なら故意なわけで、サッカーのマリーシアのようで俺としてはNG。嫌い。
うーん、これが3週間ぐらい続くのか、気が遠くなる。
個人的には一日で決着が付くクラシックのようなワンデーレースの方が好きかな〜
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再びGDRメテオが検査入院。
自分のロードバイクGDR MeteorSpeedは一度フレーム交換を受けているのだが、今回そのフレームに再び異状らしきものがあったのでメーカに検査してもらう事になった。
異状は前回と同じシートステー部分。
なんか内部が剥離した様な感じ?
今回はヒビは入っておらず触る分には滑らか。
前回同様に外傷が無いのに異常が出るというのが面白い。
今回はフレーム交換時にちゃんと写真を撮っており↑はその写真。
写真のexifを見ると交換当日だな〜
でも納車時のショップでは見当たらなかったはずだから帰宅走行中に成ったんだろうな。あの時は20kmぐらい走っていたか?
※当然だがぶつけたりはしてない。
特に問題ないようにも思えるが、前回と同じ箇所だけに「潜在的にやばい?」とナーバスになり確認してもらう事にした。
写真はうまく撮れていないが個人的に左の箇所が見た目的には前回の傷に似ていて気になる。と言うか撮影時から現在にかけて少し悪化しているような気も?
それでもGDR万歳! MeteorSpeedラブ! な俺
ちょいとトラブルがあったものの、自分はGDRというメーカーが好きだ。
国内メーカー頑張ってと言うのもあるが、自分のロジックを貫くために業界に逆行するのも辞さない姿勢が好きだし、MeteorSpeed自体も造形や性能がとても気に入っている。
MeteorSpeedもレース性能はわからんけど自分のような初心者にも優しくて良いよ。
所詮はロード初心者の感想だが、貧脚な自分が60kmも走っても「まだまだ走れるぜー!」とケツと脚に余力があったのはメテオのお陰ではなかろうかと勝手に感謝していたりする。
自転車購入前にタイムスリップしてもやはりまたメテオスピードを選ぶぐらい気に入っている。
そんなGDRを応援している身としてはフレーム交換というのは負担になるだろうから避けたいところ。
見た目だけの問題なら全然気にしないし、それで現品返還ってのが一番望ましいので問題ありませんよーに(-人-)
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【おまけ】
しかしチャリが回収されるのが嫌で今回は直ぐに持ち込まなかったけど、本当は異状があったら即ショップに見せないとまずいかなと思った。
実はやばい異状だったと言う事もあるだろうけど、どのタイミングから異状があったのか立証できない。exifはあるけどね。
ショップで確認だけ取ってもらうが預けはしないでそのまま乗り続けて機を見て預ける、か……うーん、それも微妙だよな〜。
2011-05-07
人生初の猫カフェに行くが……惨敗
本日は突発的に友人(男)と二人で猫カフェに行ってきました。
その後に酒をたんと飲んでただいま酔っぱらい気味なので簡単に書きますが、
猫の活動時間は午前中か19時以降!(らしい)
15時ぐらい猫カフェに訪問した8匹中1匹以外はみんな寝ていてスゲーつまらなかった。
その一匹もなんだか緩慢で、30分単位で課金される仕組みだったので30分で退出した……
やっぱりさ、どんなに猫が可愛くて寝っ放しだと面白くも何ともない。
多少は反応するけど人間慣れしていて「フーン」と言う反応なんでテンションが下がる。
しかもほぼ女の子ばかりで男x2では戦闘力が足りず居心地が悪い。
次に行く事があれば必ず夜に行こうと思いましたとさ。
GalaxTab、JK2に戻し損ねてKB1にする……
暇だからGalaxyTabをKoxudaxi氏のEuro_2_9_2からJK2に戻そうとする。
WiFiが断続的に途切れるのが嫌になったんだよね。
しかしHeimdallでJK2のbinやrfsを焼いてもdocomoロゴで止まってしまう。
ブートローダーを変えないと不味いのかな?
仕方が無くKB1に戻すが、ならやらなきゃよかったと言う話。
これを機に他のカスタムカーネルに変えるかな〜
2011-05-02
輪行袋SL-100ファーストインプレッション
前回のツーリングで輪行袋としてロード220を使ったが、結構不満な所があったのでオーストリッチSL-100を購入してみた。
ロード220(右上)より圧倒的に小さいSL-100(右下)。
これなら日常的に常備できてバテた時とか輪行で帰るという選択肢ができ気軽に遠出できる。
あと汚れ防止の為にフリーカバー(左下)も買うが、こちらはきつすぎて設置する為に指が汚れるという微妙な一品だった……
ただスプロケの保護を軍手でやると軍手の両面が汚れて嫌なので使いはする。
ロード220の不満点は↓
ようはでかすぎる上にその一因である中敷きが意味をなしていないのが面白くないと。
さて早速SL-100に収納してみたので簡易レビュー。
ロード220との相違点は主に↓
- 袋が観音開き(?)にはならず、単に大きな袋
- ホイールを(半分)分断する中敷きが無い。
- 中締めベルトが3本で、ベルトはクリックで外れるようになっている。
- ショルダーベルトが両端とも中締ベルトと同じ
- 収納スペースが大きい気がする
上手く設置スペースを確保するように開かないと駄目だが、逆にフットプリントを取らないのでこちらの方が好き。
SL-100では中敷きがない為に三箇所をベルトで止める必要がある。
面倒に思えるかもしれないがこちらの方が簡単かつ楽。
またこちらの方がしっかり固定できるので、やはりこちらの方が好き。
※ロード220は仕様では一点縛りだが不安定なので2点縛りで使っていた
ロード220と同様にホイールと接触するのはトップチューブとトップ/シートチューブの結合部のみ。
そこにはフレームカバーBを敷くが、他は特になし。
ボトムチューブとシートステーは意外に接触しないので中敷きは不必要。
ボトムチューブにタイヤのゴム部分は接触するが、リムが接触しなければ傷や負荷にならないのでOK。
※TopeakのモジュラーケージIIとEXを設置してあり影響しているかも?
説明書には『ショルダーベルトを使用せずにフレームを直に持つ事で更に軽量化を図る事ができる』と書いてあるけど「んな事しねーよ!」と思った。
あまりに持ちにくくて非現実的。
またBB側はショルダーベルトを小窓Aから出せと書いてあるが、この位置を合わせるのがかなり難しい。
少しずれると袋にベルトのテンションがかかってしまい破けそうだ。
素直に小窓から出すのは諦めるのが手っ取り早い気がする。特に問題ないように見えるし。
またショルダーベルトには肩パッドを付けたいが、付けるとSL-100の袋に入らなくなるのでショルダーベルトは素直にサドルバッグに収納する。
またどうせサドルバッグに入れるならロード220のフック付きショルダーベルトの方が便利なのでそちらを流用する。
ちなみに、エンド金具やベルトはフレームカバーBにまるめてサドルバッグに入れると取り回しが楽。
【総評】
サイズ、収納のしやすさなど全ての面でロード220より優秀だと思う。
耐久性に関してのみ使いこまないと分からないので保留。
あと値段は高い。高いよ。この程度で実売7千円前後ってなんだよ。
ニッチ市場で上手く稼いでいるな〜と思った。
しかし機能面だけで見れば常備する輪行袋としては合格点。
これでまた自転車ライフの幅が広がるので楽しみだ!
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2011-05-01
初めての輪行! 富士五湖ツーリング!
昨日(4/30)にGDR MeteorSpeedを買ってから初めての輪行に行ってきた!
行き先は富士五湖!
自分 :GDR MeteorSpeed
友人Y:ブロンプトンM6L コンパクトドライブ+スリックタイヤ
友人M:レンタルMTB フロントサス付き
と言う面子。
輪行はカーボンフレームに傷を付けたくなくてドキドキだったけど、輪行しない事には走れる場所が限られるしいつかはする事だ!……と覚悟を決めての決行であった。
ルート:河口湖駅→反時計回りに河口湖→西湖→★→スバルランド→河口湖駅
※今回は失敗事項を赤文字で書いていきます。
・8:00 出発
初っぱなから友人Yが寝坊する。って、オイ!
本当はロードを持ってくるはずが、準備する時間が無く急遽ブロンプトンでかっ飛ばしてくる。
三鷹で合流するはずが八王子で合流に成功。ナイスリカバー。
ブロンプトンの即納性+運搬性能の高さが証明された。
自分の方は初めて輪行袋ロード220を担いで移動するが、思っていた以上にはきつくなかった。
肩パッドと飛び出したハンドルを握ると安定させやすい事が功を奏した模様。
・10:00 大月に到着
出発時にポディウムアイスに氷のみを入れて持ち運んでいたが、中を覗いてみると20〜25%程溶けていた。
普通のボトルより保冷効果はちゃんとあるらしい。
・11:00 河口湖駅に到着
輪行袋からの組み立て初実践だったが無事に20分ほどで完了。
実際には15分で組み立てはできていたが輪行袋をコンパクトに畳むのに手間どってしまった。
そして組み立てて走ってみるとシフトの感触がおかしい。ギアは入りはするがシフト時にやたらひっかかる。
「輪行時にぶつけてディレイラーがおかしくなったのか?!」と不安に陥る。
・11:20
駅の正面にあった『ほうとう不動 河口湖北本店』で放蕩を食べる。
普通に美味しかったが食べ過ぎると走りにくくなるので少し残す。
ここに来てあのパワーバーを持ってくるのを忘れた事に気づく。
正に必要なシチュエーションなのに orz
あと結局シフターは食後に何度かギアチェンしていたら治った。
「ディレイラーどうしよう……」と杞憂で落ち着いて食事ができないのが自転車ノウハウのないビギナーの辛いところ。
・12:10 ほうとう屋から出発
友人Mはレンタルサイクル屋までタクシーで先行出発。
自分と友人Yが互いのチャリで後追いする。
いつもは友人Yがロードで自分がミニベロでツーリング……と言う形式だったが、今回は逆。
いつもはおいて行かれていた自分があっさり先行しまくる。
ロードすげー!
速い! 疲れない! と言うかどんだけ今まで楽してたんだよY!
・12:30 レンタサイクル屋から出発 ※MyTracksでロガー開始
無事にMと合流して反時計回りに河口湖→西湖に向け出発。
しかし後で判明するが友人Mが借りたMTBは空気が盛大に抜けていたが、気づかずに出発してしまう。 ※詳細はこちら
・西湖までの道中
湖畔に沿って走れるので景色が素晴らしい。桜もまだ咲いていた!
路面状態も概ね良好だが、チマチマと陥没しているところや砂利が多かったりデカイ石が転がっていたりと油断は禁物。
しかし湖が吹き抜けになるせいか風がかなり強く、走行速度と相まって常時わずかに寒かった。
気温は昼から夜にかけて18→15℃で、「走っていれば暑くなるだろー」とアンダーウェア+Tシャツ+薄手ウィンドウと言う服装だったが甘かった。
Tシャツではなく長袖にすればベストだったね。
湖畔では気温以上に寒いので注意!
・13:00?
河口湖と西湖を結ぶ道にて登り道にエンカウント!
MyTracksを見ると勾配4%と出ていたがもっとあるだろー!と叫ぶ。
勾配はその小学校近辺が最大だったが、それ以降も西湖に着くまで上り坂が続き三人とも一気にバテる。
・13:30
バテた体を休めるべく有名らしいCAFE Mに到着するが満席で入れず。
仕方がないので近場の自販機でジュースを買って湖畔まで歩いて小休止。
この時に立てかける物がなかったので自分は芝生の上に横倒しで置いておく。
その隣にMのMTBをスタンドで立てかけ、更にその横にブロンプトンが後輪だけ畳んで立てかけておいたが、これが大失敗。
そして湖畔から戻ると、なんと強風でブロンプトンとMTBが横倒しになり俺の自転車の上に倒れかかってる!Σ(゚д゚lll)
衝撃で見事にバーテープに穴が空くの図
しかし、逆にハンドルが全てを支える形で重なり他に接触はなくフレームなどは無傷!
マジでホッとしたよ〜 不幸中の幸いとはこの事だ。
またここでX06HTのバッテリーが30%になる。
予想以上の減りに残念ながらMyTracksを停止する。こういう時にこそ使いたいのに無念。
エネループ充電器を持ってくるべきだった。
・14:30 西湖の西にて
精進湖まで行きたかったが時間的に無理と判断して139号まで出て河口湖まで戻る事にする。
しかしここまで強風が断続的に吹く上に必ず向かい風と言うのがなんとも……
復路は追い風になってくれる事を祈りつつ出発。
・河口湖までの道のり
運悪くマラソン大会があったらしくランナーが多くてやや走りづらかった。
しかし更に信号が少なくなりこれまでで一番のサイクリング環境。
景色も相変わらず良く、風向きも多少はマシになった?
適度な長さと勾配がある下り坂があり、ここで初めて時速62.7kmを出す!
ミニベロじゃ40km/h台が最高だったのにあっさりとまあ。
しかし途中でスピードの出すぎでカーブが曲がりきれずに路側帯にはみ出した時は肝を冷やした。
・16:30 レンタサイクル屋に到着
友人Mはチャリを返却してタクシーでレストラン・シルバンズに向かう。
自分はYと共にそのままチャリでレストランに向かう。
この時は「あと10km程度だし余裕余裕」と思っていたが、実に甘かった……
・17:00
なんか707号が地味ながら延々と上り坂で地味に残り少ない脚が取られていく。
そして河口湖に来て初めてコンビニにお目にかかるのでここで小休止。
今日はおにぎり+昼のほうとうしか食べていなかったためガス欠が心配になりSOYJOYを一つ買って食べる。
本来はもっとチマチマと定期的にエネルギーを摂取しておくべきだった。
・17:15?
139号を東に向かい、ついに後は一本道を南下すればいいだけになる。
「よっしゃー!あと一息だー!」と揚々と走り出す。
10分後:微妙な上り坂が続くけどこの程度ならまだ大丈夫だろう。
20分後:はぁ、はぁ…なんか、おかしくね? いや、そろそろのはず…
30分後:ゼェゼェ……ちょ、まっ……
信号も外灯もないその一本道は延々と上り坂だった。
最期の最後にこの坂は脚力的に辛く、また友人Yが店の位置を正確に把握してなかったため「この道で合ってるのか? 間違っていたらどうする?」と言う不安が更に疲れを加速させた。
たまに木々が店の道標に見えてしまうなど精神的にやばくなる。
・17:50 レストランに到着
到着した時は思わず友人Yとハイタッチを交わし看板前で記念撮影。
泣いたカラスではないが、終わってしまえば突発的なイベントで面白かったな〜と笑い合う。
・19:15 レストランを出る
外灯が無く真っ暗でびびるが気をつけながら走る。
来る時は苦しめられた上り坂だが帰りは高速で飛ばせる気持ちよいシーンに。
・19:30 河口湖駅に到着
あれだけ苦労した坂道だったのに下りは15分で走りすぎてしまった。
輪行袋収納の初実践は15分で終了。
トータル3回目でこれなら慣れれば10分は狙える?
しかーし、輪行袋に仕舞って油断したのか、ちょっと自転車から離れた瞬間に突風が吹いてばたんと倒れたー!
「どんなタイミングだよー!Σ(´Д`lll)」
と泣きながら中身を確認するが、折りたたんだハンドル側に倒れてくれたので再び全部ハンドルが吸収してくれた模様。
ブレーキレバーの頭は傷ついたが他は大丈夫そう……と願う。
※帰宅後に確認するがフレームなどに外傷は見当たらず。セーフ。
・20:19 河口湖駅を電車で発進
・22:37 新宿に到着
乗り替えるのが面倒だったので、新宿で自転車を組み立て自走で帰る事に。
人生3回目の組み立ては16分で完了。
チェーンがギアもディレイラーからも外れていてギョッ!っとするが、なんとか記憶を辿り元に戻す。
軍手を片手分しか持っていなかった為に右手が汚れる。
・23:30 無事に帰宅
iH-100のゴムバンドを紛失している事に気づく。
輪行袋に入れる時に取り外すのだけど、ゴムバンドだけは透明かつばらけているので無くしそうだな〜とは思っていたがあっさり紛失……
------
【総評】
走行距離:河口湖 57.0km
:トータル 62.7km
走行時間:3時間38分
平均時速:17km/h
とにかく楽しかった!
輪行で得られるツーリングルートの快適さと、ロードバイクの地力がよくわかる日だったね。
GDR MeteorSpeedも快適で、今回はパッド付きパンツを履いていなかったにも関わらずケツが最後の登りまで痛くなかった。
また60kmを走ったのは初めてだったが、ミニベロで40km走った時より圧倒的に疲労度が違う。時間さえあれば+10〜20kmはまだまだ走れる感じ。
輪行万歳!
ロードバイク万歳!
GDR MeteorSpeed万歳!!
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Country Lake Systems(カントリーレイクシステムズ)が酷い
先日の富士五湖ツーリングでは友人がCountry Lake Systems(カントリーレイクシステムズ)と言うショップでMTBをレンタルした。
しかしそのせいで友人はデスマーチに行く羽目になった。
友人は自転車慣れしていなかったので「こんなものか?」と思っていたが、端から見て何かタイヤが凹みすぎな気が……
途中で自転車を取り換えて走ってみる。
うーん、重い。明らかにタイヤの空気圧が足りない気がする。
時速18〜20km以上が全然出せない上になんだこの疲労度は!
極めつけは下りで速度が出た状態で曲がるとタイヤがグニャリと曲がるのがわかり、ドリフトというかなんか変な感じに陥る。
これは危険だろ!
と認識した時には結構な距離を進んでいたので戻るに戻れず、友人は泣く泣くそのまま走り続ける羽目に……
よくあれで30kmを走ったもんだ=3
返却時にショップに空気圧を確認しもらうが、
なんと1BAR以下しか入っていなかった!
そりゃ駄目だろ。
自転車をレンタルする人が自転車に詳しいわけでもないし、こんな初歩的な管理はショップ側が100%やってしかるべき物。
お陰でもっと遠くまで行けるはずが途中でUターンする事になった。
このショップはレンタサイクル以外にもカヌーやバギーやら取り扱っているらしいが、こんな管理もできないようでは他サービスも推して知るべしなのだろう。
できる限り関わりたくないショップではあるが、河口湖周辺にはレンタサイクルがこれぐらいしか無さそうってのが……
※電動自転車レンタルはある
【今回の教訓】
レンタサイクルは借りたらその場で空気圧やギアシフトに異状がないか確認する。
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