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教育ファシリテーター講座・ゲストインタビュー

2009-07-11

Vol.1 東末真紀さん・大本晋也さん(1)

| 01:15

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こんにちは。シチズンシップ共育企画・事業コーディネーター鈴木です。

教育ファシリテーター講座・ゲストインタビュー第1回目。

今回は、NPO法人神戸まちづくり研究所・東末真紀さんと、

兵庫県教育委員会・大本晋也さんをお迎えします。

インタビュアーは、当会代表の川中大輔。

じっくりお楽しみください。



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(東末さん)


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(大本さん)



川中:まず最初に、それぞれ今どんな仕事をしているか、というところから聞きたいと思います。

東末:私はNPO法人神戸まちづくり研究所の職員で、NPOとか市民団体とかを応援する仕事をしています。まちづくりの支援なので、ワークショップをすることが多いんだけど、どちらかと言うと、私は人材育成系のワークショップが多い。昨日はね、「地域福祉の担い手育成講座」でコミュニケーションのトレーニングを参加型でやってきた。

川中:まちづくりの担い手になるような人たちのための、人間関係であったりコミュニケーションのトレーニングのワークショップをしているんですね。

東末:そうやね、ファシリテーションと関連する所だとそうなるかな。

大本:僕は今、兵庫県教育委員会社会教育課におります。もともとは学校現場にいたので、講義型の授業をずっとやっていました。でも、それがあんまり好きじゃなかったので、グループで何かをさせるとか、調べ学習させるとか、レポートをいっぱい書かせるとか。どっちか言うと生徒さんにとっては嫌な先生だったかも知れません。(笑)

東末:生徒指導もやってたんでしょ?

大本:生徒指導をやる前は、「先生が生徒指導されなあかんのちゃうん」ってずっと言われてましたから。ええ加減な教師と思われていたようで。(笑)


「参加型のまなび」と「主体性


川中:学校の先生をされていて、大本さんはいつ、「参加型の学びの場」や「ファシリテーション」と出会ったんですか?

大本:一番最初は、現代社会を担当したときですね。高校1年生の現代社会は自由度が高いので、グループ発表形式の授業を部分的にやっていました。生徒自身がテーマを決めて、発表時間の中で授業をしてもいいし、みんなに話し合ってもらってもいいし。そんな感じで。現代社会ではそれくらいしかできなかったんですけど、高校3年の選択科目で「政治経済」を担当して、10数人の生徒と完全にゼミナール形式でやりました。フリーディスカッションもしーの、テーマについての発表とかもやりーの。卒論も書いて発表もしてもらいましたね。

川中:現代社会も政治経済も、やろうと思えば「教え込む」パターンも可能だったと思うんです。どうして、ゼミナール形式や調べ学習などを取り入れたんですか?

大本:やっぱりね、一番持ってほしかったのは、これから何十年と社会生活をしていく中での問題意識なんやね。「自分は社会の中で何が気になってるのか?それはどういうことなのか?」っていうのを自分で調べて、その結果を他者に伝えて、他者からどんな反応が返ってきて、っていう。このプロセスから学ぶものって大きいと思うんですよ。

川中:「じぶん」という言葉が多く出てきましたね。

東末:そうだね。

大本:現代社会もね、教えなあかんことはいくつかある。たとえば「三権分立」とかさ。確かに知っとかなあかんことかも知れへんけど、それ以上に、選挙とか「社会的に判断を求められる時」に、自分から情報を取っていかないと本当に自分が選びたい候補者がわからないでしょ。生きていくためにほんまに必要な力って何かっていうのにはこだわった方がええと思う。

東末:大本さんがその手法を選んだのは、学習効果だけじゃなくてその子自身に興味があるから、みたいに聞こえるけど、どうですか?

大本:やっぱり生徒も「自分からやらなきゃいけない」っていう状況になった方がより主体的になるし、いわゆる「わがこと意識」を持ってくれるし。普通の講義形式では、なかなかそれは生まないからねぇ。

東末:そういう風に考えるようになったきっかけはあるんですか?

大本:あるある。僕が「調べ学習して発表するやり方」に出会ったのが中学生のとき。僕に取ってはこれがヒットした。自分からアプローチして、わかったこと・調べたことを発表して、それをみんな聞いてくれて、みんなもわからんことを質問してくれた。その一連のことで自分が主体的になれたって大きい。

東末:自分が興味をあって学んだことっていうことで主体的になれた? 学びも大きかった?

大本:そう。だからワークショップっていうものがスーっと自分に入ってきたのは「主体性」みたいなところかな。やっぱり僕は。


ワークショップと「ゴール」


東末:そう考えると、まちづくりののワークショップとかは、参加形態が動員型が多いよね。

川中:住民さんを巻き込んでのまちづくりワークショップとかもされるんですね。

東末:なんだか予定調和的な気がする。

川中:なるほど、予定調和的。

東末:既に大枠が決まってて、その中で市民が「どうするねん」みたいなことを、出し合う。それでファシリテーターがちょちょいと組み立てる、みたいな。その予定に対する言いわけっぽい感じがしてしまうので、自分の気持ちも盛り上がりにくくて。

大本:一応は意見汲み取った、みたいな。

川中:やっぱりそういうところのファシリと、講座のファシリだと、参加者の声の受け止め方は違ったりしますか。

東末:基本的に、意見出してもらったりするときの関わり方は一緒。でも自分のイメージでは、まちづくりのほうのワークショップは、ゴールを依頼先から事前に聞いといて、みんなの意見を拾ってゴールに持って行ってあげる、みたいな頭の使い方をしてる。

川中:どっちかというと「編集している」感じが、強い。

東末:そうそうそうそう。

大本:確かに、「編集」っていう感じやな。

川中:なるほど、では、いきなりですが核心的な問いにいきます。去年の教育ファシリテーター講座で、「すべてではないですが学習指導要領の中で多く考えられているような授業の到達目標(〜について決められたことを知る)と、ワークショップで考えられている目標(〜について自分の考えをつくる)と、どこまで折り合うのか」みたいな議論になったんです。このことを踏まえると、「ここまでは全員が共通の理解に到達しましょう」みたいなゴールが設定されていて、その枠の中でワークショップのような手法を使うと、今みたいな話が起こるのでは、と思うのですが。

大本:やっぱりワークショップ的な手法っていうのは使いようだと思う。部分的には使えるかも知れへんけど、授業の中でも基礎・基本は講義でやらなあかんから、やっぱり全部を参加型の学びにデザインすることはまず無理、とは思う。

東末:教育現場に携わる人は、全部を参加型の学びみたいな風にしたいわけ?

大本:いやそれは思ってない。いやそれは無理だと思っている。

川中:そうですね。ただ、今多くの方が悩んでいるのは、一方的な講義だと、学生が聞いてくれない、寝ちゃうとか、いわゆる「これまでのやり方」がうまいこといかへんというところ。なので、そんな状況を変えたいと思って、ワークショップファシリテーションを捉えている方は多いでしょうね。

東末:なんか、参加型にすべきことだからこそ、その手法をとるっていうのであればわかるけど、聞いてもらうために、っていうのは…。

川中:やはり、ちょっと違うんちゃうかと。

大本:うん。違う違う。違和感ある。

東末:うんうん。

「参加型」に向いているテーマは?

川中:では、どういうテーマが参加型に合うと思いますか?

東末:ルールや、ものをつくったりとか。今日一日どう過ごすか、とか。こんなこと学びたい、っていうのを深めていくとか。他の人の様子を見て何かが深まっていくような、そういう力がほしいときはワークショップにしたらいいなと思う。

大本:クラスづくりとか、学校でもやってたのは、3年間のライフデザインみたいなテーマとか。

川中:僕は、自分の考えや意見をしっかりつくる時などに参加型の手法はいいいと思っています。それにはたぶん2つポイントがあって、「自分で考えきるということ」と、「他の人の意見を聞いて自分の意見を鍛えること」。それは先生の意見を聞いているだけじゃ弱い。生徒の側も先生の意見を「答え」と思って、自分の意見と等価値に受け止めれないことも多いし。だから、参加型の向き/不向きは、科目もそうだし、その時の授業内容によって違いがあるかなぁと。

東末:そやなぁ。「とにかく覚えたらいい」みたいな場面もあるもんね。

川中:社会科の授業や総合的な学習の時間は向きやすいし、国語とか、感性を磨いていくようなものもすごく向いていたりしますね。

大本:国語表現とかなら、なんぼでもできるよ。そういうの。

川中:「著者の言いたかったことは何か」というよりかは、「私はこれを聞いてどう思ったか」みたいな話なら参加型のほうがやりやすいかと。いやはや、いきなり核心的な話ですねぇ。(笑)

《vol.2に続く》

【実施概要】

21:41

※転送・転載歓迎!※

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  教育ファシリテーター講座【基礎編・中級編・上級編】

     〜やりかた、よみかた、ありかた〜

【基礎編】2009年7月26日(日)

【中級編】2009年8月1日(土)〜8月2日(日)

【上級編】2009年8月3日(月)〜8月4日(火)

  http://homepage2.nifty.com/citizenship/edufacil09.htm

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

会議の場や組織運営はじめ、

教育の場面でもあちこちで耳にするようになった

ファシリテーション」という言葉。

しかし、そこで言われる

「ファシリテート(促進)する」とは、

一体どんなことを指しているのでしょう?

学びを促進する?、行動や発言を促す?

多様な人格や価値観を持つメンバーに対して、

あなたはファシリテーターとして、

その場にどう関わるか…なかなか難しいところです。

たとえ全く同じプログラムでも、

ファシリテーターによって

その「場」で起こることは大きく変わってきます。

先輩がやっていることを真似しても、

どこか真似しきれない。違和感が出てしまう。

そんな不思議なところがあります。

なぜでしょう?

今年度の教育ファシリテーター講座では、

この「不思議」に注目しつつ、

「基礎編・中級編・上級編」と

段階的に学ぶ場を用意しました!

ファシリテーションを一から学びたい!」という人は基礎編へ。

自身の腕をさらに磨きたい人は中級編へ。

スキルの「上」を行くのだ!という人は上級編へ。

ご自身の経験や理解度に合わせて

参加プログラムをお選びください。

教育のあり方を変えたい!

ファシリテーションの力を磨きたい!

そんな方のご参加をお待ちしています!!

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<基礎編>

●「ファシリテーションをものにする!」(定員:30名)

●日時:7月26日 (日)10時-17時

●会場:城北市民学習センター (谷町線関根高殿徒歩3分)

テーマは「やりかた」。

ファシリテーションとは何か?」

「なぜ教育にファシリテーションか?」

「現場で実践する際に求められるスキルは?」

ファシリテーションに関する基本知識からスキルまで。

すぐれた応用実践のための基礎を、

しっかり「もの」にすることを目指します。

プログラム

 09:30  受付

 10:00 プログラム開始・オリエンテーション

 11:00 ワーク「教育ファシリテーションとは?」

 12:00 昼食

 13:00 ワーク「なぜ教育にファシリテーションなのか?」

 14:00 小講義「教育ファシリテーションの4つの基礎スキル

 15:00 ワーク「プログラムデザイン実習」

 16:30 ふりかえり

 17:00 終了

ファシリテーター

 川中大輔・鈴木陵(シチズンシップ共育企画)

●参加費:8,000円

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<中級編>

ファシリテーターの『目』をきたえる!(定員:20名)

●日時: 8月1日 (土)13時 - 8月2日(日)17時

●会場:服部緑地ユースホステル地下鉄御堂筋線緑地公園下車徒歩15分)

テーマは「よみかた」。

「場の状況を読んで、内容や関わり方を変えた」

実践現場では、そんなセリフが聞かれます。

一見、職人芸的な「場」を読むということは

何をどうすることで可能になるのでしょうか?

プログラムを組みたて実践する

「実習」と「観察」を通して、

「場を読む」ための観察眼を鍛えます。

プログラム

<1日目>

 12:30 受付

 13:00 プログラム開始・オリエンテーション

 14:00 ワーク「ファシリテーション実習の観察の視点とは?」

 15:00 ワーク「ファシリテーション実習」

 18:00 夕食

 19:00 ワーク「ファシリテーション実習+クリティーキング」

 21:00 プログラム終了・入浴

 22:00 オプショナルPG「情報交換会」

<2日目>

 09:00 ワーク「ファシリテーション実習+クリティーキング」

 11:00 講義「観察眼をどうきたえるか?」

 12:00 昼食

 13:00 ワーク「ファシリテーション20問20答」

 14:00 ワーク「ファシリテーション実習+クリティーキング」

 16:00 ワーク「現場への学びのテイクアウト」

 17:00 終了

●ゲスト

 大本晋也(兵庫県教育委員会

 東末真紀(NPO法人神戸まちづくり研究所)

 小林健司(NPO法人日本教育開発協会)

 三浦一郎(兵庫教育大学大学院

ファシリテーター:川中大輔(シチズンシップ共育企画)

●コーディネーター;鈴木陵(シチズンシップ共育企画)

●参加費:20,000円(学割13,000円)(食費・宿泊費を含む)

   ※宿泊されない方は、2,000円安くなります。

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<上級編>

ファシリテーションの『マインド』を磨く!(定員:10名)

●日時:8月3日 (月)10時 - 8月4日(火)17時

●会場:大阪市青少年創造文化ステーション(ココプラザ)(新大阪駅徒歩5分)

テーマは「ありかた」

ファシリテーションの実践にあたって、スキルに劣らず、

場に影響するファシリテーターの特性や価値観。

実習を通じて得られる、

目の前の人や場とどう向き合っているか?

というデータを手がかりに、

ファシリテーター自身の価値観にまで踏み込みます。

ファシリテーションは技より心!

その「心(Mind)」に磨きをかけ、

さらなるステップアップを目指します。

プログラム

<1日目>

 09:30 受付

 10:00 プログラム開始・オリエンテーション

 11:00 ワーク「ファシリテーション実習+クリティーキング」

 12:00 昼食

 13:00 ワーク「ファシリテーション実習+クリティーキング」

 15:00 ワーク「観察から見えた私の特性は?」

 18:00 夕食

 19:00 ワーク「ファシリテーション実習+クリティーキング」

 21:00 プログラム終了・入浴

 22:00 オプショナルPG「情報交換会」

<2日目>

 09:00 ワーク「ファシリテーション実習+クリティーキング」

 11:00 ワーク「観察データから考える私のファシリテーション観」

 12:00 昼食

 13:00 ワーク「ファシリテーション実習+クリティーキング」

 15:00 ワーク「『私』を磨き上げる方向性とは?」

 16:00 ワーク「現場への学びのテイクアウト」

 17:00 終了

●ゲスト

 大本晋也(兵庫県教育委員会

 東末真紀(NPO法人神戸まちづくり研究所)

 小林健司(NPO法人日本教育開発協会)

 三浦一郎(兵庫教育大学大学院

ファシリテーター:川中大輔(シチズンシップ共育企画)

●コーディネーター;鈴木陵(シチズンシップ共育企画)

●参加費:15,000円(食費・宿泊費を含む)

   ※宿泊されない方は、2,000円安くなります。

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 *以下もよくお読みください!*

●主な対象

<全コース共通>

・学校教員や大学教職員、社会教育施設職員などで

 ワークショップ形式の学びの場づくりを

 行っている人・行なってみたい人

・教員志望者など、ワークショップ学びたい人

NPOボランティア団体のスタッフ(主に教育プログラムの担当者)

ファシリテーターを職業としていきたい人

※年齢や活動分野(学習分野)などは問いません。

営利目的のみの仕事をされている方は 

 参加をお断りすることがあります。予めご了承ください。

<中級編>

・既に何らかの実践現場をお持ちの方に限ります。

<上級編>

 以下の方々に限ります。

 ・昨年度もしくは今年度の

  当会「教育ファシリテーター講座」の中級編受講者

 ・ファシリテーションの実践経験が3年以上ある方

●参加費に関する注意書き

・中級・上級と連続受講される方については、

 8月2日(日)の夜、上級編の宿泊場所となる

 新大阪ユースホステルでの宿泊が可能です

 (宿泊費+食費:4,000円を追加徴収)

・進行上、途中参加、途中退出はご遠慮ください。

・お申込み後、お申し込みを受理した旨の

 ご連絡(参加要項)をお送りします。

・7月18日以降のキャンセルは、

 キャンセル料をいただきます。ご了承ください。

 (7/18以降=参加費の50%、講座当日=100%)

●ゲスト・ファシリテーター略歴

○大本晋也さん(兵庫県教育委員会

 兵庫県教育委員会事務局社会教育課主任指導主事兼社会教育係長。1983年県立淡路盲学校勤務を皮切りに、県立高校教員を18年間勤め、その間公民分野でゼミナール形式の授業等も展開。2001年国立淡路青年の家専門職員として3年間勤務。

 淡路青年の家では高校生演劇ワークショップ、高校・大学・教員のためのボランティアセミナー等の主催事業を担当。淡路青年の家環境教育プログラム集の作成にも携わった。

 現在、兵庫県教育委員会社会教育課に所属。仕事の傍ら神戸大学発達科学部HCセンターの社会人研究員として、ESDの高校生長期ボランティア活動プログラムの開発に携わっている。最近のマイテーマはよりよい協働・連携のあり方を探ること。

 兵庫県加古川南高校・加古川西高校・松陽高校、徳島県教育委員会鳴門教育大学山口県ひとづくり財団ほかで実績。

○東末真紀さん(NPO法人神戸まちづくり研究所)

 1971生。NPO法人神戸まちづくり研究所職員、NPO法人マザーサポートの会理事看護師(神戸市中央市民病院)、NPO法人自然スクールトエック職員を経て神戸まちづくり研究所の職員へ。

 自然スクールトエックで培った「主体性の尊重」や「自分と他者、環境、地域社会とのつながり方」を生かして、現在は、NPO支援(運営アドバイス、活動団体立ちあげ、政策提言・仕組みづくりなども含む)、中間支援機能を持つ地域拠点の立ち上げ支援やボランティア・コーディネーターの育成、震災学習・まちづくりの研究企画、運営を行っている。

○ 小林健司さん(NPO法人日本教育開発協会[JAE])

 NPO法人日本教育開発協会(JAE学校教育事業部マネージャー。2002年より現団体で教室事業の学習部門の立ち上げに関わり、現在は大阪市内の小中学校と高校、15校(約2000人)に将来の夢や仕事について学ぶキャリア教育を企業などの協力を得ながら運営・コーディネートをしている。

○三浦一郎さん(兵庫教育大学大学院

 1981年、兵庫県姫路市生まれ。関西学院大学卒。NPO法人BrainHumanity副理事長、岩美自然学校ボランティアなどを経て、(財)日本アウトワードバウンド協会のJALTに参加し、野外教育指導者としての道を歩んでいる。現在、シチズンシップ共育企画運営委員・ファシリテーター。当会では、地域の教育資源と学校との教育協働を推進するERC担当事業コーディネーターも務める。

 2005年4月より2007年4月まで、岩美自然学校理事・職員。現在、兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程在籍中。(有)アウトドア・エデュケーションセンターのインストラクターも務める。「からだ」を通して、ワークショップや教育を捉える試みを続けている。

○川中大輔(シチズンシップ共育企画)

 ファシリテーター。98年から野外教育や不登校児童支援に取り組む市民活動に参加し、(特)BrainHumanity副理事長、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]フェロー、国際青年環境NGOA SEED JAPAN理事公益非営利支援センター東京コーディネーター、(財)大学コンソーシアム京都研究主幹などを歴任。03年にシチズンシップ共育企画を設立し、「市民としての意識と行動力」を育む学びの場づくりに取り組んでいる。(特)まちなか研究所わくわく理事、(財)京都市ユースサービス協会企画委員ほか公職多数。

 「学ぶこと」と「社会にかかわること」の両方のおもしろさがわかる「学びのデザイン」について関心を寄せ、01年から全国各地でNPOマネジメント研修や市民教育ワークショップ行政職員研修等を350本以上担当。2006年には中央教育審議会スポーツ・青少年部会にて招待口頭発表。兵庫県教育委員会大分県教育庁徳島県立海部高校、兵庫県加古川南高校、国立青少年教育振興機構児童健全育成協会、筑波大学愛媛大学同志社大学、総合幼児教育研究会などでもワークショップを実施。

 甲南女子大学大阪樟蔭女子大学美作大学、岐阜県立森林文化アカデミー非常勤講師なども務める。共著に『学校ボランティアコーディネーション』(筒井書房、2009年)。

○ 鈴木陵(シチズンシップ共育企画)

 1987年生まれ。関西学院大学総合政策学部在籍中。高校時代に読んだ本がきっかけで国際協力分野に興味を持ち、大学入学と同時に国際交流・国際協力支援団体CLUB GEORDIEに所属、2008年度には事務局長を務める。開発教育などの参加型の学びの場との出会いをきっかけに、ワークショップなどの場づくりに関心を寄せています。当会では「セルフカルチャープログラム」と「教育ファシリテーター講座」を担当。自身もファシリテーターとしての「あり方」と「やり方」を磨くべく修行中。

●主催:シチズンシップ共育企画

●お申し込み&お問い合わせ先

 お申し込みの方は、

 下記フォームにご記入の上、事務局へお送りください

 お問い合わせにつきましても、

 事務局までメールにてご連絡ください

 事務局メールアドレス(担当:鈴木・川中)

 

※申込メールの件名には「教育ファシリ講座申込」+お名前を入力してください

※講座の内容についての問い合わせなどもお気軽にお尋ねください。

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■申し込みフォーム

※メール件名=教育ファシリ講座申込(名前○○○○○)

※送信先:

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・申込コース:□基礎編 □中級編 □上級編

・お名前:

・電話番号(遅刻等、緊急用なのでできれば携帯):

・年齢:

・性別:

メールアドレス

・ご住所:

・ご所属(活動している団体名):

・所属先での活動内容と自分の役割(100字以内):

・これまでどんな学びの場の進行役をやってきましたか?:

・今回の講座に期待すること:

・この講座を何を通してお知りになりましたか?:

(例:××さんの紹介、○○メールマガジンなど)

・8月1日(土)の宿泊:( する ・ しない )中級編の方

・8月2日(日)の宿泊:( する ・ しない )中級・上級連続受講の方

8月3日(月)の宿泊:( する ・ しない )上級編の方

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