笑っていたい

映画・読書などの備忘録

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

19本目『鴨川ホルモー』監督:本木克英

栗山千明がイモ臭いリケ女を好演、一途さに萌える。

20本目『闇金ウシジマくん』監督:山口雅俊

ほぼ原作通りの展開。

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 2』著:浅野 いにお

面白くなってきました。意識高い系のキャラ造形が気持ち悪過ぎて秀逸。イソベヤんも妙なフックとなって今後重みを増してきそうな感じ。『ザ・ワールド・イズ・マイン』のようで、しっかりと世界との対比がある群像劇で大作になりそうです。

18本目『ザ・レイド GOKUDO アンレイテッド』監督:ギャレス・エヴァンス

17本目『イコライザー』監督:アントワーン・フークア

クロエ・グレース・モレッツが冒頭と最後にだけ出演、ビッチ臭が凄くて一瞬分からなかった。人気で多忙であろう彼女を使いたくて無理やり本作にねじ込んだ印象。脚本的には無敵の人情味あふれる元CIAがロシアンマフィアを壊滅させる必殺仕事人的な作品。本作…

15本目『ゴーン・ガール』監督:デイビッド・フィンチャー

やっぱり面白いな、そして画の質感がやっぱり高級映画を観ている気分になる。『ゲーム』、『ファイトクラブ』ほどではないが、後半の結末にちょっとした意外性あり。

16本目『ある優しき殺人者の記録』監督:白石晃士

「コワすぎ!」シリーズや「ノロイ」で知られる白石晃士監督の韓国を舞台にした新作、お得意のPOV疑似ドキュメンタリーで、特筆すべきはほとんど作品一本分を長回しで撮影していること。ホラーというよりバイオレンス作で少し意外だった。最後はとても綺麗に…

『臆病者のための株入門』著:橘 玲

経済学的にもっとも合理的な投資法の項目を要約すると、資本主義は自己増殖して成長し続けるという前提が崩れない限りは、株で儲ける究極の方法は世界中の市場の株を保有するという投資法になるという。それを「世界市場ポートフォリオ」と筆者は名づけてい…

14本目『ベイマックス』監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ