office izumi

オフィス・イズミ ログ

12/9 EU首脳会議に向けて

ガイトナー米財務長官、12/6,7,8欧州歴訪

12/6 ●フランクフルトにて、ドラギECB総裁、●ベルリンにて、バイトマン独連銀総裁
12/7 ●パリにて、サルコジ大統領、バロワン経済・財政・産業相、●マルセイユにて、スペインのラホイ次期首相
12/8 ●ミラノにて、モンティ首相
   その後、帰国

12/9 ◎EU首脳会議 (日本MSQ)

以下、ネタ元フルコピペ(ロイター記事)

米財務長官が欧州歴訪、EU首脳会議前にECB総裁らと会談

[ワシントン 2日 ロイター] ガイトナー米財務長官は、来週6―8日の日程で欧州を歴訪し、9日の欧州連合(EU)首脳会議を前に主要国の首脳や中銀関係者と会談する。財務省が2日、声明で明らかにした。

声明によると、ガイトナー長官はフランクフルト、ベルリン、パリ、マルセイユ、ミラノを訪れ、サルコジ仏大統領、モンティ伊首相、スペインのラホイ次期首相のほか、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、ショイブレ独財務相、バイトマン独連銀総裁らと会談する。

同長官はまずフランクフルトを訪問し、ドラギECB総裁、およびバイトマン独連銀総裁と会談。その後ベルリンに移動し、ショイブレ財務相と会談する。

7日にフランス入りし、パリでサルコジ大統領とバロワン経済・財政・産業相と会談。その日のうちにマルセイユに移動し、スペインのラホイ次期首相と会談する。

8日にはイタリアのミラノを訪問し、モンティ首相と会談。その後、帰途につく。

ガイトナー長官は9日にブリュッセルで開かれる欧州連合(EU)首脳会議には参加せずに帰国する。

同長官は9月にポーランドで開かれた欧州連合(EU)財務相会合に参加し、欧州諸国に対し財政刺激策の強化を呼びかけ、欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の融資能力拡大方法について提案を行うなどしたものの、欧州勢からの反応は冷ややかだった。