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端倉れんげ草 Twitter

2013-12-31

[][][][][]2013年のベスト。 12:19 2013年のベスト。を含むブックマーク


メモ程度に。読まなくていいです。

しかし、MacBookが壊れたから半年以上の記録が謎になったんだよな。



レコード

「ともあれ、全ての源流はDavid Bowieとなる」

1.Until The End Of Time/KAITO

Until The End Of Time +1

Until The End Of Time +1

今年のベスト1。いいアルバムですよ。簡素にそれだけなんですが、もう少し。

名前が名前なのでKAITO君や家族との生活の結果としての作品の聴きかたをしてたかもしれない。

が、今回は少し違っていたらしい。が、そんな事はどうでもいい。だって最終曲がSmileだよ。

作品に己の全てを叩き込む。そうすると聴いてる側も何かしらの感情が発生する(かもしれない)

まあ、あれだ。ハウスビートが好きな人だったら聴いてみたら。


2.XLAND RECORDS presents XMIX 03/KENJI TAKIMI

XLAND RECORDS presents XMIX 03

XLAND RECORDS presents XMIX 03

大嫌いな言葉に「NO MUSIC NO LIFE」ってのがあるんですが、同じぐらい大嫌いな言葉で「音楽は何でも聴きます」ってのがある。大体、そんな事を言うのに限って浅いんだけど。

本当の意味で「音楽は何でも聴く。そして使う」ってのは彼氏のDJを表すのですよ。こんなレベルの人はどこにもいない。

現場でもこの作品でもそうだけど「なんじゃこれ?」ってなるのですよ。大尊敬。


3.Goetterstrasse/WESTBAM

Goetterstrasse

Goetterstrasse

世の中にはゴミみたいなコラボが多いけど、これは全然違う。

バムやんが本当に好きだった人達を集めたんだろう。そして実現できたのも凄い。

バーニーがどこでも一緒な唄い方。芸風変わらないのを聴けた。「ふにゃー♪」って


4.Welcome to Mikrosector-50/SPACE DIMENTION CONTROLLER

若い頃はBPMが早いほど良かったみたいな事をいいがちだけど、やっぱり当時もダウンビート大好きだったと想うのよ。

これはジャケも含めていい感じ。今年前半は何度も聴いてたなー。


5.The Next Day/David Bowie

The Next Day

The Next Day

カプロー二(宮崎駿)さんが「創造的人生の持ち時間は10年だ。君の10年を力を尽くして生きなさい。」と言ってましたが、

まさか、2013年に彼氏の新作を聴けるとなるとはねってお話。

実はそんなに良くはなかったのですが、出すならベストに入れなければいけないのですよ。ライブに行きたい。


マイブラとかダフトパンクとか岡村靖幸とかも十年レベルで新作を出したらしいが、窓の外に投げ捨てたのでよく知りません。


○LIVE


電気抜きで。

1.冨田勲/freedommunezero2013

電子音楽の力道山拝見シリーズその1。

何がヤバいって、朝方5時にびしっと背広着てご登場でございますよ。

それは神様以外の何者でもない。


2.kraftwerk/3D LIVE SET

http://m.mixcloud.com/technopop2000/

電子音楽の力道山拝見シリーズその2。

マンマシーンではなく生身の人間だった。普通のバンドだった。

これで最後なのかな、


3.my bloody valentine/新木場

ドミューンとフジロックがガッカリだったけど、

やっぱり箱でマイブラはいいですね。

普通にバンドtシャツとパーカ買ってしまったり。


4.Diamond Version/タイコクラブ

ぴー!ががががが!!!


5.清水ミチコ日本武道館

偶然昨日観たのですが、何もかもが超絶レベルだった。

才能がないとすぐに消える世界でこれだけのキャリアを重ねていけるわけだ。

彼女が唄う「ひこうき雲」が最高すぎたです。


6.Joaquin Joe Claussell/erven

イレヴンっつーか、イエローだな。あの箱には色々な想い出があったりする。

その最後の最後に彼氏がプレイしたってのが本当に嬉しかったりする。

好きな箱ほどなくなってしまいますね。


7.Giorgio Moroder/wire13

電子音楽の力道山拝見シリーズその3。

隣のスタッフがMacBookから彼氏の楽曲を流す。

そこに居るだけでいいんですよ。

レコード持ってるからとサイン会に行かなかった事を一生後悔するんでしょうね。


8.KAORU INOUE/fujirock13

FEED MEとかSkrillexとかより全然踊れてエモーショナルでした。

朝6時に流れるGalaxy 2 Galaxy


9.スギウラム/UNIT

一夜限りのElectric Glass Balloon再結成とか色々物語り詰め込みすぎ。

この人のdjは明確に「クラブの明け方」を表現しているのですね。


10.真城めぐみ20周年

まあ、最後の最後に出て来るよねってお話。


○映画


パシは特撮に思入れ皆無なので。超面白かったけど。


1.風立ちぬ

2.R100

3.恋の渦

4.カルフォルニアドールズ

5.夢と狂気の王国

6.save the clue noon

7.グラビティ

8.ジャンゴ

9.アイアンフィスト

10.かぐや姫の物語


映像表現で世界最高峰であり人類最大の才能だった彼氏の作品にリアルタイムで触れる事が出来て心底幸せだったと思うのが1。

僕が暮らす日常には流れる罵詈雑言を眺めてたらこの作品の感想は一切書く気力がなくなる。彼が心配な2。

バカにしているけど、この作品の中にある生活を俺達の生活はそんなに変化ないぞな3。

プロレスをプロレルの試合としてまっとうに映画に落とし込む事が可能なのに驚愕した4。

何歳になっても悩んで進んで行くだと。そこに妥協は多分ないなってのが5。

もうすぐ全てのクラブを潰すんだろうなってのは感じるけど、まあ、押さえ込む事は不可能だよねってのが6。

おとぎ話。大切なのは諦めない事。子供に見せたらいいんじゃないかなってのが7。

8は映画を観る行為とタランティーノの作品を観る行為との親和性。必ず新しい世界を見せくれる。でも毎回どきどきなんですけどね。

9はバティスタの最高試合。

10は今年最大の狂気だった。集団芸術としての映画であんなのが作り出せるんだ。



○本

アックスもアフタヌーンもビームも買わなくって、ボクは漫画を読まなくなりました。

1.ワールズ・エンド・ガーデン/いとうせいこう

再販されたね。もう一度読むと印象が違ったよっと。


2.七帝柔道記/増田俊也

七帝柔道記

七帝柔道記

実体験を元にしまくった小説的な何か。筆者と滝澤青年が病院の屋上で語る姿そのものが永遠なのです。

そして、「奇跡そのもの」となる中井祐樹が表れるのはこの少し後のお話。それを楽しみに生きます。


3.クラフトワーク/デヴィッド・バックリー

この本が出版されてからwikiの日本語版クラフトワークのページが編集回数がランキングに入ったってのがアホすぎて笑った。時間を有効活用しようぜ。

内容はいいよ。好きなら買えばレベルです。


4.番狂わせ 警視庁警備部特殊車輌二課/押井守

番狂わせ 警視庁警備部特殊車輌二課

番狂わせ 警視庁警備部特殊車輌二課

実写とかの話の前に今年読んだのよ、何故か。泉野明(いずみのあきら)でしょ?喧嘩売ってるよねー。

「己のフットボール蘊蓄を披露したい!小説で!有料で!」「パトレイバーの悪口を書きたい!タイトルで騙して!」

みたいな悪意が漂いまくるので読まない方がいいです。マジで。


5.キーチVS/新井英樹

キーチVS 11 (ビッグコミックス)

キーチVS 11 (ビッグコミックス)

新井英樹新井英樹の無駄遣いをしたと想う。こんなに長い連載をしてその「結末」がこれか。

何が変わったのか?

打ち切りならそれでもいいけど、どうせ実売少ないのだからなんでもいいやね。


○ベストバウト

>リング上で戦っているプロレスラーには、明確な台本が存在します。

> 試合が始まる前から、全体のおおまかな流れ、「どっちが勝つか?」から始まって、「どこでどういう大技を披露するか」あたりまで、ほとんど決まっています。

> でも、彼らはあくまでも「俺達は真剣勝負をしているぜ!」ってスタンスで戦っていますし、見ている方もそれを信じています。

> これがプロレス

※今年の大名文をコピペ。世の中そんなに単純じゃねえぜ?お前に何が解る?

馬鹿野郎。


はい、それではプロレスの方のベストバウトから。

1.スーパーササダンゴマシン&DJニラ VS 高木三四郎飯伏幸太/新潟市鳥屋野総合体育館

わざわざ帰省してまで観に行ったのですが、これが人生レベルでベストバウトだったりもしたのですよ。

長年プロレスを観戦していて「青春時代」とはどこだったかと言うと「マッスルを観戦してた時代」がそうだんだなっと。

北斗晶の言葉で「プロレスラーは死ぬまでプロレスラー?いや、死んでもプロレスラーです」って言葉を捧げたい。



2.桜庭和志 VS 中邑真輔

余計なお世話かもしれないが、ある時代を観ていた人達は全員「桜庭和志の健康状態はどうなってるのか?」って心配し続けていると想うのです。

当日もアレコレ考えていたけど、こんな試合をしてくれたのだから、もう心配はしない事に決めました。

あと、「中邑真輔高野拳磁」として観ると幸せになれますよ。どうする!どうする!どうする!


3.葛西純 vs 宮本裕向

廣島大治組プレゼンツ高所作業につき立体足場建築現場+ガラスボードデスマッチ

プロレスが本当に上記の文章の様に単純に定義可能であるならば俺はそもそも観ていないしお金を落としません。

見上げるぐらいの高さからダイブする瞬間。


4.木原文人 vs 翔太

「明文化できない面白さ」=万人に勧められない、というガンバレ☆プロレスでの謎試合。

30年以上全日本でリングアナをしてた人がクラシカルなアメプロチェーンレスリングを披露する不可解さ。

面白かったのだが、何故可能なのか何故出来るのか何故動けるのか全てが意味不明。


5.浪口修 vs 今成夢人

映像と音楽とプロレスという表現手段を使い「己の人生」を提示する。

マッスル坂井が使いし悪魔の武器の正当な後継者。

そこに流れる音楽はbisでありw.w.dでありサカナクションなのである。


○総合とキック側


1.堀口恭司 vs 石渡伸太郎

堀口は神なんじゃなかろうか。そして石渡のあの表情。


2.ヴァンダレイ・シウバ vs ブライアン・スタン

プライドには思い入れ皆無だし残党の方々にも正直言って終了して欲しいのですよ。

この試合が最終回でいいじゃないですか。


3.宇野薫 vs アンソニー・アヴィラ

これの次の試合でもいいかもしれないけど。現場で観てたら絶対に号泣してたと思う。


4.ジョン・ジョーンズ vs アレクサンダー・グスタフソン

アンデウソンでもGSPの試合でも何でもいいけど「永遠」ってのはこの競技には存在しないんだなっと。

どんな選手にも残酷な最後が待っているんだと。


5.佐藤嘉洋 vs 健太

これ観てないんだけど、負けた後から嘉洋さんがインタビューで常に「ハミケツ」を連呼してたので。

どうしたんだ。何があったのだ。


○その他の興行

1.エリートヤンキー西島ゲスト吉田豪ロフトプラスワン

2.吉田豪聖誕祭@阿佐ヶ谷ロフト

3.6月ぐらいにやった杉作J太郎吉田豪ロフトプラスワン

4.暗闇演劇@下北

5.レイザーラモン@無限大


飽きたので細かい話はカット。


余談;

2013年はこの曲だな、やっぱり。

業界を背負っている最後のバンド。そして最高傑作。

D

「未来はそんなに悪くない」かもしれませんね。知らないけど。

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