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端倉れんげ草

2010-02-02 岡田斗司夫のひとり夜話4(12月分)レポート提出_地

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こっそりと今の時期にアップしてみたり。「天と地と」区切りです。ハルキ&テツヤ。



3.ノート術/ノート論



○ノート論の前に(その1) 左と右で

(20:35〜20:45で休憩)

・さっき、楽屋に戻ったんですけど、楽屋で編集さんと話してまして、「いやー分かりますよ!ボクもトロで号泣しました。別れるって時には、大事な打ち合せがあったんですけど、全部ぶっちぎって帰りましたから!」って言ってまして(笑)

・さて、ノートの話をします。前回も話を少しやったんですけど、自分の中で段々と説明できる形になってきたんですね。

・その奈良でやった講演でもノートのつけかたを説明しまして、それを実行している人もいるんですよ。

・そこで言ったのが、ノートの一見開きを一日として、左と右で分けて書くという。そこであるやり方で、考えている事を図解して書く。効果はもの凄くあるんだ。あるけど、それが強すぎて初めての人は3日が限界になるんだ。

・ノートの内容ってのが「今考えている事を右側に書く」「それを図解する/もしくは連想した事を左に書く」

・これを4日以上書くとキツくなってくるんだな。そうして、書く事がなくなって行く(書かなくなってくるかなも)

・これって実は「応用編」な手法なんですね。レコダイと同じで「助走」からスタートしないとダメなんですね。

・そこから段々上げて行かないといけないと思うんですよ。普通のダイエットってハードルが高いものじゃないですか。まとめてやって痩せようとしても、僕らってのは自分自身が考えている以上に「弱い」生き物なんですよ。

・「習慣」っていうのは、思っている以上に強固で強いんだと。段階を上げて、ハードルを上げるから、乗り越えられるんですよ。

前のイベントで奈良講演のチラシが入ってましたけど、地平線の彼方じゃないですか(笑)

以下にノート論のアレコレツッコミを下段に書きますけど、やっていない(まだ助走)なんで、基本的に読まなくてもいいですよ。

え?元々読んでいないって??



○ノート論への道(その1) 坂本龍一

・「ん?まてよ??オレはどうしてた???」って考えたんですよ。

・自分もノートのやり方ってのは、時代毎に違っていたんですよね。


●「ノートの歴史」

1:メモなし

2:メモ(主にスケジュール)

3:システム手帳(ミッションステートメント!!)

4:ガイナックス退社前後でカウンセリングのために

5:なんでも書く時代

6:メモの素材や大きさにこだわっていく

7:B5ノートに統一(現在)


・これで、最後の7を最初に勧めていいのか?ってことなんですよね。

・頭で覚えている事だけであると、それだけじゃ無理があるんですよ。

・ここに1986年時代のノートがあります。(ビジョン)

・「動画用紙2000枚」「イス、トレス台×いくつか」「BANDAI社長に挨拶」って書いてありますね(笑)この頃は一週間一見開きだったんです。

・「月20万」「庵野:基本○○○○○○円原画○枚で1200円」って、これでもいい方なんですよ。

・「この仕事でエネルギーを使う!!」って、それほどやりたくない仕事だったんでしょうね(笑)

・「王立のステータスを捨てる?」「子供向けにやらせたいですって意見」「坂本龍一に着せるための軍服の見積もり」「促販に嫌と言われる」「オーバーザトップと同時公開という話」

と、王立時代のメモが面白すぎだったり。教授に軍服!メリークリスマスミスター・ローレンス!!

「王立時代の自分は、アニメーターとしては世界一でしたね」@庵野秀明な状況下で、この給料は最高峰になるんだろうか。



○ノート論への道(その2) 自作マップ

・そんで、「1984年」のノートが見つかったよ(笑)

・表紙のタイトルが”バリバリプロデューサーの日記”って!当時は若かったから、そんな事も書きたかったんですよね(笑)

・(ビジョン)で、書いている内容なんですが、この図を見て何か分かりますか?

※注 自分は一瞬で判明しましたが(苦笑)、客席からボチボチと「あー、」とか聞こえたり。

・はい、貴方なに?そう、初代ゼルダのマップですね(笑)だから、これってバリバリゲーマー日記なんですよね(笑)

・当時はこんな感じで、ゲームやりながら、自作のマップを作ったんですよね。前に話しましたドラクエ2のマップ作りとかと同様に。

・でもさ、ゲームをこんなにやり込みながら、バリバリプロデューサー日記って説得力ないよねー。

ビジョンに出て一瞬で分かったのは、こっちも作った事があるから。

3Dダンジョン系とかこれもそうですけど、方眼紙用ノートで1マス単位にびっしりと書くんですよね、そんなに精密にする意味皆無なのに!!作った後に再使用する事がほぼないのに!!作る事自体が遊びだったんだな。

そうして行くと、攻略本の間違いを見つけたりして、結構いい加減に本を作っているのが分かったりするんですよね。



○ノート論への道(その3) 庵野/貞本/前田

・「アニメ会社の内部起案」「アニメ制作にはべらぼーに金が必要になる」「daiconにそんな力はあるのか??」っとか書いてあります。まあ、ガイナックス設立前夜になりますね。

・どんな作品にすればいいのか?それをするのにメリットはあるのか?じゃあ、それを仲間に説明する事は可能か?そのための根拠を書いているんですね。

・「アドバイザーとして○○○の○○○○氏」まあ、この後に大喧嘩するんですよね(笑)

・「○億○千万の予算」って、これだけの金で完成するわけねーよ(笑)全部で4億かかったよ!!!

・「スタジオの形式。庵野/貞本/前田の配置」「2、給料○○円は保守する」

・これって、考えた事とか、思い付いた事を何でも書いていたんですね。どんどん、どんどん書いて行ったんですよ。

・これとは別に、ちゃんとしたスケジュール用も持っていたんですけど、段々と使わなくなって行ったんですね。

・次に1995年時点のノートをお見せします。

・「物質の成り立ちとは〜」「確率的な電子が云々」ってこの頃から変だな(笑)物質には中心ってはないんですよね。前回の話に通じますが「ベクトルしかない」って部分と繋がってくるんですね。

・いろんな方法を試したんですね。ほらここ「赤井君にインタビューする」ってありますね。

・「岡田さんの利点;期待感を無駄に煽る。そこそこの行動力がある」とか言われたんですよね(笑)

・赤井君に、クリエイターに期待感を煽る磁場があるって言われたんですよね。

・「oz:パソコンゲームのアイデア」これは、前の遺言で話しましたウィザードの開発関連のメモになりますね。

・「魔法による対決とはなにか?」と書いてありますね。このシステムをやろうとすると、バグが多くなるんですね。デバッグに最新の注意をしないとなんです。

・「○○○○さん」って書いてありますね。これって○○○から引き抜いて、ガイナに入れたんですね。その後に○○君のお嫁さんになったという。人に歴史ありですのう(笑)

アニメ会社の造り方的なノウハウがそこにあるかもしれない。まあ、結果的に脱税するから金銭面は参考に出来ないかもしれないが(笑)

でも、なんで岡田社長って立場になったのかな?決定した経緯とか謎かもしれない。もっと常識的な(笑)選択もあったかもしれないですし。

んで、どこかで聞いた事があるぞ、○○さんの奥さんは美人だって。なんだこの無駄知識は。



○紙に書く(その1) 右脳左脳

・一時期ノートをカード毎に作っていたんですけど、それだと不便な事が多かったんですね。バラバラになるし、順番か分からなくなるから、勧めされないんです。

・最近の右側と左側とに分けて書くってのも、色々理由があるんですね。こうやって、左上に日付を書くのにも理由がある。

・こうやって、書くと紙の右側と左側で、意味が違ってきているってのが分かったんんですね。

・なんでかといいますと、人間の脳って右側と左側で、そんな感じになっているからなんですね。

右脳左脳の繋がりを紙の上で、一目瞭然で分かってきたんですよね。

・自分に起こった変化を理解するって事にもなってくるんですね。

・で、このノートを付けて行く事の利点ってものがあるんです。


●「ノートによる変化」(ビジョン)

1:自分自身のやりたい事が分かる。

2:悩まなくてもよくなる。

3:ストレスがなくなる。

4:人前で話せるようになる。

5:喧嘩をしなくなる。

6:いつも楽しくすごせるようになり、退屈しなくなる。

7:文章が書けるようになってくる。

8:アイデアに不自由しない。

9:他人から「面白い」と言われるようになる。

10:アプローチが自由自在になってくる。

うわ!ここだけ抜き出すと、エラくうさん臭いな(笑)

それでも「信用」してやり始める事が必要なんですかね。



○紙に書く(その2) 原子力

・「悩まなくなる/ストレスがなくなる」って、分からない事や悩んでいる事も、まずはノートに書いておくんです。解決は後でノートがしてくれるだろう!って。

・「人前で話せる」って、ノートを付け続けると、後から出来るようになってくるんです。

・「喧嘩をしなくなる」ってありますけど、”岡田さん、今でもやってるじゃん”って言われるかもしれませんが(笑)、20代の頃ってそんなもんじゃなかったんですね。

・赤井君に言われたんですよ。「岡田さんは原子力です。平和的な利用も可能ですけど、核爆弾としても使えます。壊したい打ち合せの時に呼びます。平和になったら必要ないんですよ」って(笑)

・「退屈しない」ってもの、毎日そうなってくるんですね。

・「文章が書けるようになる」ってのも、自分は昔は文章が書けなかったんです。当時の著作は、ご存知の方もいるかもしれませんが、自分が話した事を当時の奥さんが記述したものなんですね。

・今は、自分で書いているんですね。対談等のテープ起こしでも、ライターさんに書かせるためのリズムもとれるようになってくるんですね。

・「アイデアに不自由しない」って、何か質問されても、3つか4つは同時に思い付く事が出来るようになってくるんですね。

・「他人から「面白い」と言われるようになる」ってのは、ノートをやってる日数とか回数に比例してくるんですけど、この面白くなるって部分が売りになるんじゃないかなー。

・「アプローチが自由自在」って、1つ2つがダメでも、代案が思い付けるようになるんですね。これが行けるか行けないかってのも、分かってくるようになる。

「本当にそうなるの?」って質問を受け付けないような攻め。だって実現した姿がステージ上に鎮座しているから。

そうなるんだーって感想しかなかったりして。いいことばかりじゃないんですか。

あと、赤井先生面白すぎ。さすがグレンラガンで大事件(笑)をやってしまっただけはあるなー。尊敬してます。



○紙に書く(その3) 産業的自己実現

・これをやっていくと、すっごく役に立ってくるんですよ!

・このプレゼンってのは、まだまだなんですよね。だから2月か3月ぐらいにもう一回やるかもしれません。

・他のノート術の本とかを読んでいるんですね。「産業的自己実現」とか書いていますけど、その作者って、一年の半分はハワイに滞在しているんですね。

・楽しくなるの具体的根拠が感じられなかったりするんですね。

しまった。ここら辺の話はイベント日と、レポ書いている日(アップ日と同日!)で開きすぎているのでダメダメだなー。

ノート術を出版している某さんが楽しそうじゃないって話だったかな?彼氏の著作は「仕事の効率」をアップするのに特化していて、楽しさや面白さがないって話だったかも。

この後に話された「ワークパークバランス」って部分と同期がとれない。すんませんです。

→日常生活を面白くしないとダメじゃん。レバレッジの人の「半年ハワイ生活」は楽しそうな具体的記述がないなーって所で詰んだ。レジュメ(ありがとうございます!)読んでもダメダメダメ。



○紙に書く(その4) 農地

・「人間の頭ってのは工場ではない!」効率良くアウトプットしないんですよね。

・レコダイでもそう。早く痩せようとしても出来ないものなんですよ。

・「人間の頭は農地であり自然である」その結果として得られるのがアイデア=作物であると。

・いい土壌にいい作物が宿るわけなんですね。

・自分達の土壌にいい作物が宿る。って確実性を上げる事しか出来ないんですね。

・毎日の経験をノートに付ける事が、その農地を豊にして行くんですね。

・「凄い事思い付きますね?」「いやー、大地が頑張っただけですから。ノートをつけているからなんです。ノートが頑張ったからなんです」って答えられるようになるんですね。

・農地を豊にするには?じゃあ具体的にどうすればいいんでしょうか?

周りが田んぼだらけの地域で育ちましたから、そのメンテの大変さは実感している。食べる時には感謝しないといけません。

それを頭と置き換えるって話だ。お水やって肥料まいて農薬使ってメルトダウンしてマシーンでどーんだ。

「思考農薬としてのネット」って思い付いたけど、長くなりそうなんでカット。



○紙に書く(その4) 農地

・レコダイと同様に「助走」→「離陸」→って分けてノート術もステップアップさせて行けばいいんですよ。

●「助走」週に2ページのみ。

・これはあった事だけを書くんです。名詞とか動詞のみでも結構。何かを書く事が重要。

・1見開き1ページとして考えるんですね。可能であれば、右側は好きな事を書く(フリー)/左側はやった事と分けるといいです。

・これは例になるんですけど(ビジョン)右「アバターを見る」「アメトークを見る」「モスに行く」などを書く。で、左「ガックシ!キャメロンすげー」「ひな壇芸人は無理かも」「上手い!ソースが!」って具合ですね。

・週に4個や5個でもいいんですね。あった事を書けばいいんですから。簡単でいいから、あった事を右に書いて、その感想があったら左に書くという。

・なれてからの目標は、このページを一週間でうめる事が出来るようになれればいいんですね。

・でも、それは「うめなきゃ!」じゃなくて、「やってみれれば」っで十分なんですよ。

自分はまだここ!だから何か書く資格はないなー。じゃあ、以下はここ最近のヤツを抜粋(左/右)

オザケン神!愛してるかも!」「毎日小沢健二のcdを聴く」

「無理かも!」「資格試験の勉強」

「無理かも!」「オザケンのチケッツ発売日決定」

「無理かも!」「tnaを見たら凄い事に」

「日本より面白いかも!」「ufcを見たら凄い事に」

「死んだ方がいいかも!」「○○○に関する情報をゲッツ

「泣けるかも!」「戸田誠二の新作ゲッツ

「天才!チェックしないと損するかも!」「百名哲の新作ゲッツ

「ゴールデンサブ!」「北島三郎記念館のHPを見る」



○紙に書く(その5) ヤマトを観る(1)

●「離陸」助走と同じレベル。採点をしてみる

・助走と同じノートでいいんですね。でも、それに採点をしてみるんです。楽しさとかやりがいで評価すると。

・レコダイのカロリー計算と同様なんですね。

・例ですけど、「アメトークを観る(3)」「アバターを観る(4)」「ヤマトを観る(1)」って具合ですね(笑)「ツイッターを始める(2)」とかでもいいです。

・ここで、注意して欲しいのは、最低でも(0)とするって事ですね。どんなにヒドい事件に会ったとしても(0)なんですね。

ネガティブな事を書こうとすると、(ー10)とかになってしまいがちなんですね。でも、それって意味がないんですよ。最低でも(0)にするんですね。

・これって、楽しさとかやりがい、思考の変化とか動きに対して、点数をつけるって事が重要なんですね。

・これの基本点/平均値を上げれば楽しくなるとは言えませんが、肝心なのは点数を付けるクセをつけていくって事なんですね。

・これをやって行くと、アレコレ考えなくても(1)や(2)はやんなくなってくるんですね。

・楽しいと思い込んでいるんだけど、そうでもないって気付くんですね。

・レコダイのカロリー云々でもそうですけど、やらなくなってくるんですよ、ごく自然と。事前に避けるようになってくるんですね。

こんな採点でいいのかな?0と5ばかりになるのがダメなのかなー。

オザケンの曲を聴く」(5)

「佐々木氏の小沢文章を読む」(0)

「ddtの新春興行を観戦」(0)

「大晦日の青木さん」(5)

「ufcの最新興行を見る」(3)

「tnaの新路線を確認」(0)

「ブレットハート再登場」(5)

「岡田さんのレコダイイベに行けなかった。前売り買ってたのに(笑)」(0)

島本和彦先生のアスカ最新刊を読む」(0)

マイマイ新子が見れない」(0)

アバターが見れない」(0)

板尾さんの脱獄王が見れない」(0)

「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」(5)



○紙に書く(その6) 本番!

●「上昇」ここからが本番!

・上記のノートをつけて、そこに収まりきらなくなったら、この段階に進みましょう。つまり、ノートを大きくしてみましょうっと。

・毎日2ページですね。左に面白い事柄/右に論理的な事柄を書く。

・ここでは、採点の必要性がなくなってくるんですね。思った事を書いて行くんです。

・論理的:考えている事を書く。論理的に考えるクセをつける

・面白的:右から連想した事や面白くして書いてみたりと、スケールを上げてみるんですね。

・この段階になりましたら、なるべくノートを持ち歩きしてみましょう。

・では、論理的に考えるとは???


●論理とは(ビジョン)

「どうなる?」→「どうする?」→「どうなる?」

「考えた事柄(ここがスタート)」←「他に似た事例」←「あれ?前にあったかも?」「他の事例ってないかな?」

「なぜ?」→「なぜ?」→「なぜ?」


・間違った考え方ってのは存在しないんですね。正しい論理ってのは面白くないものなんです。

・正解なんて考えなくてもいいんですよ。頭のいい人って例外無く論理的なものなんです。

・「なんで?」「どうして?」「なぜ気になるんだろう?」って自分に対する質問なんですよ。

・この図からですと、上の部分をすぐに考えてしまうんですよ。でも、下を考えておかないと、地盤が緩くなってくるんですね。

ブログだと、ここから「どうするばっかりだ!」@拳磁とか、「あなたは誰?私はなに?」@レイ(=秀明)とか書きそうだけど、いい加減飽きたな(笑)

しかし、もの凄く概念的な方向にいくなー。これ書いても伝わらなさそうだ。



○紙に書く(その7) 地獄

・人間の最大の苦痛ってのは「同じ事を何度も考える事」なんですよ!

・自分がガイナックスを辞めた時に思った事なんですね。「ああ、地獄ってこんな感じなんだなー」って思ったんですよ。だからオススメは出来ないんですね。

・どうするんだろう?こうなって行くのかな?じゅあ、どうすればいいのかってのを無責任でもいいから考えて行くんですね。

・頭のいい人ってのはメモをとらないんですね。ジャグリングの名人がどうやってそれが出来るのか説明できない(感覚的に理解している)のと同様なんですね。

・なぜそうなるのか?じゃあ、どうするのか?パーツのサイズや分量ってのは決まっているのですから、机の上に上げておいた方がいい。それがノートになってくるんですよ。

・この図の水平方向になるんですが、これは「隣にどんな建物が建っているのか?」って話なんですね。

・「あれ?前にも同じ事があったな?」って。左側の連想は、もっと無責任でもいいんですね。

・上部下部水平と、遂行させて行くのは3段階ぐらいまでなんですね。最後に自分自身に置き換えると、自己同一がとれてくるんですね。

・じゃあ、左側の面白く書くって部分はどうなるんでしょうか?


●「面白くするとはなにか?」(ビジョン)

1:具体的な経験談

2:的確な例え話

3:「要するに」等の抽象化

4:無茶なギャクやシャレ等

5:無理なイラストや話の変え方(※注 だったかな?ここ不明)


・1は書いてある通りですね。

・2は頭の悪いアイドルと付き合ったとしたらで考えて見て下さい(笑)

・3は「キメ台詞」になってくるんですね。的確じゃなくてもいいんです。

・4と5は、これをやって練習をする。上手いとか言われればいいやぐらいですね。

「遺言」イベの最後、ガイナックスを辞める間際って部分は、なかなか具体的に話したがっていなかったような。

まあ、話したくないって事は、なんか事情がアレコレありそうなんですね。「地獄」って言葉があったから、突っ込んではいけないんだろうな。

面白くするって話かあ。自分の趣向が面白いものってあんまり思った事がないからなー。



○紙に書く(その8) 質問は解答に勝る

・じゃあ、最近の自分のノートを披露してみましょうか?

・「質問は解答に勝る」って書いてありますね。

・「どんな本に影響を受けたのか?貴方を作っている人とは?」って。質問されたら、本と人と体験を分けて答えるべきなんですね。

・何かを聞かれて答える。ってのは自分の脳内グーグルを使って答えるんですね。脳内にネットワークってのがあるんですよ。

・このページは「勝間研究」になりますね(笑)勝間さんの公式HPを見て、それを図解にしているんですよ。

・物を学ってのは、「その全てを受け入れる」って事からがスタートなんですね。まずは全面的に肯定するんです。

・「自分ってのは、まだ愚かで未熟で〜」って思って、学ぶものを全て受け止めようとすると、もの凄く効果があるんですね。

・「学べる事の絶対量の法則」ってがあるんですよ。何か偏見とかを事前に持ち込んだら、その分だけ、受け止める量が少なくなってくるんですよ。

・プライドを最低値の1とか2にすれば、まだ伸びしろが多く残っているって話になるんですから。

・「あなたは信者なんですか」って質問されたとしたら、「当たり前だろ」て答えますよね(笑)何かを学ぶためには、そうなって行くんですから。

・そうなると、学ぶって部分でもいつか別れの時が来てしまうものなんですけどね。

・ある事を研究するって時、何かを調べる時ってのは、それを全部写すぐらいじゃないといけないんですよ。

・その事柄を構造化してみるんですね。そこに何かあるのか?って考えるんですよ。

・自分も若い時は、プライドが高くて苦労したんです(笑)だからこそ言えることでもあるんですね。

恩師と呼べる先生/教授は3人ぐらい居ました。なんだか同じような事を言ってたような。

勝間さんの外見が○○だったら、部数はどれだけ違うんだろうか。あの絶妙な写真チョイスがデカイと思うんだけどな。



○紙に書く(その9) 直感と縁

・ああ、皆さんが真面目に聞いているのが、気持ちいいですね(笑)あと20分でまとめますからね。

・この話はしんどいのですよ。何がしんどいのかって、これは自分の中のタブーを破ったんですよ。

・ルールを決めていたんです。「お説教にはならないようにする」って。でも、ことこれ(ノート術)に関しては、それを辞める事にします。

・そんなニュアンスになってしまったとしても、それはかまわないって。プロテクトを外したんですよ、お説教になってもいいと。

・岡田のコピーになろうとして、そこになりきれない部分が個性になるんです。

・「直感と縁で師匠を決める」ってので十分なんですよ。自分もそうですから。

・お金もかからないし、面白くなる自身もあるんですね。

・面白いよー。20年前の自分と比べてもそうなんですからね。

・だから、これを皆さんがやるってことは、さらにリミッターが解除される事になるんですよ。

あああ、こんなレベルのレポを書いて、怒りを買いそうだ(笑)

だから、あんまり筆が進まなかったんだー。

他のレポとあわせて読んで頂く事が必須になりまっせ。



○紙に書く(その10) 見識

●「巡航」一日2ページ

・ここからが、これをごく自然に行われるようになるんですよ。


「思い付き」「アイデア」→「仮説」「意見」


・思いつきやアイデアから発生した「意見や仮説」、これが!財産になってくるんです!

・自分なりの意見や仮説が生まれるようになってくるんですね。これを「見識」と言うんです。/


「見識」=「知識」+「人格」+「教養」


・ここの巡航時のノートを2冊〜3冊と経過すると、人の頭って便利なもので、脳内でリンクが始まって面白くなってくるんですね。

・新しい事を始める必要はないんですね。脳内でのストックとそのリンクが溜まって、他の人とは違って面白い意見や違った話が出来るんですよ。

・「知識」:情報を個人のフィルターで取り込んだ状態ですね。

・「人格」:知識と同解釈するスタンスでもいいです。ここは重要なんですが、話すと長くなるから、別の機会にしますね。

・「教養」:いろんな考え方があるかもしれませんけどね。大学で学べる事でもそうです。漫画学とかアニメ学とかでもいいですし、研究っぽいものも対象ですね。ロフトプラスワン論とかでもいいですよ。教養ってのは、論理や仮説を立てて行く事なんですね。裏話でなく「語れる」って事です。裏話ってのは限界があるんですよ。

・「見識」:上記に「立場」や「責任」、「判断」「主体性」を付けたものなんですね。

うひょー、ここでこんなレベルの話までレポるハメになるとは(笑)

「そうなんですか」しかコメントできなかったりして。



○紙に書く(その11) 主体性

・立場と判断を出さないといけないんですよね。「35才のワタクシとしての立場とは?」ってね。

ブログを色々読んでいると、「弱いかも」って思うのはここなんですよね。立場とかがないからなんですよね。

・立場が出せない意見は卑怯者だと(笑)

・例えば、東芝でもなんでもいいけど、そこの社員なのに自社製品悪口をネットで書くのは愚かであるでしょ?悩んで、工夫して苦労して発する言葉が意見になるんであろうし。

・立場がないと、最終的に突っ込まれた時に「何様だ!」って事にもなるかもしれませんしね。

・判断と主体性=だからこうしようと思うってね。正しい事はそこには求めていないんですよ。

・「いろんな意見があるのは理解している。だけどオレの立場と判断からだと、こう考えるよ」ってのがあるといいんですね。

・だから、本当にブログを書いていいのは、ここからになるんですけどね。

・話だけではアクセスは増えないんですよね。見識がないから人も集まってこないんですよ。

・予めブログに書いてもいいんですけど、見識がないから面白さがないと思いますよ。

すんません。助走の段階でブログ書いてました(笑)

でも、その論理で言うと、ネット界隈は随分と閑散するじゃなかろうか。敷居が低い(存在しない)のが売りの一つであるし。



○紙に書く(その12) 三つの世界

●「再加速」アウトプット

・さあ、いよいよアウトプットの段階です。ここで人に話す、ネットに書くって段階になりますね。

・ここで、ノートを見せながらやるって。

ブログってのは表現の場であって、面白い事以外は書いてはいけないんですよ(笑)

・更新を重ねて人を集める。ここでノートが必要になるんですよ。

・普段使うノートがコレになって、そこで使用するのがノートになるんですね。それを出すのがブログなんですね。

・ノートで準備したものを出す。そのためにも書き溜めた方がいい。

・ここで三つの世界/三つのネットの話があるんですね。


●三つの世界

「電脳」「社会」

  「ノート」

※三つの円が交差している図。上が「電脳」「社会」で下が「ノート」上と下の間に対向線あり。深層にノートがあるのかミソ。

・「電脳」:SNSやブログ、さらに2ch等。

・「社会」:家族、友人、会社での関係等

・上線の「電脳」と「社会」があるのは、誰でも同じ事なんですね。

・「電脳」「社会」はリンクしているし、その間には”軽く”バリアがあるけど、それはどんどん無意味化してくるんですね。

・社会一般の人は「電脳」と「社会」しか持っていないんですね。

・だらか、ここで自分の中に「もう一つの地球を作る」ってのが目的であるんですよ。もう一つの世界の深みを作るんですね。

・(客席)「すごい!!」ありがとう(笑)

・客観的観察が出来るんですね。自分探しってのは、このノート術を実行すると可能になってくるんですよ。

・書く事は、毎回同じでもいいんですね。毎回同じ悩みでもいい。でも、そこに書く度に「手触り」が違ってくるんですから。

・脳内ってのはリンクが可能なんだな。そうなるように出来ている。神様はいい物を作ってくれましたね。

・だから、「私」ってのはここにしかないってのに気付くんですよ。

・「私」ってのは個人の事じゃないんですね。昔の事も完全には思い出せないし、今ここで集まっている個人個人も12/20のロフトでしか存在していないものなんですね。

・「知識がハイパーリンクされた状態」=自分自身って事なんです。その全ての総体が「私」であると。

・ノート術ってのは「観察可能な私」なんですね。

なんだ、「ぼく洗脳」以降書いている事のテーマって根底では同じなんですね。

ハイパーリンク。君も今日から公安九課だ。



○紙に書く(その13) 月に到達

●「軌道到達」 ヤフー検索で個人名=10万件ヒット

・「注目」と「評価」ってが「臨界量」を越えた結果がこれ。

・ここまで来ると「ハブ」として生きて行く事になるんですよ。

・どうするかって、「注目」と「評価」っつー「資本」を第三者に投資する事になるんですよ。

・そんな時代になってくるんですよ!!

・何かを生み出すという事だけではなく、批評や思考を蓄積する(※注 ここ不明。いい事言ってるのに!!)

●「月面都市」

・最後は月に到達します。

・自分のやり方を教える立場になるんですね。自分のやり方を他人に教えるって事は、より深く学べる事になるんですよ。

・っというのが、このノート術の話をしている理由でございます!!!

・お疲れ様です。

うん、興味深い内容でした。レポってて楽しかったなー。

ノートやってみますわ。上みたいな効果が得られるのかは「まだ少し」疑問なんですけどね。



4.後説いろいろ

ざっくりと後説関連。


1:

「ノート術は完成形に近づいた」との事。これでも完成じゃないのかー。

糸井さんのほぼ日手帳との関連した話をしてもらいたいな。抗争しても可(笑)


2:

次回の1/16用の告知あり。これはもう終わっているので(大苦笑)カット。

「まったく同じ話をして、座席をゆったりとさせたい」と。


3:

冬コミの告知」手ぬぐいを購入したら、2種類の内の一つが大昔の落語2.0時で買ったものと同じでした。おう!そんなオチだったとはー。

冬コミ用ステッカーもオマケで頂いたんですけど、タオル×2の本3冊でその分ドバーっと貰いました。


4:

レジュメを希望している人は誰でもokです。条件はブログを作っている事。例外なくだれでも断りません」とのこと。

本当に頂けるから全員やればいいんだ。2ヶ月遅れても大丈夫なはず(笑)


5:

「ノート術と仕事のスケジュール管理の関連性」

今回のノート術はその人それぞれの思考に対するもので、仕事には使えないみたい。だってその人毎で職種が違うから!そりゃそうだー。


6:

ツイッターの公開読書ってどうですか論」

読み聞かせであって、目的を殆ど決めていないでやっている」「編集者に”凄く面白い事をしてますね”って言われた」「僕自身の解釈なんで、マトメじゃないんですね。危険な事かもしれないけどやってみてる」

"tsudaる”に続く”斗司夫る”が発生しつつあるんじゃないのかな(漢字の方がいい感じ)。そんな方向に名前を残せるチャンスかも!でもツイッターしてないヤツに言われる筋合いなし!!


7:

「ノート術は基本的に思考蓄積=頭農業である。基本的に戻って書く事はない。2・3・4と進んでいくもの。だって、なんかある度に戻ったら大変じゃん」

そうそう、ここで思い出したけど、岡田さんのノートの中の字って結構キレイなんだな。自分がやると殴り書きで後々読めなくなるんですね。

ここのレポメモも読めない部分が多くて、自分で間を埋めているんですね。違うかもしれなってビクビクしているだけど。


8:

「良い編集者の見分け方」

秘密だって。いいじゃん教えてくれても。

まあ、質問されている方も同業者なんでしょうね(笑)その業界に入ればなんとなく分かるんじゃないの?違う?

岡田先生によるいくつかのヒント「良い本には良い編集者がいる」「なんでだろう?なんでこんな事を書いているんだろう?って考えてみる」「この本で違う編集者だとしたら」「良い作者からだけじゃ、いい本って生まれないんじゃないのか?」「編集者と書き手という父と母から本は生まれる」「後は町で偶然出会ったら聞いて(笑)」

そうか、これを今の立場では言えないのかなー。周りの担当者の耳に入ると「あ、オレは違う!」って思っちゃうかも。



22:20終了。お疲れ様でした。



●当日の看板

f:id:eg_2:20100202225343p:image

次回は1月の昼興行をやってみますよ。

2010-01-12 岡田斗司夫のひとり夜話4(12月分)レポート提出_天

[]岡田斗司夫のひとり夜話4(12月分)レポート提出_天 22:41 岡田斗司夫のひとり夜話4(12月分)レポート提出_天 - 端倉れんげ草 を含むブックマーク

日時:2009/12/18 19:00〜22:00頃まで 新宿ロフトプラスワン

http://otaking01.cocolog-nifty.com/blog/



枠線内「・」が当日の岡田さんの発言の要約的なもの。0.5割ぐらいしか拾えてませんから注意して下さい。

枠線の外や「※注」がこちらのツッコミとか色々。で、副題はこっちで適当に。

レジュメも今回頂きました!でも、そんなに使っていないかも(ダメじゃん)




1.前説から本題に入るまで



○前説(その1) 2009年最後のひとり夜話

・2009年最後のひとり夜話になりまして、でも、今回は23時30分から次のイベントがあるんですね。

・なもんで、今回は22時30分頃には完全撤収しなくてはいけません。だから、3時間以内でやりますね。

・今回も映像を撮っていますんで、テープチェンジの関係上1時間で区切ってやります。

・今回は3ブロックになっておりまして、予めブロック単位の準備をやっています。

・「本棚」「ゲームの話」「ノート術」になります。

・予定してまして、出来なかった話とかは、別口に質問して下さい。さあ、時間がないから巻いてやるよ!

今回はスーツでした。またネクタイが一物ありそうな一品ですが。

この日はM-1直前で心底ほっとしたり(笑)。これだけで30分以上食いますからな。

だから、前説はこれで終了!すげえぜ。



2.本棚を見つめ直そう!



○岡田家の本棚歴史(その1) ブルータス

・今回、ブルータスの特集「本が人をつくる」ってので取材を受けたんですね。これは毎年特集されていまして、これにボクが出たんです。

・で、色々話したんですけど、やっぱりというか「本棚のダイエット」って話にされてしまうんですよ。

・それで、今の自宅の蔵書っては少なくなっているんですね。今は千冊単位なんですね。多い時は3万7千冊とかだったんです。それが千冊なんで「本棚のダイエット」に繋がってくるんですね。

・(ビジョンに写して)これが今現在の本棚の見取り図なんですよ。

・廊下に出している本が、今の本当の本棚になりまして、事務所内の机辺りは、本のディスプレイ用ですね。撮影される場合に格好良く見せるためなんですね。

・さらに、この部屋の奥にある本棚は、今普段使っている本棚になります。で、廊下は今現在使っている本棚で、300冊ぐらいになりますかね。

・物書きとしては、この本数でやるには、非常に少ないんですね。

・じゃあ、なぜこんなに減らす事が出来たのか?

本棚の位置関係は、特集を参照してみて下さい。っつーか読んでない。載ってるはず(笑)

そうか、自宅の本冊数ってのを把握していないんだよなあ。レコードはケース単位で分かり易いんですがね。

「本をいっぱい持っているぜ=かしこっぽいだろ?(=自己満足)」をどこまで解消出来るのか?レッツスタートですね。



○岡田家の本棚歴史(その2) 百科事典

・それには、自分の本棚の歴史ってのを、説明して行かなくてはなりません。

・昔の少年時代はビンボーだったんですよね。子供時代は自分の部屋もなくて、おばあちゃんと一緒の部屋だったんです。

・そうそう、中学になったら姉が急によそよそしくなったんですよね。ある時に急に冷たくなったんです。遊んでくれなくなったと。今なら”あ、生理だな”って分かるんですけど(笑)

・その時代に、家業の調子が良くなって、親が強気になったんですよね。そこで買って貰ったのが「百科事典」なんですね。

百科事典をセットで購入する、10万円で36刊で、地図や索引用の一冊も付いて、全て買ったら本棚までってサービスをしていたんですよ(笑)

・これって、戦後に大きくなった出版社は全部やっていた商法なんですね。それや辞書で大きくなっていったんですよ。

・でも、それを買って貰ったんですけど、置く場所がなかったんですね。なもんで、廊下に置いていたんですよ。

・で、中学二年生の時に部屋を貰ったんですよ。

編集王」のエピソードで知った、”あの時代における出版社の花形は百科事典”って話だ。

実家にも少し前の時代の百科事典が沢山あったな。巻末の説明でダリとかが存命中とか書いてあったりして。

読んでみたら、面白い所も有るっちゃー有るんですけど、如何せん本が読み辛い。嫌がらせかアレは。

自分のハードカバー嫌い(=それだけで購入する気が失せる)はコレが原因になっているのかもしれないな。



○岡田家の本棚歴史(その3) JJサニー千葉

・自分の親は刺繍関連の仕事でしたので、従業員の寮とか、使用機材=ミシンとかを置くためなんかで、物件が色々あったんですね。

・で、そこで一軒家分空きが出来まして、中学の身分で一軒家を丸ごと貰ってしまったんですよね(笑)

・中学生に一軒家ですよ。3畳から一家。ウチの家は明らかに気が狂っているって(笑)風呂も付いているし、家具もある。

・そこに平凡社百科事典を置きまして、ちょうどその頃は日本刀も好きだったんですね。

・なもんで、その家にモデル刀を釘で打って壁に飾っていたんですよ。ちょうどキルビル千葉真一みたいで(笑)、友達を呼ぶと「岡田の部屋はおかしい」って言うんですよ。

・でもですね、その一軒家とかもですが、家業の関係で必要があるから借りているんです。だから、あくまで裕福ではなかったんですよ。

・でも、高校生になったら仕事が上昇して来たんですよ。

田舎出身なんで、一軒家を子供が自由にしていい環境ってんは、結構あったりするんですね。

まあ、なんであんな状況になっていたのかは、今だに理解不能なんですけど。

キルビル千葉先生は、アレだけ見てると「何も知らなさそう=(町で有名キチガイおじさん)」って感じなんですけど。

でも、タランティーノさんは「世界一役者を格好良く撮れる」監督なんで、問題なく見れる。



○岡田家の本棚歴史(その4) 47平米

・事業が上手く回ってくると、税金対策として「資料で落とせる」って事になったんですね。

・で、地元の近くの本屋さんに「岡田が来たら、何でも渡してくれ」って言ったんです(笑)

・でも、その本屋はとっても小さかったんですよ。だから、30冊ぐらい買ったら、欲しいものってのはなくなったんですよ。だから、パチンコ入門とか買いましてね。

・その後は、家業関連でバイト=油圧プレス機を使った仕事をマスターしまして、それは時給340円(ここ不明)貰っていたんですよ。

・で、そこの本屋さんの在庫だけじゃなくて、伝票注文って方法も理解しましたし、+バイト代で沢山購入する事が出来たんですね。

・一日二冊ペースで、浪人している時にもバイトしてましたから。そんで、大学に入った時には、蔵書はかなりの量になったんですね。

・家も新しくなりまして、部屋も47平米って、この単位でアレってなったんですよね。

・取材で答えた時に47畳って言ったんですよ。そんな訳ありませんよね。47平米で、この前の金額計算といい、間違いが多いわ(笑)

子供時代に沢山本が読める環境ってのは、重要な事ですよね。

自分も、そんな関係で「入荷した漫画雑誌」はほぼ全部読める環境だったんだよな。そりゃあ、人格形成が歪むわな。

小学生でビックコミックとか漫画サンデーとか読んでたらダメだわ。アウトとかファンロードとかは問題外ですがね!



○岡田家の本棚歴史(その5) ブランコが部屋のど真ん中に

・家のその階が100平米でして、それを姉と二人で割って廊下の部分を引いて47平米でした。

・結構細長い部屋になったんですよね。奥行きが9mで幅が5mでしょうか。そこに本棚がビッチリと並べまして。図書館みたいな部屋だったんですね。

・隣の姉の部屋は、その逆に本棚がありませんで、ブランコが部屋のど真ん中にありました。なかなかメルヘンでして、その両方から親が「キチガイ部屋」って言われたんですけど。

・奥行きが9mありまして、最後にベットがあると。そうすると、部屋が業務用エアコンじゃないと冷えないんですね。

・それを使うと、コップを置いたらそのまま凍ると。嬉しくて夏でも毛布かけて寝てましたね。

・この時点で蔵書が1万7千冊とかになったんですよ。

・まあ、持っている方だと。でも、大学でSF研究会の集り「関S連」に行った事があるんですよ。

・1万7千冊で、「絶対に勝てる」って思うじゃないないですか?でも、そこでベスト3にも入らなかったんですよ。

・本当にSF業界には、本を読むヤツが多いんですね。

出た。岡田さん家のブランコ部屋。「何mの天狗の顔が壁を通り抜ける」(ビジュアル最高)ってのを含めていい話多い。

「SF研究会」話がよく出ますけど、自分の代ではそんなにアレだったんですよね。面白そうな感じは殆どしなかったです。地区的には、そんなマニア方面の活動は今も昔も盛んな所でしたけどね。

エアコン好きは幸せそうだなー。家じゃ真夏でも絶対につけないから理解出来ない。エコでいいけど。



○岡田家の本棚歴史(その6) 王立宇宙軍

・そこで、一人暮らしをスタートしたんですね。そうしたら、あっという間に本で埋まってしまいまして。

・そうしているウチに、ゼネプロをスタートしたんですよ。開店した店の上に本を置くようになったと。

・で、王立宇宙軍を作ったんですね。そこでは地球とはまったくの別の人類の歴史を作らなければならなかったんです。

・一つの歴史じゃないですよ。その星にあるいくつかの文明と歴史ですね。

・その画面には写る事はないんですけど、別の文化や民族の歴史がそれぞれあるんですね。

・例えば、この前にあるマイク。これもアメリカからの技術と日本の文化風土が合わさったものであるんです。技術的理由からも、意味があって、このデザインになっている。一つ一つ調べていけば、それなりの理由が存在しているんですね。だから、説得力もあると。

・王立作品内に写る文化にも、合理性と説得力がないとダメなんです。しかも、単一ではなく、別の文化/民族が歴史を重ねるにつれて、融合したり、変貌していったりしたりするんですものなんです。

・何種類の文化を作って、それに歴史を作って、各文化を混合していってっと。まあ、大変なんですよ(笑)

・その資料のために、いろんな本を買ったんです。東ヨーロッパやアルゼンチン文化の本を買いまくったのを覚えているんですね。

・で、当時のガイナックスの社内にも収まらなくなってきたと。

はい、大好物のガイナ昔話が来ました!

「コップ一つのデザインでも、徹夜で大激論」とかどっかで読んだなー。

こんな話を聞くと、本当に画面内の一個一個単位でやっていたんですね。

そういうのを、もっと出すとdvdがさらに売れるのかも。もう一度見てみようってなったし。



○岡田家の本棚歴史(その7) じわー

・蔵書が多くなって、自分の本と会社の資料用とで区別しまして、8畳のアパートを借りたんです。そこに収納したんですね。

・そので判明したんですが。木造のアパートの二階とかに、あんなに本を置いてはダメですね。下の階から見ると、天井が「じわー」って落ちてくるんですって。

・「それは嘘でしょう」「じゃあ、来てみろ」って言われまして、見ましたら、手で天井が触れるんです(笑)

・ここの時点で3万7千冊。で、ガイナックスを辞めたら、そんな量の本は使わなくなるんですね。

・実際やってみて分かったんですが、歩いて一分の所に、書庫的なアパートを借りても行かないんですよ。

コンビニに行くのは、そこで何か用事があるから足を運ぶんだし、それでそこにある雑誌を読んだりするんだ。

・結局2年間借りたけど、6回ぐらいしか行きませんでした。

二階に部屋を借りて、そこに本を大量に置いて床をぶち抜いたってニュースがあったからか知らないけど、自分も1階を必ず希望するんですよね。不動産屋に「え?」って言われる事もありますけど。

床をそれだけにするってのは、後々の事務処理はどうなるもんなのかな?弁償か?

そんで、たまーに、作家さんとか編集関連のお仕事をしている方が「書庫用の別アパート賃貸」話をしますね。そうか!そこで箔を付ける為にやっているんであって、実際には役に立たないのかもしれませんね。



○岡田家の本棚歴史(その8) 太陽の塔

・その後に、オタキング事務所ってのを吉祥寺に作りまして、そこで本を買って、さらにオモチャも買うようになったから、初めて「物が溢れる」って事態になったんですね。溢れて溢れて仕方がなくなったんです。

・そこで、在庫管理の方法を考えたんですね。iPhoneの写真を見て下さい。オタキング事務所の引出しで、脇に座標番号がふってあります。この場合ですと、「右2−1」とかですね。

・本のジャンルじゃないんですね。サイズとか上手く収納出来るようにして、みっちりと入れてますね。

・こんな感じで、オモチャもdb化したんですね。このdbソフトは、昔のMacにあったファイルメーカーを使ってます。

・この場合は「太陽の塔」で”D−10”とありますから、そこの引出しをあけると入っていると。

・64700点ぐらいのコレクションになりまして、森山さんがこれを見まして、超羨ましがるという(笑)

・でもこれって、バイトを雇って機械的にやってもらえば、何日かで可能なんですよ。

iPhoneの写真を紹介する際に、アスキー接待焼肉写真と、服のdb用の写真も紹介。

服のdb化は一枚で挫折したそうなんですが、ふむ。そうやって考えると、なんでもdb化してみてもいいのかもしれない。

本キャビネ内の、オススメ紹介か良かったような気もします。各写真から、オススメ本をかいつまんで説明するってだけで、小粒なイベントも可能なんじゃないのな?

「超クソゲー」、「アイアンマウンテン報告」、「スリーマイルアイランド原子力発電所事故」とか確認でしました。



○本棚を磨く(その1) 永遠に発売され続ける

・でも、ダイエットに成功したように、本棚もスリム化したいって考えたんですね。

・まず、読む気のない本なのに、置いておくのは、部屋(体重)が重くなるって事と一緒であると。

・新書とかさ、今後永遠に発売され続けるような本とか持っていてもいいでしょう。

・今の時代は、アマゾンとかbk1とかあるから、いつでも買えるんですよ。いざ!となったらまた手に入れる事が出来ると。

・じゃあ、ここで本との出会いと別れを図で説明します。(ビジョン)


【読まない】→【終わり】

【見つけ】→【買う】→(防衛線)→【読まない/読む】→(判断線)→【手放す/使う/見せる/思い出】

【読む】→【終わり】


図分かり難いですね。他のサイトに投げます(笑)

飽食を重ねた末に見える地平。それこそレコーディングダイエット

予め書いておくと、メガダイエット思想と同じで、ヘビーユーザ向けなんですよね。

本を愛しているからこそ。以下を実戦しても、結局の所は本を買う人種だからと信じているからっと。



○本棚を磨く(その2) 負債

・これは、考え方として「女性」と同じなんですよね。蔵書は負債なんですよ。

・家に積んである蔵書が「ねえねえ、いつ読んでくれるの〜?」って言っているんですね(笑)

・読まなきゃいけない本もあるだろうし、また再読する本もある。確保しておく本もあるし、思い出になっている本もある。

・けどね、それって利息だけ払い続けて、元本が減っていないローンと同じなんですよ。

・そう考えると、「そうか!蔵書は財産ではなく、負債なんだよ」って気付いたんですね。

・この場合には、「時間」という負債を払わなくてはいけなくなったと。時間=借金なんだと。金銭単位で考えるとすると、だったら投資しなければならないですよね。

・では、ここで「本を手放す基準」というのを考えてみましょう。

本=女性という思考。そう、「女性を手放す基準」とも言えるんだ(笑)

皆さん、水面下で理解しているであろう「アリー・ジゴロ・トシオ・オカーダ氏」の登場だったりして。

「ねえねえ、いつ読んでくれるの〜?」「そのウチ読むから!お金払ったんだから信じて!」



○本棚を磨く(その3) 手放す基準

「手放す基準」

1:また手に入る本は捨てる

2:いつまでも持っている名作は捨てる

3:「読まなければならない」って義務感になっている本は捨てる

4:雑誌は捨てないようにする。最悪目次を確保する

5:思い出だけの本は捨てる。

・目次ってのがあれば、最悪、また見つける事が出来るんですね。

・捨てるって言われかもしれませんが、人間ってのはアルバムってのがあれば、思い出せる事ができるんだな。

・アルバムからも分かるように、人生で一番大事な物ってのは、写真/画像で持っているものであるんだ。

・写真があれば思い出せる。だから、何かのツールが一つあればいいんですね。

本は、その人の一部なんだな。それを削るって事は身体を削る事になる=ダイエットとなったりする。

1〜5ってのは、本棚の本を区別するとそうなるのかな。寄生獣とかワールドイズマインとか捨てられるのか!!

1〜5に当てはまらない本を探しているけど、そんなにないんだな。必要ないものを大事にしてたり。

そうそう、アルバムって持っていないんだよなー。昔に嫌な事があったからなー。



○本棚を磨く(その4) 銀河帝国興亡史

・本ってのはマテリアルになるんだ。だから、とっておきたいって思うんだ。

・でも、それって写真があればいい。それで一見管理すればいいんだね。

・本だって、捨てられない/捨てたくないってのがあれば、写真を撮ればいいんですね。

※注 「宇宙怪獣ゾーン」(バンボクト)/「銀河帝国興亡史」/「東京2065」(生島治郎)等を出す。

・ハヤカワのsf文庫の銀背ってのに、思い出があるから、捨てられないんですね。

・でも、部屋の積載量に限界がありますから、手放すって事になるんじゃないのかと。そこで一足先に、実際の本を捨てるってのは、切ないんじゃないかって(笑)

・そこで、この本のミニチュアを作ったんですよ。そんなに好きなら、ミニチュアにしておけ!って(笑)。

・捨てないでいるよりかは、ミニ本にしてとっておけって事です。

「宇宙怪獣ゾーン」で検索しましたら、アスキーデザイナーさんのブログが一番上にあったりしましたよっと。

ミニ本を出した時に、会場からすげーって声が聞こえたりしました。ギャオ版ひとり夜話の模型公開と一緒ですよね。

でも、そこでのツッコミで「そんなの作ってたら時間なくなるよね(笑)」って書いてあったなあ。”忙しい”ってボヤイても、そんなのレベルの模型が完成させられるんですから。



○本棚を磨く(その5) 個人のみ

・(ビジョンに写しながら)こうやって、見返しの所や、中に付属しているしおりまで再現してます。

・作ってみまして、すげー楽しいですから、是非みなさんやってみてください(笑)おすすめです。

・出来ない人は中間を作ればいいんですよ。

・こんなの難しくて出来ないって方もいるかもしれませんが、カラーコピーを消しゴムで包むだけでも、十分なんですね。是非やって下さいっと。

・だから、「思い出」ってのは、縮小コピーして、シンボルを作ればいいんじゃないのか。

・これをやるきっかけってがあったんですね。子供が初めて履いた靴やランドセルをミニチュア化する業者ってのを見てからなんです。

・なもんで、ボクの理想ってのは、最終的に、全部iPhoneの中に入れて(将来容量がもっと増えたらとして)、オレという人間は、この歩いている個人のみになるんじゃないかと。

本当にミニチュアを作るのは楽しそうですが、それは本体が付属される方が威力が発揮しそうなんですよね。あ、物がもっと増えてダメじゃん。

「携帯端末に全てを入れられたら」幻想。なくしたりとか野暮な事は言わないで。まあ、実現したらしたてつまんなそうかもしれない。



○本棚を磨く(その6) Skywalker Ranch

・「見せる」ための本ってのが、特殊なんでしょうね。

・前に、ルーカスのスタジオがある、スカイウォーカーランチに行った事があるんですね。

・そこに、ルーカスが持っている膨大な書籍が修められた図書館があるんですよ。円形の形をしたいい物件ですが。

・そこの係の人に「ルーカスさんは、この図書館に来るの?」って質問しましたら、「いや、来ないんですよ。年に何回かぐらいですね」って答えてもらいまして。自分の例と同じように、本を沢山集めて、そこに所蔵しても、来ないもんなんですね。

・本が多くなると、雑音が多くなってくるんですよ。いつか読むかもしれないものに、もう読まないものも混じってくるんですし。

おおおお、押井守withプロダクションig軍団が訪問した、ルーカス御殿ですよ。一番行ってみたい夢の大地。まあ、行ってなにするって事もないんですがね。

本から雑音って出てくるのか。うーんと、まだ聞こえてきませんね。みんな無口なんだな。




○本棚を磨く(その7) 本屋さんの敵

・(ビジョンで)で、考えました「本の運命」別名”オレを通り過ぎた本達”(笑)

「本の運命」

【出会い】→【玄関】→【決心】→【別れ】→【古書店/本棚/アルバム化】等


・出会いってのは、本屋で立ち読みす事ですね。合コンみたいなもんです(笑)

・ここで変に思って欲しくないんですけど、立ち読みする人ってのは、本屋さんにとっては敵ではないんですね。本当の敵は本屋にすらこない人の事なんです。

・いや、実際に年末のテレビジョンぐらいって人もいるんですって。

・だから、万引きしない限りは、少なくとも嫌いではないはずなんですよ。

・買った方がいい?買ったら増えるじゃない。本屋で(=合コン)お付き合いしてみて判断するんです(笑)

・だって、金と時間を投資する事が出来ますか?出来ませんよ。だって、みんな家に帰れば、ミクシーツイッターとかやらなきゃいけないじゃない(笑)

「家で本を読む」っつー行為に対して、諦めの気持ちしかないのかな?そこに可能性を見出していないから、この考えとか出たりする。

まあ、ミクシーやって、ツイッターやって、ブログやって、携帯打つ!ような生活を皆さんおくっているんでしょうけど、どんなに人生を短縮しているのかと(笑)



○本棚を磨く(その8) アマゾンの評価

・唐沢さんが前に言ってました。「本は買えるけど、読む時間がない」って。

・無理に作って読むんだったら、今読めばいいんですよ。本屋で。

ビジネス書、まあ自分の著作も含めてですけど、面白い所だけを読めばいいんですよ。それの方が効率がありますしね。

・それ以上にお気に入りだった場合に、お家に連れて帰ればいいんですから(笑)だから、本屋=合コン理論ってのが出るんですね。

・それから、考えるとネットショップで買うってのは、出会い系サイトって事になるんだ(笑)本のオススメコメントとか出版社の手先が書いていたりするです(笑)

・自分の「オタ死」は、アマゾンの評価で賛否があるのは知っています。それの声が多いほど、意見ってのは平均に近づいてくるんじゃないのかな?

・凄く賛同して5とか、完全に否定して1とかごっちゃにありまして、益々出会い系っぽくなるんですね。

・これでも、アマゾンで一日一冊ぐらいの単位で買っているんですけどね。

唐沢先生は、今は古書を沢山買っているんでしょうか?やっぱり、色々心配してしまいます。大丈夫かなー?

出会い系ってした事がないな。エロメール添削家こと赤ペン滝川先生は尊敬してますけど。

オタクイズデッドの評価は怖いです(笑)あんだけ件数があると読みたくなくなる。



○本棚を磨く(その9) 連れ込む

・本棚を太らせるって事は、なるべくしたくないと。

・偶然本屋で出会って、目が合ったりして、玄関まで連れてくると。その玄関で別れがあるんだな(笑)

・本容量ってのがあるから、その一冊を連れ込むって事になると、一冊捨てなければならなくなるんですね。

・買った時とほぼ同時に捨てるものを決めなくてはいけない。だから、読まない本や無駄な本を買わないって事なんですよ。

・でも、どーしてもそこには限界がある(笑)無駄な本も買ってしまうんだな(笑)

・買う=持ち帰ると。そこに(判断線)ってあるでしょ。それがー仮に30日としていますが、そこで区別しているんです。

・読まない本でも「いつか読むかも?」って思ってたって、読まないんですよ。

・本ってのは、買った瞬間が一番読みたいんです!レコダイした結果に分かった、体が本当に欲しがるものと同じです。すっぱい物が食べたいとか、トマトが食べたいとか。

皆さん、覚えてますか?本=女性とするって話を。あああ、なんだかエラい鬼畜な人に見えるが、気のせいなんだろうな(笑)

買った瞬間が読みたい時!玄関で服脱がせたりする訳だな。さすが鬼畜(笑)

本屋やレコード屋は、どんなに時代遅れとも言われても、無くなってほしくはない。だから自分はレコ屋で買う。まあ、すげえ失礼な店員とかいますけどねえ。渋谷の○○○○!お前の事だよ!!!



○本棚を磨く(その10) うじうじ

・本を捨てるって事に、罪の意識や罪悪感、コンプレックスを抱かない方がいいですよ。うじうじしている方が時間のロスになるんですから。

・だって、最後の判断は結局捨てるって事になるんですからね。だから、これを基本としてやってみましょうよって。

・服とかでもそうですよね。バラバラで買っても、後で自分で組み合わせてコーディネートするんですから。

・一つの作品を作る意味で、本棚を作ってみてはどうでしょう?って事なんですね。それを作ると見えてくるものってのがあるはずなんですから。

・そうそう、手放す時=古書店に売る時のコツなんですけど、高く買ってくれる所を!とかは、アレコレ悩む無駄な時間を作りますんで、辞めた方がいいです。

・むしろ、そこの本屋を育てるって意味も考えてみたらいいかもしれません。だって、10円や20円で引き取ってくれたら儲けなんですからね。それよりも時間の浪費を気にしなさいと。

あああ、古書店の買い取りの時に無駄に毒吐かれるのも無駄ですね。なんでそんなに悪く言うんだか(笑)

まあ、なんで捨てないのかって考えたら、まだスペースがあるって事なんですよね。恐ろしい事に。

それよりも、これって無駄な時間を効率的にするスケジュール管理法でもあるなあ。日常生活を全てレコーディングすると(それが可能なのかはこの際除外して)、色々見えてくる部分があるかも。



○本棚を磨く(その11) 自分の博物館

・だって、残していても無駄ですよ。未練を残してまた読んでも、その時と同じ気持ちにはなりません。女でもそうなんすから(笑)

・だから、「部屋に残すのは仕事用」とかでもいいし、「部屋にあるのはジャケがいいもの」ってのでもいい。

・自分を表現する家具を作るって意味で、本棚を作ってみましょうと。

・文字だけの本も最終的にはデータになるんですから。ネットを見て分かる部分もありますし。マテリアルとしての本と言いましたけど、それも記念でしかないんですね。

・30日以内に判断する「保留の本棚」を作ってみてもいいし、「中の見せるための本棚」でもいいんですね。

・自分の本棚=自分の博物館として考えるんです。自分の生きた証として、自分の本棚があると。

・それを踏まえると、意外な発見があるかもしれません。

・この話はここで終了です。自分というものは、それだけでは作れないっという固い話でした。

・少し休憩します。今回が初って人はどうですか?毎回こんなんです(笑)これでも、前回よりは易しいぐらいなんですよ。

本屋さんの知り合いがいますんで、そのウチに色々話しを聞いてみようかな?

これって、営業妨害でもなんでもない。ここにいる客層(なにがあっても本は買う)に確信があるからかも。

でも、「従来の本読み状況に絶望的な観測しかない」感じに見える。こればっかりは元には戻らないからなあー。まあ、もうちょっと買うものに注意する事からスタートしてみますわ。助走からですね。

で、書き出してみて、本よりも持っているレコードに振り返られるって思ったけど、やっぱ少し違うな。なんとか応用できないものか。



※休憩中に客席を練り歩く岡田先生。「お客さんの顔って、ステージから見えないんですよ。まじまじと見るのは恥ずかしいんで(笑)」とかなんとか。

岡田さんのマメ本を撮影させて欲しいというお客さんが休憩中にいたりもして。



2.画面の向こう側



○ゲーム話の前に(その1) 落語家

(数十分の休憩の後スタート/20:05〜)

・ここに座ってみると分かりますけど、案外恥ずかしいんですね。大学の授業もしてますけど、まだ、学生の顔をマトモに見れなかったりするんですね。

・恥ずかしいって事じゃなくて、ビビるというかね。心を開くと、皆さんの表情が見れるかもしれませんが。

落語家の方に聞いた事があるんですけど、やっぱりあの職業の人でも、マトモに客席が見れないと。見れる人は心が壊れているんだって(笑)

・だから、彼らの目線に注意してみて下さい。みんな客席よりも上、空中を見ているんですよ。あとは技術として、客の一人だけを見ているとかですね。見ているようで見ていないと。

・今日ここにいるようなお客さんを、前回からパートナーって呼んでいるんですよね。で、アンケートとかやろうかなって考えているんですよ。

・だって、皆さんの収入や使えるお小遣いも分からない。このイベントのチケット値段もこれでいいのか分からないんですよ。

マトモな落語って見た事ないなー。2.0やこのイベントも落語なのかもしれませんが。あ、千原ジュニア兄さんがトークイベントで突然やったのぐらいだ。

目線は昔に「ネクタイの玉部分を見ろ」って教わったりしました。向こうはそれでも見れくれているって思うそう。そんなもんなのか。

値段設定とかアンケートしたらどうなるのか。その結果チケットが安くなったりはしないでしょうし(この値段でok)



ゲーメスト(その1) 64

・じゃあ、ゲームの話をするよ。うーん、そうは言ってもゲームの話はしたくないんだよなあ(笑)大丈夫かなー。

・いろいろヤバいかもしれません。うん、やってみよう。

・ゲームをやらない方って言ってますけど、それって最近の話なんですよ。唯一やっているのが桃鉄ぐらいでして。

・willも繋げていないんですね。64ってハードが素晴らしすぎたってのもあるんです。そこから、ゲームが望んでくれた進化をしていないんですよね。

・時間がもったいないとか、なんかのきっかけでやらなくなったんですよね。

・昔はエラハマりだったんですよ。他の人ともハマり方が違っていたのかもしれないんですね。

64は素晴らしかったかもしれない。が!しかし!マーク3からのセガユーザーはそれを言ってはいけない!

マーク3〜ムキャ(ドリームキャスト)まで、全ハードがステキすぎた。いい思い出すぎた。青春だった。書いて泣きそう(笑)

憂(not妹)をやってないのですか!安く売って下さい(笑)まあ、レコダイの商売敵的ソフトをやってみるのも手かもしれませんけど。



ゲーメスト(その2) 「今までの罪を償え!!!」

・みんなさ、マリオって怖くなかった?あんな陽気なイタリア人が楽しくやっているのにさ(笑)。

・穴に落ちて死ぬんだよ?落ちる時に凄く怖くて、手が震えたんですよ。

クリボーキノコだけど、横に当たると死ぬし、ましてやクッパって。それが出たら話は違うじゃん。オレは陽気なイタリアンだよ(笑)

・軽く進んで行ったら最後は地獄のような所で、「今までの罪を償え!!!」って火を噴いてくるんだもん。

・亀ぐらいが楽しかったのにねえ。それぐらい感情を入れてプレイするんですね。

・そんで、マリオカートですよ。ファミ通見たらヨッシーがバランス良いとか書いてあるんですね。それから好きで好きで。「ブッキュー!」ってオレはヨッシーだと(笑)

ああ、やっぱりこちらのやり方がヌルかったんだろう。「宮本さんの事を考えるだけで萌え死ぬ!」とか書いている場合じゃない。

そして!ここでもヨッシー鳴き声論勃発だー。「ヨッシー!」「ウィッキー!(ボンボンオリジナル!)」「ブッキュー!」、そして「でっていう!(〜でって言う!)」



ゲーメスト(その3) ガイナックス脱税

桃鉄も「桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!」からやっていないんですね。だって、キングボンビーが怖すぎて(笑)

・「今回は7種類のキングボンビーが!」って(笑)そんな目に会うのかよー。

・ゲームにハマりすぎていると、「お前は仕事しているのか?」って言われるぐらいになるんですね。

エアーコンバット2ってあったじゃないですか。そこのミッションに護衛するために、並走するだけってのがあったんですね。

・それを横で見てた澤村君が、っておなじみのガイナックス脱税で捕まった人ですけど(笑)、仕事をしているのかい?って聞いてきたんですね。

信長の野望もやりました。赤井君と話たんですよ。「戦争がなかったら、どんなに素晴らしいんだろうねえ」って(笑)

・そのまま兵士を鍛えて、農耕を発展させていてば楽しいんですけど、攻めてきたりするんですね。

ガイナ脱税話!超好きな話題なんで毎回出して欲しいぐらいだな(笑)ここのブログも検索で来る方が多くて。澤村さんオフィシャルのなんか持っていないのかなー。

信長の話で思い出しましたけど、飯野賢治先生(詐欺師)が「作業としてのゲームの面白さ」って話をしてましたなあ。

え?詐欺師って?ワープのゲームは全部新品購入してたから、それぐらい書く資格があるんだよ(笑)サントラもヴァイナルレコードも買っているんだ!!



ゲーメスト(その4) 子供がベットで冷たくなって

・怖すぎてやれないぐらいの想像力。

sf作家でもある、スティーブンキングが子煩悩で有名なんですよね。

・彼が書いていたんですけど、「一番の恐怖。それはある日、子供がベットで冷たくなっていたら?と想像した事」と。そう考えてしまうと、怖くて子供部屋に入れないって。

・作家になれる人の想像力があると、そうなってしまうんですね。想像力をお金に出来るほどだとそうなるんですね。

ビートルズでもそうです。マイケルジャクソンでもそうなんですね。ボクもその端くれなんですよね。

・それって、パワーの強すぎるエンジンに振り回されてしまうって事なんですね。

・キングも、作家で成功してお金持ちになっても、自分の子供のベッドに近づけないぐらい怖いんですよ。

・想像力の暴走に捕われるというか。

ある年齢の子供は、実際に突然死に至るケースがあるから、たちが悪い。っつーか、どんな人でも突然いなくなるって事もあるんだな。少しだけ頭の隅に置いて毎日暮らしてみたり。

スティーブンキングの想像力。そんもの理解出来るはずもなく。とりあえず、自分内でか狂人の箱に入れてます。



ゲーメスト(その5) アラハアク

(ビジョン)「夢幻の心臓」のop画面表示

・これはパソコンのRPGですね。これとかが、ドラクエの元ネタの一つになったと思いますけど。

・この画面ですよ。当時はこれでも”美麗だ!!”って思ったもんです。どんな暗黒時代だったんだよ(笑)

ドラクエにも元ネタはあるけど、あれはファミコンってスペックの低いコンピュータで再現したのが、凄い部分なんですね。

夢幻の心臓ですけど、これが農夫ですよ(笑)手に鎌を持ってこの顔。モンスターですよ(笑)

・選択肢に「対等に話す」とか「戦う」って事も出来るんです。戦えるんですよ。レベルを上げたいとなると、農民を倒すしかない時もあるんです(笑)

・後、この顔だから、なんか絶対にあると思って。ほら、鎌も画面から見切れているんでしょ?この先に絶対になんかあるって(笑)

・会話も見ての通りにカタカナなんですね。そこで「ワガ ココロハ アラハアク 二 アリ」って。

・なに?アラハアクって?そのウチになんかあるんだろうって。で、毎日3時間。それを3ヶ月(笑)

・これが終わらない。終わりどころがないゲームなんですよ。ドラゴンクエストの凄い所は、ゲームが終わるって部分でもあるんですね。

・SF研の関係で、トミ君ってのと知り合ったんですね。彼がこの「夢幻の心臓」のゲームデザインをしていたんですよ。

・彼は、○○○○で○○○○なんですよ。それに3ヶ月も振り回されたのかって(笑)

・そこで、歓迎会の時に聞いたんですね。「ねえ、あのアラハアクってなに?」って。そうしましたら、「ああ、あれはメモリが余ったから、なんとなく入れただけですよ」って答えたんですよ(笑)

・そうしたら、自分と赤井君は本気で怒ってしまって、首を絞めましたよね(笑)

夢幻の画面が出た時に、お客数人のみが笑っていたり。自分もなぜか知っていたりしました。ゲーム画面自体は有名なんでしょうね。

ドット絵的なものは、またそれでいい具合に見えますんで、それはそれで可だと。ユニクロでTシャツ買うまでじゃないですけどね。



ゲーメスト(その6) 3D

ドラクエ2。これがハマりましたね。ドラゴンクエストの最高傑作になるんじゃないかと思います。

・そうは言っても、ゲーム後半のバランスが悪いかもしれません。それを気にしないぐらいなんですね。

ザラキとか、メガンてをすると実際に感じたり、白銀の大地、シルバーデビルとか出てきますよね。それが実際に見えたりすして、エアコンを緩めるぐらいなんですよ。

・実際に、ドラクエ2のマップを拡大コピーしまして、部屋の一面に貼って、そこにピンを付けて行った所に印をしたんですね。

・当時、その話をエニックスの人に言いましたら、「貴方は、世界一ドラクエ2を楽しんでいますね」って言われたんですよ。でも、少し違うかなって部分もあるんです。

・64のマリオがあるじゃないですか。それが発売された時に、あの3Dがその世界にいるように感じてしまうぐらいになったんですね。

・ゲームを大体やり終えても、毎日その世界を散歩していまして、あの巨大な鎖につながれた鉄球のモンスターいるじゃないですか?

・あれが、毎回吠えるんですよ。「うんうん、今日もお前は元気に吠えているねえ」って(笑)

ゲームハマり話。同時代を共有した人は乗って行き易いけど、それ以外の方はね。当人が一番楽しそうですが。

方眼紙にマップを自作したりとか、分岐をノートに書いたりとか、毎日毎日毎日毎日やり続ける。いい時代だったかもしれませんね。コンテニューの連載漫画そのものですよ。

アレぐらいやるって事がないかもしれない。それってゲームがつまらなくなった訳じゃ「絶対」になくて、それよりも面白くて楽しい事が、実際の世界には沢山あるって事なんですね。それは悲しい話になってくるかもですが。



ゲーメスト(その7) 人間になれる話

・じゃあ、なんで、そんなにやっていたゲームをプレイしなくなったのか?

・これは、十年ぐらい前になるのかな?「どこでもいっしょ」ってゲームがプレステで発売されましたよね。

・中のキャラ、今回はトロですけど、それが居候してくるんですよね。

・トロは人間の言葉を覚えようとするんですね。積極的に覚えたがっていたんです。

・人の言葉を覚えると人間になれるって信じているんですね。

・で、いろんな楽しみ方があって、沢山の言葉を覚えさせたんです。スコラとかデラベッピンとかですね(笑)

・でも、そんなに楽しんだのか?うーん、そんなに「楽しんだ」訳ではないかもしれません。

・そして、親しくなって言葉を覚えたりした後に、別れの時が来るんですね。

・それを聞いてビックリしたんですね。「人間になれる話を聞いたので、そこに旅に出ます」って。

トロ=吐露か。当時から書かれていたかもしれないけど、ぴったりなネーミング。

この企画を聞いたときは、腰を抜かした記憶があったりします。あの頃のプレステの周りには、何かが集まっていたんですね。まあ、デバッグ超大変そうだけどね。



ゲーメスト(その8) 夜中に待つだけ

・それを聞いて、「そうか、人間になれるのか。でも人間になれるって言っても、お前はネコなんだしなあ。というか、大体ゲームなんだけど、、、、」

・そこで、ビキって割れてしまって、スイッチが入ってしまったんですよね。

・その時には40才を越えていたし、さすがに泣かなかったけど、じんわりした気持ちになったんですね。

・「おいおいおい、これはすげーゲームを作ったなあ!」って。

・ゲームの電源を切れないんですね。なんか、噂で”たまに戻ってくる”とか、”書き置きがあったりする”とか。なんかのタイミングでつけたりするんですね。

・「あ、やっぱりいないんだ」って。絵はがきとかも送られてくるんですけど、淋しいとかとは違う、なんか不思議な気持ちになって。

・なんだろうな、アレって。他のゲームで電源を付けて、なかにデータがあると、見てみたりとか。やっぱりいないなーって。

・それ以降で、トロの続編とかグッツがあるんですけど、それを見てなんか違うなーとか。それでいいのかよって思ったりもしたんですね。

・で、そこで人生面白い事があって。

これって、ゲームでしか表せない面白さでもあるんですよね。

「ゲームやるとバカになる」って言われた世代だけど、これをやらない人に伝えられるのか?

っと、ここで前半終了。ゲーム話の後半は何かの機会に聞いてみて下さい。簡略すると「天の声2」が聞こえてきましたので(笑)。

じゃあ、後半戦に続きます。このペースだと再来週になるかも。猛反省。



●個人的宿題

「部屋を磨くには?」

「マメ本、マメLPで満足できるのか?」

「書店に足を運ぶには?(従来の思考ではダメになってきた)」

レコード市場の疲弊と書店経営(=本当になくなるの?必要ない?)」

「なぜGTAとシレン以外のゲームをやらなくなったのか?」

「老後向けゲーム市場の可能性」

Xboxが売れない(=無尽蔵に資金がある事のデメリット)」

「総括して、ゲーム雑誌を捨てる事からスタート(笑)」などなど。



●余談

2009年12月30日時点の会話。

自分「レジュメありがとうございました。書かせて頂きます!」

岡田さん「うん、そんなに急いでやらなくてもいいよー」

→心の声:え?いいの?そんな事を言われたら、もっと遅くなりますよ(笑)



●当日の詳細

岡田斗司夫の ひとり夜話4(東京)」

岡田斗司夫が一人で語る「ロジカル・エンターテインメント・ショー」

(予定内容)

サンタクロースは実在すべきか?」

ホワイトハウスのマンガ家」

「ノート術」

その他、楽しく面白い内容でお待ちしています。

参加者には記念ステッカーをプレゼント!

【出演】岡田斗司夫

OPEN 18:00 / START 19:00

¥2000(+飲食代)

※前売り券はローソンチケットで11/28発売。

【Lコード:32689】

Thank You Sold Out!! 当日券なしとなります。

http://otaking01.cocolog-nifty.com/blog/

ダイスダイス 2010/01/18 21:34 >アウトとかファンロードとかは問題外ですがね!
呼んだか?

eg_2eg_2 2010/01/20 00:21 訂正(以下のどれかに):
・噂の真相とか宝島30とかは問題外です!
・ガロとかコミックキューとかは問題外です!
・リミックスとかエレキングは問題外です!
・ゲーム批評とかアクションリプレイとかは問題外です!
・危ない1号とかクイックジャパン(赤田時代限定)とかは問題外です!

>呼んだか?
「長崎尚志vs八巻和弘」は絶対に面白いはずですって。

2009-12-15 「岡田斗司夫のひとり夜話(11月分)」レポート提出_ZZ

[]「岡田斗司夫のひとり夜話(11月分)」レポート提出_ZZ 23:31 「岡田斗司夫のひとり夜話(11月分)」レポート提出_ZZ - 端倉れんげ草 を含むブックマーク

※注 後半戦です。はい、自分だけの世界です。は!周りに誰もいない!!



枠線内「・」が当日の岡田さんの発言の要約的なもの。枠線の外や「※注」がこちらの補足や雑談です。

すべらない話系のネタではないので、今回は基本的にネタバレを考慮しなくてもいい、っという前提で書いているんですが。

まあ、呑気に書いていたら、いろんな具合に置いてかれたりするぜ!いつもと同じペースなんですけどね。書いても書いても終わらない。



4.共有財産岡田斗司夫



○休憩後説(その1) 「疑似家族」 

・後半を開始します。なんかツイッターが凄い事になっている見たいですね(笑)実況も善し悪しだよねえ。

・で、さっきの金額がまた修正になりました(笑)一人3000万円だそうです!

・そんで、さっきの話で控え室が大激論になりまして(笑)女性陣が「一人3000万円じゃ安すぎる!」って。

・家政婦って立場だと安売りしたくないだろうけど、地方の人が親戚の家に遊びに行くような感じで、考えてみればいいんじゃないかな?それで妥当性が30%ぐらいかもしれませんし。

・こうやって、議論を重ねて、さらにこの話を土台にして、この狂いきった恋愛市場を見直す結果になればなあ。

・なんでも、これが正しいって考えると、しんどいでしょ。学生の頃に知り合って、親戚などのしがらみもなく愛し合って行くって、その確率の低い細い一本道を信じても。

・なんか雑念があると思ってしまうとダメだし、tvでやってるものがそうだと思ってしまうと。

・こうやって、議論が活性化すると面白いんじゃないでしょうか。

・自分の母だと嫌ですけど、「ばあや」ってのだと、一人いてもいいんじゃないでしょうか。

・二千万円クラスの年収があったならば、こんな恋愛をするのではなく、ペットやメイドや居る/住んでいる家族が面白いのではないのかっと。

・「疑似家族」って事になるんですね。これは同性愛を認める云々という話ではなく、「この形態も認めてもいいんじゃないでしょうか?」ってなるのが21世紀からの議論になるんじゃないかと。

休憩中は、質問タイムかと思いきや、なにやら準備でお忙しそう。大ネタなのか?なんか衣装チェンジがあったりもしました。

多分、3000万円って額を実際に体験すると、そこら辺の感じ方は変わってくるんだろう。

「お金じゃないの!愛なの!!」「はあ、そうなんですか(棒読み)」

これが正しいのではなく、議論が活性化するのがいいんでしょうな。



○情報問屋(その1) カウンターがグルグル回っていると 

・で、ブログツイッターで書いてみたら?ってのは、これから話す「人生の意味」を書いてみなさいって事になりまして。

・その前に、この前に開催したひとり夜話2のでの件について。

・ここで話していますよね?ステージと観客の関係があって。で、このステージで報告した事を、皆さんがブログに書いたり報告したりする。これって「卸売り市場」だよねって話をしましたよね。

・「はい、ガンダム話があるよ〜、ないかい!ないかい!、はい売ったあ!」って具合に(笑)

・そこで仕入れた皆さんは、小売店よろしくブログに書いて(売って)、カウンターがグルグル回っていると(笑)

・そこで、気付いた所が何点かありまして。

●旧モデル

「岡田」→(情報)→「観客」

・って思ってましたけど、これじゃないんですね。少し反省しているんだな。

競り市に行っている立場と少し違うのは、「なにが売られているのか、その場にならないと分からない」って部分かな。

それって、ちゃんと成立しないかな?そこで話されるネタの確実な信頼性(面白さ)が保障されていないとダメだろうしな。

っと、ここで10数年ぶりに思い出した。小さい頃に、卸売り市場とかに祖父に連れられて通っていたんだ。無茶苦茶活気があったし、みんないい人達ばかりだった。発砲スチロールの中に魚しかないかと思ったら、隣にアイスがあって貰ったりしたな。



○情報問屋(その2) パートナー 

・「明日の広告」ってのを読んだ際に、そこに「カスタマーという考え方を辞めよう。消費者という立場ではなく、お互いがパートナーである」ってあったんですね。

・スーパーボールで一般層からCMを募集して流しているってのがありますよね。あれって全世界で中継されている一大イベントですから、一秒間に何十億ってかかるんですよ。そこで一番ウケたのがそれで。

※注「スーパーボール」「ドリトス」等で検索。

・「パートナー」である、ってこの関係を伸ばすと面白くなってくるんじゃないのか。

●新規関係

「本」/「TV」/「昔話」→「岡田斗司夫」→「各ニュースサイト」/「個人ブログ」/「別媒体」

※注 各関係には無数の矢印がふっている。各関係もノードとなりうる。

a)例

「メーカー」/「工場」→「卸売り問屋」→「小売店や販売店」/「さらに下位の問屋さん」/「個人またはオークションサイト」

・自分が昔聞いた話とかを、こんなイベントで他に伝えたりする。さらにそれが他に報告したりする。

・これにいい悪いってのは存在しないんですね。間違った伝え方であっても。

・で、この数ヶ月でしみじみ思ったのは、「ボクはノードでしかないんだよなあ」って事で。

・トークの情報が卸売りされているって事は、ここには最終的な消費者は存在しないんだよね。最下層に見える部分でも、そこはノードになりうる訳で。

・僕らはこんな時代に生きているんですよね。

・だから!今後は、「観客」っていう考え方を辞めます!パートナーであるって思う事にします。

望まなくてもこの関係にはなってくる。そこで腹をくくる人がそんなにいないから大変なんだね。

その情報を伝える所に責任論は存在するのかな?束縛性はなさそうですが。

しかし、「僕はノード」って横文字で少し格好付けて見えるぞ(笑)

代案はないかな?「俺は関節」(整体師?)「俺は切替ポイント」(鉄?)「俺はラインプロデューサ」(これは違うか)「俺がガンダムだ」(なぜに?)「俺がチンギス・ハーンの生まれ変わりだ」(角川春樹!!)



○情報問屋(その3) 一部になる

●これからの関係

岡田斗司夫」→「ライブ」/「書籍」/「ブログ」/「客が報告ブログ」→「それを見ての間接的な意見」等

・この全てが岡田斗司夫!全部で岡田斗司夫です。この関係だと僕は社長って立場で、あなた方は社員になるんですね。

・ああ、これからは好きな事はできなくなってくるんです(笑)ワンマン社長ではなく、民主的な集合体になるんですね。

・だから、各報告ブログの意見とかでも「本当は違うのにー」って思っても、それが広がって行くんですね。

・これをやって行くと、言葉の端、解釈がそれ毎に違ってくるんじゃないのかな?

・僕らってのは他人のイメージの集合体なんじゃないのかって、思っているんですね。そこに、本人の思いってのは関係してこないんじゃないのかって。

・社員である、あなた達の得ってのは、ブログに書く事で、カウンターがグルグル回っていくって部分じゃないのかな?

・これは、皆さんが「岡田斗司夫」の一部になるんです(笑)皆さんが社員であり、これは会社になるんですね。

ツイッターで書く。ブログで「岡田さんの話は面白い、興味深くて云々」って書く。そこを読んだ人が乗ってくる。その人も一員になるんですね。

・人の株価をそれで上げ下げしている部分もありますし。でも、株価でいいのかな?20世紀の考え方になるな。

・自分もその一部となるんだね。

完全に攻殻機動隊の「人形使いが素子に頼む」時の台詞とシンクロ。

書籍でも何でもいいけど、作品を発表するってのは、その人は一生、生き続ける事になるんだな。



○月刊岡田斗司夫(その1) 検索が1000件を越えた

・これは、もう「岡田斗司夫」という雑誌になるのかもしれない。皆さんがそれを作っている、各ライターさんになるんだろうし。

・どのようにメディアが回っているのか?コメントやリンク込みで「その人」になるんだね。

レコーディングダイエットでもそうだと思います。僕が始めに考えたものかもしれないけど、あれも皆の物になるんだね。

・いろいろありまして、そこで考えるのを辞めたんですね。それがムーブメントになっているとね。僕は著作物の管理をしているにすぎなくて。ほら、美空ひばりの作品を管理しているあの人みたいに(笑)

・僕が出来る事ってのは、みんなのチャレンジを守る事なんですね。

・皆さんの喜びを合算すると、たとえそこで僕が悲しくても、その悲しいを越えてしまうんですね。

・だから、共有財産の管理人でしかないのかもしれません。

グーグルヤフーとかで、検索が1000件を越えたとしたら、それはパブリックな存在になるんじゃないのかな?

http://putikuri.way-nifty.com/blog/2009/11/post-7730.html

だから、レコダイ2.0のエントリになるんですね。

レコダイをある程度体験したから、それは自分なりのやり方になるんで、それで解答してもダメかもしれないなー。

息子ひばりに対する印象が笑ったな。そうだよな、あの人は色々ありそうでオモロな人っぽい。吉田豪さんはインタビューしたのかな?



○月刊岡田斗司夫(その2) エッセイ集

・だから、皆さんに差し上げてもいいんです(笑)

・場として、ご自由に使ってもいいんですね。これを使って遊ぼうじゃないのかって話なんですね。

・でもさあ、この考えから自分の著作物に、どのように反映させようか悩むんですよねえ。

・レコダイのブログのQ&A集もとても面白いんですけど、どうなるんだろうか。エッセイ集みたいになるんじゃないのかな?

・それが正しくフェアであるし、そんな関係が今後残って行くんじゃないのかな?

・今はこんな感じで上から目線っぽいですけど、これは仕様がない(笑)このステージの構造がそうだから。

・そんで、利益を回そうとしても、従来の構造では利益が回っていかない。じゃあ、そのモデルではなにが回っているのか?

ヤジ馬的には、そのエッセイ集を出して、逆に怒るキチガイとかが出て来たりするってのがいいな(笑)

拡大しようとするけど、そこで発生するデメリット、じゃないな綻びはどこまで予想しているのか。

レコダイ市場が荒れ果てて何もない大地になってしまうかもしれないな。一章二章が無料でも、読まない人は本当に読まないしね。



○月刊岡田斗司夫(その3) バランス

・僕から、皆さんに提供できるのは以下になります。

1:中身、動機

2:実利

3:遊び、遊び場

・1は、こうやって話して皆さんに提供している物ですね。

・2は、ブログに書いてカウンタが回ったり、面白い話を聞いたなって思われたりする事ですね。

・3は、楽しいって思われるようになるとうか。

・なんでこんな事を思うのか?やっぱり、皆さんブログとか書いた方がいいよお。情報を得たら出した方がいいんですよ。

ダイエットでもそうだし。何事もバランスなんですね。運動したら食べる。運動しなかったらそれなりにするって事なんですね。

・情報を得る事もバランスと考えたとすると?

・だから、あらゆる事がそうなんですよね。じゃないと婚活女に騙されるよ(笑)

・情報の出力の差ってのを考えるといいんですよ。

・でもさ、今回みたいなイベントだと、一日中ブログに書くハメになりますよね(笑)

・情報出力の欲求の多い人は、それをやってもいいんですけど、バランスを取れって事なんですけど。だから、ブログをやれって言うんですよ。

明石家さんま師匠の名言をとりあえず書いておく。

「痩せたい?じゃあ食うな!!走れ!!食うな!!走れ!!食うな!!走れ!!(略)」

→これを利用すると、「面白い事を聞いたら、周りに伝えろ!勿体無い!!」って事です。

情報出力の欲求はある方なのな?もっと凄い人が沢山いるんで、そんなでもないと思っているけど、ログ見るとな(笑)



5.人生の意味



○人間と文明の間(その1) ヒトに寄生するウイルス

・で、これから核となる事を言いますけど、人間とは、メディアであると言える。だから、その人の本質は、人の上に乗っている「ヒト意識のウイルス」であると言える。

・僕らの意識ってのは、ヒトに寄生するウイルスであり、僕ら本当はヒトではないじゃないのか?

・僕らは動物とは決定的に違うんですよ。例えば、動物は孤独を寂しいとは思わない。

・アンパンマンの唄にあるでしょ?「何が君の幸せ?何をして喜ぶ?分からないまま終わる?そんなのはイヤだ」って。作詞はやなせさんなんですけど、それを子供達に唄わせるってのはスゲエな(笑)

・ヒトがもっとも恐れるのは孤独なんじゃないのか。もっと言うと「意味のない人生」。

・だから、ヒトは愛する人や、祖国ために死ねる事もできるんですね。子供のために、臓器を提供する人とかでもそうです、

・自己犠牲が出来る→これは本能じゃないのか?って疑問もあるかもしれませんが、それは絶対に違います。本能が壊れているから出来るんですね。

・ヒトは特殊な状態になった時に、命を投げ出せる事が出来るんですね。これは精神的に壊れているんだな。

はーい、一日中プチプチやっても追いつきません。メモってるのを全部出そうとするのが悪いんだけど。

はーい、「一匹になると寂しくなって死んでしまう猿」ってのがいるんですけど、それを書いて揚げ足をとっちゃダメですよー。

はーい、臓器提供カードを「全部差し上げるよ」状態にしていますよー。壊れるんだったらそれでいいや。

話題の雲行きが怪しくなったので、こんな事で誤摩化す。「マコ様&カコ様のために命を投げ出せるとか書く人達」のネタも自重していたり。



○人間と文明の間(その2) スタンドアローン

・岸田秀さんの著作の中で「人間は本能が壊れた動物である。だからこそ文明を作ったのである」と書いてありまして。ここから、ヒト+文明→人間になる(※注 ヒトは文明を造り出してこそ人間となりえるっつー事)という考え方が出来るんですね。

・さらに、「人間は2才〜3才で生殖行動ができない。だから、基本的には変態になる」とまで書いているんですね。

・著作で「ものぐさ精神分析」ってがありますんで、これを読んで見て下さい。

・「動物はスタンドアローンである」って話でもあるんですけど、また最近の研究では、少し違っていて「動物も文明を持っている」って話もありますけどね。

・岸田さんは「人間は特別」って書いていましたけど、自分は「そんな訳ねーだろ!」っと(笑)

・こんな生物がいるわけがないと。生きたいという意思はあるのに、誰かのために死ねる事もできると。また、増えたいとも思わない部分もありますし。

・で、自分は岸田さんの考えとは少し違っているんですね。

動物文明!大長編ドラえもん!犬が文明を持ってたり。しかし、あの話のオチは子供心に全然納得しなかったなあ。

アレを使うと何でも可能になる。全ての事柄が一発で解決する。

えええっと、こんな関係ない事ばかり書いて心配になってきた。まあいいか。



○人間と文明の間(その3) ただの関係でしかない

・(熟考して)「文明」ってのは、本能の代わりにはならない。それは対等の関係ではないんです。

・「文明」ってのは、ヒトのためには死んでくれないんです。それは対等ではないんですね。キリストはみなのために死んだかもしれないけど。

・そこで仮説1。人間=ヒトとヒトの関係が人間の本質ではないのか?

・人間ってのは、何かのきっかけ/何かのアクションがないと行動を起こさない。

・それってのは、人間がHDであり、思考的なものはソフトなのではないのか?

・人間ってのはただの関係でしかない。

・じゃあ、ここでバックミンスター・フラーが提唱したフラードームの画像を見せたいと思います。

不思議建造物フラードームの説明について。ここら辺は読まなくて、検索先を参考にしたらいいいんじゃないの(オカマ口調で)



※注 フラードームの写真を見せながらの説明。抜粋版。難しい話を打つのはつまんないので、語尾を自分で捏造したりしてます。


「フラードーム」:柱の組み合わせ、または糸と柱の組み合わせでドーム(円形)を作る。各パーツが密接に関係して支えているので、別の要素がなくても、独立して立脚する事が可能。それだけで成り立つって事だ。完全な円で事か?

利点として、少ない機材で何処までも(限界は不明?どこまでも?)大きくする事が可能。地球を覆うぜベイベー。


「ジオデシック・ドーム」:フラーの理論からだと、8−10キロ単位でも可能であるし、マンハッタン全体を覆う事も出来る(と言っていました)。イメージ的にモロAKIRA。


「フローティングシティ」:さらに構成されるドーム機材を軽い比重にし、密閉(完全でなくても可能かも?)状態で2ー3度(太陽で)暖められると、浮遊する事も理論上可能らしい。成層圏までゴー。これをお読みの家族持ちは、こんな街に住む事を目指しましょう。俺は嫌です。


「テンセグリティ構造」:物と物が繋がってお互いが支えられている。これが極最小の構造になる。この理論から進めると、このドームも最終的には「棒と糸」の状態にまで可能。一人SM(経済的)。

ドームは写真でも分かるように、各パーツがしっかりと繋がっているけど、これは本当に棒と糸のみになる。お互いはひぱったり押し合ったりして繋がっている。各棒は繋がっていない。あくまで糸で繋いでいる。潰しても自分で元に戻るナイスガイ。



○人間と文明の間(その4) スピン

・フラードーム関連から分かるように、物質には中心は必要ないんですね。あくまで、力とベクトルって同じ意味だな(笑)、の関係しかないのですね。

・物質には中心ってのは存在していないんですよね。細かく分けていけば、分子→原子→陽子→素粒子→等々分かれて行きまして、最終的には質量/スピンとなるんです。

・質量=周囲と空間との関係。スピンも一緒で。

・これって、無限に分けて行くと、変な世界に突入して行くって事なんですよ。その先に行くと、周囲との関係性しか存在しなくなるんですね。

・そうだとすると、人間も周囲との関係性でしかないんじゃないのかな?

・周囲との関係がつまるところ「意識」となる訳で。

・デカルトさんが言いました「我思う、ゆえに我あり」おしい!少し違うんだ「我思う、ゆえに我はなし!」なんですね(笑)

理系ではないので、ここら辺のつっこみは辞めて下さい。知らないもーん。

バカにも分かり易く「火の鳥」で説明してくれって、作中に書いてあるじゃーん。

そうそう、「世界最小の文字を書くぜ!」的なドキュを見たのですよ。度肝だったな。読めない文字を書いてどうするねん(それが実験だ)。

「我思う、ゆえに我あり」「面倒くせーことを言ってないで働け!」



○人間と文明の間(その5) 疑似生命体

・悲しくなるのも周囲の状況からであるし、物欲も物を見た時のリアクションの結果でしかない。もっと言うと心の中には愛はない(笑)だから、愛していないから別れるって話も出てくるんですね。

・心の中は分からないもの、ブラックボックスではないんですよ。質量とスピンという関係性でしかないんです。

・例えば、「お腹が空いた」って話を聞いても、他人事で全然関係ないと思っちゃうでしょ。

・ヒト意識と関係性が合体した時に、その思考は出てくる訳で。まあ、非常事態での状況は特殊事例になりますけど。

・ここで大事な本題。(ビジョン)

「ヒト意識」(感情)→「ヒトに寄生するウイルス」

「情報」「状態」「関係」のみで出来ている疑似生命体である!

・勿論、ウイルスって言葉は例え、仮の名称になりますからね。

本人さんがどう書こうとも「岡田さんドライ説」を何度も書く。「愛がない」とか思っても言わないでしょ(笑)

疑似生命体!かっけー。「情報統合思念体/対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・ インターフェース」みたいだ。世の中全員長門なんだよ。嫁が長門なんだよ。旦那も長門。大人も子供もおねーさんも。



○人間と文明の間(その6) iPhone買おうかなー

●仮説3

ヒト←「文明(ヒト意識)」→ヒト

    ↓ヒト

・「ああ、ツイッターが流行しているなー。面白そうなiPhone買おうかなー。イヤ、その反対にー」と日々思ったりしているでしょ?

・それって、ヒトの上部構造である「文明」が争っているだけなんですよね。

・「文明」って部分がヒトを動かしているだけで、

●さらに仮説

「文明」の本能

1:生きたい

2:増えたい

・本当にこれのみ!って思うしかないんだよな。そう思うとしっくりくるんだ。

・ヒトが増えたいって思っている訳じゃないんですよ。好きな物を勧めたり、それに自ら向かったりする。その行動原理って?

・それは、僕らの上部構造にこそ本能があるからなんですね。

生きたい&増えたい。これって「オレの事を忘れないでくれ!」って事ですな。手塚治虫先生病床のお言葉とも似ている。あ、それはもう文明側に行ってしまったから?

それは「文明」って言葉が一番適切なのか?下で「神様」って言葉も出てくるけど。

あ、悪霊にしようぜ。「か、か、か、か、角材で叩くと、あ、あ、あ、あ、悪霊が出て行くんだよー」@某カルト教団。



○人間と文明の間(その7) 自分の信念のために死ねる

・「文明」さんの事を、実は「神様」だろうとも思っているんですけどね。

・でも、これには意識はないんじゃないかと考えている。もっと言うとかなり下等な生物に見ているんだな。なぜなら先に説明した1と2があるから。

・さらに「文明」さんは個体の思考が存在するんだな。生き残ろうともしてる。繁殖力もあるんだ。そのために死のうとも思えてしまう。

・「Macintoshは素晴らしい!Macintoshいいよ!なに?Macintoshの悪口を言ったな!きー!」とかね(笑)

・まあ、価値観とか考え方とも言うかもしれない。昔の日本にあった大和魂とかね。

・「文明」さんにも大きさの違いがあって、大小ありますけど、それぞれが個別の生命体なんじゃないかと。

・で、生きるか死ぬかって思う事なんですけど、「文明」さんは上部構造であるんで、それが守られたら死んでもいいって思えるんですよね。だから、自分の信念のために死ねるんだ!

・ある時代、その神様ってのは個体事に一つの文化が入っていたんだね。キリスト教や仏教を見てみると。

・価値観ごとの争いってのが発生する。それはお互いの数を減らす事。これが戦争の本質でもあるんだ。100%プロテスタント/100%イスラームってね。

「神は死んだ」ではなく「神はそこにいるよ」って事だ。

プチクリの読書後と同じで、これの話を聞くと随分と気分が楽になるな。現実逃避の手段に使ってはいけないけども。

で、「文明」さんが誕生する瞬間ってのはどこになるんだろう?ヒトが思った時から?もしくは、各時代毎で無限に自動発生するものか?

ああ、現場で聞いてないと、「自己啓発セミナー」チックに捉えられたりしそう。



○人間と文明の間(その8) 生き甲斐は必要

・だけども、昨今のメディア、ネットの発達によって彼ら「文明」側は生き残り方や繁殖方法を変えたんですね。

・戦うんでなく、殲滅させる訳でもなく、シェア争いに切り替えたんですね。

・それって、シェアの奪い合いになるんだから、ヒトが少なくなったら困るんだわ。

・20世紀型の戦争がなくなってしまった原因でもある。ネットが普及していない時代だったら別ですけど。数の大小よりも、シェア争いをして確率を増やした方が得策なんですよね。

・唄でありますよね「何が君の幸せ?」それってメディアの中でしかない?勿論、生き甲斐やイヤな事は相変わらずあるんですよ。

・「文明」さんと肉体の中間で生きている自分達(=ウイルス的なもの)にとっても、生き甲斐は必要なんですね。過去の時代には、それを与えてくれたんですよ。

・でも、もう「文明」さんは100%サポートしてくれないんですね。

なんか、大小様々なシステム(数は無限に等しい)を擬人化した結果が、この話になってきたりして。

繁殖方法を「変えた」とか「シェア」に切換えたとか、そこに意思はないんですよね。って事は社会的変化、もしくは環境によってそこは当然変わってくるんだ。

数%拒否反応が出ている自分はどうすれば?山に引っ越せばいいの?違うか?



○ミーイング オブ ライフ(その1) DNAの塩基配列

・じゃあ、ここで「何が君の幸せ?」ってなるんですけど、それた何かを伝える事なんじゃないのかな。何かを受け取ったのならば、それを伝えて行くんですね。

・DNAの塩基配列ってあるでしょ?A:アデニン/G:グアニンC:シトシン/T:チミンって具合に。

・それと同じで、ヒトの意識の本能にもいくつか分かれているんですね。伝えて行く。何かを受け取って欲しいと思う事。

・「人生テスト―人を動かす4つの力」で四つのタイプを書いたのもこのためなんですよね。

※注「王様」「軍人」「職人」「学者」のタイプ説明。王様タイプは目立ちたい。軍人タイプは勝利を目指す。逆に職人はある事柄を純粋化させるし、学者タイプは守ろうとする。王様と軍人は攻/職人と学者は守タイプであるとか色々。ここは本を読んでみて下さい

ここで、人生テストを再読したいけど、どこか行ったぞ。で、このサービスはステキですね。軍人タイプに憧れる。実はそうだったりして。

http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/priodical/torisetsu/index.html



○ミーイング オブ ライフ(その2) 人生の意味

・これがヒト意識の本能なんじゃないのかってのが二つありまして。ジーン:遺伝子とミーム:情報摸倣子ですね。(ビジョン)

・ジーン(遺伝子):子供、子孫を増やしたい。ミーム(模倣子)何かを伝えたいって事ですね。

・私達って結局は、このジーンとミームを普及する媒体でしかないんだな。

・この時代に子供が少ないでしょ。ミームの方に行ってしまうんですよ。情報の子孫を増やして行くんですから、いろんな情報が結果的に混じってくるんですよね。

・今の時代の世界は、ジーン型からミーム型に変わって行っていくんじゃないのか。

・ミームを生み出す。受け取ってそれを伝えれば、それが幸せなんですよね。

・じゃあ、ここで人生の意味がこれ!

●人生の意味

1:受け取る

2:考える

3:マネする

4:伝える

・これよりいい考えがあれば、ここに出て来い!って(笑)

読み返すと、あんまりレポっていないような気がする。まあ、いいや。アレだけ数が出ていますし。

この四つによく絞り込んだなあ。人生テストでもそうだけど、どうやって選択し分けて行くのがか謎。

「人生の意味」を出されても、”はあ、そうなんですか。それはそうかもしれませんね”って感じで反論する気がない。悪い意味でもなくてさ。本当にそうなんですかレベルなんだな。

岡田さんは子供もいるし、情報を出しているし、ダブルですねえ。そうそう、「子供欲しくない教」の教祖は千原ジュニア先生に継承されました。



○ミーイング オブ ライフ(その3) 我々の乗り物

・ある時期において、私達はヒト意識と「文明」に分離したんです。

・だから、ここで提案なんですけど、「我々の乗り物である、ヒトを大事にしよう!」って事なんですよ(笑)

・だからさ、健康に生きて行こうよ(笑)

・肉体とは関係ない、寄生生命体でしかないのかもしれない。で、オレはドライバーだ!であっても、ポンコツの車だとダメじゃん。だからダイエットの本も書いたんですけど。

・情報模倣子を出すって事なんですけど、例としては、、、、「おばあちゃんが家の前を掃く」→それを見て、”ああ、いい事だな”ってなんとなく思ったり。万引きするのを見て悪い事であるって思ったりする事でもそうなんですよ。

・で、なんでそういう掃除の事を言ったのかというとねえ、うーんと、そういう文化が好きだからですね。その「文明」は繁栄して欲しいって思うからなんですよ。

・その掃除の様を見て、マネをするヒトが増えてくるって。だから、その行為には意味が出てくるんですよ。

・ジーン的側面では意味がありますけど、ミーム的な側面では意味がないというか。

遺言第一章前日のレコーディングダイエットイベントでの話も印象的だったんですが(庵野監督があんこ&チョコだけで何ヶ月も生き残るとか)、そこで「究極的には痩せられれば、なんでもいい」的な話題もあったんですよね。エンシュアリキッド話も出たし。

木原さん「健康なんてどうでもいいでしょ?」岡田さん「うん」とか、遺言の最後での死ぬ死なないとか。

その話を聞いて、「ああ、死期近けえのかなー。そん時は華でも持って行くかー」的思考になっていた時期もあったけど、これはこれで良かった。いい所に「着陸」したかも。



○ミーイング オブ ライフ(その4) 手ぶらで返さない

・行動する事、模倣する事に意味があるんですよ。ヒトに見られてマネされる事に意味があるんです。

・ミームって、言葉ではなくて、日々の生活/習慣がもっとも強いものであると思うんですね。

・書籍は受け取り方で変わってくるんですね。言語力がとれない行動がミームであるんですね。

・そこで話が戻るんですけど、「みんな、ブログを書け!!」ってのはコレなんですね。

・「人生の意味」の1〜4をやらないと、ストレスになるからですね。

・こんなイベントを2時間3時間聞いたんですから、外に出さないと絶対にストレスになるよ。

・頭がその状態を保たないのは、情報が消えて行くのがツライとしっているからなんですね。

・喋っている衝動そのものが、僕であってステージ上のこの肉体には意味がないんですね。

(ここでテープ交換)

書かないとストレスになるのかな?人によって出し具合も変わってくるんだろうな。

自分が映画や本の感想を書かないのはそこ。いいのが他に沢山あるからなんですよね。人それぞれに役割がある。

「大日本人」「しんぼる」の感想は菊地成孔先生に任せた!



○ミーイング オブ ライフ(その5) メディア戦争

・ここまでこの話を聞いた人は、このまま手ぶらで返さないから(笑)

・出さないのは体に悪いからね。だから何を書いてもいい。褒めても悪口でもなんでもいい。それが心の健康にいいと思っているからなんですね。それにはブログがいいんですね。

・「文明」さんはネットの存在に気付いて、そこでシェア争いをし始めたんですよ。

・グーテンベルグの活字革命で起きたレベルの事が、また起こっているんですね。

・今は、個人の中のシェア争いをしているんですよ。

・「文明」のシェア争い、だから昔の時代は戦争が起きたんですよ。戦争の勝ち負けは文化の支配に直結するから。

・でも、今のメディア戦争になっているんです。そこには人間そのものの勝利者はいないんですね。

・今のメディアの支配者、えーとマードックとかじゃないんですね。もっと上のステージで決定しているんです。

・個々は、上のステージがどうなっても関係ないからね。伝えたりマネしたりしてればいいんですよ。

・こうやって話ているけど、これも上部構造でしかないんですね。もっといいますと共有意識でしかないんですね。

手ぶらで帰るつもりがないから、お土産のつもりでノート書いているんですけどね。

戦争後の「3S(スポーツ・セックス・スクリーン)政策」に関連してなにか書きたいけど、メンドイからヤメ。



○ミーイング オブ ライフ(その6) ミッキー

・そんな訳で、話を聞くと「反発」するとか「賛同」するとかなるんですよ。

・「共有しているもの」がこの話を聞いた瞬間に生まれたんです。

・「なるほど!」って思った瞬間にこちらの「文明」に侵略されたんですね。逆に「なにくそ!」って思った瞬間にシェア争いが起こっているんですね。

・思考のセレクトショップ。そこの並べ方、チョイス具合が、貴方の個々の個性になるんですね。

・自分は誰かの本を読む時は、100%取り込もうとするんですね。で、そこ以外に文字に出来ない所が自分であるんですね。

・これは、僕はディズニー社が持っているミッキーみたいなもんですね。皆で頑張ってミーキーのグッツを作るのが、共有の幸せになるんですね。

・これは会社なんですから、社員の一人一人がミッキーを好きである必要はないように、岡田本人を好きである必要もない。

・そうやって伝えたり、マネしたりする事で面白くなったり活性化するんじゃないのかな?

侵略するのも奪い返すのも楽に出来そうか?普通の戦争よりも難しいのか?

思考のセレクトショップ=ブログ、発言の投げ売り=ツイッター。違う?まだやってないんだよねー。

社員は全社員黒鼠を心から愛しているんだよ!夢を壊すな(笑)年一回踏み絵とかやらされてるんだよ、多分。



○ミーイング オブ ライフ(その7) レジュメを送付

・じゃあ、ここから提供できるものを出しますね。(ビジョン)

●提供

1)ステッカーを出す

(a)レジュメの配布

(b)リンク

・オレにメールを出せと。レジュメを送付するから。それを読んで、自分のブログからリンクするから。

ブログでこのイベントを書く時に、そっちの方が扱い易いでしょ?

・リンクして、カウンタが上がる事が、ボクなりの提供になる。

・本当の直接リンクを貼るから、カウンターがぐるぐる回るんですよ。だから、みんな書きましょうよ。

・「生めよ増やせよ」と。それしか道はないんじゃないのかな(笑)

えーと、+150ぐらいアップしました。ありがとうございます。

下でも書くかもしれないけど、「カウンタが上がるのが幸せか?」って疑問も少しあるんですよね。

「人がいっぱい来てる!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!」ってものある(笑)



○ミーイング オブ ライフ(その8) ぼくたちの洗脳社会2

・「中心のない構造」ってのに、ぼくたちの洗脳社会を出した1995年に気付いたんですけど、書かなかった(?)

・なんで書かなかったのか?時代じゃないと思ったからかな?

・そこから、僕らは下じゃんて思って、それを続編で書こうとしたんですけど、これを話す事で書く必要はなくなったかもしれない。

ダイエットの本でもそうなんですけど、マニュアルにまで落とさないとダメなんですよね。

・ノート術の話でも、ある程度はブログに書いて、それを落としてって事をやって。

・なもんで、まあ、「ぼくたちの洗脳社会2」は永遠に書かないかもしれない(笑)

・人生の意味、「受け取る」「考える」「マネする」「伝える」。

・それ以外に人生の意味を見つける事が出来ませんでした!っというところでこの話はおしまいです。

文庫版の表紙裏を読んでからずーと発売を楽しみにしているんですよ。でも、本心を言うと「まあ、書かないだろうな」ですけどね(笑)

失礼な事を書く(すんません)。岡田さんの本って、「ああああ、なんか売れなさそう」って方向に爆進するようなものが多いんですよね。ダイエットだけは別なんですけど。

普通の幸せな人は「ぼくたちの洗脳社会2」ってタイトルに釣られないんだろうなー。ましてや「人生の意味」って。

どうやって売ればいいのかな?それは自分の担当じゃないか?「最大の宣伝方法は死んでしまう事」ってマイコーが身をもって証明して下さったけどね。



6.質問タイム



○質問いろいろ(その1) ノート術

(質問要約1)

日記を書いているんですけど、そこで思った事は「頭の切替が出来ない」と。

仕事でも考えてしまい切替ができない。そんな時にどうすれば?

・かかえない事。でもね、その考える事が生きる意味でもあるんだから。

・仕事に影響が出る?仕事ってのは、今の状況を意地するためのにすぎない「下部構造」なんですから

(質問要約2)

ノート術を関東でやって!プロデュース術も教えて!

・ノート術ってのは、あのやり方で2〜3年やると、面白いブログが書けるようになるよ。

・ノート術は2回か3回話して、それをまとめて本に書こうと思っているよ。

・その前に、ブログで小出しに書くからね。

・うーん、出し惜しみしても仕様がないんだよね。ボクの考えってのはボクのものではないんですよね。

質問は今回もふわふわな感じで書くんで了承してね。簡素に書くと岡田さんが全然親身になってないで、適当に答えてるように見えますが(笑)、そこはごめんなさい。

今回の質問タイムも、自分はそんなに聞く事が思い付かなかった。別に恥ずかしがっている訳じゃないんですが。

で、ノート術は12月の予定にありましたね。でも、ひとり夜話の次回予告ほど信用出来ないものはないけど(笑)



○質問いろいろ(その2) オープンソース

(質問要約3)

上位構造と下位構造の話がしっくりきました。東さんがツイッターで民主主義2.0でどーたら。

※注 すまん。なに言っているのか分からなかった。まあ、いいか。

・そこから先は君の担当だ(笑)

・そこまで考えて、その先をやってくれ。

・これからは、オープンソースにするしかないんだな(笑)

・後、礼を言うな(笑)あんな話をしながらもギャラを貰っているんだからね。

(質問要約4)

ブログは開始して4年ぐらいで効果が出るってありますけど、どうなるの?

・それはもの凄く面白くなるんだな(笑)毎日書く事が必要なんですけどね。

ここから枠外に。岡田さんのノート術から、最近書いてる/考えている事を披露



「2〜3年で、名前検索で○○万件になる」「キャッシュフロー(カウンタ)」

「知名度→好評/知名度→不評」「ボーリングのスコアもしくは、アニメの制作進行表(分かり難いけど)の用に全部書けたら」「言語化→論理化→活性化」

まあ、レポ疲れで、ここら辺のキーワードからでっち上げるのを放棄したからなんですが(笑)

アニメ制作進行表って何かで見た事があるな。うん、これで何か書きたいとは思うけどなんの話だったかな?

※まあ、「アニメーション制作進行くろみちゃん」@大地丙太郎を見ればいいんじゃないのかとう話もある。ないか。



○質問いろいろ(その3) 人体実験

・ほら「人生で必要な事は全てガンダムで学べる」って書いてあるよ(笑)

・1:体験をレコーディングする。2:それを採点する。3:人に説明する。

→面白い/つまんない/普通を5段階で評価する。=カロリー

・これを分析して行くと、ぼくたちは面白くない事を随分とやっているのではないのか?

・っと、あんまり考えていない部分もあるからここまで。まあ、これでも考えているんだよ(笑)

・なんで、こんな小出しにしているのか?それは、ある事を考えてそれを重層しているんだね。

・今日話した事や、ブログでやらそうとしている事も、ネットで発表する事で壮大な人体実験をしているんだな(笑)

「人生で〜」っていくらでも思い付く。20個ぐらい考えたけど「自分だけの世界」になるから中止。

レコダイの後書きでもあるけど「ダイエットだけでなく、なんでも使えるよ」って事なんですよね。レコーディングジョブズとかレコーディングゲイツとかやらないかぎりは。

「壮大な人体実験」って、実は結果はある程度分かっているんじゃないのかー。こっそり教えて下さいっと。



○質問いろいろ(その4) 語りたくないって熱

(質問要約5)

前回eva破の質問をした人に変わって謝ります(笑)。すんません。

あの映画を、岡田さんなりに言語化してくれる事を願っていたんですね。

・うーんと、こっちもある程度反省したんですけどね。

・eva破を語りたいという熱よりも、語りたくないって熱の方はこーんなにあるんだよね(笑)

・そんな感想があるから、その話を書くと、どうしてもネガティブになるんですよね。

(質問要約6)

ほぼ忘れました。キーワード羅列。本人さん見てましたらすんません。

荒川修作の発言「人は死なない」もしくは、「死を嘆く事はない」という意見と「それが生物の本質である」という意見。

人生の意味での上部構造としての「文明」/肉体論=士郎正宗の「攻殻機動隊」のゴーストや人形使いの描写の類似性について。

攻殻的世界を突き進めると、ある一定にて寿命のない世界に行き着くのか?言い換えると、近未来にでインフラが進むと、肉体ではなく何らかの物(攻殻だと擬体)に乗り換える事は可能か?

・それは、先の話になるし、乗り換えられる状況になると、それは今のぼくらには関係ない話になってくるんじゃないのか。

・理解出来ない事はしない。例えば、宮さんと庵野君が大論争をして、結果的に/もしくは当然の結果として庵野君が傷つく結果になったとしても、オレ達は「ああ、面白れえなあ(笑)」って思うだけなんですよね。

・だから理解できない事はしない。上部構造の意思とかも分からないんならばしない。

・世界征服論でも話したでしょ?「自分達はカタツムリを支配しようとは思いもしない」って

・まあ、そこら辺は君の担当だ(笑)ああ、面白いな!!この思考のオープンソース化は。なんでも使える。

気の毒だからeva破の話は禁止。なんで興味ないのかっていうと話は長くなるので省略。前に書いたエントリも何故か削除してるし!

岡田さんはこの議題で士郎正宗先生と対談して欲しい。そっち方面に士郎さんを担ぎ出す事が出来ないか?リカ香山(フミ斉藤旦那)先生よりも使い勝手は良さそう。漫画描かないんだから時間はあるだろうさ(笑)

まあ、「庵野君が傷つく結果」でいいじゃん。おじいちゃんをいじめるよりかはナンボかいい!



○質問いろいろ(その5) なるほど!

(質問要約7)

今日は岡田さんの話を聞いて、なるほどな!って思ったよ。

自分はブログを持っているんですけど、それは高校の時の同級生とやり取りするために作ったんですね。

でもそれが、段々といろんな人に知られて来まして。コメントも付くようになって、書きたい事が書けなくなってきたんですよね。

・あのな、こんだけ喋ってなるほど!って(笑)

・つまり、カウンタを増やす事が幸せじゃないと思っているのかな?より少なくなる=純化した方がいいと?

・でもさ、3〜4人に98%伝えようとしないで、1000人に4%ぐらい伝える方が、結果的にいいよ。戦力にもなるしさ。

・ロマンチックな考え方をするな。行動(じゃなくて自分かな?)を模倣される方が幸せなら、子供を作る方がいいかもしれない。

ここは、固定でいるであろう30人程度をターゲットにしています。実際そんなもんじゃないのか。

人数増えても読まないのは読まないしなあ。これだけ長いと、ここの部分読んでいる方はいないだろう。ここ読んでいるかー。流し読みだから気付かないだろー。



○質問いろいろ(その6) 橋本治

(質問要約8)

前半戦の恋愛関連での質問だったような。恋愛ではなく別の言葉は?的質問かな?ごめん書いていない。

・はじめてイベントに来たの!で、これ。ご愁傷様(笑)

・恋愛とは打算の結果なんですね。

・人類にとって、普遍的な価値ってのは存在しないんだな。

・お互いの立場をちゃんと見て、限界線を示して幸せになる方がよい。

・知ろうとする事と、知ってしまう事の限界線を越えると幸せになる場合がある。

・物自体がもっとも強い原型情報だからなー。恋愛以外の言葉かー。うーんと、それは君の担当(笑)

(質問要約9)

自分はこのイベントをブログに書きたいと思ってます。岡田さんのイベントにも行きますし、著作も読ませて頂いてます。岡田オタクなんですね。で、影響などを受けた人物っていますか?

・自分は、書籍を読んでいる時は、その著者に100%影響を受けるんですね。

・今回だと岸田秀さんもそうだし、フラーもそう。

・自分の文章そのものの影響は「橋本治」さんからですね。

えーっと、9番目は自分じゃないです。熱血シュークリーム!

ここのブログはエセ吉田豪を目指しています。迷惑ですか、そうですか。



○質問いろいろ(その7) 愛?

(質問要約10)

すっげえ面白かったです!

前半の恋愛の経済学=人生の意味を上手く繋げる事はできるのか?

恋愛も文明の一種であり、恋愛問題っていうのも「文明」さんに支配されている結果だからではないのか?

そこを考えると宗教問題もそうなってきませんか?つーか恋愛問題の担当になりたいです!

・ミームばっかり残してもダメなんだと。この中の1/3はジーンの方を残さないといけないんだから。

・一人の人に正しく伝えたい。あるいは誤解を持たれても結果的には伝えたいという立場。

・純化して正しく伝えたいって=それは王様か軍人タイプなんだな。

※注 自分専用の自分作り機と書いてあるが、なんじゃないな?無限増殖?バインバイン?

(質問要約11)

恋愛の経済学について。今の彼女がニートでどうしよう。

ペットという考え方とは。水道光熱費が発生するので、もしかすると不良債権化になるのか?

・どうしたいのか?その差を埋めるのは愛?じゃあ、それ以外の言葉で10個言うとすると!!

・そこで驚かないで。それが物の考え方になるんだから。もしかしたら7つ目で解答が出てくるかもしれないじゃん。

・その交換の集合体が「考える事」になるんだから。

・それを彼女言えるのか?女性は自分の市場価値が下がっていく事に対して、認めたがらないものであるから。

「それ以外の言葉で10個あげる」ってのが今日のベストアンサーだったりして。最後の最後なのに。

まあ、質問された方、それでも幸せになって下さいな。



以上。レポここでおしまい。



●余談1; 

・前回書いたように、このくらいで質問タイム切り上げーの、呼び出しーの。言い方が古いな。

・呼び出された際に、拍手があったような気がするが、どうだっただろう。

・客席は、そこでトークがあると思ったか?実際は、ノットマイクで喋ってましたし。

・イベントが流れ解散っぽくなったような気がしないでもない。数人が前で聞いて下さってましたね。

・「このレジュメでどうよ?書けるかい?」「いやー貰えるだけで嬉しいですよ」

・その時点では岡田さんのカキコミが沢山あるのを少しだけ拝見させてもらったり。

・ぼちぼち話して終了。電子媒体で頂けるって事で、その時点ではなし。握手して貰いました。

・「ああ、これから同人誌の原稿だよ!」とかボヤイてましたね(笑)

・で、レジュメを頂きました。文章の終わりが「その部分は君の担当」と。その言葉気に入ったな(笑)

・んが、しかし!今までのヤツを読み返すと違っている部分が多々あるんだな。そこが個性になるのか。レポとしては当然ダメ。

・「意図的に嘘を交えてみよう」っつーどす黒い思考が最近あるのでそれでもいいか。



●余談2; 

これがきっかけで某さんとお話できる事になったり。バカ話とかしつつ一緒に帰りました。一人じゃ歌舞伎町怖い(笑)

んで、”ハシクラさん”って言われました。おおお、そうなるか。

しかし、ネットで知り合った方に名前を呼ばれる時にはいろんなパターンで呼ばれるなー。

”イージーさん”、”エージさん”、”ハタクラさん”、”れんげ草さん”、”○○君(本名:某プロレスラーにばらされたから(笑)”、で”ハシクラさん”と。「そう、名前なんてなんでもいい」(ミギー)



●余談3; 

http://okada.otaden.jp/e73904.html

端倉れんげ草

http://d.hatena.ne.jp/eg_2/20091130

ああ、レポートを自分のものに消化できてるね〜

もう自由自在な分、ときどき自分だけの世界に行っちゃうのはご愛嬌。

★★★★★

・ありがとうございます!!下駄履かせてもらったかな。自分なりの言葉で書いたらこんな有様でございますよ。

・後半戦を早めに上げればなー。〆切ないとこうなるんだ。良い子はマネするな。

・ツタヤの100円レンタルがなければなー。杉作J太郎先生と同じだなー。

・微妙にディスられているような気がしますが、思い込みすぎだな(笑)

・次も頑張ろう。頑張れる性質なのかは謎。



●次回エントリ予定

1.「赤尾敏総裁と鈴木邦男少年」

2.「KKKと死体農場と新幹線でマスターベーション」

3.「朴訥なジャーメイン・ジャクソンに怒る西寺郷太先生」

4.「苫米地先生と高須編集長と角川春樹神と前田日明兄貴の名前が飛び交うディファ有明」

1〜4のどれか書きます。全部やらないかも。


お疲れ様でした。