エガワヒロシのブログ

2016-08-12

[]オリンピックから日本サッカーの未来を見る


オリンピックサッカー、敗退決定。結局ナイジェリア戦での無駄な得点、コロンビア戦での勝ち切る力の無さが、この結果に繋がったわけですな。まあでも良いサッカーをしてたのは間違いない。

日本が良いサッカー、良い結果を出す時は、「前から守備」「速攻」が必ずキーワードに入ってる気がします。ロンドンの時もそうだし、2010年は言わずもがな。これで日本サッカー方向性は決まったんじゃないですかね?それはオシムが見てたサッカー。速攻主体のパスサッカーというべきか。岡ちゃんオシムサッカーを継げなかった、と思われがちだけど、実は上手く繋いでいたのかもしれない。そしてザッケローニサッカーが回り道しながら今の道を教えてくれた気がします。パスサッカーなんだけど、その使い所が違かったというか。後ろから繋いで遅攻が主体になるのは違うということ。

そしてハリルホジッチサッカーはこの流れにピタリとはまる。さらに手倉森さんが示した、交換可能な全員サッカー。誰もアンタッチャブルでは無く、運動量の確保の為に、スタメンもどんどん変える。日本のように器用な選手が多いチームなら、それも可能な気がします。あとはセンターバックにスペシャルな選手が育ってくれば。

いやしかし今回のオーバーエイジだけは考えた方が良かったね。交換可能な全員サッカーをする場合、そのサッカーに慣れた若手の方が良かったのは間違いない。興梠は別にして、塩谷と藤春はチーム力をアップさせたとは思えない。岩波と亀川で問題無かったし、サイドバックはまだまだいたよね。使うポイントが違った気がします。中途半端にオーバーエイジにも経験積ませる為の人選が入っていたような。協会の意向なのかな?

オリンピックの監督はずっと手倉森さんで良い気がします。あの人身掌握術はこの年代にはぴったりだと思うなあ。そしてユース年代はFC今治の吉武監督が技術主体サッカーを教える。これでペケルマン級の育成が行けるんじゃないかと。アルゼンチンに迫れるのではないかと。そんな夢想をしています。

日本の流れは悪くない。これで後はセンターバックが出てきた時は勝ち上がり、いない時は負ける。そんな繰り返しの未来が見えます。なので植田、岩波、あとは昌子が育ってくれたら…。うちの遠藤でもいいんですけど。未来はセンターバックにかかっている。