エガワヒロシのブログ

2017-05-29

[]「空前絶後の運動会」

土曜はたおの小学校の運動会でした。サブタイトルは空前絶後の運動会だそうで、子供の間でのサンシャイン池崎の人気を体感。公園で子供たちのじゃんけんの掛け声が「ジャスティス!」だったのは驚愕したなぁ。いやしかし親になると運動会は俄然面白い。運動は特に苦手でも得意でもない中途半端だった自分には、運動会の思い出なんて皆無。でも今では人の家の子の走りでさえ愛おしい!

しかもたおの学校は紅白に分かれて戦うんですが、勝負の意識が強い。負けて泣く子も結構いて。それは、それだけ真剣に戦ってるってこと。なんとも清々しい戦いが繰り広げられました。

我が娘たおは、自分で足の速い男の子には負けるけれど、女の子の中では一番か二番に速いとの自己評価を口にしてました。なのでちょっと期待した状態で迎えた徒競走。というかかけっこ。4人の女の子が一挙に走ります。真剣な表情のたお。しかしながら…結果はビリ…。いつもだったらここで泣くところですが今日は泣かなかった。それには理由がありました。

かけっこの後、いろんな人からたおちゃん足速いですねえーと声かけられる。あれ?ビリなんだけど。と思い返すと、たおの組の4人はめちゃくちゃ速い子が揃ってて。これは先生揃えたな?と気付く。そしてそれはリレーの時にはっきりする。たおはなんとアンカー!しかも、人数調整で二回走る3人のうちの1人。みんながアンカーにするくらい速いということ。その自信があるから、みんなからたおちゃんは足速いってリスペクトがあるから泣かなかったのか。なるほど。そしてリレーでは最後に猛追を見せる。惜しくも届かなかったですが、なかなかに良い走り。嫁の両親は体育教師、うちの母親は元砲丸投げの選手。隔世遺伝で運動神経は良いのかもしれん。

その後は見事なダンスを見せ、うちの子だけ裏拍が取れとる!グルーヴしとる!さすがミュージシャンの娘!とバカ親で盛り上がったり、応援合戦、騎馬戦で盛り上がったりの充実の運動会。しかもたおの属する白組が勝利で終了。たおも大満足の表情で終わりました。

しかし帰り。たおは着替えもあるし、先に帰ってるか、と嫁と2人、先に家に帰る。しばらくしてたおが帰宅。そして号泣。「なんでお父さんとお母さんいないのー!なんで先に帰るのー!」と悲しみ最高潮のたお。あまりの暑さにフラフラで帰ったことで、たおの逆鱗に触れるフィナーレ。空前絶後の号泣で終わった運動会なのでした。ちゃんちゃん。

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<ソロ>

6月8日(木)Music Restaurant LaDonna

「LIVE ! from GROOVE FROM K・WEST vol.1」

https://www.la-donna.jp/events/live-from-groove-from-k-west-vol-1/

OP/ST 18:00/19:00 前売り/当日4,000円/4,300円

出演:藤重政孝エガワヒロシ/日乃内エミ/イズミカワソラ

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6/24(土)

[Total Feedback]&[SundayMonday]

高円寺HIGH 高円寺ampcafe同時開催

チケット希望の方は希望人数とお名前を連絡ください。

[]「パブロの恋人」/小島麻由美

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好きな日本の女性シンガーソングライターと言われて思い浮かぶのは、チャラさんや平岡恵子さん、湯川潮音さん、伊藤サチコちゃんとか色々いますが、その中で特別な位置を占めるのがこの小島麻由美さん。

この人の音楽の魅力を説明するのは難しい。キャバレー感とか、ジャジーなところとか、フレンチ感とか音楽の良さは色々あるんだけど、結局は声。というか吐息と声が裏返る瞬間。これに尽きる。あの瞬間、男の真ん中的な場所を射抜かれる感じ、それをどう表現したら良いのだろう?とにかくキュートなのにストレンジで、謎の存在感。たまらんのですよ。

その中でもこのアルバムは気だるさと弾けるキュート感のバランスが絶妙で。これ以上のバランスは思いつかない。少女と老婆が一緒に襲ってくるような、全世代の男を骨抜きにするアルバム。最高でしょ。まあ嫁と小島麻由美どっちかを選べと言われたら、躊躇なく嫁を選ぶわけですけど。

2017-05-24

[]「音楽と料理」

昨日今日で2曲も作った。正確には昨日1曲半、今日は半分なので午前中で作業終わっちゃった。これは珍しいパターン。まあがむしゃらに作ったからね。毎日4時台に起きてやってるんだから。最近は何時に寝てもその時間に起きるんだけど。10時就寝だろうが、2時就寝だろうが。いつか倒れるな。苦笑

午後は空いたので何かしようかなぁ?と思ってお昼ご飯を食べながら、録画してあった料理番組を見てたら料理欲がムクムク。買い物行って、何か手の込んだもの作るかな。

最近は時間があると音楽作ってるか、料理を作ってるかという感じ。もはや二つとも仕事なんだけど、これだけ散々やってるのに、どちらもいやにならないのはなんだろう。これをぜひ才能と呼びたい。作ることがいやにならないのが才能。すごいものを作れるとかではなく。まあこの間パーティーに持って行った料理も好評だったし、一応音楽も仕事になってるし、まあまあの才能には恵まれています。まあまあなところがなんとも癒えないんだけど(苦笑)。

さて、買い物行きつつ、レコード屋ものぞいて来るかなぁ。本当にいくつになってもやること変わんないなぁ。


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<ソロ>

6月8日(木)Music Restaurant LaDonna

「LIVE ! from GROOVE FROM K・WEST vol.1」

https://www.la-donna.jp/…/live-from-groove-from-k-west-vol…/

OP/ST 18:00/19:00 前売り/当日4,000円/4,300円

出演:藤重政孝エガワヒロシ/日乃内エミ/イズミカワソラ

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5/28(日)6/24(土)

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2017-05-22

気負い


昨日は仕事の合間を縫って高円寺highで行われる「ザンギなき戦い」へ。

どうしても行きたかったのは、普段は北海道在住の46°haloが、ベースに元ジェッジジョンソンのナカタン、ドラムに盒狭聖弊菁擇箸いΕ譽△リズム隊でライブをやるのと、新生the MADRASのライブが見たかったから。そしてこの判断は正解。濃厚なライブを見ることが出来ました。

46°haloは、盒鏡菁擇離疋薀爐世肇丱鵐匹離ぅ瓠璽犬帽腓Δ里なあ?と思っていたのですが、流石ロックンロールドラムの神。4つ打ちでも完全なロックンロール!バンドを骨身を削るロックンロールの世界に引きずり込み、新しいバンドサウンドを聴かせてくれました。トラブルは色々あったけど、あんな46°haloもかっこいいなぁーと素直に思えたかな。先輩グッジョブ

そして問題の新生the MADRAS。正直に言います。僕はこのバンドには橋本さんの詩の世界とか、温度低めのメロディーとか、端正で知的なのにワイルドなリズム隊とか、いろんな魅力があるんだけど、ガッキーと木下君の二本のギターの絡みが最大の魅力だと思ってたんです。だからガッキーがいなくなった今、しばらくは模索の日々なんだろうなぁ?と勝手に思っていて。今回のライブもそんなに期待してなかったんです。しかし。

やっぱりthe MADRASは凄いバンドでした。俺なめてた。反省。終わった時には涙腺緩むくらい感動してる自分がいました。

もうとにかく木下君のギターがキレキレ。音も太くなったように感じるし、プレイもそうだし佇まいもかっこいい。完全に覚醒。これはガッキーがいなくなって良くなくなったって言われたくない、ギタリストとしての意地だと思うんです。完全にガッキー不在を背負ってギターを弾いてるのがめちゃめちゃ伝わってきて。その姿に感動。しかもギターが一本になったら6本の弦をどう鳴らしてるのかがよくわかる。コードワークは本当に練られているし、フレーズや音色の細かな機微も秀逸。本当に考えられたギターワークなんだってことが理解できた。しかもワイルドに弾いてもとても正確なプレイ。この人は凄い才能なのかもしれない。早く誰かギターに起用した方がいいと思う。林檎ちゃんとかCHARAくらいのビッグネーム。GREAT3もありかも。

そしてそんな覚醒した木下君のギターを聴いて、ガッキーの不在はお前だけが埋めるんじゃない!とでも言いたげな男気溢れるリズム隊(えらちゃん女の子だけど笑)、そして橋本さんも気合いが入っていつもより男の色気増量(ライブ前の「ちょっとだけリハやるね!」って言った時カッコよかったー。飲んでバカ話してると忘れちゃうわ。笑)。木下君の気負いがバンドにエネルギーを注入。

そして忘れちゃいけない、今回ゲストでキーボードを弾いてくれた、壊れかけのテープレコーダーズの遊佐ちゃん。このバンドの低めの温度感をしっかり理解したピアノオルガンが最高。無駄なことは一切しない。必要なところに必要な音を、必要な音色で鳴らす。しかもクールな中に狂気が宿るのが良い。野性味溢れるのに上品なのがえらちゃん、上品なのに狂気が宿るのが遊佐ちゃん、この女性陣のコントラストも良かったな。

the MADRASの第2章は急発進でスタートしてました。今思えばだけど、あまりに完成したバンドサウンドは、バンドに安心感を生んでしまうのかもしれない。気負いというのは凄いエネルギーなんだということを今回学びました。そういえば盒鏡菁擇離疋薀爐盖ど蕕い硫堯そうか、ロックンロールには気負いが必要なんだな。

そして蛇足。あんまり言うのもあれですが、橋本さんのプロデュース能力って凄いのかも。メンバー選びとか凄い。そんなに楽器がどうとか、音色がどうとか言う人じゃないですが、見えてるものがあるんだろうなあ。ちょっと憧れます。飲んでる時はあれですけどねえ。笑

エガワヒロシ新生the MADRAS全面支持。

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<ソロ>

6月8日(木)Music Restaurant LaDonna

「LIVE ! from GROOVE FROM K・WEST vol.1」

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OP/ST 18:00/19:00 前売り/当日4,000円/4,300円

出演:藤重政孝エガワヒロシ/日乃内エミ/イズミカワソラ

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5/28(日)6/24(土)

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2017-05-21

[]「大御所の集い」

昨日はスガシカオさん、山崎まさよしさんを育て、俺をデビューさせた大御所プロデューサー宅でBBQパーティー。そりゃいる人も雑多で豪華。

ミュージシャンはもちろん、コーラスでお馴染みの歌い手さん、国宝級の大御所サウンドエンジニア、大御所作詞家さん、日本QUEEN界最高峰の音楽業界人、レコード会社の敏腕デスクから舞台関係のプロ、女優さん、皮職人、ヘアメイクさんとまあ雑多バラバラ。でもみんなが個性的で話が面白い。

そんな中でただ1人子供参加のたおさん。まあみんなに遊んでもらってハイテンションハッピー爆発モード。あまりに屋上でのBBQが楽し過ぎて、ここに住みたい!と言い出す始末。みんなで実現の手はずを考えると、家主の大御所プロデューサーは独身。たおと年の差を超えて結婚の手が…。っていやいや流石に50歳の年の差はないでしょ!音楽界の父が義理の息子になっちゃう!と、バカな話の中心にもたおがいるのでした。しかしあまりの楽しさに帰りの電車で寝てしまい、久しぶりに抱っこで帰宅…。いやマジで重いよ!

ちなみに昨日は手料理を指し入れ。豚バラ肉と茹で卵のコーラ煮、その豚バラの油で炒めて酒とニンニク醤油で味付けた焼き枝豆、アボカドトマトのサラダを持参。みんな大好評。特にコーラ煮は瞬殺。たちまちなくなってしまいました。

年に2回ほど開催されるこのパーティー。次回も楽しみです。

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<ソロ>

6月8日(木)Music Restaurant LaDonna

「LIVE ! from GROOVE FROM K・WEST vol.1」

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5/28(日)

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[]「その辺の問題」/中島らもいしいしんじ

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今日は音楽でも小説でもなく、対談集。中島らもさんといしいしんじさんの対談。

いしいさんの「ブランコ乗り」「麦踏みクーツェ」「トリツカレ男」の三冊を読んで完全にいしいしんじ文学トリコになっていました。そしてどんな人か知りたくてブログを見に行くと、なんともあっさりとした文章で。そっけないくらいのイメージ。小説の文体と、このあっさりとしたイメージで、僕にとってのいしいさんは、清らかで、エコロジカルな、ホンワカで静かな人というイメージでした。そして本屋さんでこの本を見つけます。中島らもさんというと「バンドオブザナイト」で見られたアウトロー極まりない、ドラッギーとロックンロールと不条理の塊のような、とにかく危険な匂いしかしない人というイメージ。ドリーミーないしいさんの対談?と頭にはてなマークが乱立していました。でも気になって手に取り、そのまま購入。家に帰ってページをめくると…。

完全なる変態です!(笑)獣姦の話からドラッグの話、まあとにかくタブーからタブーへの綱渡りの連続、僕が考えてたいしいしんじさんはそこには一欠片もいませんでした。らもさんはイメージ通りですけど、いしいさんはらもさんを超えるアナーキーな人かもしれない…そんな風に思えるくらい強烈な人がそこにいました。

作品と人は別だと言います。ノイズの人が大人しかったり、爽やかなポップスを奏でる人が極悪だったりと、音楽の世界でもそういうのはありますけど、小説にもこんなギャップがあるとは…。小説家恐るべし。

これを読んだ後にもう一度いしいしんじ文学を読み返したらどう思うんだろう?あのドリーミーな世界を受け取られるだろうか?今はそんな怖いような楽しみなようかな、なんとも不思議な興味でいっぱいです。まだ「双子のプラネタリウム」読んでないのに。中島らもさんの「ガタラの豚」も読まなきゃ。

2017-05-19

6月8日は兄さんの日


昨日は6月8日に原宿のミュージックレストランラドンナで行われる「LIVE ! from GROOVE FROM K・WEST vol.1」のリハへ。長らく同じメンバーでライブをやって来た僕が、久しぶりに初顔合わせのメンバーでやるライブ。これは貴重です。

今回のバンドは基本イズミカワソラさんバンドが主体で、リズム隊がドラム今村さんとベース柳原さん、キーボードがソラさん。そこに僕が紹介したミムラスや青柳舞ちゃんといった女性SSWでお馴染み、他には柴山一幸さんや新宿フォークIIのバックでソウルフルなルーツ感の強めなギターを弾く、元ナチュラルレコーズ加藤ちゃんがギターで参加。僕にとっては全員初顔合わせ!でも違和感なかったなあ。みんな上手いってのもあるけど。

リズムに関してはグルーヴが違うみたいなのは全くなく、本当にスムース。フレーズでちょっと指示出したくらいかな。的確とはまさにこのこと。

ソラさんはやっぱり自分でもアレンジャーをやる人なので、無駄がない。キーボードの人って埋めすぎちゃう人が結構いるけれど、ソラさんは弾かない時はバッサリ弾かない。そしてその判断が的確。その分コーラスたくさん入れてくれたり。

そして加藤ちゃん。そういえばいつも僕は田村君を筆頭に、斜めから切り込むギタリストと多くやって来てて、加藤ちゃんみたいな本格派なギターはとても新鮮でした。それでいて痒いところに手が届く。色々注文出したけど、すぐ反応して消化してくれる。華もあるし、もっと色んなところでギター弾くの見てみたい人だね。お付きの仕事も忙しそうですけど。笑

まあとにかくリハはスムースに終了。このバンドでやる「甘い匂い」はとても気持ちよかったです!

いやしかしこの日はちょうど移動のタイミングでゲリラ豪雨!それでもしょうがないから移動して、靴もジーパンもぐしょぐしょ!気持ち悪い足でリハしましたよ。雨男の名に恥じぬ豪雨!ちなみにリハを終えて外に出るとすっかり晴れてました…。そしてそのぐしょぐしょの足で浜松町の寿司屋に行ったのがなんとも…。座敷だし。

ライブ当日は藤重君の23回目のデビュー記念日。年は僕の方が上ですが、キャリア的には兄さんです。兄さんの23回目の宴、しっかり盛り上げますよ!みなさん是非遊びに来て下さい!

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6月8日(木)Music Restaurant LaDonna

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2017-05-14

[]「必要か必要じゃないか」

自分でPCを使い、ソフトシンセを操り、なんだかわけのわからないハブとなるソフトまで使って音楽を作ってます。機械音痴でPCのことなんか何もわからないかった自分が、こんなに機械に囲まれて作業してるなんて、本当に信じられないし、周りの人もびっくりしてると思います。でもこれって必要だからできるようになったわけで。

必要は発明の母と言いますが、本当にその通り。デジタルディヴァイドが問題視されてる老人の情報弱者の問題だって、必要な地域の人達はスマホを持ってやってます。必要だからやるわけで。なので、これやれないんだよねぇーとか、やる気になれないとかは必要じゃないんだと思う。必要になったらやればいいんだと思う。

僕は作曲家なんだからメロディーが出来ればいいだろ?と思って最初は作曲作業をやってました。でもアレンジも必要になってやるようになり。そして今では作詞も力を入れて、さらにはミックスにも気を使いだした。これが自分で必要だと思えるようになったから、やるようになった。必要かどうかは自分の頭次第。というかなりたい自分の姿があって、それに必要か必要じゃないかを考えるんだと思う。だからなりたい自分の姿が頭にあるかどうかなんだと思う。

自分はそんな偉そうなこと言える立場にないですが、自分のペースで、牛歩でやってます。まあ自分の評価を自分でするのはおかしいので、周りが笑ってるかどうか。僕にとっては嫁とたおが笑ってるかどうか。音楽活動を認めてくれてるかどうかなのかな。まあ今まで通りで頑張りますよ。はい。結果が欲しいところですけどね。

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5/28(日)/ 6/24(日)

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[]「Ritual De Lo Habitual」/Jane's Addiction

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90年代の音楽にどっぷり浸かった僕ですが、あの時代の面白いところは、CDの再発ブームで、とにかく色んな時代や色んな種類の音楽が並列に並びだして、まさにごった煮の音楽が溢れまくったこと。そしてその中でも一番わけのわからんものだなぁーと思ったのだこのジェーンアディクション

この時期、ミクスチャーというカテゴリーに入れられてましたけど、あれはハードロック×ファンクがその王道でした。でもこのバンドはそこまでファンク感はないし、ギターは歪んでるけどそこまでハードロックでもない、サイケ感が強いけど、そういうバンドの影みたいなものもなくて。とにかく後にも先にもジェーンアディクションジェーンアディクションでしかなかった。真似してるバンドも見当たらない。そしてポップ。これも重要だね。

アートの感覚で音楽を作るとこうなるんですかね?今でもこのバンドのファミリーツリーみたいなものも想像できないし、本当にコロンブスの卵のような音楽。そこが僕が一番評価できるところ。オリジナルであるということは、特別高く評価したいな。今聴いてもかっこいいよ。古くなってない。大好き。

2017-05-12

閃かない時の曲作り


昨日は一日中作曲作業でした。ここ数日その曲を作るために聴く音楽も全てそのイメージに合わせ、いつまでも降りてこないメロディーをなんとか頭の中で形作る作業を続けてました。何をするにもその曲のことを考えてる状態。その集大成で、頭の中にあるメロディーとサウンドを空想の世界から引きずり下ろし、現実のものにする作業が昨日の作業。

このメロディーというのは厄介で、ふと気がつけば出来てる時もあるし、出て来ない時は何をやってもダメです。夢の中で出来ることもあるのに。ちなみに昨日の曲は結局降りてくることはなく。閃きで作ったメロディーは僕の手元にはありませんでした。

でもどうにか作りたい。そんな時は自分の中にある音楽のイメージを総動員します。イントロはあの感じで、そこからあのリズムに行って、ベースラインはあの感じ。そこにあのシンセにギターはこうして…と、まるで合体ロボのように作っていきます。これはこれでとても面白くて。それは論理的な理想の音楽を作っているような、そんな感じ。

でも、閃きのメロディーが無ければ良い曲にならないんじゃないか?といえばそんなことはなく。時間と労力をかけて頭の中でこねくり回したイメージには何かが宿ります。そしてそれを作る作業で楽器を弾いたり、歌を入れたり、コーラスを入れたりしている時には、その宿った何かが助けてくれるのか、レコーディングマジックみたいなものが起きて、必ず自分の想像を超えていきます。想像の範囲内で作ったはずの曲が、自分の中にない曲になる瞬間。これだから音楽作りは面白い。

結局出来上がった曲は自分で聴いてて楽しい一曲。作家としてはそんな自己満足はいらないんだろうし、結果だろ、結果とも思いますが、それを超える楽しさが音楽にはある。出来上がった曲がつまらなかったら発狂したくなるんで。

昨日はドラム、リズムマシーン、シンベ、ベル2種類、シンセブラス、ピコピコシンセ、メロトロン、エレキ3本、ベース、タンバリン、歌がダブル、コーラスが9本という内容でした。これを1日で録音して(作詞も)、その間にたおのお迎え行って、ご飯作って食べさせて。朝の4時台から始めて深夜12時過ぎに終了。濃厚な1日でした。

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2017-05-07

[]「今日は嫁の誕生日」

もう付き合って19年、結婚して13年になる嫁が今日は誕生日です。何歳かはもう言わない方が良い気がします(笑)

しっかり者に見えるルックスながら、ちょっと抜けているところもある嫁。この間は会社の前で転び、スマホをバリバリにしながら体をスマホで受け止め、その勢いで顔をズリッと擦りむくという、なかなかにブルースウィルスもびっくりなくらいダイハードなおっちょこちょいをかましました。まあ前日の仕事で立ちっぱなしで疲れており、しかも雨の日のヒールという悪条件が重なったのが原因のようです。でも誰も転んでない場所なんですけどね・・・。当日の夜は顔が腫れあがり、目も充血して、試合後のボクサーのような顔で。たおがその顔を見て「お母さん目が小さいー!!」と号泣したのは蛇足なエピソード

しかしこういうことはしょっちゅうあります。自転車でこけたり、お茶をこぼしたり、ベッドから落ちたり、昨年は駅の階段で上からそのまあ正座して滑り落ち、足を痛める怪我もしました。あれ以来、たおは階段を降りるときは必ずお母さんと手を繋いで、お母さんを守ろうとします。優しいたお。

血液型がAB型だからでしょうか?社会的なことには本当にしっかり者で、勉強好きだし、抜けてるようには見えないのに、そんなエピソードが満載。なんというか多重的な人で。でもそこが面白くて、飽きないところかもしれない。これだけ付き合ってきても、まだ二人で話をしてると楽しい。よっぽど相性の良い嫁をもらったのかなぁ?と思ってます。この幸運に感謝。

さて、その顔を怪我した翌日、無論会社に行くわけですが、会社の人にはどうしたの?と聞かれます。そりゃ当たり前に。そして嫁は勿論正直に「転んで怪我してしまって・・・」と言います。しかし・・・。旦那がミュージシャンで、主夫的な立ち位置にいて、嫁はフルタイムで働いて家庭を支えているような状況で、顔に大怪我・・・。これ会社の人の頭の中には完全に鬼畜の旦那が殴っている姿が浮かんでいるような・・・。言っておきますよ!僕は嫁を殴るような人ではないですよ!優しい旦那ですよ!!たおもその話をしたら「お父さん優しいのに!!」と泣き出す始末。まあ会ったことある人には疑われてないけどさ。でも知らない人は思うわなぁ。そりゃ俺でも頭をよぎる。

我が家はそんなトラブルを超えて今でも順風満帆です。まあその9割五分は嫁のおかげ。俺ももう少し貢献しないとね。頑張ります。誕生日おめでとう。おっちょこちょいなところも含めて100点の嫁です。

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OP/ST 18:00/19:00 前売り/当日4,000円/4,300円

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[]「BEAT EMOTION」/BOOWY

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最近作家仕事のイメージ作りのために久しぶりにボウイを聴いた。初めて出会ったボウイはこのアルバムだし、コピーした曲もたくさんあるから、だいたいわかってるつもりだったけど、今聴くととても新鮮で。

布袋さんのギターがとにかくキレキレ。かなりエフェクト頼りの人工的なサウンドなんだけど、そのプラスティックな感じも狙いなんだと思う。そしてアレンジの手本のような絶妙なシンプルさでサウンドが形造られてる。8ビートの印象が強いけどそれだけじゃなく、リズムもとても豊富。しかもとびきりポップ。これは名盤だわ。

80年代ブームも下火になった感あるけど、この感じはまだ来てない気がします。負けない曲書くべ。リスペクトを込めて。

2017-05-01

[]「音楽的な体臭」

土曜日は久しぶりに同級生で同期デビューで同じレコード会社鬼才SSW小林建樹君とサシ飲み。まあ近況報告などしつつ楽しい時間。

小林君は自分が見出したメソッドみたいなものをよく教えてくれます。そしてだいたいその話は音そのものの話になっていき、他の人が聞いたらマッドな会話に突入します。まあそれが楽しくて小林君と会ってるようなもんだけどね。

ミュージシャンの友達と喋ってると、音楽の話をしてなくてもどこかに音楽の匂いがします。それは消せない体臭のようなもので、人によって違いがあり、それはもう生理的に無理な人がいたり、何も喋らなくても理解できるような人がいたりします。こればっかりは嗅いでみないとわからない。音楽の良し悪しじゃないからね。相性の問題。理屈を超えるから面白い。

僕の音楽の匂いを嗅いで、楽しんでくれる仲間がいることは、自分の支えです。最近はまた色んな出会いが多くて、シンパシーを抱く人が増えてる気がしてます。また外に出る時期になったのかな?家にこもる時期は終わったのかもしれない。まあ春だしね。

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6月8日(木)Music Restaurant LaDonna

「LIVE ! from GROOVE FROM K・WEST vol.1」

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OP/ST 18:00/19:00 前売り/当日4,000円/4,300円

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[]「Songs From The Big Chair」/Tears For Fears

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最初に影響を受けて、しかも今でも大好きでむしろどんどんさらに好きになってるアルバムがこちら。ティアーズフォーフィアーズの2枚目。

「SHOUT」ではじまる世界観にまずノックアウト。重厚で、でもどこかロマンティックで。そしてルールザワールドではちょっとほっとするような可愛らしさも見せ、そして一番好きな曲が「MOTHERS TALK」。このスリリングなサウンド!だいたい最初に好きになったものって、今聴くとちょっと甘酸っぱくて、恥ずかしさと共にある感じなんだけど、このアルバムに関しては一度も恥ずかしいなぁーって感覚がない。繊細そうな思春期のイメージをスケールのでかいサウンドに乗せたのが成功した要因かな。いつまでも自慢の初めてのアルバムです。