エガワヒロシのブログ

2017-12-30

2017


2017年が終わる。

振り返るのはちょっと痛みを伴うかな。たおを中心とした家族の仕事はまあそれなりにちゃんと出来たとは思うけど、音楽がね。山口勝平さんにめんたいロックリスペクトな曲を書いたくらいで、あとは何も成し遂げられなかった。ライブも封印して作家活動に専念してるのに。まあそんなすぐ結果が出るとは思ってないですけどね。覚悟はしてました。しつこいタイプなので、来年も毎日曲を書き続けます。やることは何一つ変わらない。

一つ新しい一歩を踏み出したのは小説を書いてみたこと。まあまだとりあえず書いてみただけで、どうにもならん感じですが。でももう次の作品も書いてて、結構進んでます。もう一つの武器に育ってくれたらいいなぁーと思いながら。これも生涯をかけて取り組みたい。

あとは本当に料理の腕が上がりました。スピードも味も。これは誇っても良いだろうってくらいに。まあいろんな側面から見ても、父親としては悪くないかなと自分でも思ってます。そこは合格点をあげたい。

あとは音楽。とにかく音楽。色々あるけど、音楽が形にならなければ、僕の人生は完成しない。何をしてても最後はそこに落ち着く。たおが誇れる父親になる為にも。

2017-12-27

完璧超人


たおの通知表が返ってきた。二学期をどんな風に過ごしたのか、学校ではどんな生活を送っているのか。それが先生からの言葉でわかる。そして結果から言えば、たおは完璧超人だった。

もう全文載せちゃうが、思いやりがあって正義感もあり、周りを励まして、正しい方に導くのである。友達とも協力出来て、話もまとめちゃうのである。それでいて自分は努力家で、男女共に仲良くて、友達に囲まれてるのである。そして極め付けは、たおはクラスに無くてはならない存在たのだ!誰これ?神?笑

いや先生に気に入られてるのはわかってた。真面目で優等生。俺から見たらある意味先生の犬だ(笑)でもたおの凄いところは、先生に擦り寄る気持ちは全くないということ。正しいと思うこと、正義、優しさに敏感で、積極的なだけ。その証拠に、こんなに先生の犬感が強いのに、普通そういう奴はクラスで疎ましく思われるのに、むしろクラスのみんながたおと仲が良い。誰かとは仲が良くて、誰かとはイマイチということがなく、誰とでも楽しく過ごしてる。私利私欲ではないことが伝わってるんだと思う。まあこれからアウトロー友達も出て来て、そういう友達とはぶつかるのかもしれないけれど。

今日から長野の嫁の実家に帰省です。この完璧超人評価を、教師の両親に知らせて来ます。嫁の両親は2人とも体育教師なんだけど、たおは運動もクラスの女子でトップクラス。おじいちゃんおばあちゃんも喜ぶんだろうなぁ?

なんだ?このなんでも出来る感じ。全能感。少なくとも俺も嫁もこんな感じではなかった。この子は本当に俺の子なんだろうか?お父さんもっと頑張らないと不釣り合いになっちゃうよ!本当参っちゃう。頑張りますよ、お父さんも。来年から。来年からね。あーハイボール飲み過ぎた…。

2017-12-25

サンタは二度来る


充実の週末を過ごしました。まず何より土曜日のたおの一輪車。

品川の一輪車協会主催の交流会で、大会とは違うのですが、たおは初めてペアで出場しました。四月の同じタイミングで入った同学年の子と2人。団体の中に紛れることが出来ない、矢面に立った演技を経験。

前の夜にはプログラムの自分の欄に「一位を取る」と書き込む気合の入れようです。朝目覚めて「ついにこの日が来た!」と天を指差す仕上がり具合です。実は大会ではないので順位は出ないんですが、そんなことはたおには関係ありません。人前に出て演技を見せるならば全て勝負。全力で交流会に臨みます。

ペアを組む子は直前に弟が体調を崩し、夜泣きでなかなか眠れない、途中でお腹痛くて電車を下車するなどコンディションは良くはありませんでした。直前練習でも失敗が多く見られました。しかしたおは丹念に声をかけます。同い年のその子もだんだんリラックスして、最後は苦手な飛び乗りやタイヤ乗りも成功。良い雰囲気で本番を迎えます。

そしてついにたおの順番。いつもの一輪車が楽しくてしょうがない!という笑顔爆発で出て来た2人。今回の演目は途中で衣装チェンジがあります。真っ赤な大きなパンツにドレスの裾を入れ込み、最初はトマト、途中で裾を出してレタスに早変わりする算段でした。まずはトマトで演技スタート。しかしここでトラブル。たお、裾の入れ方が強すぎて裾が出ない!必死に出そうとしますが全く裾が出ない!冒頭のこのミスで今までのたおだったら引きずって終わりだったでしょう。しかしたおはミスを引きずりません。それどころか所々ペアの子に「手を上げて!」とか指示を出し、堂々の演技。しかも2人ともノーミス!ペアの子はまだ失敗も多い子なんですが、この日は見事やりきりました!やった!

その後、団体の演技もいつもより上手く出来て、この日の演技終了。充実の1日で終始ニコニコのたおさん。そして運命の表彰式に入ります。

大会ではないので順位は決めません。しかし、優秀な子には優秀賞で賞状がもらえます。勝負にうるさい負けず嫌いなたおが賞状を狙ってるのは当然。

そしてペアの優秀賞発表。見事にたおさんペア優秀賞!やった!満面の笑みで賞状をもらいます!他の親御さんからも祝福の嵐。みんなにたおちゃん凄い!と言われて大きな笑顔。有言実行の女はまだ入って10ヶ月にも満たない中、ペアでも賞状を勝ち取りました。

こんな出来すぎたストーリー、きっと早くサンタがやって来たんだろうと思ってます。クリスマスイブイブに訪れた、勇み足サンタ。きっとそのサンタはトナカイではなく、一輪車に乗ってやって来たのかもしれない。

そして本当のクリスマスイブは親子でヘアカットした後、浦和の実家でクリスマス。おじいちゃんは愛する孫がやって来てご機嫌。たおもおじいちゃんに甘えまくり。最近食欲がなかったおじいちゃんが、たおと一緒だとよく食べる!とおばあちゃんもびっくり。お別れの電車のホームではずっと手を振るたおさん。幸せそうなおじいちゃん。こんな幸せそうな顔見たことない。親孝行また出来ました。

そしてイブの夜。今度は日にちを守るサンタさんがキックボードを持ってやって来ました。目が覚めたたおは「お父さん!サンタさん来てる!」と絶叫。そして前の日に枕元に置いておいたサンタさんへの手紙がないことにも気付き「お父さん!サンタさん手紙持って行った!」と目を見開いて喜びます。このキラキラした目を見れるなら、サンタさんは何度来ても良い気がします。朝からパジャマでキックボードに乗るたおさん。「ブレーキついてる!タイヤが光る!」といちいち大興奮。今年も良いクリスマスになったようです。

来年もサンタは来るかなあ?いつまで信じてられるかなあ。これももしかしたら親の楽しみなのかもしれないな。最近ちょっと思います。

メリークリスマス!みんなの家にも良いクリスマスが訪れますように。

2017-12-18

暗雲


どうしよう?ハリルホジッチ肯定派の、2014年のアルジェリア代表大好きな俺でも、この間の日韓戦は受け入れられない。しかも試合前から韓国の方が強いと思ってたってコメントは…。それは口にしちゃだめでしょ。ドイツブラジルとの対戦ならまだしも。何より自分達より強い相手と戦うのがハリルホジッチの真骨頂なんだから、そんな言葉は一番口にしちゃいけない。

いやしかし今回の日本のDFラインはそんなに足が遅いとは思わないんだけど、なんであんなにバックラインを上げられなかったんだろう?後ろでブロック作って耐えるようなディフェンスは一番苦手な日本のはずなのに。なぜ苦手なことばかりしようとする?ハリルホジッチの指示?

前回のワールドカップは繋ぐサッカーで惨敗した。だから今回はカウンターに舵を切った。それはわかる。でも持ってるもの全部捨てる必要ある?サッカー臨機応変ですよ。ピッチに立ったら現場の判断。繋ぐことも織り交ぜても良いんじゃないですかね?それもハリルホジッチの指示?

小林がトップでやたらイーブンなロングボール入れても生きるはずないよね。川又ならまだしも。選手に合わせて、いる選手の良い部分を最大化して、相手のウィークポイントを突いていくのがサッカーの戦術。なんで誰が入っても同じサッカーしようとするの?大元は変えなくて良いけど、微調整する余地は無いの?それもハリルホジッチの指示?

いやー不安しかない。確信が何も持てない。頼るべきは、いつも日本は前評判の悪いチームがワールドカップで結果を出してきた。そんなこじつけな事実。そんなものにすがらなくてはならないのはなんとも居心地悪いけれど、それくらいしかすがるものが見つからない。本当に大丈夫なのか?またリリーフ岡ちゃん?森保?手倉森さん?もうヤケになってヒディング?お金積んでアンチェロッティ

この不安が的中しないことを祈って。はー。

2017-12-11

like a stardust」



昨日は深夜の負け試合、浦和クラブワールドカップの結果を引きずった朝だった。さらに午前中にはたおの友達のお母さんが倒れて初めての119番。救急車にも同乗して目が回る騒動だった。ちょっと色々疲れ切っていた。なので、夕方から下北で行われるライブが、橋本孝志さんと近藤智洋さんのイベント「like a stardust」で、ゲストが敬愛する高橋徹也さんでなかったら、行けなかったかもしれない。そのくらい疲労困憊だった。でも行って正解だった。

まず、橋本さんと近藤さんのなんとも言えない柔らかいムードが導入部。もうこのイベントも東京で11回、他方も合わせると20回以上行って来たイベントなので、二人の息もバッチリ。思い出すとこの二人の共演は、僕のイベント「フワリカ」がスタートだった。僕が橋本さんに無理を言ったことで、橋本さんが近藤さんに無理をお願いしたのがスタート。近藤さんなんかすいません(笑)でも良いコンビだよね。

そして二番手に高橋徹也さん。一番好きなシンガーソングライターと言われて最初に頭に浮かべる人。この日も高橋徹也にしか出来ない音楽をそっと届けて行く。旧知の橋本さんのイベントだからか、昨日はどこか親密な空気だった。

そして途中から橋本さんが参加して、高橋さんの曲を歌う。これが不思議だった。橋本さんは完全なバンドマン高橋徹也さんは完全なシンガーソングライター。そして橋本さんはロックンロールの匂いが顕著で、シンプルなメロディーを紡ぐ。近藤さんとはこの部分で共鳴すると予想してた。でも高橋さんはもっと湿って、そして一筋縄ではいかないメロディーが持ち味。だから橋本さんと高橋さんが近いなんて思っていなかった。

しかし、高橋徹也メロディーを橋本さんが歌うとあら不思議、橋本メロディーにしっくり着地している。二人がとても仲良く、リスペクトし合っているのは感じていたけれど、音楽的にも通じるものがあったんだと心地良い驚き。まあ二人とも素晴らしいソングライターだから、本物には何かが繋がってるのかもしれない。

そしてトリは近藤さん。圧巻。シンプルなピアノアコギ弾き語りは勿論、ルーパーを使いまくったサイケデリックな世界が凄かった。途中どうやってるのかわからなくて、完全にキッズになって見ていた。近くにこんなに音楽的で、しかも本質的な美しさを備えてる先輩がいることに感謝したい。エブブレの「雷鳴」が始まった時、泣きそうになった。

そして最後は全員のセッション。高橋さん曲は大好きな「真っ赤な車」だなんて!大興奮!いやー楽しかった!

結局、ライブが終わると午前中の疲れは吹っ飛んでた。音楽って凄いなって思った。そしてこんなカッコいい大人の音楽があることをみんなに伝えたくなった。大人って凄いぞ。おい。みんな聴きに行ったらどうだい?