エガワヒロシのブログ

2018-02-23

音楽と友情


水曜日に行ったH i-5企画の「maximum volume」が本当に素晴らしかった。

トップのTOKYO LIFEはH i-5のてっぺいやんが敬愛するPEAL OUT、everything breaksの曲を本物のドラム(高橋先輩!)で演奏するというコンセプトのカバーバンド。エブブレに至ってはベースも本物の周平さん!凄い!そして近藤さんのあの記名性たっぷりの歌に立ち向かう勇者はウィルベリーのジョウさん!ナイスなメンツ!

と、なるはずでしたが、その目論見はアクシデントで脆くも崩れます。なんと!高橋先輩当日インフル発症!その連絡来たのがなんと当日10時半だそうで。コンセプトの土台が崩れ、どうする?どうなる?と気を揉みながら会場に向かうとなんと!ピンチヒッターにKAZIさん!高橋浩司のピンチを梶原幸嗣が救う!コージの穴はコージが埋める!そして結果これが素晴らしかった。当日の昼に連絡来て、やるよと答えるKAZIさんの男気が見えるようなプレイ。それに応えるメンバーの熱い演奏。近藤さんとは違う色でありながらしっくりくるジョウさんのボーカルも良かったなー。まあ何より大好きな曲をやるてっぺいやんが嬉しそうで。顔がキッズでした。

そしてお次はモーサムの百々さん。あの天然オルタナブルースは誰にも真似できない。それでいてどこかセンチメンタルなのがずるい。MCも佇まいも出してるギターの音もセンチメンタルとは程遠いのに、最後に残るセンチメンタル。そして野生。イギーポップだよね。この人は日本のイギーだ。

次は実は初めて見るBUGY CLAXONE。なんで今まで見てなかったんだろう?みんなに絶対エガワさん好きでしょ?と聞かれまくるくらいツボ。プリテンダーズとかにも感じるシンプルな良さ。シンプル故に練られたアンサンブル。それでいてメンバーそれぞれのキャラクターも違っててとても良い。あんなに陽性のバイブスを出すバンドとは思わなかったなあ。見てて自然に笑顔になってました。

そしてトリは主役のH i-5。まあこのバンドは外すことはないんですよ。演奏の熱やらプレイやらいつもバッチリ。今日も自然と体が動く演奏。マジで今がバンドの絶頂期だと思う。もっと若いバンドに見せてあげたい。サカナクションと一緒にやって欲しい。みんなビックリするんだから。

そしてTOKYO LIFEで最高の笑顔を見せてたてっぺいやんが、やっぱりH i-5やってる時が一番楽しそうだったのが良かった。小田くんと武田君もそうだけど、この人達はこのバンドをやるために生まれて来たんだろうなあ?そう素直に思えるのが感動的。私生活は色々あるんだろうけど、このバンドがあって初めて呼吸できる。そんな3人がずっと一緒にバンドやって20年って凄くない?感動しない?

音楽に友情はいらないのかもしれない。けど友情の絆も感じるバンドの音ってやっぱり優しい音がする。高橋先輩のピンチに当然の顔してやってくるKAZIさんも含め、この日の音はみんな優しかった。とてもステキな夜でした。

打ち上げはモーサム百々さんと幼馴染のalcanaたっくんの話がおもろ過ぎた。友達っていいな。年を取るたびにそう思う。友達なんていなくて良いと思いなぎら30を迎えた俺が言うんだから間違いないよ。音楽と友情と。あとは何がいる?

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