エガワヒロシのブログ

2018-08-06

絆の話だよ


土曜日は嫁とたおがお泊りで独身状態。まあ結局は家で音楽を作るわけで、やることはいてもいなくても変わらないんですが。でもなかなか順調に進んだので、夜は西早稲田に橋本さんと近藤さんのイベント「like a stardust」へ。

今回はチューインガムウィークエンド時代の橋本さんのパートナー、ジュンさんもソロプロジェクトフラグメンツとして登場。sjueのタカ君をカホンで引き連れ、独特なUKの匂いがするロックンロール披露してくれました。

ジュンさんと言えば色んなサポートも務めたベーシストですが、歌が凄く良かった!びっくり!バンドメンバーだからか、橋本さんとも繋がる少年性と思春期の危うさを感じさせる声。これをいくつになっても持ち続けてるのは凄い。曲も90年前後のUKを聴いてた人ならグッとくるメロディー。もっとジュンさんの作品聴きたい。

そして橋本さんの出番。相変わらず近藤さんの全面バックアップ体制で、それがどんどん熟成されてる。近藤さんにあんなに色々してもらってずるい(笑)近藤さんがどんどん橋本さんの色を理解して、同一化して行ってるイメージ。切なくて、儚くて、ヒンヤリしてるのに、どこかに熱を感じる。夏の終わり感。夏真っ盛りのライブなのに。笑

そして近藤さん近藤さんのライブはいつも胸の奥まで手を入れられたような、思ってもみなかったところを触られるようなライブ。そしていつしか近藤さんの世界に染まり、僕の場合は音楽を作りたくなります。そんな刺激的な存在。

そして昨日はなんといってもテレキャスの音!かっこよかったなあ。あのピグスビー付きテレキャスのドキドキするサウンド。テレキャス欲しくなったよ。

そして最後は近藤さん、橋本さんに加え、ジュンさん、そしてthe MADRASからリコ君がドラムで登場。バンドセットでチューインガムウィークエンドの曲を連発。

やっぱりあのバンドの音楽は特別だなぁ。何にも似てない。ネオアコの儚いメロディーを90年代のオルタナティブで抱きしめたような音楽。でもとにかく切ない。そしてヒンヤリする。夏の曲が多いのに、夏のギラギラを感じることはなく、どこかダウナーな夏の風景。

特筆は近藤さんのギターとリコ君のドラムが誠実にその風景に馴染んでいたこと。特にリコ君のドラム。派手なフィルとかじゃなく、淡々と刻むリズム。それがとても良かった。橋本さんとジュンさんの2人の絆が浮かび上がるようなライブでした。

大人が今でも自分の音楽に向き合って、歩みを止めないでいることには頭が下がるし、勇気が貰えます。本当素晴らしい夜でした。そして実は西早稲田BLAH BLAH BLAHでライブ見たの始めて。飲みには来てたけど。良い箱。いつかライブ再開したら必ず出演します。